イーグル・アイの紹介:2008年アメリカ映画。人工知能が大統領抹殺を計画!テロリストと間違えられFBIに追われているジェリーは計画を阻止できるのか。
監督:D・J・カルーソー 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、エドワード・L・マクドネル 出演:シャイア・ラブーフ(ジェリー・ショー)、ミシェル・モナハン(レイチェル・ホロマン)、ロザリオ・ドーソン(ゾーイ・ペレス)、マイケル・チクリス(カリスター)ほか
映画「イーグル・アイ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「イーグル・アイ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「イーグル・アイ」解説
この解説記事には映画「イーグル・アイ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
イーグルアイのネタバレあらすじ:謎の女
コピーショップで働くジェリーのもとにある日、双子の兄・イーサンが交通事故死したという訃報が入ります。葬儀の後ジェリーの銀行口座には身に覚えのない大金が入っていました。そして帰宅すると大量の荷物が届いており、銃や爆弾などが入っていました。そして謎の女性の声で「FBIが突入してくるから逃げろ」と電話が入ります。ジェリーは訳が分からず突入してきた警察に捕まりました。警察署で無実を訴えるジェリーでしたが、聞き入れてもらえません。しかし謎の女の指示で警察署を脱走します。
イーグルアイのネタバレあらすじ:人工知能“アリア”
ジェリーは謎の女の指示通りに動き、女性が運転する車に乗り込みました。その女性・レイチェルもまた、謎の女の指示で息子を人質にとられ動かされていました。ジェリーとレイチェルはFBIから逃れる最中に謎の女の正体が人工知能を備えたコンピュータ“アリア”であることを知ります。“アリア”は大統領らを抹殺しようと暴走していました。そしてジェリーの兄・イーサンは“アリア”のもとで働いていましたが、その暴走に気づき中止させようとロックをかけたので“アリア”に事故死させられていたのです。“アリア”はそのロックを外すために双子のジェリーを利用しようとしたのです。ジェリーとレイチェルは“アリア”の指示に従い、“アリア”のもとにたどり着きました。そしてジェリーにロックを解除させました。しかしレイチェルは息子のためにジェリーを殺すよう指示されます。しかしそれはできませんでした。
イーグルアイの結末:爆発を阻止する
ジェリーはFBIに捕まり、レイチェルは大統領らがいる会場に向かうことになりました。その会場には息子のサムも来ていました。息子のトランペットとレイチェルのペンダントに爆弾が仕込まれ、爆発を起こすようになっていたのです。しかし間一髪、ジェリーが会場に飛び込み拳銃を発砲しました。その騒ぎで爆発は未然に防ぐことができました。後日ジェリーはFBIから表彰されました。そしてレイチェルの家へと向かい、久々の再会を果たしたのです。
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