ネバー・サレンダー 肉弾突撃の紹介:2009年アメリカ映画。精鋭の元海兵隊を主人公としたシリーズの第2弾で、今作ではWWEレスラーのテッド デビアスを迎え、休暇で訪れた島でのテロリストとの攻防が描かれます。
監督:ロエル・レイネ 出演者:テッド・デビアス、マイケル・ルーカー、テムエラ・モリソン、ララ・コックスほか
映画「ネバー・サレンダー 肉弾突撃」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ネバー・サレンダー 肉弾突撃」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ネバー・サレンダー 肉弾突撃」解説
この解説記事には映画「ネバー・サレンダー 肉弾突撃」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ネバー・サレンダー 肉弾突撃のネタバレあらすじ:南国での休暇
海兵隊員のジョーは久々の休暇を外国で過ごそうと、妻をともなって南国のリゾートを訪れます。夜には綺麗な星空が見えて、さらには花火も見えたことから素晴らしい休暇が過ごせると思った矢先、花火に紛れて数発のロケットがリゾート地に着弾し、リゾートは大混乱に陥ります。そして覆面をしたテロリストがリゾート地へ侵入し、全ての観光客を人質に取ります。
ネバー・サレンダー 肉弾突撃のネタバレあらすじ:妻が囚われる
ちょうどそのとき離れにいたジョーは、この事態にショックを受けますが、妻を助けるために一人ずつテロリストを殺していきます。建物の中には人質とともに妻が囚われており、一刻も早く助ける必要がありました。しかし、テロリストと戦ううちに気絶してしまいます。そのころ、国の軍隊はテロリストに占拠された島をなんとか奪還しようと動いていました。
ネバー・サレンダー 肉弾突撃のネタバレあらすじ:部隊とともに侵入
ジョーは回復をすると、駐屯する部隊の中に入り、状況を教えます。彼は奪還部隊とともに敷地内に入ります。しかし、テトリストたちの猛攻にあい、あえなく部隊は壊滅状態に陥ります。ジョーは敷地を抜けると、島の僻地で生活をしている一人の男性に助けられ、妻を取り戻す計画を立てます。潜水して水路から敷地へ潜入したジョーは、一人のテロリストを尋問して人質の居場所を聞こうとしますが、そこに応援のテロリストが現れ、激しい銃撃戦が行われます。
ネバー・サレンダー 肉弾突撃のネタバレあらすじ:監禁されるジョー
銃撃をかいくぐり、ついに妻と他の人質の居場所についたジョーは彼らを安全な場所へと移動させます。しかし、再びテロリストに見つかったジョーたちはテリロストに監禁されてしまいます。ジョーはテロリストと戦いますが、互角の戦いができず、負けると思われたとき、島で出会った男性に助けられます。そして彼らは敷地を出ると、大爆発の中脱出をします。
ネバー・サレンダー 肉弾突撃の結末:妻の救出
しかし、ジョーの妻はテロリストのボスに連れ去られたままでした。ジョーはボスを追い、船で逃げようとする彼を射殺し、ついに妻の救出に成功するのでした。
この映画の感想を投稿する