山本周五郎原作映画一覧

山本周五郎原作映画のネタバレあらすじ一覧です。山本周五郎原作のおすすめ映画、人気映画から、題材として扱われた作品まで、山本周五郎原作映画のネタバレあらすじ一覧です。

「いのちぼうにふろう」のネタバレあらすじ結末

いのちぼうにふろうの紹介:1971年日本映画。山本周五郎の短編「深川安楽亭」を仲代達矢夫人・隆巴(宮崎恭子)が脚色。巨匠・小林正樹が監督した時代劇。商家で働く男の純愛に心を動かされた荒くれ者たちが、命をかけてその恋を成就させる。クライマックスでの様式化された捕物シーンが見どころです。
監督:小林正樹 出演:仲代達矢(定七)、佐藤慶(与兵衛)、中村翫右衛門(幾造)、栗原小巻(おみつ)、山本圭(富次郎)、酒井和歌子(おきわ)、ほか

「赤ひげ」のネタバレあらすじ結末

赤ひげの紹介:1965年日本映画。山本周五郎の小説を黒澤明監督が映画化したもので、江戸時代の小石川養生所を舞台に、老医師「赤ひげ」とその弟子、貧しい患者たちとの交流を描いています。
監督:黒澤明 出演者:三船敏郎(赤ひげ)、加山雄三(保本登)、山崎努(佐八)、香川京子(狂女)、内藤洋子(まさえ)ほか

「椿三十郎」のネタバレあらすじ結末

椿三十郎の紹介:1962年日本映画。黒澤監督が東宝からの要請により、「用心棒」の続編として作ったアクション時代劇。「用心棒」で初めて使った刀で切る際の効果音をさらに大きくし、のちのテレビ時代劇に強い影響を与えた。残酷時代劇のブームを招いたことでも有名。
監督:黒澤明 出演:三船敏郎(椿三十郎)、仲代達矢(室戸半兵衛)、小林桂樹(見張りの侍(木村))、加山雄三(井坂伊織)、団令子(千鳥)、ほか

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