パラノーマル・アクティビティ4の紹介:2012年アメリカ映画。人気ホラー映画の第4弾で、今作ではパラノーマルアクティビティ前3作の家庭とは関係のない家庭が被害を受ける物語になっており、定番となったカメラもパソコンに変化しています。
監督:ヘンリー・ジュースト、アリエル・シュルマン 出演:ケイティ・フェザーストーン、キャスリン・ニュートン、マット・シヴリー、ステーヴン・ダンハムほか
映画「パラノーマル・アクティビティ4」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「パラノーマル・アクティビティ4」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「パラノーマル・アクティビティ4」解説
この解説記事には映画「パラノーマル・アクティビティ4」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
パラノーマル・アクティビティ4のネタバレあらすじ:ロビーという近所の子
2011年、女の子のアレックスは弟のワイアットのサッカーの試合をビデオで撮影をします。そして家に帰り、彼氏のベンに庭の木の上を見せると、そこにはロビーという男の子がいることを発見します。その子は近所の子で、アレックスはロビーの家まで連れてあげます。しかし、朝、ロビーの家には救急車がきていました。ロビーの母が入院をしたというので、アレックスの母はロビーを一時的に預かることにしました。
パラノーマル・アクティビティ4のネタバレあらすじ:ワイアットと見えない何か
弟のワイアットとロビーが見えない何かに話しかけているところをアレックスは見てしまいます。その夜では、ワイアットがテレビの前に立っていたので、アレックスが質問をすると、見えない友達と話していると答えます。次の日、アレックスは彼氏のベンが彼女に家を録画するように進め、パソコン上で録画するようにしたところ、ワイアットたちが夜に小さな影を追いかけたり、アレックスの部屋のドアを開けたりする動画が確認できました。ロビーはワイアットの背中にマークを描きます。
パラノーマル・アクティビティ4のネタバレあらすじ:養子という事実
その夜、ロビーの家に車数台が駐車し、そこから黒い服をきた女性たちが家に入っていったので、アレックスが確認しようとしたところ、ひとりの女性に阻まれたので、すぐに家へと退散します。翌日、アレックスは天井に吊るしてあるシャンデリアが落ちてきます。その後ワイアットがロビーとともにロビーの家に向かったので、アレックスは彼らについていくと、そこには入院中だったロビーの母がいて、彼女はアレックスにワイアットは養子だと言います。そのことに疑問を持ったアレックスは両親を問いますが、彼らは答えてくれませんでした。
パラノーマル・アクティビティ4のネタバレあらすじ:ハンター
ワイアットはまたテレビの前に立ち、見えないお友達とお話しをします。そしてしきりにハンターという名前を言います。ワイアットが浴槽に浸かると、突然沈んでしまい、数分後に水から姿を現したワイアットは静かで、自分の名前をハンターだというようになります。次の日、ケイティはアレックスの家に入り、彼女の母とベンを殺害します。
パラノーマル・アクティビティ4の結末:ケイティと魔女の襲撃
家に帰った父とアレックスですが、父は母がワイアットとロビーの家にいくところをみて、彼らを追いに行きます。アレックスは家でベンの死体を発見し、大急ぎで父を助けにあの家へいきますが、父は何かに引きずられていました。そこでケイティと遭遇したアレックスはがんばって家から脱出し、外にいたワイアットを連れて逃げようとしますが、彼はビクとも動かずに立っています。そこへ大勢の女性がアレックスに近づいていき、アレックスは逃げようとしますが、ケイティに襲われてしまいます。カメラはそこで電池が切れてしまうのです。
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