13の選択の紹介:2014年アメリカ映画。ある男性が電話を取ると、その内容はゲームを行うことでお金をもらえるということで、早速挑戦をするも、常識を逸脱したゲームが展開されるというストーリーです。
監督:ダニエル・スタム 出演:マーク・ウェバー、ルティナ・ウェスリー、デヴォン・グレイ、プルイット・テイラー・ヴィンス、トム・バウアーほか
映画「13の選択」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「13の選択」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「13の選択」解説
この解説記事には映画「13の選択」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
13の選択のネタバレあらすじ:ある電話
おとなしいセールスマンのエリオットは、彼を頼りにする人間がいる中、仕事を失ってしまいます。彼には養わなければいけない家族がおり、どうしようかと迷っていた時、ある電話を受け取ります。その電話には今キッチンにいるハエを食べたら、お金をあげるというものでした。最初彼は躊躇しますが、お金のためならと、ハエを食べます。半信半疑の中、銀行通帳を見ると、きちんとお金が入っていました。
13の選択のネタバレあらすじ:警察の目を引く挑戦
信じられないと思いながらも、彼は次の挑戦を受けます。その挑戦とは、警察の注意を引くものでした。死んでいる男の家に行き、彼を担ぎ出して一緒にカフェに行くというものです。死体を椅子に置き、なんとか繕いますが、そこには警察がおり、彼の行動を不審がります。なんとかその場をやり過ごした彼の通帳には、またもやお金が振り込まれていました。
13の選択のネタバレあらすじ:過激な挑戦
さらに挑戦は過激さを増していき、今度はある人の腕を切断するようにとの挑戦です。さすがにこれはできないと思った彼ですが、お金欲しさに行ってしまいます。次に彼は親族のパーティにて、ハメを外すことを要求されます。お金のためになんとかやり遂げた彼は、そこでこのゲームに参加しているのは自分だけでなく、他の人間も参加していること、そして他の人がこのゲームについて調査をしていることを知ります。その後、彼は自分のことを監視している人間がいると思い、道にいる人に大声で言いますが、誰も答えてくれません。老婆には洗濯物のワイヤーを吊るすよう言われ、ワイヤーをかけますが、それは道路をまたがっており、彼は慌てて外します。
13の選択のネタバレあらすじ:家族の挑戦
しかし、他のプレイヤーがワイヤーをかけていたため、そのワイヤー目掛けて運転していたバイクの男性たちの首が飛んでしまいました。彼は恐ろしくなり、このゲームを降りると言い、父の元へと行きます。すると、父も昔このゲームをプレイし、妻を殺害したと証言します。彼は父に殺意を覚えますが、父は自殺をしてしまいます。そして彼の弟が襲ってきたため、彼は弟を殺してしまいました。携帯電話の着信がなり、彼には賞金が渡されます。
13の選択の結末:彼の選択
しかし、彼はゲームの証拠を隠滅しようとした警官を殺害してしまったため、賞金がゼロになってしまいました。後に彼の友人が、ハエを食べたらお金がもらえるという電話をもらったという相談を彼にしますが、彼は笑って誤魔化すのでした。
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