堤幸彦監督映画一覧

堤幸彦監督映画のネタバレあらすじ一覧です。堤幸彦監督のおすすめ映画、人気映画や最新作まで、堤幸彦監督作品の一覧です。

「EGG」のネタバレあらすじ結末

EGG(エッグ)の紹介:2002年日本映画。幼少期から目をつぶると目の中にタマゴが見えていた月子。大人になった月子の網膜の中のタマゴに異変が起こる。そしてある夜、タマゴは孵化に中から恐ろしいモンスターが現れる。モンスターの攻撃に月子は内側から壊れはじめていく。
監督:堤幸彦 出演:チョ・ヘヨン(月子)、氏家恵、佐藤二朗、犬山イヌコ、ほか

「溺れる魚」のネタバレあらすじ結末

溺れる魚の紹介:2000年日本映画。戸梶圭太の同名小説を映画化したサスペンス・スリラーです。不正を犯した二人の刑事が汚職警部を追ううちに、裏社会そして意外な黒幕が絡んだ陰謀に巻き込まれていきます。
監督:堤幸彦 出演者:椎名桔平(白州勝彦)、窪塚洋介(秋吉宗貴)、仲間由紀恵(相川真紀)、IZAM(岡部哲晃)、渡辺謙(御代田警視正)ほか

「明日の記憶」のネタバレあらすじ結末

明日の記憶(あしたのきおく)の紹介:2005年日本映画。広告会社で部長としてバリバリ働く主人公。そんな彼に突然襲いかかったのは、若年性アルツハイマーという厳しい試練でした。生きる意味を根本から問い直す、主人公と妻。忘れていくことへの怖れ、もがき苦しみ、それでも生きることを諦めない道を選んだ夫婦の姿が胸を打ちます。萩原浩の原作に惚れ込んだ渡辺謙が、映画化実現のため尽力し、映画初主演だけでなく制作総指揮も兼ねた本作品。暗い題材ながら、決して陰湿ではなく、むしろ生への力強さを感じます。
監督:堤幸彦 出演:渡辺謙(佐伯雅行)、樋口可南子(佐伯枝実子)、坂口憲二(伊東直也)、吹石一恵(佐伯梨恵)、水川あさみ(生野啓子)、ほか

「サイレン」のネタバレあらすじ結末

サイレン FORBIDDEN SIRENの紹介:2006年日本映画。『サイレンが鳴ったら外に出てはいけない』という言い伝えのある夜美島に病気療養の為に訪れた天本一家の3人でした。夜美島は1976年に土田という男以外島民全員が消息不明になった島でした。そして夜になりサイレンが鳴り響き、過去の悪夢が蘇り・・・という話のホラー映画です。
監督:堤幸彦 出演者:市川由衣(天本 由貴)、森本レオ(天本 真一)、田中直樹(南田 豊)、阿部寛(土田 圭)、西田尚美(里美)、松尾スズキ(東)、嶋田久作(山中巡査)ほか

「トリック劇場版」のネタバレあらすじ結末

トリック劇場版の紹介:2002年日本映画。「トリック-劇場版-」は人気テレビドラマシリーズ「トリック」の劇場版第1作目の作品。「トリック」は主演を務める仲間由紀恵、阿部寛の出世作と言われる程人気となったドラマです。ドラマの人気から映画製作へと繋がりました。冴えないマジシャンと口ばかりの物理学者の凸凹コンビが事件を解決していきます。堤幸彦監督の不思議で少し変わった間の取り方が当時とても人気となり、多くのファンを増やしました。
監督:堤幸彦 出演:仲間由紀恵(山田奈緒子)、阿部寛(上田次郎)、生瀬勝久(矢部謙三)、山下真司(神崎明夫)、芳本美代子(南川悦子)、伊武雅力(長曾我部為吉)ほか

「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」のネタバレあらすじ結末

20世紀少年 最終章 ぼくらの旗の紹介:2009年日本映画。邦画史上初めて3部作で実写映画化した浦沢直樹原作の「20世紀少年」の最終章。原作とは少々異なる展開をしているが、「ともだち」とケンヂ達の激しい戦いを最後まで余す事なく描き出している。
監督:堤幸彦 出演:唐沢寿明(矢吹丈/ケンヂ)、豊川悦司(オッチョ)、常盤貴子(ユキジ)、香川照之(ヨシツネ)、平愛梨(カンナ)、ほか

「20世紀少年 第2章 最後の希望」のネタバレあらすじ結末

20世紀少年 第2章 最後の希望の紹介:2008年日本映画。浦沢直樹原作の「20世紀少年」の実写化第二弾。第一弾より15年の時が経過しており、かつてケンヂの庇護下にあった少女、カンナが主軸となり物語が展開される。
監督:堤幸彦 出演:唐沢寿明(ケンヂ)、豊川悦司(オッチョ)、常盤貴子(ユキジ)、平愛梨(カンナ)、香川照之(ヨシツネ)、佐々木蔵之介(フクベエ)、ほか

「自虐の詩」のネタバレあらすじ結末

自虐の詩の紹介:2007年日本映画。業田良家のベストセラー漫画を映画化。笑いあり涙ありの感動エンターテインメント作品。夫に尽くす幸薄な幸江役に中谷美紀。元ヤクザの夫・イサオ役は阿部寛が演じる。豪快なイサオのちゃぶ台返しは必見! キャッチコピーは「伝説の4コマ漫画映画化!笑いあり、涙ありの怒涛のエンターテインメント!」で、舞台は原作の東京から大阪の下町になり、小さい頃から不幸の連続であった女性の半生を描きます。主演の中谷美紀はこの作品で第31回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しました。
監督:堤幸彦 出演:中谷美紀(森田幸江)、阿部寛(葉山イサオ)、遠藤憲一(あさひ屋マスター)、カルーセル麻紀(福本小春)、ミスターちん(難波警部)、名取裕子(美和子)、西田敏行(森田家康)、ほか

「恋愛寫眞」のネタバレあらすじ結末

恋愛寫眞 Collage of Our Lifeの紹介:2003年日本映画。死んだと聞かされたかつての恋人の消息を知るためニューヨークに降り立ったカメラマンの青年が、その足跡を辿った末に行き着いた悲しい真実と、彼女の想いを受け入れるまでを描いた、せつないラブ・ストーリー。
監督:堤幸彦 出演者:広末涼子(里中静流)、松田龍平(瀬川誠人)、小池栄子(アヤ)、ドミニク・マーカス(カシアス)、山崎樹範(白浜)、西山繭子(みゆき)、高橋一生(関口)、原田篤(モテ男)、江藤漢斉(市山教授)、佐藤二朗(医師)、岡本麗(コインランドリーの女)、大杉漣(社長)、ほか

「包帯クラブ」のネタバレあらすじ結末

包帯クラブの紹介:2007年日本映画。傷ついた人の心の傷を癒すために包帯を巻く行為を通じて、自分の心の傷に向き合い、成長していく青年たちの友情や絆を描いたヒューマン・ドラマ。天童荒太の小説が原作となっています。
監督:堤幸彦 出演者:柳楽優弥(ディノ)、石原さとみ(ワラ)、貫地谷しほり(タンシオ)、田中圭(ギモ)ほか

「クライマーズハイ」のネタバレあらすじ結末

クライマーズハイの紹介:2008年日本映画。クライマーズハイは横山秀夫による小説が原作でNHKでテレビドラマ化後、2008年に映画化された。日本航空123便墜落事故を題材として、群馬県の架空の地方新聞社を舞台に未曾有の大事故を取材する新聞記者の奮闘を描く。「クライマーズハイ」とは、登山者の興奮状態が極限まで達し、恐怖感が麻痺してしまう状態を意味する。
監督:堤幸彦 出演:堤真一(悠木和雅)、堺雅人(佐山達哉)、尾野真千子(玉置千鶴子)、遠藤憲一(等々力庸平)、滝藤賢一(神沢周作)、小澤征悦(安西燐太郎)、高嶋政宏(安西耿一郎)、山崎努(白河頼三)ほか

「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」のネタバレあらすじ結末

20世紀少年<第1章> 終わりの始まりの紹介:2008年日本映画。20世紀少年 第1章「終わりの始まり」は、2008年8月に公開された日本映画です。浦沢直樹の長編漫画「20世紀少年」の映画化された3部作の1章目の作品です。少年時代の些細な子供の遊びが、後に世界を揺るがす大事件へと発展する様を描いた、人間模様と冒険を描いた作品です。人気漫画作品であり、キャストも豪華で、当時とても話題になり、3部作とも興業収入的に好成績を収めています。
監督:堤幸彦 出演:唐沢寿明(ケンヂ)、豊川悦司(オッチョ)、常盤貴子(ユキジ)、平愛梨(カンナ)、香川照之(ヨシツネ)、佐々木蔵之介(フクベエ)、黒木瞳(キリコ)、ほか

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