ウィジャ・シャーク2の紹介:2021年カナダ映画。ウィジャボードによって召喚された幽霊人喰いザメの恐怖を描く「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦(2020年)」の続編。魔術師の男性が仲間と共に、悪魔と幽霊ザメに挑むホラー・コメディ。娘ジルを助けるため命を落とした魔術師アンソニーは、地獄を彷徨いながら幽霊ザメとの戦いを続けていた。アンソニーが復活する可能性を信じ、彼の妻クレシーダは霊能者イリアナとその母で死霊術師テラの協力を得ながら方法を模索する。何とかアンソニーを現世へ呼び戻したものの、幽霊ザメとその親玉であるカルドゥーラも現世に現れてしまった。アンソニーは瞑想によって巨大なワニを召喚し、仲間と共に死力を尽くして戦う。
監督:ジョン・ミリオーレ 出演者:ジョン・ミリオーレ(アンソニー)、デボラ・ジェイン・ライリー・スミス(クレシーダ)、カイリー・ゴフ(イリアナ)、サイモン・ウィールドン(カルドゥーラ)、レナ・モンテカルヴォ(テラ)ほか
映画のネタバレ
映画のネタバレと結末を解説している作品一覧です。名作映画から最新作まで人気映画のあらすじ・ストーリーを映画の評価、感想とともにラストまで紹介しています。
「ウィジャ・シャーク2」のネタバレあらすじ結末
「ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦」のネタバレあらすじ結末
ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦の紹介:2020年アメリカ映画。ウィジャボードによって召喚された幽霊人喰いザメの恐怖を描くホラー・コメディ。旅行先の海で泳いでいた女性ジルは、波打ち際に漂う奇妙な板を見つけた。それは降霊術で使われる「ウィジャボード」で、ジルは不思議に思いながらも拾って帰った。休日を共に過ごす友人達と、余興としてウィジャボードを試してみるジル。ところがそのウィジャボードには、悪しき人喰いザメの精霊が封印されていた。召喚された人喰いザメが次々と犠牲者を生んでいく中、オカルトの専門家であるジルの父が幽霊ザメに挑む。
監督:ブレット・ケリー 出演者:ステフ・グットウィン(ジル)、ロビン・ホッジ(キム)、ゾーイ・タウン(ジェン)、エイミー・オズボーン(ティファニー)、クリスティーナ・ローマン(ドナ)ほか
「ケープタウン」のネタバレあらすじ結末
ケープタウンの紹介:2013年フランス映画。南アフリカのケープタウンを舞台に、麻薬に絡んだ犯罪組織と、それで利益を得ようとする権力者たちに立ち向かう刑事たちの様子を描いたサスペンス作品です。観光地ながら、裏に回ると治安が悪く南アフリカで群を抜く殺人率のケープタウンの裏側をえぐるように表現しています。
監督:ジェローム・サル 出演者:オーランド・ブルーム(ブライアン・エプキン)、フォレスト・ウィテカー(アリ・ソケーラ)、コンラッド・ケンプ(ダン・フレッチャー)、ジョエル・カイエンベ(ジーナ)、インゲ・ベックマン(ルビー)、ティナリー・ヴァン・ウィック・ルート(クレア・フレッチャー)、ランドール・マジエット(キャット)ほか
「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレあらすじ結末
デッドプール&ウルヴァリンの紹介:2024年アメリカ映画。マーベル・コミックの超異端な“クソ無責任ヒーロー”・デッドプールの映画シリーズ第3作です。前2作の製作会社・20世紀フォックスがディズニーに吸収されたことにより、本作からマーベルの正史シリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」第34作として正式に組み込まれました。本作では長らく「X-MEN」シリーズの人気キャラクター・ウルヴァリンを演じ『LOGAN/ローガン』(2017年公開)で卒業したヒュー・ジャックマンが7年ぶりに奇跡のカムバックを果たし、デッドプールとウルヴァリンの2大ヒーローがMCU世界の命運をかけた予測不可能のミッションに挑んでいきます。
監督:ショーン・レヴィ 出演者:ライアン・レイノルズ(ウェイド・ウィルソン/デッドプール)、ヒュー・ジャックマン(ジェームズ・“ローガン”・ハウレット/ウルヴァリン)、エマ・コリン(カサンドラ・ノヴァ)、ブリアナ・ヒルデブランド(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、ステファン・カピチッチ(コロッサス)、忽那汐里(ユキオ)、モリーナ・バッカリン(ヴァネッサ)、レスリー・アガムズ(ブラインド・アル)、ロブ・ディレイニー(ピーター)、カラン・ソーニ(ドーピンダー)、ルイス・タン(シャッタースター)、ランダル・リーダー(バック)、ダフネ・キーン(ローラ/X-23)、アーロン・スタンフォード(ジョン・アラダイス/パイロ)、タイラー・メイン(セイバートゥース)、ケリー・ヒュー(レディ・デスストライク)、レイ・パーク(トード)、ジェイソン・フレミング(アザゼル)、アーロン・W・リード(ジャガーノート)、マシュー・マクファディン(エージェント・パラドックス)、ウンミ・モサク(ハンターB-15)、ロブ・マケルヘニー(TVA兵士)、グレッグ・ヘンプヒル(バーテンダー)、オリー・パーマー(バーの客)、ペギー(ドッグプール)、ニック・ポーリー(ダンスプール)、ジョン・ファヴロー(ハッピー・ホーガン)、マシュー・マコノヒー(カウボーイ・デッドプール)、ウェズリー・スナイプス(エリック・ブルックス/ブレイド)、ジェニファー・ガーナー(エレクトラ・ナチオス)、チャニング・テイタム(レミー・ルボー/ガンビット)、ヘンリー・カヴィル(ウルヴァリン変異体)、クリス・ヘムズワース(ソー(アーカイブ映像))、ブレイク・ライブリー(ワンダ・ウィルソン/レディ・デッドプール)、クリス・エヴァンス(ジョニー・ストーム/ヒューマントーチ)ほか
「プレデター・ゾーン」のネタバレあらすじ結末
プレデター・ゾーンの紹介:2013年アメリカ映画。南米のジャングルで、国境警備隊が動物に襲われ殺されます。乗りこんできた女性FBI捜査官に、自分たちが作ったチュパカブラだという男女が現れます。地元保安官を巻き込んで、チュパカブラをめぐる争いが始まったのです。ジャングルを舞台にした低予算モンスターパニック作品です。
監督:ロブ・ウォーカー 出演者:ジャスミン・ウォルツ(ニコール・ディアス)、マイケル・プラチェン(ブライアン・ニューハウ)、チャビル・ハウスキーパー(ネイサン)、ジョエル・D・ウィンクープ(保安官)ほか
「アルティメット・チョイス」のネタバレあらすじ結末
アルティメット・チョイスの紹介:2013年アメリカ映画。残業疲れの居眠り運転で、歩いていたマックを轢いてしまったジョンは、マックを自宅のガレージに運びます。埋めようとした時、マックは生きていました。病院に連れて行こうか殺そうかと迷ったジョンでしたが、実はマックは殺し屋二人に妻殺しを依頼していて、その二人が乗りこんできたのです。人を撥ねてしまった事で、悪い方へどんどん巻き込まれていく男を描いたバイオレンススリラー作品です。
監督:アンディ・ローレンツ 出演者:ジョディ・ムーア(マック)、ジョー・ネマーズ(ジョン)、マックス・ハートマン(ボブ)、フランク・モズレー(リック)、スサナ・ギブ(シルビア)ほか
「折れた矢」のネタバレあらすじ結末
折れた矢の紹介:2012年韓国映画。入学試験のミスを指摘した教授が、大学を解雇されてしまいます。告発した教授は裁判で破れてしまいまい、この時の裁判長に怒りをおぼえた教授が、クロスボウで襲ったのです。私は討っていないという教授に対し、ねつ造ともいえる状況証拠をつきだす検事。そして評判のよくないが、切れ者の弁護士が立ち上がります。2007年、韓国で実際に起ったクロスボウ事件を題材に描いた、法廷ドラマです。
監督:チョン・ジヨン 出演者:アン・ソンギ(キム・ギョンホ教授)、パク・ウォンサン(パク・ジュン弁護士)、ナ・ヨンヒ(キム・ギョンホの妻)、キム・ジホ(チャン・ウンソ記者)、ムン・ソングン(シン・ジョエル判事)、イ・ギョンヨン(イ・テウ判事)ほか
「ガーデンアパート」のネタバレあらすじ結末
ガーデンアパートの紹介:2018年日本映画。就職もせずアルバイトで生計を立てる太郎の子供を妊娠したひかり。太郎は生活費の為、膨大な遺産で若い男女数人と暮らし酒びたりの毎日を過ごす叔母の京子に、金の工面をしてもらいます。このことがきっかけて、いままで体験することのなかった世界を見たひかりの考え方は少しずつ変わっていきます。UMMMI.の名でビデオ作品を発表してきた石原海監督の長編デビュー作。ロッテルダム国際映画祭「輝く未来」部門に選出された作品です。
監督:石原海 出演者:竹下かおり(京子)、篠宮由香利(ひかり)、石田清志郎(世界)、鈴村悠(太郎)ほか
「ストレンジャー 不気味な遠隔作用」のネタバレあらすじ結末
ストレンジャー 不気味な遠隔作用の紹介:2016年アメリカ映画。バイオリンが得意な高校生マティが音楽の授業中に倒れてしまいます。意識が戻ったマティは片思いしていたライリーと恋人同士になり、親友だったジェスと初対面になっていることに気づきます。やがてディープとエドガーという男に出会うと、更におかしなことが起りはじめます。交通事故で、親友の脳の意識の中に入りこむことになった女子高生の話で、ラストまで意味不明状態が続き、最後は愛が解決するという話です。
監督:マーク・スティーヴン・グローヴ 出演者:ナタリー・ディストラー(ジェス)、イジー・スティール(マティ・ガーバー)、ミギナ・ツァイ(トニ・カルロフティス)、ディーン・ケイン(マーク)、マルコム・マクダウェル(シムズ)ほか
「関心領域」のネタバレあらすじ結末
関心領域の紹介:2023年イギリス, ポーランド, アメリカ映画。第二次世界大戦下のアウシュビッツ強制収容所所長ルドルフ・ヘスとその家族を描いた、マーティン・エイミスの小説『The Zone of Interest』を映画化した歴史ドラマです。収容所の隣で穏やかに暮らすヘス所長一家と対照的な収容所の惨劇を交互に描き出していきます。
監督:ジョナサン・グレイザー 出演者:クリスティアン・フリーデル(ルドルフ・ヘス)、ザンドラ・ヒュラー(ヘートヴィヒ・ヘス)、ヨハン・カルトハウス(クラウス・ヘス)、ルイス・ノア・ヴィッテ(ハンス・ヘス)、ネレ・アーレンスマイヤー(インゲブリギット・ヘス)、リリー・フォーク(ハイデトラウト・ヘス)、ラルフ・ハーフォース(オズヴァルト・ポール)、ダニエル・ホルツバーグ(ゲルハルト・マウラー)、サッシャ・マーズ(アルトゥール・リーベヘンシェル)、フレイア・クロイツカム(エレオノーア・ポール)、イモゲン・コッゲ(リンナ・ヘンセル)ほか
「ルックバック」のネタバレあらすじ結末
ルックバックの紹介:2024年日本映画。『チェンソーマン』の藤本タツキによる長編読切コミックを映画化した青春アニメーション作品です。主人公の少女が小学生時代に漫画好きという共通点を持つ不登校の少女と出会い、共に漫画を描き始めるも思いもよらぬ衝撃的な出来事に巻き込まれていきます。
監督:押山清高 原作:藤本タツキ 声優:河合優実(藤野)、吉田美月喜(京本)ほか
「碁盤斬り」のネタバレあらすじ結末
碁盤斬りの紹介:2024年日本映画。古典落語『柳田格之進』をベースに、本作が時代劇初挑戦となる白石和彌監督と本作が4年ぶりの主演映画にして15年ぶりの時代劇映画出演となる草彅剛がタッグを組んだ時代劇作品です。冤罪によって全てを失い、娘と引き裂かれた侍の男の誇りをかけた復讐の旅路を、主人公の生きがいである「囲碁」を絡めて描きます。
監督:白石和彌 出演者:草彅剛(柳田格之進)、清原果耶(お絹)、中川大志(弥吉)、奥野瑛太(梶木左門)、音尾琢真(徳次郎)、市村正親(長兵衛)、立川談慶(八兵衛)、中村優子(志乃)、斎藤工(柴田兵庫)、小泉今日子(お庚)、國村隼(萬屋源兵衛)ほか
「タイムトラベルZ」のネタバレあらすじ結末
タイムトラベルZの紹介:2016年アメリカ映画。ジェイが開発した薬物”Z”を注射することにより、数日前と数日後に行けるようになったウィルは、自分がエミリーという少女殺しで逮捕される事を知ります。ウィルはジェイのもとへ行き、ミシェルと共にエミリーを助け真相を知るためジェイの実験を受けました。タイムトラベルしているようで、薬物の幻覚とも思える内容。結構難解でラストの解釈もどっちとも取れるようなサスペンス作品です。
監督:ブルース・ウェンプル 出演者:ライアン・ムンツェルト(ウィル・パーカー)、ブリアナ・ポズナー(ミシェル・ケリー)、リック・モンゴメリー・Jr(ジェイ・タプル)、テア・マッカータン (アントニア・レイバーン)、クリストファー・サンチェス(ジョニー・ルガッティ)、アンナ・シールズ(グレッチェン・パーカー)、アレックス・ピレス(デビッド・ラギッシュ)ほか
「グシャノビンヅメ」のネタバレあらすじ結末
グシャノビンヅメの紹介:2003年日本映画。近未来の階層都市を舞台に、高速エレベーター・移動機筒内に、刑を執行される囚人らと共に閉じ込められた、特殊能力を持つ女子高生ルキノを中心とした惨劇を描いたSFバイオレンスムービーです。わかりにくい邦題ですが『愚者の瓶詰め』という意味です。インディーズムービー・フェスティバルでグランプリを受賞した作品です。
監督:山口洋輝 出演者:桐野ゆき(藤崎ルキノ)、辻岡正人(宇都宮ノコッシュ)、税所伊久磨(澤津久森ビブリオ)、南加絵(中路アラモッチャ)、財田ゆう子(望月ニナラーダ)、小柴亮介(御手洗カルスケモフ)、横川康次(寺ノ内カルピコ)、漆崎敬介(帯谷ジタコック)、上野央(沖田ドルイド)、河田義市(伊那垣イクマボン)ほか
「罠 少女の誘惑」のネタバレあらすじ結末
罠 少女の誘惑の紹介:2015年韓国映画。自分の書いたシナリオを勝手に変えられ映画化されたことに納得がいかない、シナリオ作家のジョンミン。彼は彼女にも別れを告げられ、田舎の民宿に籠って環境を変えてシナリオを書くことにします。民宿にいた19歳の少女ユミに、魅かれたジョンミンは、誘惑するユミの事が忘れられず、再び民宿に滞在することになります。男を虜にする女、そして女の罠にはまっていく男。そんな色模様を綴った、韓国発のエロチックスリラー作品です。
監督:ポン・マンデ 出演者:ユ・ハジュン(ジョンミン)、ハン・ジェイン(イ・ユミ)、カン・ヨンギュ(民宿のオヤジ)ほか