デス・ラビリンスの紹介:2010年アメリカ映画。あるオーディションに参加するため会場に集まる俳優志望者たちは、強制的に命をかけたリアリティーショーに参加させられることに。彼らは無事生還できるのだろうか。
監督:フアン・カルロス・バルガス 出演:シンディ(ニコール・ワーナー)、デビット(ダニー・バスケス)、エミリー(メレディス・グラウ)ほか
映画「デス・ラビリンス」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「デス・ラビリンス」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「デス・ラビリンス」解説
この解説記事には映画「デス・ラビリンス」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
デス・ラビリンスのネタバレあらすじ:オーディション
デビッドは彼女であるエミリーの参加するオーディションの付き添いでハリウッドに足を運ぶ。
迎えに来たスタッフに全員携帯を没収され、バンに乗せられる。バンの中で全員眠りに落ちてしまい気がつくと、どこかもわからないオーディション会場に到着していた。
デス・ラビリンスのネタバレあらすじ:リアリティーショー
オーディションに来た、10名の俳優志望者たちは強制的にリアリティーショーに参加させられてしまう。リアリティーショーで迷路を先にゴールしたものには、100万ドルの賞金が渡される。しかし、迷路の中にはいくつものトラップと彼らの命を狙う処刑人たちが待ち構えていた。
デス・ラビリンスのネタバレあらすじ:ゲームスタート
有無を言わさずショーははじまり、迷路の入り口に誘導される彼らはゲーム中、処刑人に襲われなくなる必須アイテム「トロフィー」を見つけ走り出す一向。エミリーを後ろから追うデビッドだったが、壁に阻まれエミリーとはぐれてしまう。
デス・ラビリンスのネタバレあらすじ:処刑人
はぐれたエミリーを探すため迷路を進むデビットとシンディ。しかし目の前には処刑人であるオオカミ男が現れる。オオカミ男からドアキーを奪い迷路を進んでいく。途中エミリーと合流するも、シンディをかばうデビットが面白くなくなり裏切られてしまう。エミリーの裏切りにあったデビット。デビッドに助けてもらうシンディは迷路を進んでいくにつれ次第に惹かれ合う。他の俳優たちが次々と殺されてゆく中、生き残っているエミリーとシンディは対決する。途中デビッドが仲裁に入るも背後からマイケルに刺されエミリーは死んでしまう。
デス・ラビリンスの結末
デビッドとマイケルが対決し、マイケルは死んでしまい、生き残っているのはデビッドとシンディだった。どちらかが死ななければ殺されてしまうので、シンディはデビッドにナイフを突き刺すフリをして死んだことに見せかけた。そして優勝者のシンディは賞金をもらうのだが、処刑人に殺されそうになる。そこへデビッドが助けにきて2人で建物を出るのだった。
以上 デス・ラビリンス あらすじと結末でした。
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