ピースの紹介:2006年アメリカ映画。卒業旅行に来ていた一向は、ふざけてトラックを煽っていた。その時、何かが車の前を横切り車は木に激突。それが恐怖の始まりだった。
監督:エドワード・ゴーシュ 出演:レイチェル(キャサリン・レフォード)、アダム(トム・ナジェル)、マーク(アラン・リッチソン)、ソフィー(マイア・コイ)ほか
映画「ピース」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ピース」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ピース」解説
この解説記事には映画「ピース」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ピースのネタバレあらすじ:事故
卒業旅行にベガスへ向かっていたレイチェルたち。道中アダムにそそのかされ蛇行運転をしていたマーク。途中でトラックを煽りふざけていたリズからサンルーフから身を乗り出す。その瞬間急に人が飛び出してきてマークは運転を誤り、リズの上半身は真っ二つになってしまう。飛び出してきた女を捕まえ戻ってくるマークたち。捕まえた女話すことができない。女の指差す方に目をやると煙突から煙がでていた。家があるということだ。リズの恋人アトランティスはリズの上半身と共に車に残るとレイチェルに告げた。
ピースのネタバレあらすじ:一軒家
一軒家に入るレイチェルたち。どこを探しても住人の姿が見当たらなかった。一方納屋を見に行ったマークは家の主が帰ってきたので作業台の下に身を隠す。家主の男は日中自分たちが煽ったトラックの運転手だった。その男はアトランティスの体をバラバラに裂いていた。こっそり隙を見て逃げるマークだったが気づかれ殺されてしまう。マークの悲鳴を聞きつけ納屋に向かうレイチェルたちだったが、納屋から吹き出す血の海を見て逃げ出した。外に助けを呼びに行くアダム。家を散策するソフィーはある部屋の鍵を開ける。そこには老女が寝ていた。しかしむくっと起きた老女はソフィーを風呂に沈め殺す。レイチェルが逃げ場に困っていると助けた女性が逃げ道を誘導してくれた。しかしそれは罠だった。パイプと共に拘束されたレイチェルは女性とトラックの男が家族だということを知る。一方保安官を連れ家に戻るアダム。保安官は男に殺されてしまうが、最後の抵抗として保安官はショットガンで老女を打ち殺した。悲しむトラックの男(旦那)は怒り狂う。
ピースのネタバレあらすじ:結末
銃声を聞き駆けつけるアダム。男と激しい乱闘の末、杭を胸に突き刺す。が男はおってくる。レイチェルを連れ穴の中に隠れるも見つかってしまい。アダムは自分を犠牲にして男に火を放つ。生き残ったレイチェルは運良く車に拾われる。レイチェルが目を覚ますとあのトラックがまた目の前にいた。そしてあの女性が、また車の前に姿を表した。
以上Pieces ピースのあらすじと結末でした。
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