サークル(原題:CIRCLE)の紹介:2015年アメリカ映画。ある謎の円に集まった50人の人たちが自らの生き残りをかけて様々な策を練ろうとするスチュエーションホラーが展開する映画となっています。
監督:アーロン・ハン、マリオ・ミショネ 出演:アレグラ・マスターズ、カーター・ジェンキンス、サラ・サンダーソン、ジュリー・ベンツ、ほか
映画「サークル」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「サークル」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「サークル」解説
この解説記事には映画「サークル」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
サークルの予告編 動画
サークルのネタバレあらすじ:円の中に集められた人たち
50人の人間は、ある部屋で一斉に目を覚まします。そして、黒いドームの周りには2つの円があり、彼らはそこに配置されていました。彼らが自分の立ち位置から動こうとすると、何かの音が聞こえてきました。そしてドームから出てきた光線は、その動いた人間を殺してしまいます。次々と人が死亡するのを見て、彼らはうろたえます。
サークルのネタバレあらすじ:投票
2分おきに人が死んでいき、彼らは次に誰が死ぬのか、それを投票で決めることができることに気がつきます。誰も投票しない時は、ランダムに死んでいきます。大学生たちは、年配者に投票しようとしました。また、ある人たちは、どのようにここへ辿り着いたか、誰が彼らを誘拐したのかを議論し始めました。一人はロサンゼルスにいたと言います。ある人は外国人と話していて、そこで誘拐されたというのです。そして初老の人は亡くなります。
サークルのネタバレあらすじ:指名
次に大学生は中年の女性を指名しますが、他の人は中年の女性がまだ初老とは言い難いとして、反対をします。しかし、その女性は病気持ちだということでしたが、他の人も相変わらず反対です。変わりに皆はその男性を指名しました。時間が過ぎると、妊婦を指名しようとした男性が代わりに皆から指名を受け、次々と死亡していきます。
サークルの結末:派閥
そして、集団は二つの派閥に分かれていき、妊婦と少女を保護したいと思う人たち、皆が平等であるという金持ちの人たちの二つの派閥です。しかし、結局は派閥の多くの人が死に、最後の一人となった男の人は多くの外国の戦闘機が飛びかうロサンゼルスで起きたのでした。
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