U.M.A レイク・プラシッドの紹介:1999年アメリカ映画。ある静かな町の湖にて起こる不可解な事件を受けてニューヨークの博物館から派遣された人々と、その町に住む人々が湖の中に潜むものを解明しようとするストーリーです。
監督:スティーヴ・マイナー 出演:ブリジット・フォンダ(ケリー・スコット)、ビル・プルマン(ジャック・ウェルズ)、オリヴァー・プラット(ヘクター・サイア)、ブレンダン・グリーソン(ハンク・キーオ)、ほか
映画「U.M.A レイク・プラシッド」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「U.M.A レイク・プラシッド」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「U.M.A レイク・プラシッド」解説
この解説記事には映画「U.M.A レイク・プラシッド」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
UMAレイクプラシッドのネタバレあらすじ:巨大な生き物による事件
メイン州にある巨大な湖で、ビーバーの生息を観察しようとしていた一人の男が、巨大生物に食いちぎられるという事件が発生します。
この町で起こった事件として騒然となり、町の保安官はニューヨーク博物館のケビンに調査を依頼しました。博物館で働くケリーという男性もメイン州へ派遣されることになりました。
UMAレイクプラシッドのネタバレあらすじ:気楽な捜査
しかし、彼らが到着すると、町にいる老夫婦から今までこんなことは起きたこともないし、ありえないということで詳しく調査をしてくれませんでした。
彼らは老夫婦に家に行ってみたりして、湖の調査をするなど、あまり真剣ではない感じでした。ただ湖に殺虫剤を撒いただけのことで、さらに森に入ると男は狂ってしまうなど、他愛のない会話が続けられます。
UMAレイクプラシッドのネタバレあらすじ:ワニの仕業か
そんな中、岸辺には再び人間の腐乱死体が発見されますが、彼らはワニの仕業だということで、片付けられました。その夜、警察とともに森の中で野営をした彼らはおおいに盛り上がりました。
そして次の朝、湖を捜索することになります。彼らは小さいワニをつれて湖の中に入りますが、その中には腐った水しかなく、腐乱した牛の死骸が残されていました。
UMAレイクプラシッドの結末:巨大なワニの仕業
そして彼らが見たものとは、巨大なワニであることが判明します。確かにワニだったわけですが、桁違いのワニがそこにあったのです。
彼らは湖の近くに住む老夫婦はワニの習性を知りながら、今までのことはすべて知っていたのです。警官隊により捕獲されたワニは、メイン州から引き上げられました。その後、老夫婦は小さなワニに餌を与えるのです。
以上、映画「U.M.A レイク・プラシッド」のあらすじと結末でした。
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