ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中の紹介:2013年アメリカ映画。アメリカのMTVで人気のテレビ番組、ジャッカスから作られた映画で、今作ではジャッカスシリーズの4作目にあたります。主人公のおじいちゃんと子供以外の多くは俳優ではなく一般の市民で、彼らのリアクションが作品を面白くしています。
監督:ジェフ・トレメイン 出演:ジョニー・ノックスビル、ジャクソン・ニコル、グレッグ・ハリス、ジョージナ・ケイツほか
映画「ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中」解説
この解説記事には映画「ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中のネタバレあらすじ:ビリーとアーヴィング
8歳のビリーは、法律事務所で雑誌を読んでいました。ビリーの母親はドラッツグの密売で逮捕されており、母は息子であるビリーを抱きしめると、父のところへと急ぎます。病院では妻の危篤のために老人であるアーヴィングがおり、妻が死亡すると嬉しくて仕方がなくなります。アーヴィングは妻の葬式で彼の娘やその息子であるビリーと会います。ビリーの母は再犯してしまったため、ビリーの父が養育することになりました。葬式場ではビリーの母がネックレスを奪おうとしたため、すったもんだと大騒ぎになります。
ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中のネタバレあらすじ:ビリーの父
ビリーの父に会うために、ノースカロライナ州へ行くこととなったアーヴィングは、妻の遺品を片付けます。車には妻の遺体を入れて、ビリーと出発をします。途中マーケットに寄ったアーヴィングは買い物をしますが、ビリーが乗り物に乗りたいというので、代わりにアーヴィングが乗ると、壊れて店内のガラスをぶち壊します。ビリーが邪魔だと感じたアーヴィングは彼を箱に入れて輸送しようとしますが、人にバレて車でいくことにします。モーテルへ泊まることにしたアーヴィングは、ビリーを部屋に残して自分はストリップバーで大騒ぎを起こします。ビリーはおじいちゃんを探すために部屋を出ると、ストリップクラブやアダルトショップを見て回ります。アーヴィングはビリーを見つけると、次は結婚式場へと入り、また大騒ぎを起こします。そんなこんなで目的地へと到着し、ビリーは父と会い、アーヴィングは元きた道を引き返します。
ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中の結末:アーヴィングとビリーが一緒になる
しかし、帰る途中にビリーへの思いが高まり、再び父のところへいくと、父はビリーに食事もさせない最低な親であることがわかり、アーヴィングはビリーとともにその場を去ります。アーヴィングとビリーは美少女コンテストに出場し、ビリーは最初に女装をしたあと、ビキニ姿となって踊ったため、多くの観客から不評をもらいます。そこにアーヴィングも来て、ドル札をばらまくと、ビルは裸になってしまい、彼らは逃走をします。そして川にやってくると、アーヴィングの妻の遺体を捨て、そこでビルと一緒に釣りをします。
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