KRISTY クリスティの紹介:2014年アメリカ映画。感謝祭の連休に実家に帰れないジャスティンは、一人で大学構内の女子寮で過ごすことになりました。買い物に行ったガソリンスタンドで、不気味な女性と揉め事を起こした事から、命を狙われるハメになるというサスペンスホラーです。
監督:オリバー・ブラックバーン 出演者:ヘイリー・ベネット(ジャスティン)、アシュリー・グリーン(ヴァイオレット)、ルーカス・ティル(アーロン)、ジェームズ・ランソン(スコット)ほか
映画「KRISTY クリスティ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「KRISTY クリスティ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
KRISTY クリスティの予告編 動画
映画「KRISTY クリスティ」解説
この解説記事には映画「KRISTY クリスティ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
KRISTY クリスティのネタバレあらすじ:起
若い女性が男たちに追いかけられ惨殺されます。惨殺死体は草原で発見されました。この事件の模様をニュースが報道していました。女子大学生のジャスティンはアーロンと恋仲でした。感謝祭の祭りが行われるため、アーロンは実家に帰ることになりました。ジャスティンは帰れないため、アーロンを引き留めますが、家族のために帰ると言って、車で出発しました。感謝祭の間、大学構内の女子寮には実家に帰らないニコルと一緒に居る予定でしたが、ニコルも事情が変わって実家に帰ることになり、ニコルはジャスティンに自分の車をいない間、乗ってもいいとキーを渡しました。警備員とジャスティンだけの大学構内で、ジャスティンは一人で楽しめることをして遊びました。
KRISTY クリスティのネタバレあらすじ:承
遊びも飽きたジャスティンは、警備員に車で買い物に行ってくるといい、警備員から買って来てほしいものを聞きました。ニコルの車でガソリンスタンドのショップへ入ったジャスティンは、店内にフードを被った変な人を見かけました。その人は女で顔にピアスをしていました。そしてジャスティンがレジで精算をしていると、女が寄って来て、サングラスを値切り始めました。店主が断ると、ジャスティンは、私が払うと言いました。すると女は怒りだし、ジャスティンに対し、見つけたわ、クリスティねと言いました。外に出た女は、爆音を轟かせ車を走らせました。ジャスティンは女の車が去ったのを見て、帰路につきました。すると途中で女の車が道を塞いでいました。ジャスティンは方向転換をして、大学に帰りました。そして警備員に買ったものを渡し部屋に戻りました。
KRISTY クリスティのネタバレあらすじ:転
部屋に戻ったジャスティンは女の事が気になっていました。警備員とジャスティンの二人しかいない大学内に物音がしました。警備員が建物の周辺を調べていました。やがて警備員が何者かに殺され、ジャスティンに迫って来ました。ジャスティンは大学を飛び出し敷地内にある、管理係のスコットの家に助けを求めました。女1人と男4人くらいが襲ってくると言うと、スコットはショットガンを構え待機しました。スコットの飼い犬が外に飛び出し殺されました。そしてスコットが殺されました。ジャスティンはスコットの携帯電話をとり、警察に通報しました。警官の到着を待っていると女から電話がかかりました。ジャスティンはアーロンに電話しました。アーロンがやって来て、ジャスティンを呼びますが、逆に仮面の男に殺されました。これによりジャスティンは、殺し屋たちを殺す決意をしました。
KRISTY クリスティの結末
プールで待ち伏せをして仮面の男を殺し、トイレでも釘をつけたバットで仮面の男を殺しました。そして仮面を剥がすと、全く知らない若者でした。そしてジャスティンは中心人物の女を殺すべく準備をし、女の方に向かいました。女はジャスティンの事をクリスティと呼びます。ジャスティンは自分はクリスティではないと言います。そしてジャスティンは女を焼き殺しました。そして女の携帯を手に取り、中を見ました。そこにはネットで募った殺人集団のやり取りが残されていました。女はクリスティを発見したと言って、ジャスティンの写真や動画をアップしていました。そしてメンバーにジャスティンの姿を見せて、クリスティを殺せと指示をしたのでした。ジャスティンは殺戮集団に偶然にも標的にされたのでした。ジャスティンは女の死にざまの動画を仲間に送り、ゲームオーバーと付け加えました。
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