サイレント・ワールド2013の紹介:2013年アメリカ映画。火山と地震により大寒波が到来。欧州は未曽有の大震災に襲われた。パリにいる二人の子どもを救うべく、フォスター夫妻はヘリで向かおうとする。
監督:R・D・ブラウンシュタイン 出演:スティーブ(ジェフ・フェイヒー)、タリン(サラ・マラクル・レイン)、ジョン・リス=デイヴィス、マーク・ユーインズ、イヴァン・カマラス、ほか
映画「サイレント・ワールド2013」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「サイレント・ワールド2013」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
サイレント・ワールド2013の予告編 動画
映画「サイレント・ワールド2013」解説
この解説記事には映画「サイレント・ワールド2013」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
サイレント・ワールド2013のネタバレあらすじ:大震災
アイスランドのラキ火山が噴火し、その他の地域でも火山が頻発していました。ドイツのNATO空軍基地のディラード大佐のもとには非常事態宣言の可能性を知らせる電話が入ります。火山の噴火により地震が頻発し、気温も氷点下まで下がり続ける、欧州は大寒波にみまわれるというものでした。その頃スティーブは妻レイシーとパリへセスナで飛んでいました。パリに留学している息子のライアンと娘タリンに会いに行くつもりでした。しかし火山の影響で予定は変わり、ロンドンに着陸しました。仕方がないのでレンタカーと列車でパリへ向かうことにします。ライアンとタリンは迎えに行こうと空港へ向かっていましたが、スティーブから連絡をもらい、部屋で待つことにしました。寒さを凌ぐための服や当分の食糧を買って帰ろうということになり、街を歩いていた二人でしたが、突然巨大なヒョウが降ってきました。これを機にパリの街は崩壊し始めます。
サイレント・ワールド2013のネタバレあらすじ:エッフェル塔へ
スティーブとレイシーは車でパリへ向かっていました。スティーブは元空軍だったので、上司だったディラードに電話をし、助けを求めます。そして10時間後までにNATOへ来れば輸送機に乗せてもらえることになりました。子どもたちに電話し、エッフェル塔で落ち合うことにします。ライアンとタリンはなんとか上着を調達し、エッフェル塔へ向かいますが、軍人に見つかり避難させられそうになります。しかし途中で車が事故に遭い、二人は途中で出会ったパリ人の女性とともにエッフェル塔へ向かいました。
サイレント・ワールド2013の結末
エッフェル塔にたどり着いた3人はヘリを待ちます。すると氷の竜巻が発生し、近づいていました。ぎりぎりのタイミングでスティーブのヘリが到着し3人を救い出します。そしてNATOの輸送機へと急ぎます。そして5人はほぼ墜落のような形でしたが、なんとか時間に間に合い輸送機に乗せてもらうことができたのです。
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