ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプランの紹介:2011年アメリカ映画。幼い頃から仲の良かった親友リリアンがプロポーズされた。報告された場では喜ぶ姿を見せたアニーだが内心はリリアンと自分に差が出来ることを不安に思っていた。彼女の花嫁付添人として式に出ることになったアニーはある日のパーティでリリアンの友人ヘレンと出会う。しかしリリアンを親友だと言うヘレンにアニーはライバル心を抱く。アメリカで人気のコメディアン、クリステン・ウィグ主演のコメディ映画。
監督:ポール・フェイグ 出演:クリステン・ウィグ(アニー)、マーヤ・ルドルフ(リリアン)、ローズ・バーン(ヘレン)、ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ(リタ)、ほか
映画「ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプランの予告編 動画
映画「ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン」解説
この解説記事には映画「ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプランのネタバレあらすじ:起
最近のアニーはどん底と呼べるほどの暮らしぶりだった。お金も無く、思いを寄せる男とは身体だけの関係、そして極め付けは幼い頃からの親友リリアンの結婚だった。彼女の報告に喜んだのは確かだった、しかし一人になると親友と距離が出来たように不安になった。ある日結婚のためのパーティに向かったアニーはそこでリリアンに友人ヘレンを紹介される。とても美しく上品な彼女はリリアンを親友だと述べた。その言葉にアニーはライバル心を抱いてしまいその後なにかとヘレンと張り合うようになる。
ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプランのネタバレあらすじ:承
その夜、運転中ヘレンの悪口を言っていると後ろでサイレンの音が聞こえた。ふらついた車の運転で酔っていると思われたのだ。彼女を取り締まったのはローズ巡査、彼はアニーの話を聞く内同情から取り締まりをやめた。運のいい出会いだった、しかしそれからもアニーの不運は続く。花嫁付添人として式をどうするかを考える場を設けたアニー達。花嫁付添人5人とリリアンであるブラジル料理屋へと向かった。しかしそこで集団食中毒にあい、その後のドレスショップで皆大失態をおかす。
ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプランのネタバレあらすじ:転
アニーは独身パーティ、バチェロレッテをリリアンの両親の家である湖畔の小屋で行おうと提案。しかし他の4人はヘレンの案であるベガスに賛成し6人はラスベガスへ向かうことになった。しかし飛行機が苦手なアニーは不安を消すためヘレンから強めのアルコールをもらう。そのせいで彼女は酷く酔い飛行機内で暴れ回りベガスに着く前に強制的に降ろされてしまった。それが原因でその後の式やパーティはヘレンに任せられることに。そして式前のパーティでアニーはついにヘレンに切れてしまう。
ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプランの結末
パーティでリリアンに思い出の品をプレゼントしたところ彼女はとても喜んだ。しかしヘレンは彼女にフランス旅行をプレゼント、そこでアニーは切れてしまいパーティをめちゃくちゃにする。パーティをぶち壊しリリアンに拒絶された彼女は式への参加を取りやめた。そんなアニーの元に式当日、ヘレンが訪れた。リリアンが姿を消したと言う。慌てて探しに向かった所彼女は自分のアパートに戻っていた。リリアンは結婚に不安があった。それは親友がいないことが一番大きかった。アニーはリリアンを説得、共に式に出席した。
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