リバイブ 死者蘇生の紹介:2010年アメリカ映画。医学生のニコラスは不老不死の研究をしていた。そんな中、恋人のソフィアが不慮の事故で亡くなってしまう。ニコラスはソフィアを蘇らせるのだが、ソフィアは前と変わっていた。
監督:スコット・デヴィッド・ラッセル 出演:ニコラス(スティーヴ・サンドヴォス)、ソフィア(ニコール・ヴィシウス)、ウォルドマン博士(ラリー・セダー)ほか
映画「リバイブ 死者蘇生」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「リバイブ 死者蘇生」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「リバイブ 死者蘇生」解説
この解説記事には映画「リバイブ 死者蘇生」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
リバイブ 死者蘇生のネタバレあらすじ:不老不死
医学生のニコラスは、オキシトシンという物質を利用し、不老不死を作る研究をしていた。実験に使ったマウスは、ほぼ全滅だったのだが一匹のマウスだけ蘇りに成功した。
リバイブ 死者蘇生のネタバレあらすじ:ソフィア
ニコラスは幼馴染で画家志望のソフィアに恋心を抱いていた。山小屋にてソフィアたちと楽しい休日を過ごしていた。ニコラスは胸の内を全てソフィアに話した。ソフィアも同じ気持ちだったようで、ウェディングドレスを照れながらニコラスの前で着てみせた。しかし幸せもつかの間。その夜、川へ続く桟橋が壊れソフィアは溺れて亡くなってしまう。
リバイブ 死者蘇生のネタバレあらすじ:死者蘇生
ソフィアが亡くなり悲しみに暮れるニコラスは不老不死の研究をソフィアに行い蘇らせることを決意する。見事蘇ったソフィアだったのだが優しい彼女はそこにはなく、どことなく凶暴性を持っていた。ニコラスは完全なソフィアを求め、彼女をもう一度殺してしまう。医学生仲間であるメアリー(スザンヌ・ブロック)を殺し移植手術を行い再びソフィアを蘇らせた。リズ(テッサ・トンプソン)は大学に来ないニコラスの事が心配になり家を尋ねる。そこで死んだはずのソフィアを見て恐怖を感じる。ニコラスはソフィアを生かすため、友達のヘンリー(ギレルモ・ディアス)とリズを殺してしまう。そして週末に出かけた山小屋へ向かった。移植手術をしてソフィアを生かしたのだが、ソフィアは自分を殺してくれとニコラスに頼み涙を流した。困ったニコラスの前にウォルドマン博士が現れる。ソフィアの溺死は、ウォルドマン博士がニコラスの研究意欲を刺激するために仕組んだものだった。新たな移植手術をするため拉致してきたソフィアの姉に撃たれてウォルドマン博士は死んでしまう。警察を呼ぼうとする姉だったが、ウォルドマンの血で滑り頭を打ち即死してしまう。
リバイブ 死者蘇生の結末
移植手術で痛みを訴えるソフィアは、ニコラスが手にする銃口を自らの首に押し当てた。ニコラスは拳銃の引き金をひき、ソフィアの死を確認し自らも命をたった。
以上 リバイブ 〜死者蘇生〜 あらすじ、結末でした。
この映画の感想を投稿する