レイク・デッド ケインとアベルの紹介:2007年アメリカ映画。父から死んだと聞かされていた祖父の葬儀の日程を伝えられる。そして祖父の遺産であるモーテルへの招待状が届くのだが、そのモーテルには恐ろしい一族が潜んでいた。
監督:ジョージ・ベスード 出演:ブリエル(ケルシー・クレイン)ケリー(ケルシー・ウェディーン)ベン(ジム・デヴォッティ)ほか
映画「レイク・デッド ケインとアベル」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「レイク・デッド ケインとアベル」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「レイク・デッド ケインとアベル」解説
この解説記事には映画「レイク・デッド ケインとアベル」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
レイク・デッド ケインとアベルのネタバレあらすじ:遺産
父からの電話でブリエルは死んだと聞かされていた祖父が先日亡くなったことを知らされる。今朝祖父の遺産があるモーテルへの招待状が届く。養女である妹サム(タラ・ジェラード)にも意向を伝え葬儀に出席するブリエル。父親ジョン(ダン・ウッズ)はブリエルたちにモーテルに行くなと警告をするも予定通りモーテルに向かう。モーテル近くの川で焚き火を取りに行って戻ってこないビル(アレックス・クイン)たちを探すベンたちは2人の死体を見つけ車に乗り込みその場を後にする。途中警察に遭遇し、モーテルまで送ってもらうことに。しかしブリエルたちの祖母グロリア(パット・マクニーリー)に薬を飲まされ眠らされてしまう。
レイク・デッド ケインとアベルのネタバレあらすじ:レイク一族
ジョンが育ったレイク一族は昔から近親婚で純血を保っていた。しかしグロリアの子であるジョンは一族を捨て結婚をし、純血ではない子供を作った。ジョンは一族に狙われると思いブリエルたちの存在をずっと隠していたのだった。先にモーテルに着いたサムは養女であるため一族に殺されてしまっていた。目が覚めたブリエルたちは一族の話を全てグロリアから聞かされる。ベンは殺されそうになるも拘束をといてブリエルたちを助け逃走する。しかし、ブリエルたちは捕まってしまう。新しい子供を作るため納屋に連れて行かれるブリエル。一方ショットガン片手にケリーを助けグロリアを殺すベン。ケリーと共にブリエルのいる納屋へと向かうベン。一方心配になったジョンはブリエルとケリーを探しにモーテルへ来ていた。
レイク・デッド ケインとアベルの結末
ブリエルが襲われそうになる所をベンが助けにくるのだが、銃で撃たれ負傷する。そこへジョンが助けに来る。ジョンは一族のしきたりを終わらせるため弟のチャック(ジェームズ・C・バーンズ)の頭を撃ち抜く。血を流してるベンを車に乗せ病院へ向かうのだった。月日はたち廃屋になったモーテルに人がやってくる。その姿を遠くで何者かがじっと見ているのであった。
以上、レイク・デッド ケインとアベルのあらすじ、結末でした。
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