ロバート・ミッチャム映画一覧

ロバート・ミッチャムが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「荒原の女」のネタバレあらすじ結末

荒原の女の紹介:1948年アメリカ映画。最愛の妻を亡くした開拓者ハーヴェィは息子の教育のために、金で買った女レイチェルと形式的に結婚し、名ばかりの結婚生活を続ける。そんな生活に変化をもたらしたのは、ハーヴェィの親友の猟師・ジムの訪れだった。ロバート・ミッチャムが美声を響かせる西部劇。レイチェルの心を射止めるのはハーヴェィ?それともジム?
監督:ノーマン・フォスター 出演:ロレッタ・ヤング(レイチェル)、ウィリアム・ホールデン(ディヴィー・ハーヴェィ[父])、ロバート・ミッチャム(ジム・フェアウェイズ)、ゲイリー・グレイ(ディヴィー[息子])、トム・テューリー(ジャクソン牧師)、サラ・ヘイドン(ジャクソン夫人)ほか

「街中の拳銃に狙われる男」のネタバレあらすじ結末

街中の拳銃に狙われる男の紹介:1955年アメリカ映画。雇われて町から町へと渡り歩き拳銃で悪党どもを退治する男をロバート・ミッチャムが演じる西部劇。ただし、この男かなり危険です。アンジー・ディキンソン(『リオ・ブラボー』、『殺しの分け前/ポイント・ブランク』『ビッグ・バッド・ママ』、『殺しのドレス』)がクレジットなしで踊り子の一人として出演しています。
監督:リチャード・ウィルソン 出演者:ロバート・ミッチャム(クリント・トリンジャー)、ジャン・スターリング(ネリー・ベイン)、バーバラ・ローレンス(アン・ウェイクフィールド)、カレン・シャープ(ステラ・アトキンス)、ジョン・ラプトン(ジェフ・キャッスル)、ヘンリー・ハル(リー・シムズ保安官)ほか

「エル・ドラド(1966年)」のネタバレあらすじ結末

エル・ドラドの紹介:1966年アメリカ映画。監督ハワード・ホークスと主演ジョン・ウェインのコンビによる“テキサス三部作”の第2作(第1作は『リオ・ブラボー』(1959年公開)、第3作は『リオ・ロボ』(1970年公開))となる西部劇です。ハリー・ブラウンの『The Stars in Their Courses』を原作に、テキサスの町エル・ドラドの水場の利権を巡る争いを描きます。
監督:ハワード・ホークス 出演者:ジョン・ウェイン(コール・ソーントン)、ロバート・ミッチャム(J・P・ハラー)、ジェームズ・カーン(アラン・ベディリヨン・トレハーン / ミシシッピ)、シャーリーン・ホルト(モーディ)、アーサー・ハニカット(ブル・トマス)、エドワード・アズナー(バート・ジェイソン)、ミシェル・ケリー(ジョセフィーン・“ジョーイ”・マクドナルド)、クリストファー・ジョージ(ネルソン・マクラウド)、ポール・フィックス(ミラー医師)、R・G・アームストロング(ケヴィン・マクドナルド)ほか

「エディ・コイルの友人たち」のネタバレあらすじ結末

エディ・コイルの友人たち(別題:狼のシンジケート/ダーティ・エディー)の紹介:1973年アメリカ映画。組織や強盗団に雇われ、銃の密売の仲介や、ヤバイ物の運び屋をやっていたエディ・コイルが逮捕後の保釈中に、再び銃の密売をやりながら、司法取引で刑を軽くしてもらおうと、財務省の諜報員に会いますが・・・というクライムサスペンス映画です。
監督:ピーター・イエーツ 出演者:ロバート・ミッチャム(エディ・コイル)、ピーター・ボイル(ディロン)、リチャード・ジョーダン(フォーリー)、ジョー・サントス(アーチー)、アレックス・ロッコ(スカリス)ほか

「恐怖の岬」のネタバレあらすじ結末

恐怖の岬の紹介:1962年アメリカ映画。刑期を終えた前科者ケイディから逆恨みされ、執拗にストーキングされるようになった弁護士のボーデン。家族を守るため孤独な戦いが幕を開けます。グレゴリー・ペックとロバート・ミッチャムが共演したサスペンス映画。1991年には「ケープ・フィアー」としてリメイクされた作品です。
監督:J・リー・トンプソン 出演者:グレゴリー・ペック(サム・ボーデン)、ロバート・ミッチャム(マックス・ケイディ)、マーティン・バルサム(マーク・ダットン警察署長)、ロリ・マーティン(ナンシー・ボーデン)、ポリー・バーゲン(ペギー・ボーデン)ほか

「ミッドウェイ」のネタバレあらすじ結末

ミッドウェイの紹介:1976年アメリカ映画。アメリカ建国200周年を記念して製作され、太平洋戦争における最大の激戦となったミッドウェー海戦を描いた大作戦争映画です。序盤で東京や川崎などの主要都市に対するドーリットル空襲などが描かれ、終盤では1942年6月4日から7日のミッドウェー海戦で航空母艦・ヨークタウンが撃沈されるまでの過程を描いた作品である。
監督:ジャック・スマイト 出演者:チャールトン・ヘストン(マシュー・ガース)、三船敏郎(山本五十六)、ヘンリー・フォンダ(チェスター・ニミッツ)、グレン・フォード(レイモンド・スプルーアンス)、ロバート・ミッチャム(ウィリアム・ハルゼー)、ジェームズ繁田(南雲忠一)、ノリユキ・パット・モリタ(草鹿龍之介)ほか

「さらば愛しき女よ」のネタバレあらすじ結末

さらば愛しき女よ の紹介:1975年アメリカ映画。人捜しを依頼された私立探偵が、不可解な連続殺人に巻き込まれていくミステリー作品。私立探偵マーロウは、マロイという男から恋人ベルマを捜して欲しいと頼まれる。手がかりを追うマーロウだったが、行く先々で殺人事件に遭遇。果たして黒幕は何者なのか、そしてその狙いは?原作はレイモンド・チャンドラーの同名小説。
監督:ディック・リチャーズ 出演者:ロバート・ミッチャム(フィリップ・マーロウ)、シャーロット・ランプリング(ヘレン・グレイル)、ジョン・アイアランド(ナルティ刑事部長)、シルヴィア・マイルズ(ジェシー・ハルステッド・フロリアン)、アンソニー・サーブ(レアード・ブルーネット)ほか

「トゥームストーン」のネタバレあらすじ結末

トゥームストーンの紹介:1993年アメリカ映画。過去に幾度も映画された、西部開拓時代の名勝負のひとつ“OK牧場の決闘”を、伝説の保安官ワイアット・アープとその盟友ドク・ホリデイの友情を交え、事実に可能な限り忠実に描いた西部劇です。
監督:ジョージ・P・コスマトス 出演者:カート・ラッセル(ワイアット・アープ)、ヴァル・キルマー(ドク・ホリデイ)、サム・エリオット(ヴァージル・アープ)、ビル・パクストン(モーガン・アープ)、パワーズ・ブース(カーリー・ビル)、マイケル・ビーン(リンゴ・キッド)、チャールトン・ヘストン(ヘンリー・フッカー)ほか

「ザ・ヤクザ」のネタバレあらすじ結末

ザ・ヤクザの紹介:1974年アメリカ映画。国籍も考え方も違う2人の男が、義理人情で結ばれていく姿を描いたサスペンス・アクション。私立探偵キルマーは、旧友から日本の暴力団に監禁されている娘を救出して欲しいと頼まれる。キルマーは20年ぶりに日本へ向かい、暴力団幹部の田中健に助力を求めた。健は既に足を洗っていたが、昔キルマーから受けた恩を返すため、刀を手に巨悪に立ち向かう。後に製作されたアメリカ映画「イントゥ・ザ・サン(2005年)」は、本作のリメイクである。
監督:シドニー・ポラック 出演者:ロバート・ミッチャム(ハリー・キルマー)、高倉健(田中健)、ブライアン・キース(ジョージ・タナー)、岸恵子(田中英子)、ハーブ・エデルマン(オリヴァー・ウィート)ほか

「眼下の敵」のネタバレあらすじ結末

眼下の敵の紹介:1957年アメリカ映画。西大西洋を警戒中のアメリカ海軍所属の駆逐艦はUボート1隻を補足する。そのUボートは特別任務を帯びており、その為変えられぬ航路に縛られながら駆逐艦を相対する。海上と海中、2国2隻の戦闘艦、そして2人の艦長が知力の限りを尽くし、その死力を振り絞り対決する、第2次世界戦を舞台にした戦争映画。
監督:ディック・パウエル 出演者:マレル艦長(ロバート・ミッチャム)、軍医(ラッセル・コリンズ)、ウェア副長(デヴィット・ヘディスン)、シュトベルク艦長(クルト・ユルゲンス)、ハイニ先任士官(セオドア・ビケル)

「ライアンの娘」のネタバレあらすじ結末

ライアンの娘の紹介:1970年イギリス映画。巨匠デヴィッド・リーンがロバート・ボルトのオリジナル脚本を映画化。アイルランドの大自然を背景に、性欲を持て余した若い人妻とイギリス軍将校の道ならぬ恋を描く。アカデミー賞では助演男優、撮影の2部門で受賞。
監督:デヴィッド・リーン 出演:ロバート・ミッチャム(チャールズ・ショーネシー)、サラ・マイルズ(ロージー・ライアン)、トレヴァー・ハワード(コリンズ神父)、クリストファー・ジョーンズ(ランドルフ・ドリアン)、ジョン・ミルズ(マイケル)

「狩人の夜」のネタバレあらすじ結末

狩人の夜の紹介:1955年アメリカ映画。イギリスの名優チャールズ・ロートンがその生涯で唯一監督を務めたファンタジー・スリラー。余りに異色な内容なために初公開当時は興行的に失敗したが、のちにカルト映画となって高い評価を得た。
監督:チャールズ・ロートン 出演:ロバート・ミッチャム(ハリー・パウエル)、シェリー・ウィンターズ(ウィラ・ハーパー)、リリアン・ギッシュ(レイチェル・クーパー)、ジェームス・グリーソン(バーディ・ステップトウ)

「史上最大の作戦」のネタバレあらすじ結末

史上最大の作戦の紹介:1962年アメリカ映画。ハリウッドのタイクーンとして知られたダリル・F・ザナックが陣頭指揮を取り、オールスターキャストの大作として仕上げた戦争スペクタクル。延々たるヘリコプターショットで撮られた戦闘場面が印象に残る。
監督:ケン・アナキン、ベルンハルト・ヴィッキ、アンドリュー・マートン 出演:ジョン・ウェイン(ベンジャミン・バンダーボルト中佐)、ロバート・ミッチャム(ノーマン・コータ准将)、ヘンリー・フォンダ(セオドア・ルーズベルト・ジュニア准将)、エディ・アルバート(トム・ニュートン大佐)

「過去を逃れて」のネタバレあらすじ結末

過去を逃れての紹介:1947年アメリカ映画。第2次大戦後に流行したフィルム・ノワールの代表的傑作。ホラー映画を得意としたジャック・ターナー監督がモノクロの陰影を活かした見事な演出を見せる。1984年、「カリブの熱い夜」のタイトルでリメイクされた。
監督:ジャック・ターナー 出演:ロバート・ミッチャム、ジェーン・グリア、カーク・ダグラス、ロンダ・フレミング、リチャード・ウェッブ、スティーヴ・ブロディ、ほか

「ケープ・フィアー」のネタバレあらすじ結末

ケープ・フィアーの紹介:1991年アメリカ映画。1962年の「恐怖の岬」をリメイクしたサイコスリラー。監督のスコセッシは、怪奇映画のベテラン監督でもあるフレディ・フランシスを撮影監督に迎え、色々と演出上のアドバイスを求めたという。
監督:マーティン・スコセッシ 出演:ロバート・デ・ニーロ(マックス)、ニック・ノルティ(サム)、ジェシカ・ラング(レイ)、ジュリエット・ルイス(ダニエル)、ほか

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