リチャード・ウィドマーク映画一覧

リチャード・ウィドマークが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「街の野獣」のネタバレあらすじ結末

街の野獣の紹介:1950年アメリカ映画。「裸の町」「日曜はダメよ」で知られるジュールス・ダッシン監督がロンドンで撮ったフィルム・ノワール。プロレスの興行を題材にしているところが異色。1992年製作の「ナイト・アンド・ザ・シティ」はこの映画のリメイク。
監督:ジュールス・ダッシン 出演:リチャード・ウィドマーク(ハリー・ファビアン)、ジーン・ティアニー(メアリー)、フランシス・L・サリヴァン(フィル・ナゼロス)、グーギー・ウィザース(ヘレン・ナゼロス)、ハーバート・ロム(クリスト)、スタニスラウス・ズビスコ(グレゴリウス)、ほか

「刑事マディガン」のネタバレあらすじ結末

刑事マディガンの紹介:1967年アメリカ映画。リチャード・ドハティの小説『The Commissioner』を映画化したポリスアクション・サスペンス映画です。ギャングに拳銃を奪われるという失態を犯したニューヨーク市警の刑事が、自身や警視総監の身内のトラブルに悩まされながらも犯人を追うのですが・・・。
監督:ドン・シーゲル 出演者:リチャード・ウィドマーク(ダニエル・マディガン)、ヘンリー・フォンダ(アンソニー・ラッセル)、インガー・スティーヴンス(ジュリア・マディガン)、ハリー・ガーディノ(ロッコ・ボナーロ)、ジェームズ・ホイットモア(チャールズ・ケイン)、スーザン・クラーク(トリシア・ベントレー)、ウッドロー・パーフリー(マーヴィン)、シェリー・ノース(ジョーンジー)、スティーヴ・イーナット(バーニー・ベネシュ)、ウォーレン・スティーヴンス(ベン・ウィリアムズ)、ドン・ストラウド(ヒューイ)ほか

「アラモ(1960年)」のネタバレあらすじ結末

アラモの紹介:1960年アメリカ映画。1836年、当時メキシコ領だったテキサスで独立派のテキサス軍とメキシコ軍との間に勃発した、アメリカの西部開拓史上名高い“アラモ砦の戦い”を名優ジョン・ウェインが主演と製作、そして自ら初監督を務めて映画化した一大スペクタクル巨編です。1987年と2004年にはリメイク版も制作されています。
監督:ジョン・ウェイン 出演者:ジョン・ウェイン(デイビー・クロケット)、リチャード・ウィドマーク(ジム・ボウイ)、ローレンス・ハーヴェイ(ウィリアム・バレット・トラビス)、リチャード・ブーン(サム・ヒューストン)、リンダ・クリスタル(マリア)、チル・ウィルス(ビーキーパー)、ルーベン・パディラ(サンタ・アナ)、リチャード・ブーン(サム・ヒューストン)ほか

「人生模様」のネタバレあらすじ結末

人生模様(別題:警官と讃美歌)の紹介:1952年アメリカ映画。短編小説の名手と呼ばれた作家オー・ヘンリーの代表作五篇をオムニバス形式で描いた作品。監督を務めたのは「オーケストラの少女」のヘンリー・コスター、「死の接吻」のヘンリー・ハサウェイ、「百万長者と結婚する方法」のジーン・ネグレスコ、「赤い河」のハワード・ホークス、「回転木馬」のヘンリー・キング。チャールズ・ロートンやリチャード・ウィドマーク、マリリン・モンローやアン・バクスターなど名だたる俳優が出演しています。
監督:ヘンリー・コスター、ヘンリー・ハサウェイ、ジーン・ネグレスコ、ハワード・ホークス、ヘンリー・キング  出演者:チャールズ・ロートン(ソーピイ)、デヴィッド・ウェイン(ホレス)、マリリン・モンロー(若い娘)、、デイル・ロバートソン(バーニイ)、リチャード・ウィドマーク(ジョニイ)、 アン・バクスター(ジョアンナ)、ジーン・ピータース(スーザン)、グレゴリー・ラトフ(バーマン)、フレッド・アレン(サム)、オスカー・レヴァント(ビル)、リー・アーカー(少年)、ジーン・クレイン(デラ)、ファーリー・グレンジャー(ジム)、ほか

「ワーロック(1959年)」のネタバレあらすじ結末

ワーロックの紹介:1959年アメリカ映画。1958年に出版されたオークリー・ホールの『Warlock』を映画化した西部劇で、アメリカ・ユタ州の無法者に支配された田舎町ワーロックを舞台に、無法者一味から手を洗って郡保安官補になった男と保安官として雇われたガンマンの生き方の違いを浮き彫りにしていきます。
監督:エドワード・ドミトリク 出演:リチャード・ウィドマーク(ジョニー・ギャノン)、ヘンリー・フォンダ(クレイ・ブレイスデール)、アンソニー・クイン(トム・モーガン)、ドロシー・マローン(リリー・ダラー)、ドロレス・マイケルズ(ジェシー・マーロー)、トム・ドレイク(エイブ・マキューン)、デフォレスト・ケリー(カーリー・バーン)、ウォーレス・フォード(ハロウェイ判事)、フランク・ゴーシン(ビリー・ギャノン)、ウォルター・コイ(ロイ・トンプソン)、L・Q・ジョーンズ(フェン・ジッグス)、ゲイリー・ロックウッド(ギャングの一員)ほか

「悪の花園」のネタバレあらすじ結末

悪の花園の紹介:1954年アメリカ映画。西部開拓時代、成り行きで美貌の女性から鉱山で事故に遭った夫の救出を以来された男たちが、先住民アパッチ族の聖地である“悪の花園”へと至る経緯をアドベンチャー・タッチで描いた異色の西部劇です。
監督:ヘンリー・ハサウェイ 出演者:ゲイリー・クーパー(フッカー)、スーザン・ヘイワード(リア・フラー)、リチャード・ウィドマーク(フィスク)、ヒュー・マーロウ(ジョン・フラー)、キャメロン・ミッチェル(ルーク・デイリー)、リタ・モレノ(酒場の歌手)、ヴィクター・マニュエル・メンドーザ(ヴィセンテ・マダリアガ)ほか

「拳銃の罠」のネタバレあらすじ結末

拳銃の罠の紹介:1958年アメリカ映画。西部劇の風土を舞台としたテクニカラーのフィルムノワール。弁護士のラルフ(R・ウィドマーク)が久しぶりに帰郷するが、それは犯罪組織の首領マソネッティ(L・J・コップ)の高飛びを助けるためだった。郷里の町でマソネッティは逮捕されるが、彼を連行する旅は恐怖の心理戦になる。
監督:ノーマン・パナマ 出演:リチャード・ウィドマーク(ラルフ・アンダーソン)、リー・J・コッブ(ヴィクター・マソネッティ)、ティナ・ルイーズ(リンダ・アンダーソン)、アール・ホリマン(ティッピー・アンダーソン)、カール・ベントン・リード(アンダーソン保安官)、ローン・グリーン(ディヴィス)その他

「死の接吻(1947年)」のネタバレあらすじ結末

死の接吻の紹介:1947年アメリカ映画。当時アメリカで流行した「復員兵の苦難」をテーマにした映画のひとつで、フィルム・ノワールの古典的名作。何と言っても話題になったのがリチャード・ウィドマークの強烈な演技(これがデビュー作)で、車椅子の女性を階段から突き落とす場面はその残酷さで有名です。
監督:ヘンリー・ハサウェイ 出演:ヴィクター・マチュア(ニック・ビアンコ)、ブライアン・ドンレヴィ(ルイス・ダンジェロ)、コリーン・グレイ(ネッティ)、リチャード・ウィドマーク(トミー・ユードー)、カール・マルデン(ウィリアム)、ほか

「馬上の二人」のネタバレあらすじ結末

馬上の二人の紹介:1961年アメリカ映画。ウィル・クックの小説「Comanche Captives」を巨匠ジョン・フォード監督が映画化した西部劇で、先住民に誘拐された白人拉致被害者を救出するため、保安官とその旧友である騎兵隊長が反目し合いながらも立ち向かう姿を差別などの社会問題も絡めて描きます。
監督:ジョン・フォード 出演者:ジェームズ・ステュアート(ガスリー・マケーブ)、リチャード・ウィドマーク(ジム・ゲイリー)、シャーリー・ジョーンズ(マーティ・パーセル)、ジョン・マッキンタイア(フレーザー)、ウディ・ストロード(ストーン・カルフ)、エメ・マーシュ(ハンナ・クレッグ)、リンダ・クリスタル(エレナ・デ・ラ・マドリアーガ)、アネル・ヘイズ(ベル・アレゴン)、デビッド・ケント(ランニング・ウルフ)ほか

「シャイアン」のネタバレあらすじ結末

シャイアンの紹介:1964年アメリカ映画。マリ・サンドスの『Cheyenne Autumn』とハワード・ファストの『The Last Frontier』を基に、アメリカ政府の政策により強制移住を強いられたシャイアン族が故郷へ戻るために苦難の脱出を敢行した“北部シャイアンの脱出”の実話を映画化した西部劇です。
監督:ジョン・フォード 出演者:リチャード・ウィドマーク(トーマス・アーチャー)、キャロル・ベイカー(デボラ・ライト)、ジェームズ・スチュワート(ワイアット・アープ)、アーサー・ケネディ(ドク・ホリデイ)、エドワード・G・ロビンソン(カール・シュルツ)ほか

「襲われた幌馬車」のネタバレあらすじ結末

襲われた幌馬車の紹介:1956年アメリカ映画。アパッチ族の襲撃から仲間を守る男の姿を描いた西部劇。コマンチ族に育てられた白人トッドは、妻子の仇をとったことで拘束されてしまう。移民を率いるノーマンド大佐の幌馬車隊に合流するも、彼らはアパッチ族の襲撃を受け死亡してしまった。トッドは生き残った数人の若者を連れ、アパッチ族の土地を脱出しようと試みる。
監督:デルマー・デイヴィス 出演者:リチャード・ウィドマーク(コマンチ・トッド)、フェリシア・ファー(ジェニー)、スーザン・コーナー(ジョリー・ノーマンド)、トミー・レティグ(ビリー)、ステファニー・グリフィン(ヴァリンダ・ノーマンド)ほか

「駆逐艦ベッドフォード作戦」のネタバレあらすじ結末

駆逐艦ベッドフォード作戦の紹介:1965年アメリカ映画。取材のためにアメリカ海軍駆逐艦ベッドフォード号に乗船した新聞記者のマンスフォード。彼が目にするのは厳格な艦長がソ連の潜水艦の「狩猟」に狂奔する姿だった。製作年はキューバ危機の三年後。
監督:ジェームズ・B・ハリス 出演:リチャード・ウィドマーク(フィンランダー艦長)、シドニー・ポワチエ(マンスフォード)、ジェームズ・マッカーサー(ロールストン少尉)、マーティン・バルサム(軍医ポッター少佐)、エリック・ポートマン(西ドイツ海軍シュレプケ准将)ほか

「オリエント急行殺人事件 (1974年)」のネタバレあらすじ結末

オリエント急行殺人事件の紹介:1974年イギリス映画。幾度も映画化されてきたアガサ・クリスティーの同名の名作推理小説の映画版の1974年版です。オリエント急行内で起こった殺人事件を巡り、名探偵エルキュール・ポアロが事件の謎に挑んでいきます。2017年にはケネス・ブラナーの監督・主演で再映画化されています。
監督:シドニー・ルメット 出演者:アルバート・フィニー(エルキュール・ポアロ)、リチャード・ウィドマーク(ラチェット・ロバーツ)、アンソニー・パーキンス(ヘクター・マックイーン)、ジョン・ギールグッド(エドワード・ベドーズ)、ショーン・コネリー(アーバスノット大佐)ほか

「西部開拓史」のネタバレあらすじ結末

西部開拓史の紹介:1962年アメリカ映画。アメリカの西部開拓時代の1830年代後半から1880年代後半までの激動の約50年間に渡って壮絶に生きたある家系の三世代の物語を、全5話からなるオムニバス形式で描いた超大作です。
監督: ヘンリー・ハサウェイ、ジョン・フォード、ジョージ・マーシャル
出演者:カール・マルデン(ゼブロン・プレスコット)、デビー・レイノルズ(リリー・プレスコット)、ジョージ・ペパード(ゼブ・ローリングス)、ジェームズ・スチュアート(ライナス・ローリング)、キャロリン・ジョーンズ(ジュリー・ローリングス)ほか

「トゥルー・カラーズ」のネタバレあらすじ結末

トゥルー・カラーズの紹介:1991年アメリカ映画。法律学校で出会った、貧しい家庭に育ったピーターと上流家庭に生まれたティム、境遇も性格も異なる二人の男が政治の世界で織りなす7年間に渡る愛憎ドラマを描いたヒューマンドラマです。
監督:ハーバート・ロス 出演者:ジョン・キューザック(ピーター・バートン)、ジェームズ・スペイダー(ティム・ゲリティ)、イモジェン・スタッブス(ダイアナ・スタイルズ)、マンディ・パティンキン(ジョン・パルメリ)、リチャード・ウィドマーク(ジェームズ・スタイルズ)ほか

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