手塚治虫原作映画一覧

手塚治虫原作映画のネタバレあらすじ一覧です。手塚治虫原作のおすすめ映画、人気映画から、題材として扱われた作品まで、手塚治虫原作の映画化作品のネタバレあらすじ一覧です。

「千夜一夜物語」のネタバレあらすじ結末

千夜一夜物語の紹介:1969年日本映画。貧しい商人の男がたどる数奇な運命の物語「千夜一夜物語」を題材に、手塚治虫が挑んだ世界初の大人のためのアニメーション”アニメラマ”のシリーズ第1弾。アニメと実写の合成など斬新な手法で描かれ、豪華俳優陣が吹き替えを担当している。
監督:山本 暎一 脚本:手塚治虫、深沢一夫、熊井宏之 声優:青島幸男(アルディン)、芥川比呂志(バドリー)、岸田今日子(ミリアム、ジャリス)、小池朝雄(カマーキム)、加藤治子(ジニー)、ほか

「BUDDHA2 手塚治虫のブッダ 終わりなき旅」のネタバレあらすじ結末

BUDDHA2 手塚治虫のブッダ -終わりなき旅-の紹介:2014年日本映画。手塚治虫原作のコミック「ブッダ」の劇場アニメーション第2弾。シャカ国の王子の身分を捨て出家修行者となったシッダールタは、同じく出家修行者のデーパと出会いさらなる悟りを開くために苦行里に行き修行に励みます。そこで、シッダールタは、かつて好意を持ったミゲーラの命を救い、さらに旅の同行者だったアッサジの死を経験することで、遂に自分の道を見つける事ができました。さらに自分に剣を向けたルリ王子に慈悲をかけ、迷えるヤタラに生きる道を教えるなどして悟りを開いたシッダールタは、目覚めた人、ブッダとなったのでした。
監督:小村敏明 声優:シッダールタ(吉岡秀隆)、マーヤー天(吉永小百合)、デーパ(藤原啓治)、アッサジ(沢城みゆき)、タッタ(松山ケンイチ)、ミゲーラ(水樹奈々)、ルリ王子(真木よう子)、ヤタラ(大友龍三郎)、スッドーダナ王(観世清和)、ビンビサーラ王(大和田伸也)、ブラフマン(中西哲夫(笑い飯))、パセーナディ王(田口浩正)、ルリ王子の母(島本須美)

「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」のネタバレあらすじ結末

手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しくの紹介:2011年日本映画。手塚治虫原作のコミック「ブッダ」の劇場アニメーション第1弾。シャカ国の王子として生まれたゴータマ・シッダールタは、生まれた時から何不自由ない生活を送っていましたが、人が生まれながらに身分の違いがある事に疑問を抱くようになります。一方最下級である奴隷の生まれのチャプラは、身分の違いから苦しい生活を送っていましたが、シャカ国に攻め込んできたコーサラ国の将軍の命を助けたことをきっかけにコーサラ国でのし上がっていきます。やがてコーサラ国の将軍となったチャプラがシャカ国に攻め込みますが、その戦場で生まれも育った環境も全く異なる2人の運命が交錯します。
監督:森下孝三 声優:ナレーション・チャプラの母(吉永小百合)、チャプラ(堺雅人)、スッドーダナ王(観世清和)、シッダールタ(吉岡秀隆)、シッダールタ幼少期(折笠愛)、チャプラ幼少期(竹内順子)、ブダイ将軍(玄田哲章)、ミゲーラ(水樹奈々)、ナラダッタ(櫻井孝宏)、タッタ(大谷育江)、マリッカ姫(黒谷友香)

「ばるぼら」のネタバレあらすじ結末

ばるぼらの紹介:2019年日本映画。手塚治虫が1973年から1974年にかけて連載していた同名の大人向け漫画を、手塚治虫の実子である手塚眞監督が実写映画化したラブストーリーです。稲垣吾郎と二階堂ふみがダブル主演を務め、異常性欲に悩む有名小説家が酒に溺れる不思議な女と出逢い、狂気のような迷宮の世界に飲み込まれていく様を描きます。
監督:手塚眞 原作:手塚治虫 出演者:稲垣吾郎(美倉洋介)、二階堂ふみ(ばるぼら)、渋川清彦(四谷弘行)、石橋静河(甲斐加奈子)、美波(里見志賀子)、大谷亮介(里見権八郎)、片山萌美(須形まなめ)、ISSAY(紫藤一成)、渡辺えり(ムネーモシュネー)ほか

「トキワ荘の青春」のネタバレあらすじ結末

トキワ荘の青春の紹介:1996年日本映画。昭和40年代、手塚治虫を筆頭に後に日本の漫画界を牽引する存在となった巨匠たちが若き日を過ごした伝説のアパート「トキワ荘」。彼らの青春の日々を幻の漫画家 寺田ヒロオの視点から、史実とフィクションを織り交ぜて描いた青春映画です。2021年2月にはデジタルリマスター版の上映も決定しています。
監督:市川準 出演者:本木雅弘(寺田ヒロオ)、鈴木卓爾(安孫子素雄)、阿部サダヲ(藤本弘)、さとうこうじ(石森章太郎)、大森嘉之(赤塚不二夫)、古田新太(森安直哉)、生瀬勝久(鈴木伸一)、翁華栄(つのだじろう)、松梨智子(水野英子)、北村想(手塚治虫)、安部聡子(石森の姉)、土屋良太(つげ義春)、柳憂怜(棚下照生)、桃井かおり(藤本の母)、原一男(加藤謙一)、向井潤一(本多)、広岡由里子(学童社事務員)、内田春菊(娼婦)、きたろう(丸山)、時任三郎(寺田の兄)ほか

「火の鳥 宇宙編」のネタバレあらすじ結末

火の鳥 宇宙編の紹介:1987年日本映画。地球に向かう宇宙船が、隕石の衝突で航行不能になり、乗組員たちはそれぞれカプセルで脱出し、ある惑星に降り立ちました。その惑星にいた鳥人間から驚愕の事実を聞かされるという手塚治虫さんの人気劇画の映画化作品です。
監督:川尻善昭 声優:神谷明(牧村)、戸田恵子(ナナ)、堀勝之祐(猿田)、玄田哲章(城之内)、塩沢兼人(奇崎)、池田昌子(火の鳥)ほか

「火の鳥 ヤマト編」のネタバレあらすじ結末

火の鳥 ヤマト編の紹介:1987年日本映画。その血を飲めば永遠の命が貰えるという火の鳥。手塚治虫が壮大なスケールで描くアニメの傑作『火の鳥シリーズ』のヤマト編のアニメーション映画版です。ヤマトの国の王子オグナと対立するクマソの国の長の妹カジカの出会いに始まり、悲運の結末までが描かれています。
監督:平田敏夫 原作:手塚治虫 声優:井上和彦(オグナ)、鶴ひろみ(カジカ)、屋良有作(タケル)、池田昌子(火の鳥)ほか

「TATSUMI マンガに革命を起こした男」のネタバレあらすじ結末

TATSUMI マンガに革命を起こした男の紹介:2010年シンガポール映画。大人向けの読み物としての漫画作品「劇画」というジャンルを確立した漫画家辰巳ヨシヒロの半生を代表的な短編作品とともに綴る異色のアニメーション映画。監督は辰巳のファンを公言するシンガポール出身のエリック・クー。俳優の別所哲也がナレーションと声優6役を演じわけています。第64回カンヌ国際映画祭のオフィシャル・セレクション(ある視点部門)に選出された作品です。
監督:エリック・クー キャスト:辰巳ヨシヒロ、別所哲也、ほか

「ブラック・ジャック(1996年)」のネタバレあらすじ結末

ブラック・ジャックの紹介:1996年日本映画。20世紀末、オリンピックで脅威的な世界記録を出す選手が多数出ました。スポーツ以外の分野でも驚異的な活躍をする超人類と呼ばれる人が増え始めました。そのころ過去にブラックジャックが手術をした少女の病気が再発し死亡しました。彼女も超人類であったためブラックジャックは研究センターに協力をすることになりました・・・という内容のサスペンスアニメです。
監督:出崎統 声優:大塚明夫(ブラック・ジャック)、涼風真世(ジョー・キャロル・ブレーン)、水谷優子(ピノコ)、星野充昭(エリック・カデリィ)、井上喜久子(ベティ・マッコール)、若本規夫(ニコラス・ドリス)、折笠愛(エレン・シュライア)、近藤玲子(リサ・シーゲル)、ほか

「メトロポリス」のネタバレあらすじ結末

メトロポリスの紹介:2001年日本映画。同名の手塚治虫の漫画をアニメ映画化している。ロボットと人間の境界線を描くSFアクション。心優しい少年、ケンイチと人造人間の少女、ティマの切なく哀しい恋物語でもある。
監督:りんたろう 原作:手塚治虫 声優:井元由香(ティマ)、小林桂(ケンイチ)、岡田浩暉(ロック)、富田耕生(ヒゲオヤジ)、若本規夫(ペロ)、滝口順平(ロートン博士)、石田太郎(レッド公)

「トイレのピエタ」のネタバレあらすじ結末

トイレのピエタの紹介:2015年日本映画。手塚治虫が死の間際に遺した原案メモを元に映画化した作品で、野田洋次郎(RADWIMPS)の俳優デビュー作にして初主演作です。余命わずかなフリーターと女子高生の純粋で切実なラブストーリーです。
監督:松永大司 出演者:野田洋次郎(園田宏)、杉咲花(宮田真衣)、リリー・フランキー(横田亨)、大竹しのぶ(園田智恵)、宮沢りえ(橋本敬子)ほか

「MW-ムウ-」のネタバレあらすじ結末

MW-ムウ-の紹介:2009年日本映画。16年前、沖之真船島で開発されていた神経ガス「MW」が漏れ出し、島民のほとんどが中毒死、生き残った者も虐殺された。しかし、その島から生きのびた二人の少年がいた。その少年たちは大人になり一人は神父に、一人はエリート銀行員として働いていた。しかし、銀行員となった青年は、国外で殺人を重ねていた…。
監督・岩本仁志 出演:結城美智雄(玉木宏)、賀来裕太郎(山田孝之)、溝畑智史(山本裕典)、沢木和之(石橋凌)、渡辺美香(山下リオ)、牧野京子(石田ゆり子)、望月靖男(品川徹)ほか

「ATOM アトム」のネタバレあらすじ結末

ATOM アトムの紹介:2009年アメリカ映画。3DCGアニメ作品。荒れ果てた大地から離れ空を浮遊するメトロシティ。ロボットと人が共存するその街である日事故が起きてしまう。その際その場に居合わせた少年トビーが亡くなってしまう。父親である科学者でもあるテンマ博士は亡き息子を想い一つのロボットを作り上げる。トビーにそっくりのロボット「アトム」の誕生だった。原作は手塚治虫の「鉄腕アトム」。
監督:デヴィッド・バワーズ 声の出演:アトム(フレディ・ハイモア) テンマ博士(ニコラス・ケイジ) コーラ(クリスティン・ベル) お茶の水博士(ビル・ナイ) ストーン大統領(ドナルド・サザーランド) ハムエッグ(ネイサン・レイン)ほか

「どろろ」のネタバレあらすじ結末

どろろの紹介:2007年日本映画。魔物に取られた自分の体48か所を取り戻す旅をする百鬼丸と盗人のどろろ。魔物を倒すうちに絆が生まれる二人に百鬼丸の出生の秘密が明らかになる。
監督:塩田明彦 出演者:百鬼丸(妻夫木聡)、どろろ(柴咲コウ)、醍醐景光(中井貴一)、多宝丸(瑛太)、寿海(原田芳雄) ほか

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