映画

「女必殺拳」のネタバレあらすじ結末

女必殺拳の紹介:1974年日本映画。香港の女拳士の紅竜が、麻薬捜査官で同じ拳士の兄の万青が日本に潜入捜査に行って行方不明になったことから、単身日本に乗り込み得意の少林拳で敵を倒しながら兄を探す、本格カンフーアクションです。香港カンフーアクション全盛の中、日本で作られたカンフーもので千葉真一率いるジャパンアクションクラブ (JAC) 出身の志穂美悦子さん初主演作品です。
監督:山口和彦 出演者:志穂美悦子(李紅竜)、早川絵美(早川絵美)、大堀早苗(湖城しのぶ)、謝秀容(ファンシン)、近藤宏(李玉堂)、宮内洋(李万青)、天津敏(角崎重臣)、 石橋雅史(犬走一直)、内田朝雄(藤田徹道)、千葉真一(響征一)ほか

「幸福なラザロ」のネタバレあらすじ結末

幸福なラザロの紹介:2018年イタリア映画。その人は怒らない、疑わない、欲しがらない―――。1980年代初めのイタリアで実際に起きた詐欺事件を基に『夏をゆく人々』のアリーチェ・ロルヴァケル監督が作り上げた人間ドラマで、第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門脚本賞を受賞した作品です。イタリアの閉鎖的な村を舞台に、キリスト教の聖人ラザロと同じ名を持つ純真無垢な一人の男が辿る人生を描きます。
監督:アリーチェ・ロルヴァケル 出演:アドリアーノ・タルディオーロ(ラザロ)、アルバ・ロルヴァケル(アントニア(成人))、アニェーゼ・グラツィアーニ(アントニア)、トンマーゾ・ラーニョ(タンクレディ(成人))、ルカ・チコヴァーニ(タンクレディ)、ニコレッタ・ブラスキ(デ・ルーナ侯爵夫人)、ナタリーノ・バラッソ(ニコラ)、セルジ・ロペス(ウルティモ)ほか

「となりの801ちゃん」のネタバレあらすじ結末

となりの801ちゃんの紹介:2007年日本映画。腐女子とオタク男子との恋愛生活を描いたラブコメディー。普段は可愛らしい普通の女の子・801ちゃんですが、萌え対象のホモを見てしまうと、背中のチャックからみどりの生き物が飛び出してきます。801ちゃんとの笑える日常生活を描いた、オタク物語りです。
監督:寺内康太郎 出演:瀬戸康史(千部太郎)、広澤草(801ちゃん)、伊佐美紀(のぶこ)、野口かおる(かおり)、柳浩太郎、汐崎アイル、馬場徹、川久保雄基、川本綾、永井朋弥、ほか

「キャット・ピープル(1981年)」のネタバレあらすじ結末

キャット・ピープルの紹介:1981年アメリカ映画。人間と交わることで黒豹に変身するキャット・ピープルの娘と人間との悲恋。1942年製作のホラー映画の古典名作「キャット・ピープル」を現代のニューオリンズを舞台にエロティックかつ血まみれにリメイク。監督は『ザ・ヤクザ』、『タクシードライバー』等の脚本家で近作『魂のゆくえ』等監督作も多いポール・シュレイダー。主題歌はデヴィッド・ボウィが歌う。
監督:ポール・シュレイダー 出演者:ナスターシャ・キンスキー(アイリーナ・ガリエ)、ジョン・ハード(オリヴァー・イェーツ)、マルコム・マクダウェル(ポール・ガリエ)、アネット・オトゥール(アリス)、ルビー・ディー(フェモーリ)、エド・べグリー・Jr(ジョー)その他

「キャット・ピープルの呪い」のネタバレあらすじ結末

キャット・ピープルの呪い(別題:幽霊屋敷の呪い)の紹介:1944年アメリカ映画。『キャット・ピープル』(1942年)の続編。ホラー映画らしいタイトルだが内実は孤独な6歳の女の子の心理を描いたファンタジー映画(プロデューサのヴァル・リュートンが考えていたタイトルは「エイミーとともだち」)。撮影途中でフリッチから『市民ケーン』等の編集者だったワイズに監督が交代。『サウンド・オブ・ミュージック』等の監督のデビュー作。
監督:ロバート・ワイズ、グンター・フォン・フリッチ 出演者:シモーヌ・シモン(イレーナ)、ケント・スミス(オリヴァー)、ジェーン・ランドルフ(アリス)、アン・カーター(エイミー)、エリザベス・ラッセル(バーバラ)、ジュリア・ディーン(ジュリア)、イヴ・マーチ(キャラハン先生)、ほか

「キャット・ピープル(1942年)」のネタバレあらすじ結末

キャット・ピープル(別題:猫人間)の紹介:1942年アメリカ映画。キスをするだけで豹に変身し、男性を殺すキャット・ウーマンではないのかと、自分を疑う妻のイレーナ。夫オリヴァーの同僚で彼を愛するアリスの身に不穏な出来事が…。変身の瞬間はけっして視覚化されず、光と影が恐怖をかきたてる。この作品の成功を手始めにプロデューサーのヴァル・リュートンを中心とするチームはRKO映画で革新的な低予算ホラー映画を次々と製作して一時代を築いた。ハリウッドではあまり成功しなかったフランス人女優シモーヌ・シモンだがこの作品の子猫顔は忘れがたい。西部劇やフィルム・ノワールでも傑作を残した監督ジャック・ターナーの代表作の一つでもある。
監督:ジャック・ターナー 出演者:シモーヌ・シモン(イレーナ)、ケント・スミス(オリヴァー)、ジェーン・ランドルフ(アリス)、トム・コンウェイ(ジャッド)その他

「コピーキャット」のネタバレあらすじ結末

コピーキャットの紹介:1995年アメリカ映画。邪魔な女がふたりいる―――。連続殺人事件が発生したサンフランシスコを舞台に、過去の事件の手口を模倣する正体不明の連続殺人犯を追う犯罪心理学者と女刑事の闘いを描いたサイコ・サスペンスです。タイトルの“コピーキャット”とは“模倣犯”を意味し、映画で登場する過去の事件は全て実際に発生したものを題材としています。
監督:ジョン・アミエル 出演者:シガニー・ウィーバー(ヘレン・ハドソン)、ホリー・ハンター(M・J・モナハン刑事)、ハリー・コニック・ジュニア(ダリル・リー・カラム)、ダーモット・マローニー(ルーベン・ゲッツ)、ウィリアム・マクナマラ(ピーター・フォーリー)、J・E・フリーマン(クイン署長)、ウィル・パットン(ニコレッティ刑事)、ジョン・ロスマン(アンディ)、シャノン・オハーリー(スーザン)ほか

「バグダッド・スキャンダル」のネタバレあらすじ結末

バグダッド・スキャンダルの紹介:2018年デンマーク,カナダ,アメリカ映画。元国連職員のマイケル・スーサンが自らの内部告発を基に執筆した『Backstabbing for Beginners』をドキュメンタリー風に映画化したポリティカル・サスペンスドラマです。2003年に実際に発生した、国連最悪のスキャンダルといわれる人道支援プログラム「石油食料交換プログラム」の裏側で起こった不祥事の数々が克明に描かれていきます。
監督:ペール・フライ 出演:テオ・ジェームズ(マイケル・サリバン)、ベン・キングズレー(コスタ・パサリス)、ジャクリーン・ビセット(クリスティーナ・デュプレ)、ベルシム・ビルギン(ナシーム・フセイニ)、ブライアン・マーキンソン(レジネツォフ)、レイチェル・ウィルソン(リリー)、ロシフ・サザーランド(トレバー)ほか

「シャッター 写ると最期」のネタバレあらすじ結末

シャッター 写ると最期の紹介:2018年ロシア映画。若い男女7人が見つけたポラロイドカメラによって絶望の淵に追い込まれていくストーリーです。日常的にありふれたカメラというアイテムが死を呼び寄せるという恐怖を引っ張ってくるロシア製作のホラーです。
監督:アントン・ゼンコヴィッチ 出演:ステパン・ユラノフ(イリヤ)、アナスタシヤ・ゼンコヴィッチ(アリョーナ)、イリーナ・テミチャバ(イラ)、イゴール・ハルラモフ(ユラ)、ほか

「ロマンティックじゃない?」のネタバレあらすじ結末

ロマンティックじゃない?の紹介:2019年アメリカ映画。ロマンティックじゃない?の紹介:ネガティブ思考でラブコメが嫌いな建築家のナタリーが、あることをきっかけにラブコメの世界にやってきてしまいます。その世界に身を任せながら、ナタリーは一つの人生の答えを見つけます。
監督:トッド・ストラウス=シュルソン 出演:レベル・ウィルソン(ナタリー)、アダム・ディヴァイン(ジョシュ)、ベティ・ギルピン(ホイットニー)、リアム・ヘムズワース(ブレイク)、プリヤンカー・チョープラー(イザベラ)、ほか

「僕たちのラストステージ」のネタバレあらすじ結末

僕たちのラストステージの紹介:2018年イギリス,カナダ,アメリカ映画。1930年代に人気を博した実在にして伝説のコメディアン・デュオ「ローレル&ハーディ」の晩年期にあたる1953年のイギリス・アイルランド巡業を中心に、二人のこれまで明かされてこなかった秘話と友情を描いた伝記映画です。
監督:ジョン・S・ベアード 出演者:スティーヴ・クーガン(スタン・ローレル)、ジョン・C・ライリー(オリヴァー・ハーディ)、ニーナ・アリアンダ(イーダ・ローレル)、シャーリー・ヘンダーソン(ルシル・ハーディ)、ダニー・ヒューストン(ハル・ローチ)、ルーファス・ジョーンズ(バーナード・デルフォント)、スージー・ケイン(シンシア・クラーク)ほか

「ベン・イズ・バック」のネタバレあらすじ結末

ベン・イズ・バックの紹介:2018年アメリカ映画。麻薬中毒に陥りながらも治療施設を出て実家に舞い戻った息子とその母親との葛藤を、ジュリア・ロバーツと本作の監督・脚本を務めたピーター・ヘッジズの息子であるルーカス・ヘッジズのダブル主演で描いた人間ドラマです。
監督:ピーター・ヘッジズ 出演者:ジュリア・ロバーツ(ホリー・バーンズ)、ルーカス・ヘッジズ(ベン・バーンズ)、コートニー・B・ヴァンス(ニール・バーンズ)、キャスリン・ニュートン(アイヴィー・バーンズ)、デイヴィッド・ザルディバー(スペンサー・ウェブ(スパイダー))、アレクサンドラ・パーク(カーラ)、レイチェル・ベイ・ジョーンズ(ベス)、マイケル・エスパー(クレイトン)ほか

「名犬ラッシー」のネタバレあらすじ結末

名犬ラッシーの紹介:2005年フランス,イギリス,アメリカ,アイルランド映画。英国出身のアメリカの作家エリック・ナイトの代表作のひとつであり、これまで何度も映画化、テレビドラマ化、アニメ化されてきた不朽の名作を原作の世界観に忠実に再映画化した2005年版です。飼い主の少年から引き離されたコリー犬“ラッシー”が苦難を乗り越えて少年の元に戻ろうとする姿と絆を描きます。
監督:チャールズ・スターリッジ 出演者:ジョナサン・メイソン(ジョー・カラコフ)、ピーター・オトゥール(ラドリング公爵)、サマンサ・モートン(サラ・カラコフ)、ジョン・リンチ(サム・カラコフ)、スティーヴ・ペンバートン(ハインズ)、ヘスター・オジャース(シーラ)ほか

「ハウンター」のネタバレあらすじ結末

ハウンターの紹介:2013年カナダ,フランス映画。15歳のリサは、ある平凡な1日をずっと繰り返していることに気付きます。うんざりしながら同じ毎日を過ごしていましたが、少しずつ生活に変化が起こり、真相が明らかになっていくSFホラー。監督は「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ。
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ 出演:アビゲイル・ブレスリン(リサ)、ピーター・アウターブリッジ(ブルース)、ミシェル・ノルデン(キャロル)、スティーヴン・マクハティ(青白い男)、ピーター・ダグーニャ(ロビー)、ほか

「レイジング・ドッグス」のネタバレあらすじ結末

レイジング・ドッグスの紹介:2015年フランス,カナダ映画。1974年に製作されたイタリア映画「Rabid dogs」のリメイク作品となるフランス、カナダの合作となります。銀行強盗した男達が人質をとり国境まで逃避行するサスペンス作品です。二転三転する先の見えない展開が手に汗握ります。
監督:エリック・アネゾ 出演:ランベール・ウィルソン(少女の父親)、ギヨーム・グイ(サブリ)、ヴィルジニー・ルドワイヤン(旅行客の女性)、フランク・ガスタンビドゥ(マニュ)、フランソワ・アルノー(ヴァンサン)、ほか

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