シャン・チー/テン・リングスの伝説の紹介:2021年アメリカ映画。アメリカ、サン・フランシスコでホテルマンとして働く、地味な青年シャン・チー。同僚であり居候させてもらっているケイティと平穏な暮らしを送っていたある日、犯罪組織テン・リングスの刺客に襲われる。実はテン・リングスのリーダーこそ、シャン・チーの父親ウェンウーだった。シャン・チーは父の魔の手から逃れられていなかったことを悟り、過去と向き合う決意をする。伝説の腕輪テン・リングスを操るウェンウーを相手に、シャン・チーもかつて父から授かった力を解き放つ。マーベル・シネマティック・ユニバースから、新たな時代を築く武術を使うヒーローが誕生した。
監督:デスティン・ダニエル・クレットン 出演:シム・リウ(ショーン/シャン・チー)、オークワフィナ(ケイティ)、メンガー・チャン(シャーリン)、ファラ・チャン(リー)、フロリアン・ムンテアヌ(レーザー・フィスト)、ベネディクト・ウォン(ウォン)、ミシェル・ヨー(イン・ナン)、トニー・レオン(ウェンウー)ほか
トニー・レオン映画一覧
トニー・レオンが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のネタバレあらすじ結末
「ゴージャス」のネタバレあらすじ結末
ゴージャスの紹介:1999年香港映画。台湾の港で手紙の入った空き瓶を拾ったプウは、運命の出会いと信じ、香港へと向かいました。そして手紙の主のアルバートに会いますが、ゲイだったため、居候する代わりに仕事を手伝っている時、会社社長のチェンと出会いました…という内容のジャッキー・チェン主演のラブストーリーです。コメディタッチに流れ、カンフーシーンの見せ場もあります。
監督:ヴィンセント・コク 出演者:ジャッキー・チェン(C・N・チェン)、スー・チー(プウ)、トニー・レオン(アルバート)、リッチー・レン(ロンギー)、エミール・チョウ(ロウ)、チェン・ソンヨン(プウの父)、エレイン・ジン(プウの母)、タッツ・ラウ(チェンの執事ヤン)、ブラッドリー・ジェームス・アラン(アラン)ほか
「花様年華」のネタバレあらすじ結末
花様年華(かようねんか)の紹介:2000年香港映画。「愛は、もうはじまっている。」と1960年代の香港を舞台に、大人の切ない恋をスタイリッシュ綴ったウォン・カーウァイ監督のラブロマンス映画です。主演は『HERO』(2002年)のトニー・レオンとマギー・チャン。トニー・レオンがカンヌ国際映画祭男優賞を受賞するなど、数々の賞を受賞した作品です。
監督:ウォン・カーウァイ 出演:トニー・レオン(チャウ)、マギー・チャン(チャン夫人)、スー・ピンラン(ピン)、レベッカ・パン(スエン夫人)、ライ・チン(ホウ社長)、ほか
「花様年華(かようねんか)」のネタバレあらすじ結末
花様年華(かようねんか)の紹介:2000年香港映画。既婚者同士の恋を静謐に描くドラマ作品。同じ日に同じアパートに越して来た2組の夫婦。それぞれの配偶者が仕事で留守がちなため、チャウとチャン夫人は部屋に1人でいることが多かった。ある日、チャウは妻が不倫していることに気付く。相手はチャン夫人の夫だった。裏切られたチャウとチャン夫人は傷を舐め合うように同じ時を過ごし、やがて許されない恋に落ちていく。
監督:ウォン・カーウァイ 出演者:トニー・レオン(チャウ)、マギー・チャン(チャン夫人)、スー・ピンラン(ピン)、レベッカ・パン(スエン夫人)、ライ・チン(ホウ社長)ほか
「絵文字の国のジーン」のネタバレあらすじ結末
絵文字の国のジーンの紹介:2017年アメリカ映画。Emoji(絵文字)はアメリカでも大人気で英語になりそのまま使われています。高校生のアレックスはスマホが手放せず、そのスマホの中には絵文字の国があります。ジーンは「ふーん顔」が与えられた絵文字ですが、その顔が好きでありません。怖いリーダーから消されそうになり、お父さんとお母さんも心配します。仲良しの友達のハイタッチとかわいいジェイル・ブレイクに助けられながら自分の好きな顔が出来るような、自分らしさを求めての旅が始まります。『絵文字の国のジーン』はスマホのアプリから離れられない人にはおすすめの映画です。
監督:トニー・レオンディス 声の出演:ジーン(櫻井孝宏)、ハイタッチ(杉田智和)、ジェイル・ブレイク(清水はる香)、スマイラー(愛河里花子)、メル・父(中田譲治)、メアリー・母(れいみ)、他
「グランド・マスター」のネタバレあらすじ結末
グランド・マスターの紹介:2013年香港映画。詠春拳の達人として知られ、ブルース・リーをはじめとする数多くの弟子たちを育て上げた伝説の武術家イップ・マンの闘いの日々を史実に忠実に再現した伝記アクション作品です。
監督:ウォン・カーウァイ 出演者:トニー・レオン(イップ・マン)、チャン・ツィイー(ゴン・ルオメイ)、チャン・チェン(カミソリ)、マックス・チャン(マーサン)、ワン・チンシアン(ゴン・パオセン)ほか
「欲望の翼」のネタバレあらすじ結末
欲望の翼の紹介:1990年香港映画。1960年の香港を舞台に繰り広げられる、6人の若い男女の群像劇を、超豪華な出演陣で映像化した作品です。遊び人の男とそれに振り回される二人の女性、彼女たちに恋する遊び人の友人や警官、そして最後に登場するギャンブラーの生き方がスタイリッシュに描かれます。
監督:ウォン・カーウァイ 出演者:レスリー・チャン(ヨディ)、マギー・チャン(スー・リーチェン)、カリーナ・ラウ(ミミ)、アンディ・ラウ(タイド)、ジャッキー・チュン(サブ)、トニー・レオン(ギャンブラー)ほか
「ラスト、コーション」のネタバレあらすじ結末
ラスト、コーションの紹介:2007年中国,アメリカ映画。第二次世界大戦の最中、日本軍の占領下にあった香港と上海を舞台に、日本と手を組み抗日派の弾圧を任務とする中国政府高官と、その暗殺を目論む抗日派の女スパイとの立場を超えた愛憎を、過激な性描写を交えて描いた作品です。
監督:アン・リー 出演者:トニー・レオン(イー)、タン・ウェイ(ワン・チアチー/マイ夫人)、ジョアン・チェン(イー夫人)、ワン・リーホン(クァン・ユイミン)、トゥオ・ツォンファ(ウー)ほか
「シクロ」のネタバレあらすじ結末
シクロの紹介:1995年フランス,香港,ベトナム映画。現代のベトナム・ホーチミンを舞台に、「シクロ」と呼ばれる自転車タクシーの運転手をしている青年が、商売道具のシクロをヤクザに盗まれたのをきっかけに裏社会と関わりを持ち、やがて犯罪やドラッグに溺れていきます。
監督:トラン・アン・ユン 出演者:レ・ヴァン・ロック(シクロ乗りの青年)、トニー・レオン(詩人)、トラン・ヌー・イェン・ケー(青年の姉)、グエン・ヌ・キン(女親方)ほか
「恋する惑星」のネタバレあらすじ結末
恋する惑星の紹介:1994年香港映画。香港の無法地帯・九龍の雑居ビル「重慶大厦」と飲食店「ミッドナイト・エキスプレス」を舞台に、刑事と麻薬密売人の女、もう一人の刑事と飲食店で働く女という2組の男女の恋愛模様を斬新な映像美でポップに描いた作品です。
監督:ウォン・カーウァイ 出演者:トニー・レオン(警官663号)、フェイ・ウォン(フェイ)、ブリジット・リン(謎の金髪女)、金城武(警官223号)、チャウ・カーリン(キャビンアテンダント)ほか
「ブエノスアイレス」のネタバレあらすじ結末
ブエノスアイレスの紹介:1997年香港,日本映画。同性のカップルである2人の中国人男性が、ブエノスアイレスを舞台に何度もやり直そうとする愛の物語。ウォン・カーウァイがカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞したが、完成するまでの道のりは厳しかった。衣装は日本のファッションデザイナーである菊池武夫が務めている。
監督:ウォン・カーウァイ 出演:レスリー・チャン(ウィン)、トニー・レオン(ファイ)、チャン・チェン(チャン)、ほか
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3」のネタバレあらすじ結末
チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3の紹介:1991年香港映画。香港の大ヒット映画、チャイニーズ ゴースト ストーリーの通算第三弾となりますが、今作は前2作と直接のストーリーが繋がっておらず、外伝的な話が展開されます。
監督:チン・シウトン 出演:ジョイ・ウォン、トニー・レオン、ジャッキー・チュン、ニナ・リー、ラウ・シウミン、ほか
「インファナル・アフェアIII 終極無間」のネタバレあらすじ結末
インファナル・アフェア3 終極無間の紹介:2003年香港映画。香港を舞台にしたクライムサスペンス映画シリーズ三部作の完結編です。第1作(2002年公開)から10ヶ月後を舞台に、裏社会と決別し善良な警察官として生きようと決意した元マフィアが精神を蝕みながらも新たな宿敵と対峙する姿が描かれます。
監督:アンドリュー・ラウ、アラン・マック 出演者:アンディ・ラウ(ラウ)、トニー・レオン(ヤン)、レオン・ライ(ヨン)、ケリー・チャン(リー)、アンソニー・ウォン(ウォン)ほか
「インファナル・アフェア」のネタバレあらすじ結末
インファナル・アフェアの紹介:2002年香港映画。香港を舞台にしたクライムサスペンス映画シリーズ三部作の第1作です。共に警察学校を卒業した同期の二人が別々の人生を歩み、一人は潜入捜査官として裏社会に潜入、もう一人はマフィアに身を落として警察に潜入します。対照的な二人の生き様と苦悩が描かれます。アジアで大ヒットを記録、作品に惚れ込んだハリウッドがリメイク権を獲得し、話題となりました。
監督:アンドリュー・ラウ、アラン・マック 出演者:トニー・レオン(ヤン)、アンディ・ラウ(ラウ)、アンソニー・ウォン(ウォン警視)、エリック・ツァン(サム)、ケリー・チャン(ドクター・リー)ほか
「レッドクリフ Part II 未来への最終決戦」のネタバレあらすじ結末
レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―の紹介:2009年アメリカ,中国,日本,台湾,韓国映画。赤壁の戦いを映画化した本作、パート2ではあの赤壁の戦いが迫力ある映像で再現されます。監督であるジョン ウー氏が私財までも出して制作したというこの映画、彼の並みならぬ意欲が垣間見れます。
監督:ジョン・ウー 出演:トニー・レオン、金城 武、チャン・フォンイー、チャン・チェンほか