映画のネタバレ

「世紀の光」のネタバレあらすじ結末

世紀の光の紹介:2006年タイ,フランス,オーストリア映画。時代と場所が異なる2つの病院を舞台に、同じ登場人物による同様のエピソードを描く異色作。監督はタイ映画で初のカンヌ映画祭パルムドール受賞のA・ウィーラセタクン。
監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン 出演:ナンタラット・サワッディクン(ターイ医師)、ジャールチャイ・イアムアラーム(ノーン医師)、ソーポン・プーカノック(ヌム)、ジェーンジラー・ポンパット(ジェンおばさん)、サクダー・ケーオブアディ(サウダー / 僧侶)、ほか

「オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に」のネタバレあらすじ結末

オーレリ・デュポン 輝ける一瞬にの紹介:2010年フランス映画。パリ・オペラ座でエトワールだったオーレリ・デュポン。バレエ学校時代から、エトワール任命、出産を経て復帰公演するまで、各演目のリハーサルから公演に至るまでの姿を追う。
監督:セドリック・クラピッシュ 出演者:オーレリ・デュポン、マニュエル・ルグリ、マリ=アニエス・ジロ、クロード・ベッシー、ほか

「サイコメトリー 残留思念」のネタバレあらすじ結末

サイコメトリー~残留思念~の紹介:2013年韓国映画。当直の日、チュンドン刑事は娘がいなくなったと言う母親の相談に乗ります。翌日、気になるチュンドンをよそに上司や先輩警官が、身代金要求が来ないから、家出だろうと言って片付けます。一か月後、女の子が死体で発見されます。チュンドンが捜査を始めると、壁にペイントをしていたジュンという男が犯人として浮かび上がり…という内容のサイコメトリーという超能力を題材にしたスリラー映画です。
監督:クォン・ホヨン 出演者:キム・ガンウ(チュンドン)、キム・ボム(ジュン)、パク・ソンウン(ハン刑事)ほか

「サーミの血」のネタバレあらすじ結末

サーミの血の紹介:2016年スウェーデン,ノルウェー,デンマーク映画。北欧ラップランド地方の少数民族であるサーミ人に対する差別や偏見、その中で逞しく生き抜こうとする少女の決断を描き、数々の映画賞を受賞したヒューマンドラマ。
監督:アマンダ・シェーネル 出演:レーネ・セシリア・スパルロク(エレ・マリャ)、ミーア・エリカ・スパルロク(ニェンナ)、マイ=ドリス・リンピ(クリスティーナ/エレ・マリャ)、ユリウス・フレイシャンデル(ニクラス)、ハンナ・アルストロム(教師)、オッレ・サッリ(オッレ)、ほか

「ソフィー・マルソーの愛人日記」のネタバレあらすじ結末

ソフィー・マルソーの 愛人日記の紹介:1991年フランス映画。芸術家が集うジョルジュ・サンドの館で繰り広げられる愛人ショパン、娘ソランジュらとの愛と確執を描く。ショパン役のヤヌーシュ・オレイニチャクは18歳でショパン・コンクールに入賞し、「戦場のピアニスト」でも音楽を担当したピアニスト。
監督:アンジェイ・ズラウスキー 出演:ソフィー・マルソー(ジョルジュの娘ソランジュ・サンド)、マリー=フランス・ピジェ(ジョルジュ・サンド)、ヤヌーシュ・オレイニチャク(フレデリック・ショパン)、フェオドール・アトキン(ウジェーヌ・ドラクロワ)、ほか

「リンダ・ブレアのグロテスク」のネタバレあらすじ結末

リンダ・ブレアの グロテスクの紹介:1987年アメリカ映画。強盗団を相手に奇形の男が殺戮を繰り返すホラー作品。友人を連れて帰省したリサは、久しぶりの両親との時間を楽しんでいた。その夜、強盗団が家に押し入りリサ達を1人ずつ惨殺していく。家探しを始めた強盗団は、隠されていたドアを発見。そこには一家に密かに育てられていた奇形の男パトリックが潜んでいた。家族を殺されたパトリックは復讐に燃え、強盗団に次々と襲いかかる。
監督:ジョー・トルナトーレ 出演者:リンダ・ブレア(リサ)、ドナ・ウィルクス(キャシー)、タブ・ハンター(ロッド)、シャロン・ヒューズ(ドナ)、ガイ・ストックウェル(オービル・クルーガー)ほか

「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」のネタバレあらすじ結末

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だったの紹介:2019年カナダ,アメリカ映画。ザ・バンドは1960−70年代を中心に世界中の若者を熱狂させました。ブルース・スプリングスティーンやエリック・クラプトンなどの大物歌手もザ・バンドのファンです。『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』は、メンバーのロビー・ロバートソンがインタビュー形式で彼の少年時代からザ・バンドの最盛期を中心に語るドキュメンタリー映画です。
監督:ダニエル・ロアー 出演:ザ・バンド、ロビー・ロバートソン、レヴォン・ヘルム、リック・ダンコ、リチャード・マニュエル、ガース・ハドソン、マーティン・スコセッシ、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、エリック・クラプトン、ロニー・ホーキンス、ヴァン・モリソン、ピーター・ガブリエル、タジ・マハール、ジョージ・ハリソン、ほか

「アウェイデイズ」のネタバレあらすじ結末

アウェイデイズの紹介:2009年イギリス映画。1979年、イングランド北西部マージーサイド州バーケンヘッド。19歳のカーティは悪名高いギャング集団「パック」の一員エルヴィスと出会う。スタジアムで常にケンカ騒動を起こしていたパックにカーティは魅了されていたが、エルヴィスはそんなカーティのように芸術、音楽、詩、そして死について語り合える友人をずっと待っていた。そしていつしかエルヴィスはカーティに友人以上の感情を抱いていく。原作はケヴィン・サンプソンの同名小説。Joy Division、The Cure、Magazine 、Echo&The Bunnymen、Ultravoxなどの音楽をバックに、日本ではほとんど紹介されることの無かった英国フットボール発祥の文化<カジュアルズ>の黎明期の物語。
監督: パット・ホールデン 出演:ニッキー・ベル(カーティ)、リアム・ボイル(エルヴィス)、スティーブン・グレアム(ゴッドン)、ホリデイ・グレインジャー(モリー)、オリヴァー・リー(ベイビー)ほか

「女はそれを待っている」のネタバレあらすじ結末

女はそれを待っているの紹介:1958年スウェーデン映画。産科を舞台に、3人の女性の妊娠・出産を巡るドラマを描いた名作。妊娠2ヶ月目で流産してしまったセシリアは、夫に愛されていないと確信し別れを切り出した。セリシアが入院した産科の病室には、2人の妊婦がいる。陽気なスティーナは愛し合う夫と共に子どもの誕生を心待ちにしていた。まだ若いヨーディスは、望まぬ妊娠をしたために母になる覚悟が出来ていない。それぞれに妊娠・出産について思いを抱える3人。そしてついにスティーナが産気づくのだが。監督を務めるのは、「第七の封印(1956年)」「野いちご(1957年)」等で知られる巨匠イングマール・ベルイマン。
監督:イングマール・ベルイマン 出演者:イングリッド・チューリン(セシリア・エリウス)、エヴァ・ダールベック(スティーナ・アンデション)、ビビ・アンデショーン(ヨーディス)、マックス・フォン・シドー(ハリー・アンデション)、バルブロ・ヒオルト・アフ・オルネス(ブリッタ)ほか

「ザ・ラスト・ウォーリアー」のネタバレあらすじ結末

ザ・ラスト・ウォーリアーの紹介:2014年ニュージーランド,イギリス映画。ウィレパの部族に侵略され、族長である父と、部族全員を殺されたホンギは、ウィレパに復讐するため『死の地』へ向かいます。『死の地』には、ホンギと同じようにウィレパの部族に滅ぼされた生き残りが、入って来るものを殺して食っている戦士がいました…という内容のニュージーランドの先住民族の戦いを描いたアクション映画です。
監督:トア・フレイザー 出演者:ジェームス・ロールストン(ホンギ)、ローレンス・マコーレ(戦士)、テ・コヘ・トゥハカ(ウィレパ)ほか

「ウエスタン」のネタバレあらすじ結末

ウエスタンの紹介:1968年イタリア,アメリカ映画。クリント・イーストウッドを大スターにし、マカロニウエスタンの礎を作った監督セルジオ・レオーネがハリウッドに招かれハリウッドスターを使い、後に後世に語り継がれる名作となる西部劇を完成させました。
監督:セルジオ・レオーネ 出演:ヘンリー・フォンダ(フランク)、クラウディア・カルディナーレ(ジル)、ジェイソン・ロバーズ(シャイアン)、チャールズ・ブロンソン(ハモニカ)、ガブリエル・フェルゼッティ(モートン)、フランク・ウォルフ(ブレット・マクベイン)、ジャック・イーラム(スネイキー)、ウディ・ストロード(ストーニー)、パオロ・ストッパ(サム)、キーナン・ウィン(シェリフ)、ライオネル・スタンダー(バーマン)、ほか

「ワイルド・ボーイ」のネタバレあらすじ結末

ワイルド・ボーイの紹介:1989年アメリカ映画。両親を殺したギャングに育てられたソニーは、成長する中で舌を切られ言葉を失い、強盗殺人鬼になる為の教育を受けて成人します。やがてギャング達と強盗殺人する日を迎えますが、同時に人間としての心が芽生え始めました…という内容の怪作です。カルトムービーとして崇められているだけに、女装したオカマ、狼男のようなソニー、ソニーを愛する可愛いローズなど奇妙な人物ばかり登場します。
監督:ロバート・マーティン・キャロル 出演者:デヴィッド・キャラダイン(パール)、ポール・L・スミス(スルー)、マイケル・グリフィン(ソニー・ボーイ)、ブラッド・ドゥーリフ(ウィーゼル)ほか

「EXILE 終末の子供たち」のネタバレあらすじ結末

EXILE 終末の子供たちの紹介:2014年アメリカ映画。天使に支配された世界の謎と、囚われた子供たちの戦いを描くSFサスペンス。地球に舞い降りたエイリアンは天使を自称し、砂漠に作ったコミュニティで人々を支配していた。天使は人々に禁欲生活を強制し、教義に反すれば命を奪うか追放する。そんな暮らしに不満を持っていた少年デビッドは、ある日侵入者に射殺されるが天使の血によって蘇生した。以来彼は人生に意味を見出そうと努力し、永遠の命を得られる祝福を目指すことに。そして祝福の夜、デビッドは恐ろしい真実に直面するのだった。
監督:アダム・ペトケ、ショーン・ブラウ 出演者:ディラン・オブライエン(デビッド)、ケイティ・リード(キャシー)、マット・リード(クラブ)、ジョナサン・ブロフィー(マーク)、ライアン・フィナーティ(ジェイク)ほか

「泥棒は幸せのはじまり」のネタバレあらすじ結末

泥棒は幸せのはじまりの紹介:2013年アメリカ映画。女詐欺師のダイアナは、一般家庭のサンディのクレジットカードを不正利用して豪遊をし、挙句の果てにはサンディの名義で逮捕もされてしまいます。それが原因で待遇の良い会社からサンディは解雇宣告されてしまいます。警察は頼りにならなかったので、サンディは1人でダイアナを見つけだし、この問題を解決しようと奮闘するコメディ映画です。『オザークへようこそ』に出演しているジェイソン・ベイトマンがサンディを、『タミー/Tammy』で主演を果たしたメリッサ・マッカーシが女詐欺師を演じます。
監督:セス・ゴードン 出演:ジェイソン・ベイトマン(サンディ・パターソン)、メリッサ・マッカーシ(ダイアナ/ドーン)、ジョン・ファブロー(コーニッシュ)、アマンダ・ピート(トリシュ)、ジョン・チョー(ダニエル)、ジェネシス・ロドリゲス(マリソール)、ほか

「いつも2人で」のネタバレあらすじ結末

いつも2人での紹介:1967年アメリカ,イギリス映画。イギリスに暮らす夫婦の6回にわたるフランス旅行。二人を結び付けたヒッチハイクの旅、夫の元ガールフレンドの一家との旅、オンボロ自動車に苦しんだ記念日の旅、夫だけで仕事に行った旅、娘を連れての旅、そして関係が冷えきった二人の旅。6つの時間軸を交錯させながら夫婦の軌跡を描いた野心作。アルバート・フィニーとオードリー・ヘップバーンが夫婦を演じる。オードリーは『パリの恋人』、『シャレード』に続いてスタンリー・ドーネン監督と3度目のタッグを組む。脚本は『ダーリング』の脚本でアカデミー賞を受賞したフレドリック・ラファエル。音楽はヘンリー・マンシーニ。ジャクリーン・ビセットの初期の出演作ですが、彼女の声は吹替だそうです。
監督:スタンリー・ドーネン 出演者:オードリー・ヘップバーン(ジョアンナ・ウォレス)、アルバート・フィニー(マーク・ウォレス)、ウィリアム・ダニエルズ(ハワード・マンチェスター)、エレノア・ブロン(キャシー・マンチェスター)、クロード・ドーファン(モーリス)、ナディア・グレイ(フランソワーズ)、ジャクリーン・ビセット(ジャッキー)、ほか

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