ミッドウェイの紹介:2019年アメリカ,中国,香港,カナダ映画。1941年の日本軍による奇襲、真珠湾(パールハーバー)攻撃。日本軍は山本五十六の命により、アメリカ太平洋艦隊に先制攻撃を仕掛けた。大打撃を受けたアメリカ海軍は、新たにニミッツ大将を指揮官に選任。日本本土の爆撃に成功したアメリカ軍の脅威を感じた日本軍は大戦力を投入した次なる戦いを計画する。その後、日本軍の暗号解読など情報戦に注力したアメリカ軍はその目的地をミッドウェイと分析し、限られた全戦力を集中させて逆襲に勝負をかける。未曾有の戦いとなった第二次世界大戦の中でも、歴史を左右するターニングポイントとなったミッドウェイ海戦を20年に及ぶリサーチと新たに発見された日本軍側の資料をもとに両軍に敬意を捧げて史実を再現。度肝を抜く一大スペクタクル映像もみどころ。
監督:ローランド・エメリッヒ 出演:エド・スクライン(ディック・ベスト)、パトリック・ウィルソン(エドウィン・レイトン)、ルーク・エヴァンス(ウェリド・マクラスキー)、アーロン・エッカート(ジミー・ドゥーリトル)、豊川悦司(山本五十六)、浅野忠信(山口多聞)、國村隼(南雲忠一)、ニック・ジョナス(ブルーノ・ガイド)、ルーク・クラインタンク(クラレンス・ディキンソン)、ダレン・クリス(ユージン・リンゼー)、キーアン・ジョンソン(ジェームズ・マレー)、マンディ・ムーア(アン・ベスト)、デニス・クエイド(ウィリアム・ハルゼー)、ウディ・ハレルソン(チェスター・W・ニミッツ)ほか
豊川悦司映画一覧
豊川悦司が出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。
「ミッドウェイ」のネタバレあらすじ結末
「魂萌え!」のネタバレあらすじ結末
魂萌え!の紹介:2006年日本映画。関口敏子は二人の子供を育て上げた平凡な専業主婦。夫は無事に定年退職の日を迎えるが、その3年後の63歳の時に隆之は心臓発作で急逝してしまう。葬儀の日、夫宛に女性から掛かってきた一本の電話をきっかけに、平凡だった敏子の人生は変わっていく。桐野夏生が毎日新聞で連載していた小説を原作に、坂本順治が監督と脚本を担当し映像化した作品。
監督:阪本順治 出演:風吹ジュン(関口敏子)、田中哲司(関口彰之)、常盤貴子(関口美保)、藤田弓子(美奈子)、由紀さおり(和世)、今陽子(栄子)、加藤治子(宮里しげ子)、豊川悦司(野田)、寺尾聰(関口隆之)、三田佳子(伊藤昭子)、ほか
「顔(2000年)」のネタバレあらすじ結末
顔の紹介:2000年日本映画。『どついたるねん』『傷だらけの天使』などを手掛けた阪本順治監督が主演に藤山直美を迎えて製作した異色の犯罪ドラマです。実在した強盗殺人犯の事件をベースとし、引きこもり生活を送っていた冴えない女が罪を犯してしまったことにより外の世界に逃げ出し、様々な人々との出会いを通じて人の温かさと生きる意欲に目覚めていく過程を描きます。
監督:阪本順治 出演者:藤山直美(吉村正子)、佐藤浩市(池田彰)、豊川悦司(中上洋行)、大楠道代(中上律子)、國村準(狩山健太)、牧瀬里穂(吉村由香里)、渡辺美佐子(吉村常子)、18代目中村勘三郎(山本俊郎)、岸部一徳(花田英一)、早乙女愛(狩山咲子)、内田春菊(喫茶店の女)、中島陽典(島の警察官)ほか
「サウスバウンド」のネタバレあらすじ結末
サウスバウンドの紹介:2007年日本映画。学生運動ばかりしていた一郎が、同じ運動をしていたさくらと駆け落ちし、3人の子供をもうけていました。一郎は学生運動時代と変わらず、いつも反体制的な発言ばかりする変わり者でした。長男の二郎がかつあげをする先輩に暴行を振るった事から、一家は一郎の故郷の西表島に移り住むことになりますが、そこでも事件が待っていました・・・という内容のファミリードラマです。
監督:森田芳光 出演者:豊川悦司(上原一郎)、天海祐希(上原さくら)、北川景子(上原洋子)、田辺修斗(上原二郎)、松本梨菜(上原桃子)、松山ケンイチ(稲垣巡査)、平田満(校長先生)、吉田日出子(区役所のおばさん)、加藤治子(お祖母ちゃん / 堀内たえ)、村井美樹(南先生)、ほか
「妖怪大戦争」のネタバレあらすじ結末
妖怪大戦争の紹介:2005年日本映画。1968年に公開された同名映画をリメイク。両親の離婚を機に、祖父の田舎に引っ越した主人公の小学生・タダシ。地元の祭りで「麒麟送子」に選ばれ、さまざまな妖怪たちを率いて、日本を破滅へと導く悪霊軍団との戦いに挑みます。
監督:三池崇史 出演者:神木隆之介(稲生タダシ)、宮迫博之(佐田)、南果歩(稲生陽子)、成海璃子(稲生タタル)、佐野史郎(「怪」編集長)、宮部みゆき(宮部先生)、永澤俊矢(阿倍晴明)、津田寛治(大人のタダシ/タダシの父)、菅原文太(稲木俊太郎)、近藤正臣(猩猩)、高橋真唯(川姫)、阿部サダヲ(川太郎)、遠藤憲一(大天狗)、根岸季衣(砂かけ婆)、三輪明日美(ろくろ首)、吉井怜(雪女)、蛍原徹(豆腐小僧)、石橋蓮司(大首)、忌野清志郎(ぬらりひょん)、竹中直人(油すまし)、水木しげる(妖怪大翁)、岡村隆史(小豆洗い)、豊川悦司(加藤保憲)、ほか
「LOFT ロフト」のネタバレあらすじ結末
LOFT ロフトの紹介:2005年日本映画。スランプで小説が書けなくなり、せき込んで体調不良に陥った礼子が、気分転換に引っ越した家の前にある、大学の研修室でミイラの研究をする吉岡と知り合った事から、霊を見るようになり、引っ越し先の家であった謎を知るうちに・・・というミステリーホラー映画です。
監督:黒沢清 出演者:中谷美紀(春名礼子)、豊川悦司(吉岡誠)、西島秀俊(木島幸一)、安達祐実(亜矢)、鈴木砂羽(野々村めぐみ)、加藤晴彦(村上)、大杉漣(日野)ほか
「undo アンドゥー」のネタバレあらすじ結末
undo “アンドゥー”の紹介:1994年日本映画。ひたすら何かを縛り続ける強迫性緊縛症候群にかかった妻と彼女を助けようとする夫の物語。しかし狂い続ける妻に最後に夫ができたことは縛るということだけでした。1995年のベルリン国際映画祭でフォーラム部門NETPACを受賞しました。
監督:岩井俊二 出演:山口智子(妻 萌実)、豊川悦司(夫 由起夫)、田口トモロヲ(精神科医)、ほか
「やわらかい生活」のネタバレあらすじ結末
やわらかい生活の紹介:2005年日本映画。芥川賞作家絲山秋子の小説「イッツ・オンリー・トーク」を題材にした作品。蒲田へ引っ越してきた35歳無職の独身女性優子が様々な事情を抱える男達と出会い、奇妙な交流を重ねていく様が描かれた異色の恋愛映画です。
監督:廣木隆一 出演者:寺島しのぶ(橘優子)、豊川悦司(橘祥一)、松岡俊介(本間)、田口トモロヲ(Kさん)、妻夫木聡(安田昇)、大森南朋(バッハ)、柄本明(橘昭夫)ほか
「石内尋常高等小学校 花は散れども」のネタバレあらすじ結末
石内尋常高等小学校 花は散れどもの紹介:2008年日本映画。東京で脚本家をしている男が30年ぶりに恩師や同級生と再会し、交流を深めていく中で生き方を模索していく人間ドラマ。新藤兼人監督が95歳という高齢でメガホンを取ったことで話題になりました。
監督:新藤兼人 出演者:柄本明(市川 義夫)、豊川悦司(山崎 良人)、六平直政(森山 三吉)、川上麻衣子(市川 道子)、大竹しのぶ(藤川 みどり)、大杉漣、原田大二郎、吉村実子、ほか
「レイクサイド マーダーケース」のネタバレあらすじ結末
レイクサイド マーダーケースの紹介:2004年日本映画。愛情とエゴが複雑に絡み合うミステリー作品。湖畔の別荘で行われる勉強合宿に参加した3組の親子。そこに並木俊介の愛人高階英里子が突然現れた。彼女はその夜に殺害され、犯行を自供したのは並木の妻美菜子だった。他の親達は子どもの受験に影響を及ぼさないようにと、事件の隠蔽を図る。原作は東野圭吾の小説『レイクサイド』。
監督:青山真治 原作:東野圭吾 出演者:役所広司(並木俊介)、薬師丸ひろ子(並木美菜子)、柄本明(藤間智晴)、眞野裕子(高階英里子)、豊川悦司(津久見勝)ほか
「3-4X10月」のネタバレあらすじ結末
3-4X10月(さんたいよんえっくすじゅうがつ)の紹介:1990年日本映画。ガソリンスタンドで働く雅樹が、ヤクザと洗車の事でトラブルになり、殴り返したことで、周りの人たちを巻き込んだ騒動になってしまいます。そして雅樹はヤクザに復讐
するため沖縄へ銃を仕入れに向かいました。北野武監督二作目です。ラストは意味ありげで、妄想、夢、ループなどと色々な見方がとれます。
監督:北野武 出演者:小野昌彦(雅樹)、石田ゆり子(サヤカ)、井口薫仁(隆志)、飯塚実(和男)、芦川誠(朗)、小沢仁志(金井)、青木隆彦(三郎)、鈴木浩(拓也)、松尾憲造(直人)、井手博士(ハジメ)、芹沢名人(マコト)、ビートたけし(上原)ほか
「ハサミ男」のネタバレあらすじ結末
ハサミ男の紹介:2004年日本映画。女子高生二人が相次いでハサミを突き刺された状態で殺されました。マスコミはハサミ男と名付け事件を報道しました。一方、犯人である安永と知夏は自分たち以外にハサミ男が殺した死体が目の前にあることに疑問を持ち始めます。
監督:池田敏春 出演:豊川悦司(安永)、麻生久美子(知夏)、阿部寛(堀之内)、斎藤歩(日高)、樋口浩二(磯部)、ほか
「犬と私の10の約束」のネタバレあらすじ結末
犬と私の10の約束の紹介:2008年日本映画。足が靴下を履いているように白いのでソックスと名付けられた子犬のゴールデンレトリバーは、飼い主のあかりと共に一日を生きていく。「犬の十戒」をモチーフにしている。
監督:本木克英 出演:田中麗奈(斉藤あかり)、加瀬亮(星進)、福田麻由子(斉藤あかり(子ども時代))、池脇千鶴(井上ゆうこ )、高島礼子(斉藤芙美子)、豊川悦司(斉藤祐市)、ほか
「居酒屋ゆうれい」のネタバレあらすじ結末
居酒屋ゆうれいの紹介:1994年日本映画。横浜で居酒屋「かづさ屋」を営む壮太郎は、病床の妻のしず子が余命いくばくもないことから自宅に連れ帰り看病していた。しず子は自分が死んだらすぐに新しい女と結婚するんだろうと壮太郎に迫ります。壮太郎は、一生、他の女といっしょにならないから安心しろとしず子に約束します。もし約束を破って女と結婚したら必ずあの世から戻ってきて化けてやると言い残し、翌朝亡くなります。しかし、約束を破り、壮太郎は他の女と結婚しました。それから、しず子の幽霊が壮太郎の前に現れるようになり騒動がおきます。
監督:渡邊孝好 出演:萩原健一(壮太郎)、山口智子(里子)、室井滋(しず子)、三宅裕司(辰夫)、西島秀俊(幸一)、ほか
「愛の流刑地」のネタバレあらすじ結末
愛の流刑地の紹介:2006年日本映画。気の乗らない大学講師などをしている村尾菊治は処女作の恋愛小説のヒットで有名になったが、今は作品に恵まれず、以前のようなヒット作を出そうと、日々悶々としていた。そんな時に、友人から紹介された、人妻の入江冬香の清楚で慎ましやかでありながら、凛とした性格に、心を奪われてしまい、逢瀬を重ねる。菊治は彼女から新しい小説の意欲の高ぶりを感じ、冬香は彼から女としてのエクスタシーを目覚めさせられる。しかし、その情熱は究極の結末へと進む…。渡辺純一の恋愛小説。
監督:鶴橋康夫 出演:豊川悦司(村尾菊治)、寺島しのぶ(入江冬香)、長谷川京子(織部美雪)、仲村トオル(入江徹)、佐藤浩市(脇田俊正)、陣内孝則(北岡文弥)、ほか