ロボゲイシャの紹介:2009年日本映画。日本制覇を目指す影野親子にロボゲイシャに改造された、キクエとヨシエの姉妹。指示されるがまま暗殺者として生きるヨシエでしたが、反対勢力から影野親子の悪事を聞かされ、立ち向かう決心をします…という内容のコメディスプラッターアクション映画です。「片腕マシンガール」井口昇監督と特殊造型監督を務めた西村喜廣のコンビだけに、爽快でハチャメチャな作品に仕上がっています。
監督:井口昇 出演者:木口亜矢(春日ヨシエ)、長谷部瞳(春日キクエ(菊奴))、斎藤工(影野ヒカル)、志垣太郎(影野拳山)、生田悦子(キヌ)、くまきりあさ美(コトネ)、松尾スズキ(豪徳寺鉄馬)、竹中直人(金井老人)ほか
竹中直人映画一覧
竹中直人が出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。
「ロボゲイシャ」のネタバレあらすじ結末
「夜がまた来る」のネタバレあらすじ結末
夜がまた来るの紹介:1994年日本映画。ヤクザの組に麻薬の潜入捜査をしていた刑事が何者かに殺されました。残された妻の名美は、ヤクザ達にレイプされ、夫は汚職警官として犯罪者扱いされます。名美はヤクザに復讐しようとしますが、名美を助けるヤクザが現れ…という内容のバイオレンスアクション映画です。
監督:石井隆 出演者:夏川結衣(土屋名美)、根津甚八(村木哲郎)、寺田農(池島政信)、椎名桔平(柴田一哉)、永島敏行(土屋満)ほか
「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」のネタバレあらすじ結末
燃えよデブゴン/TOKYO MISSIONの紹介:2020年香港映画。サモハン・キンポーの往年の名シリーズ「燃えよデブゴン」をドニー・イェン主演、舞台を東京に移してリブートした作品。全てが上手くいかなくて自暴自棄になり激太りしてしまった熱血警官が名誉挽回すべく大奮闘する話です。
監督:谷垣健治 出演:ドニー・イェン(チュウ・フクロン)、テレサ・モウ(フォンワー)、ニキ・チョウ(ソン・ホーイ)、ウォン・ジン(シウサー)、竹中直人(遠藤警部)、丞威(島倉)、渡辺哲(東野太郎)、葉山豪(山本勇二)、バービー(築地の人魚)、ジェシカ・ジャン(マギー)、ルイス・チョン(ファン警視)、ほか
「完全なる飼育」のネタバレあらすじ結末
完全なる飼育の紹介:1999年日本映画。実際に起きた『女子高生誘拐飼育事件』を題材に映画化。女子高生を誘拐して監禁・飼育する男の屈折した愛を描く。ジョギング中に誘拐された女子高生の邦子。犯人である貞義の部屋で目を覚ました邦子は手足を縛られた状態でした。通常なら気の狂いそうな状況の中、少しづつ貞義の見え隠れする優しさに気づいた邦子は、貞義との生活に安らぎを感じやがて結ばれていく。しかしそんな生活も長くは続きませんでした。
監督:和田勉 出演:竹中直人(貞義)、小島聖(邦子)、泉谷しげる(川又)、北村一輝(津田)、渡辺えりこ(咲子)、塚本晋也(森山)、ほか
「TARO! MOMOTARO IN TROUBLE」のネタバレあらすじ結末
TARO!MOMOTARO IN TROUBLE(タロウ モモタロウ イン トラブル)の紹介:1991年日本映画。別題は「TARO! TOKYO魔界大戦」。桃太郎伝説をモチーフに、蘇った鬼と戦う少年の勇姿を描くアクション作品。ロック・スターを夢見る太郎は、怪しい芸能事務所にスカウトされ謎の信号音を聞かされた。それ以来、太郎は信号音を聞く度にトランス状態に陥ってしまい、謎の言語を発するようになる。一方街では新興宗教団体「信輝会」が勢力を増していた。信輝会は人類以前に存在していた「鬼」を蘇らせようと暗躍する。そしてその鍵は、桃太郎の血筋である太郎が握っていたのだった。
監督:石井てるよし 出演:藤原秀樹(太郎)、三浦洋一(紀本 / TVディレクター)、竹中直人(ローカイ大佐 / 信輝会会長)、小野みゆき(恵)、谷啓(宝伝)ほか
「ファンシイダンス」のネタバレあらすじ結末
ファンシイダンスの紹介:1989年日本映画。シブがき隊を解散して俳優に挑んだモックンこと本木雅弘の映画初主演が本作です。実際に頭を剃り上げ、坊主という難しい役柄を見事に演じきりました。今や名の知れた周防監督の一般向けに見せる最初の作品でもありました。
監督:周防正行 出演:本木雅弘(塩野陽平)、鈴木保奈美(赤石真朱)、大沢健(塩野郁生)、彦摩呂(笹木英峻)、田口浩正(信田珍来)、近田和正(慈安)、渡浩行(良好)、ポール・シルバーマン(洋西)、竹中直人(北川光輝)、ほか
「GONIN」のネタバレあらすじ結末
GONINの紹介:1995年日本映画。バブルがはじけ、ヤクザからの借金が返せないディスコ経営者の万代は、自分に似た境遇の4人を集め、ヤクザから金を強奪しようと計画しました。金を奪って上手くいったと思った5人でしたが、やくざは殺し屋を雇い5人の命を狙い始めました…という内容のバイオレンス映画です。
監督:石井隆 出演者:佐藤浩市(万代樹木彦)、本木雅弘(三屋純一)、根津甚八(氷頭要)、竹中直人(荻原昌平)、椎名桔平(ジミー)、永島敏行(大越康正)、鶴見辰吾(久松茂)、ビートたけし(京谷一郎)、木村一八(柴田一馬)、室田日出男(式根)、横山めぐみ(ナミィー)ほか
「226」のネタバレあらすじ結末
226の紹介:1989年日本映画。二・二六事件の経過を陸軍将校の視点から描いた大作映画。昭和11年2月26日、昭和維新を掲げた青年将校たちのクーデターは失敗に終わりました。この歴史上の事実を元に、豪華キャストで制作された作品です。全て実名で演じられ、成功したかに思われたクーデターの内部で何が行われていたのかが克明に描かれています。
監督:五社英雄 出演者:萩原健一(野中四郎大尉)、藤岡重慶(寺内寿一大将)、藤谷美和子(坂井孝子)、松方弘樹(伊集院兼信少佐)、三浦友和(安藤輝三大尉)、宅麻伸(丹生誠忠中尉)、竹中直人(磯部浅一)、田村高廣(湯浅倉平宮内大臣)、丹波哲郎(真崎甚三郎大将)、鶴見辰吾(高橋太郎少尉)、仲代達矢(杉山参謀本部次長)、長門裕之(木戸幸一内大臣秘書館長)、うじきつよし(中橋基明中尉)、梅宮辰夫(山王ホテル支配人)、大和田伸也(小野木伍長)ほか
「夜の上海」のネタバレあらすじ結末
夜の上海の紹介:2007年日本,中国映画。トップヘアメイクアーティストの水島直樹は、訪れていた上海でタクシー運転手のリンシーと出会い、夜の上海を一緒に過ごすこととなります。言葉も通じず、名前も知らない二人が次第に心を通わせる大人のラブストーリー。
監督:チャン・イーバイ 出演者:本木雅弘(水島直樹)、ヴィッキー・チャオ(林夕(リンシー))、西田尚美(高橋美帆)、塚本高史(河口龍一)、ディラン・クォ(東東(ドンドン))、和田聰宏(加山淳)、サム・リー(小沈(ショウシン))、大塚シノブ(原理恵)、竹中直人(山岡太郎)、ほか
「妖怪大戦争」のネタバレあらすじ結末
妖怪大戦争の紹介:2005年日本映画。1968年に公開された同名映画をリメイク。両親の離婚を機に、祖父の田舎に引っ越した主人公の小学生・タダシ。地元の祭りで「麒麟送子」に選ばれ、さまざまな妖怪たちを率いて、日本を破滅へと導く悪霊軍団との戦いに挑みます。
監督:三池崇史 出演者:神木隆之介(稲生タダシ)、宮迫博之(佐田)、南果歩(稲生陽子)、成海璃子(稲生タタル)、佐野史郎(「怪」編集長)、宮部みゆき(宮部先生)、永澤俊矢(阿倍晴明)、津田寛治(大人のタダシ/タダシの父)、菅原文太(稲木俊太郎)、近藤正臣(猩猩)、高橋真唯(川姫)、阿部サダヲ(川太郎)、遠藤憲一(大天狗)、根岸季衣(砂かけ婆)、三輪明日美(ろくろ首)、吉井怜(雪女)、蛍原徹(豆腐小僧)、石橋蓮司(大首)、忌野清志郎(ぬらりひょん)、竹中直人(油すまし)、水木しげる(妖怪大翁)、岡村隆史(小豆洗い)、豊川悦司(加藤保憲)、ほか
「TOKYO!」のネタバレあらすじ結末
TOKYO!の紹介:2008年フランス,日本,韓国映画。フランスと韓国の三人の有名監督達による短編オムニバス。東京を舞台に摩訶不思議な物語が繰り広げられていく。
監督:ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ 出演者:藤谷文子、加瀬亮、伊藤歩、妻夫木聡、大森南朋、でんでん、ドニ・ラヴァン、ジャン=フランソワ・バルメ、石橋蓮司、北見敏之、嶋田久作、香川照之、蒼井優、竹中直人、荒川良々、山本浩司、松重豊、ほか
「RAMPO」のネタバレあらすじ結末
RAMPO インターナショナル・ヴァージョンの紹介:1995年日本映画。江戸川乱歩の発禁処分となった『お勢登場』の話にそっくりの事件が発生しました。気になった乱歩が事件の現場に行くと、底には未亡人となった静子がいました。静子に魅かれる乱歩は、静子を助けるため、小説を書きはじめますが・・・という内容のミステリー映画です。この作品には3つのバージョンがあり、インターナショナルバージョンは、冒頭のアニメが長編になり、さらにサブリミナル効果が多用され、オリジナル部分が大きくカットされています。
監督:奥山和由 出演者:竹中直人(江戸川乱歩)、本木雅弘(明智小五郎)、羽田美智子(静子)、香川照之(横溝正史)、平幹二朗(大河原侯爵)、佐野史郎(検閲官吏官)、岸部一徳(カフェの主人、帝室美術館門番)、三代目江戸家猫八(骨董屋主人)、樹木希林(女中頭)ほか
「三文役者」のネタバレあらすじ結末
三文役者の紹介:2000年日本映画。日本を代表する名バイプレーヤー、殿山泰司の破天荒な役者人生を描いた人間ドラマ。二人の女性に愛され、映画に命を捧げた一人の男の不器用な生き様を、盟友の新藤兼人監督がユーモアとペーソスを込めて描いた作品です。
監督:新藤兼人 出演者:竹中直人(タイちゃん)、荻野目慶子(キミエ)、吉田日出子(アサ子)、乙羽信子(オカジ)、桂南光(キミエの父)
「千年の恋 ひかる源氏物語」のネタバレあらすじ結末
千年の恋 ひかる源氏物語の紹介:2001年日本映画。東映創立50周年を記念して作られた作品。ひかる源氏の物語ですが、作者である紫式部を主人公とし、話しを進めていきます。紫式部は吉永さゆりが演じており、ひかる源氏を女性でありながら天海祐希が演じています。話しの節目に松田聖子が歌を歌いながら登場するのが変わった演出です。
監督:堀川とんこう 出演者:吉永小百合(紫式部)、天海祐希(光源氏)、常盤貴子(紫の上)、高島礼子(藤壺中宮/桐壺更衣)、かたせ梨乃(大后)、森光子(清少納言)、三浦春馬(頭の中将(少年時代))ほか
「あずみ」のネタバレあらすじ結末
あずみの紹介:2003年日本映画。原作は、小山ゆうの同名漫画。2005年には、続編「あずみ2 Death or Love」が公開されました。時は戦国時代。秀吉亡き後、家康が勢力を拡大。天下取りの障害となっているのは、豊臣家の存続を図ろうとする、浅野長政や加藤清正らです。小幡月斎に育てられた孤児達の暗殺集団が、彼らの首を獲るべく密かに動き出します。
監督:北村龍平 出演者:上戸彩(あずみ)、小橋賢児(ひゅうが)、成宮寛貴(うきは)、金子貴俊(あまぎ)、石垣佑磨(ながら)、オダギリジョー(最上美女丸)、岡本綾(やえ)、北村一輝(井上勘兵衛)、竹中直人(加藤清正)、原田芳雄(小幡月斎)