映画のネタバレ

映画のネタバレと結末を解説している作品一覧です。名作映画から最新作まで人気映画のあらすじ・ストーリーを映画の評価、感想とともにラストまで紹介しています。

「ロックダウン 非常事態」のネタバレあらすじ結末

ロックダウン 非常事態の紹介:2019年アメリカ映画。町中が停電になり、復帰しない中、ゲームクリエイターのリースは自分で無線機を作り山に籠っている祖父と交信します。人類が滅亡すると言って山に籠った祖父は、危険だからお父さんと一緒にこっちに来いと言います。こうして出発した二人でしたが、途中で道路から車を落としてしまいます。停電パニック作品のように見えますが、父と娘が祖父の家に向かうまでのサバイバルホラーです。後半は『悪魔のいけにえ』的な展開になります。
監督:ベン・マクファーソン 出演者:ブライトン・シャービノ(リース)、ドミニク・モナハン(クリス)、ウィル・パットン(フランク)、フィオヌラ・フラナガン(モウ)、マイルズ・アンダーソン(グレン)、カイル・コリン(クイン)、マイケル・フィリポウィッチ(ビル)ほか

「エントランス」のネタバレあらすじ結末

エントランスの紹介:2001年アメリカ映画。大学生活を始めたキャシーは、仲良しのマット、アニー、ショーンとパーティーに出かけ、町はずれのクラブハウスに入ります。中にいた不審な二人組の男に付きまとわれたキャシーは、帰り道に車で事故を起こし崖から転落してしまいます。恋人のショーンが死んでしまい、大学に復帰したキャシーでしたが、死んだはずのショーンが出てきたり、不審な二人組の男が大学にいたりと不思議な事が起りはじめます。「ラスト・サマー」のニール・H・モーリッツ製作のスリラー映画です。キャシーの身の回りの起ることは現実か?幻覚か?ラストですべてが明かされます。
監督:スティーヴン・カーペンター  出演者:メリッサ・サージミラー(キャシー)、ウェス・ベントリー(マット)、ケイシー・アフレック(ショーン)、エリザ・ドゥシュク(アニー)、アンジェラ・フェザーストーン(レイブン)、ルーク・ウィルソン(ジュード神父)、カール・パオリ(デスマスクの男)ほか

「キリマンジャロは遠く」のネタバレあらすじ結末

キリマンジャロは遠くの紹介:2016年日本映画。元刑事で取り立て屋をする男が、入院先で知り合った喫茶店経営のマスターのコーヒーに惚れ通ううちに、マスターが麻薬取引のヤクザ達の罠にはまっていくという作品です。片桐竜次の俳優生活45周年を記念して、和製ノワール作品として作られ、片桐竜次自身初主演作となります。
監督:柏原寛司 出演者:片桐竜次(杉村)、長谷直美(みつこ)、石原あつ美(ゆい)、河西健司(みつこの恋人)、四方堂亘(柳田)、田中俊(青木)、武蔵拳(刑事)ほか

「ザ・リディーマー」のネタバレあらすじ結末

ザ・リディーマーの紹介:2014年チリ, アメリカ映画。救世主と呼ばれた殺し屋のパルドは、稼業から引退し放浪の旅に出ます。途中、海沿いの町でリンチを受ける男を助けたことで、麻薬取引の抗争に巻き込まれてしまいます。その地にもう一人の伝説の殺し屋・サソリがパルドを追ってやって来ていました。チリ・アメリカ合作のバイオレンスアクション作品です。銃撃戦のほか、カンフー、柔術などを使う主役の格闘アクションが見ものです。
監督:エルネスト・ディアス=エスピノーサ 出演者:マルコ・サロール(パルド)、ノア・セガン(ブラドッグ)、ホセ・ルイス・モスカ(アラクラン/サソリ)、ロレト・アヴェナ(アントニア)、マウリシオ・ディオカレス(アグスティン)、スミルノウ・ボリス(ピエドラ)ほか

「アイ・アム・マザー」のネタバレあらすじ結末

アイ・アム・マザーの紹介:2019年オーストラリア映画。人類滅亡後、人類復活システムが自動で起動します。そしてロボットが胎児から人間を育てるプログラムがスタートします。このシステムで育てられた娘が、ロボットである母と暮らしながら、生き延びた人間の女を助けたことで、女と逃げるか母とこのままいるかの選択を迫られます。人類滅亡後の世界を描いたSF作品で、登場人物はロボットと女性二人のみ。狭い空間の中で繰り広げられる、人間とロボットの葛藤を描いています。
監督:グラント・スピュートリ 出演者:クララ・ルガアード(娘)、ローズ・バーン(母親の声)、ヒラリー・スワンク(女)ほか

「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」のネタバレあらすじ結末

世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカの紹介:2018年アルゼンチン, ウルグアイ, セルビア映画。国家元首でありながらも質素な生活を送り、「世界でいちばん貧しい大統領」と称された南米ウルグアイの第40代大統領ホセ・ムヒカの半生と足跡を辿るドキュメンタリーです。政治闘争に明け暮れた若き日、そして大統領に就任してからの政策などを振り返っていきます。
監督:エミール・クストリッツァ 出演者:ホセ・ムヒカ、ルシア・トポランスキー、エレウテリオ・フェルナンデス=ウイドブロ、マウリシオ・ロセンコフ、エミール・クストリッツアほか

「鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ」のネタバレあらすじ結末

ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024)の紹介:2024年日本映画。吾峠呼世晴原作の大ヒット漫画『鬼滅の刃』テレビシリーズの第3期「刀鍛冶の里編」(2023年放映)の最終話である第11話に加え、2024年放映開始の第4期「柱稽古編」の第1話をテレビ放映に先駆けて劇場上映する特別編です。主題歌はMY FIRST STORYとHYDE(L’Arc〜en〜Ciel、THE LAST ROCKSTARS)のコラボレーションによる『夢幻』です。
監督:外崎春雄 声優:花江夏樹(竈門炭治郎)、鬼頭明里(竈門禰豆子)、下野紘(我妻善逸)、松岡禎丞(嘴平伊之助)、河西健吾(時透無一郎)、花澤香菜(甘露寺蜜璃)、岡本信彦(不死川玄弥)、櫻井孝宏(冨岡義勇)、早見沙織(胡蝶しのぶ)、鈴村健一(伊黒小芭内)、関智一(不死川実弥)、杉田智和(悲鳴嶼行冥)、小西克幸(宇髄天元)、森川智之(産屋敷耀哉)、佐藤利奈(産屋敷あまね)、上田麗奈(栗花落カナヲ)、古川慎(後藤)、村瀬歩(小鉄)、竹本英史(鉄穴森鋼蔵)、浪川大輔(鋼鐵塚蛍)、屋良有作(鉄地河原鉄珍)、古川登志夫(半天狗)、山寺宏一(憎珀天)、坂本真綾(珠世)、関俊彦(鬼舞辻無惨)ほか

「丑刻ニ参ル」のネタバレあらすじ結末

丑刻ニ参ルの紹介:2015年日本映画。脚本家を目指す健二が、深夜2時前に通りかかった山道で、木に5寸釘で人形を打ち付ける女を見たことで、その女に追いかけられ恐怖を味わうという内容の和製ホラー映画です。草木も眠ると言われる丑の刻を舞台に、昔ながらの呪いの儀式に、ジャパニーズホラーをエッセンスした作品です。
監督:川松尚良 出演者:小野塚勇人(健二)、恒吉梨絵(美帆)、白須慶子(丑刻参りの女)、大竹一重、ほか

「たこ焼きの詩」のネタバレあらすじ結末

たこ焼きの詩の紹介:2015年日本映画。インド人が経営するたこ焼き屋の店長のみほは、夫が亡くなり娘・花梨と二人暮らし。たこ焼き屋を中心に母娘の親子愛を描いた人情ドラマです。関西が舞台で、出演者等は全て関西人で、ドラマ中も関西ならではのギャグが盛り込まれています。
監督:近兼拓史 出演者:とみずみほ(澤田みほ)、古和咲紀(澤田花梨)、澤田敏行(父)、サニー・フランシス(サニー)、岩井万実、田中良子、ほか

「フライトSOS ロスト・イン・ザ・パシフィック」のネタバレあらすじ結末

フライトSOS ロスト・イン・ザ・パシフィックの紹介:2016年中国, アメリカ映画。1億ドルをかけた次世代旅客機A390の初フライトに招待されたVIP達でしたが、途中で嵐に遭いフォーチュン島に緊急着陸します。この島には突然変異の化け猫が無数にいて乗組員たちが襲われてしまいます。島にいた兵士に助けられ、兵士たちと島を飛び立つまでは良かったのでしたが・・・という内容のサバイバルパニック映画です。モンスターパニックとハイジャックパニックをかけあわせたような作品です。
監督:ヴィンセント・チョウ 出演者:ブランドン・ラウス(マイク)、キティ・チャン(リュウセン)、ラッセル・ウォン(ガオ)、バーニス・リウ(リー)、ほか

「デス・オブ・ザ・ワールド」のネタバレあらすじ結末

デス・オブ・ザ・ワールドの紹介:2013年アメリカ映画。強力なウィルスが蔓延し、医療も政府も崩壊したアメリカ。生き残った非感染者たちは、ひっそり暮らすものの略奪グループが横行し、人殺しまで始めます。森で静かに暮らすジャック一家にも略奪者たちのグループが忍び寄っていました。ウィルス感染をテーマに、略奪者たちから身を守る為に逃亡する家族を描いたサバイバルスリラーです。敵が感染者ではなく、非感染者の略奪者であるという人間同士の戦いです。
監督:アンドリュー・ロバートソン 出演者:セバスチャン・ビーコン(ラッセル)、クリス・キース(カイル)、カーター・ロイ(ジャック)、エイミー・ラトバーグ(ネル)、トラヴィス・グラント(レス)、エヴァ・グレース・ケルナー(バーディー)ほか

「東京不穏詩」のネタバレあらすじ結末

東京不穏詩の紹介:2017年日本映画。俳優を目指して売春バーで働く30歳の純が、貯めた金を恋人のタカに奪われます。途方に暮れた純は実家に帰りますが、母が死に、自分を女として見る父と暮らし始めます。そんな時、同級生で恋仲だったユウキと再会します。やがて父が体を求め、タカが探しにやって来ます。純とユウキのとった行動は…という内容のインド人監督の撮った重いテーマの人間ドラマです。純に群がる人達の人間性が上手く表現されています。
監督:アンシュル・チョウハン 出演者:飯島珠奈(藤田純)、望月オーソン(タカ)、川口高志(ユウキ)、真柴幸平(父)、山田太一(バーのオーナー)、ナナ・ブランク(ナナ)、古越健人(ケン)ほか

「エキストロ」のネタバレあらすじ結末

エキストロの紹介:2019年日本映画。ワープステーション江戸を舞台に、映画やドラマで活躍するエキストラ達の様子をカメラが追うという内容の疑似ドキュメンタリー映画です。登場人物が全て実名で、途中までドキュメントかと思ってしまうほどですが、藤波辰爾が登場する辺りから様相は変わって来ます。賛否が真っ二つに分かれる作品です。
監督:村橋直樹 出演者:萩野谷幸三、山本耕史、斉藤由貴、寺脇康文、藤波辰爾、黒沢かずこ、加藤諒三、秋里歩、石井竜也、荒俣宏、ほか

「テラー・ハウス 堕天使が棲む館」のネタバレあらすじ結末

テラー・ハウス 堕天使が棲む館の紹介:2015年イギリス映画。ホラー映画脚本家のジョンが、ロンドンの人ごみを避け、西ウェールズの田舎の屋敷に引っ越してきます。部屋を案内した後、大家が、3階に盲目の老婆がいるが害はないので気にしなくていいと言います。3階を気にしながら住み始めたジョンの前にキャシーという女性が現れます。ホラー映画脚本家が、屋敷に次々起る不思議な現象に惑わされるオカルトホラー映画です。
監督:アンドリュー・ジョーンズ 出演者:ヴィヴィアン・ブリッドソン(アグネス)、リー・ベイン(ジョン)、ジョージーナ・ブラックレッジ(キャシー)、テッサ・ウッド(コネリー)ほか

「ハイエナ」のネタバレあらすじ結末

ハイエナの紹介:2013年日本映画。ヤクザにも動じない闇金の取り立て屋の晃一。そんな姿を見たホストの井上が晃一に弟子入りします。やがて晃一と井上は闇金の返済に困って、会社の重機を売りに出した番場に会いに行きます。番場はかつて、晃一が世話になり恩がある社長。その番場が金を借りている闇金は、晃一が闇金のイロハを教わった鬼頭だったのです。藤原さとしのコミックを実写映画化した、アウトロームービーです。
監督:佃謙介 出演者:伊崎央登(岩崎晃一) 、金子賢(鬼頭) 、中澤達也(井上) 、夏目鈴(ミク) 、 松田優(番場) 、本宮泰風(社長)ほか

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