リンカーン/秘密の書の紹介:2012年アメリカ映画。ティム・バートン製作。アメリカの偉大な第16代アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーンが実はバンパイアを狩るハンターだったという奇想天外なストーリーが展開する映画です。
監督ティムール・ベクマンベトフ 出演:ベンジャミン・ウォーカー(エイブラハム・リンカーン)、ドミニク・クーパー(ヘンリー・スタージス)、アンソニー・マッキー(ウィル・ジョンソン)、メアリー・エリザベス・ウィンステッド(メアリー・トッド・リンカーン)、ルーファス・シーウェル(アダム)、ほか
映画「リンカーン/秘密の書」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「リンカーン/秘密の書」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「リンカーン/秘密の書」解説
この解説記事には映画「リンカーン/秘密の書」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
リンカーン/秘密の書のネタバレあらすじ:リンカーンの子ども時代
1818年、エイブラハムリンカーンは父母とともに暮らしていました。そんな中、彼は黒人の子供と仲良くなります。そこでプランテーションの監督がその子供を叱っているのを見たリンカーンは止めに入りますが、そんなことをしたためにリンカーンの父は解雇されてしまいます。
リンカーン/秘密の書のネタバレあらすじ:バンパイアハンターとして
そして母が経営者に襲われているのを見た彼は父に言いますが、何もできません。成長したリンカーンは、母を襲った人間に刃向かおうとしますが、なぜかその人間はリンカーンの倍以上に強く、攻撃力がすごいのです。ある知り合いから、バンパイアが実在することを告げられ、彼はバンパイアハンターとして修行をすることにしました。その年数は10年間という月日で、彼は立派なハンターとして成長しますが、彼はハンターとしての魅力が感じられなくなり、やめようとします。
リンカーン/秘密の書のネタバレあらすじ:ハンターと大統領
そこへバンパイアが彼の慕っている女性を誘拐したことで、彼はハンターとしての能力を使わざるおえなくなりました。そして戦って勝った彼はアメリカ合衆国の大統領として就任します。南部連合の軍隊は、リンカーンの宿敵にバンパイア軍団を作らせ、一方のリンカーンは銀の器を溶かし、万が一に備えました。
リンカーン/秘密の書の結末:南北戦争の勝利
そして南部の軍隊と戦った北部は、銀の威力で勝利をし、そして北部は南北戦争に勝利をします。その2年後、リンカーンは側近に対して、バンパイアはただ逃亡しただけだということを語ります。そして妻とともに劇場へ行く支度を始めたのでした。
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