キル・ミー・ダーリンの紹介:2024年ポーランド映画。1億9000万円相当の宝くじが当ったナタリアとピアトル夫婦。結婚5年目で倦怠期を迎えていた二人ですが、これを機に、お互いがお金を独り占めしようと殺されると思いはじめます。結婚5年目の夫婦が、お互い殺されると思いこんで向かったリゾートホテルで巻き起こすドタバタコメディ作品です。
監督:フィリップ・ジルバー 出演:ヴェロニカ・キションシキエヴィチ(ナタリア)、マテウシュ・バナシュク(ピオトル)、アグニェシュカ・ヴィエンドウォシャ(アガタ)、ピョートル・ログツキ(ウカシュ)、パウリーナ・ガウォンスカ(グダマラ)、ミロスワフ・バカ(ボクダン)、ピョートル・ゴンソフスキ(社長)ほか
コメディ映画のネタバレ
コメディ映画のネタバレあらすじと結末の作品一覧です。名作映画からおすすめ映画まで人気のコメディ映画のストーリーを映画の評価や感想とともにラストまで解説します。
「キル・ミー・ダーリン」のネタバレあらすじ結末
「パパとムスメの7日間(ベトナム版)」のネタバレあらすじ結末
パパとムスメの7日間の紹介:2018年ベトナム映画。妻が亡くなり、男手ひとつで育てた娘も高校生になり、今や娘・チャウに口うるさく言われるようになった父・ハン。ある日、ひょんなことから父と娘が入れ替わってしまいます。娘になった父は高校でタレントオーデションがあり、父になった娘は会社で大事なプレゼンが待っています。舘ひろしと新垣結衣の大ヒットドラマを落合賢監督がベトナムを舞台にリメイクした作品です。
監督:落合賢 出演者:タイ・ホア(ハイ)、ケイティ・グエン(チャウ)ほか
「ウィークエンド・シャッフル」のネタバレあらすじ結末
ウィークエンド・シャッフルの紹介:1982年日本映画。息子・茂の狂言誘拐に端を発し、すべて勘違いから巻き起こる大騒動を、エロくバカバカしく描いたコメディ作品です。筒井康隆の同名短編スラップスティック小説を映画化したもので、今や大物俳優、大物女優が多数出演し、人気ロックバンドであるジューシー・フルーツも、映画の中で主題歌を歌っています。
監督:中村幻児 出演者:秋吉久美子(暢子)、伊武雅刀(アキラ) 、泉谷しげる(セールスマン)、池波志乃(ユカ)、渡辺えり(ヨシ) 、秋川リサ(トモコ)、新井康弘(ちり紙交換員)、村上不二夫(課長)、尾口康生(茂)、永井英里(ユカちゃん)ほか
「身代わり忠臣蔵」のネタバレあらすじ結末
身代わり忠臣蔵の紹介:2024年日本映画。『超高速!参勤交代』などを手がけた脚本家で小説家の土橋章宏が2018年に発表した小説を自ら脚本を手がけて映画化したコメディ時代劇です。今回は日本人ならば誰もが知る歴史的事件“忠臣蔵”を題材に、ムロツヨシ主演。時代劇『忠臣蔵』をモチーフに、吉良上野介と瓜二つの弟が上野介が刃傷事件で死亡し、兄の替え玉に仕立て上げられたことから起こる騒動を描きます。主演のムロツヨシは上野介と弟の二役を演じています。
監督:河合勇人 出演者:ムロツヨシ(吉良孝証/吉良上野介)、永山瑛太(大石内蔵助)、川口春奈(桔梗)、林遣都(斎藤宮内)、寛一郎(清水一学)、森崎ウィン(堀部安兵衛)、本多力(堀江半右衛門)、星田英利(原惣右衛門)、野波麻帆(大石りく)、橋本マナミ(高尾太夫)、板垣瑞生(加藤太右衛門)、廣瀬智紀(片岡源五右衛門)、濱津隆之(奥田孫太夫)、加藤小夏(春凪)、野村康太(岡野金右衛門)、入江甚儀(間十次郎)、尾上右近(浅野内匠頭)、北村一輝(徳川綱吉)、柄本明(柳沢吉保)、森七菜(ナレーション)ほか
「新橋探偵物語」のネタバレあらすじ結末
新橋探偵物語の紹介:2018年日本映画。俳優を目指す果梨が、初めてピンク映画への出演が来まります。相手役のユミカとのセックスシーンは失敗に終わるものの、ユミカに一目ぼれしてしまいます。翌日ユミカが誘拐されると、果梨は新橋で噂のセックス探偵を探しに街へ出ます。ピンク映画の撮影現場を舞台にしたエロチックコメディドラマです。2019年にミニシアターを中心に公開され、ロングラン上映され話題になっています。
監督:横山翔一 出演者:春原未来(ユミカ)、卯水咲流(彩)、きみと歩実(なな)、長野こうへい(果梨玉男)、あらい汎(珍鎮)、伊神忠聡(前張達郎)、近藤善揮(権座我鳴)、山岸拓生(締義正)、奥山雄(締義雄)ほか
「東京ハレンチ天国 さよならのブルース」のネタバレあらすじ結末
東京ハレンチ天国 さよならのブルースの紹介:2001年日本映画。殺し屋の新人の黒川と、組織からヤクを盗んだ売れないバンドメンバー。この両者が、生首のバッグとヤクの入ったバッグを取り違えたことから巻き起こる騒動を描いたコメディドラマです。60年代のグループ・サウンズがガンガンに流れ、その当時にタイムスリップしたかのような作品です。
監督:本田隆一 出演者:山本浩司(黒川)、元木隆史(神道)、瀬川洋(マスター)、映☆画次郎(ボス宗木)、安田美香(エミ)、乙黒史誠(梶基)、横山浩基(沢村)ほか
「ファミリープラン」のネタバレあらすじ結末
ファミリープランの紹介:2023年アメリカ映画。『テッド』『トランスフォーマー』シリーズなどのマーク・ウォールバーグが主演を務め、Apple TV+にて配信されたアクションコメディです。かつて政府お抱えの一流殺し屋だった主人公はその過去を家族に隠していましたが、過去に因縁のある敵が現れたため家族を守るため再び戦うことに・・・。
監督:サイモン・セラン・ジョーンズ 出演者:マーク・ウォールバーグ(ダン・モーガン)、ミシェル・モナハン(ジェシカ・モーガン)、ゾーイ・コレッティ(ニーナ・モーガン)、バン・クロスビー(カイル・モーガン)、イリアナ・モリス(マックス・モーガン)、サイード・タグマウイ(オーギー)、マギー・Q(グウェン)、キアラン・ハインズ(マキャフリー)、ジョイナー・ルーカス(クーガン)、ケレン・ボイル(サイラス)ほか
「カラオケ行こ!」のネタバレあらすじ結末
カラオケ行こ!の紹介:2024年日本映画。漫画家・和山やま原作の同名漫画を綾野剛の主演で実写映画化した音楽コメディ作品です。合唱部部長を務める中学生がヤクザから歌を教えてほしいと頼まれ、次第に奇妙な友情が育まれていく過程が描かれます。本作はYOSHIKI率いるロックバンド「X JAPAN」の代表曲『紅』が物語のカギを握る重要な位置づけとなり、主題歌はガールズボーカルグループ「Little Glee Monster」による『紅』のカバーとなっています。
監督:山下敦弘 出演者:綾野剛(成田狂児)、齋藤潤(岡聡実)、芳根京子(森本もも)、橋本じゅん(小林)、やべきょうすけ(唐田)、吉永秀平(銀次)、チャンス大城(尾形)、RED RICE(湘南乃風)(峯)、八木美樹(中川)、後聖人(和田)、岡部ひろき(松原)、坂井真紀(岡優子)、宮崎吐夢(岡晴実)、ヒコロヒー(和子)、加藤雅也(田中正)、北村一輝(祭林組組長)ほか
「愛にイナズマ」のネタバレあらすじ結末
愛にイナズマの紹介:2023年日本映画。『舟を編む』『茜色に焼かれる』などを手がけた石井裕也監督が、主演に松岡茉優を迎えて描き出す人間ドラマです。念願の映画監督デビューを目前にその夢を踏みにじられた主人公の女性が、疎遠だった家族や運命的に出会った男の力を借りて理不尽な社会に立ち向かう姿を描きます。主題歌はロックバンド「エレファントカシマシ」が手がけています。
監督:石井裕也 出演者:松岡茉優(折村花子)、窪田正孝(舘正夫)、池松壮亮(折村誠一)、若葉竜也(折村雄二)、仲野太賀(落合)、趣里(携帯ショップの女)、高良健吾(ホテルの社長)、MEGUMI(原)、三浦貴大(荒川)、芹澤興人(バーのマスター)、鶴見辰吾(佐々木智夫(声))、北村有起哉(配送会社の社長)、中野英雄(鬼頭三郎)、益岡徹(則夫)、佐藤浩市(折村治)ほか
「目元が似てる君へ」のネタバレあらすじ結末
目元が似てる君への紹介:2016年フランス, ベルギー映画。なかなか子供を授かる事の出来ない黒人カップルのサリとポールが養子縁組をしたのは白人の赤ちゃん。多様性に順応していくフランス社会の新しい家族の形を模索する。
監督:リュシアン・ジャン=バティスト 出演者:リュシアン・ジャン=バティスト、アイサ・マイガ、ザブー・ブライトマン、ヴァンサン・エルバズ、ミシェル・ジョナス、ネドラ・アヤディ、マリー・フィロメーヌ・ウンガ、バス・デム、デルフィーヌ・テオドール、ほか
「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」のネタバレあらすじ結末
翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~の紹介:2023年日本映画。『パタリロ!』シリーズの原作者である魔夜峰央の同名漫画を実写映画化した『翔んで埼玉』(2019年)の続編です。前作でダブル主演を務めたGACKTと二階堂ふみなど主要キャストが続投、新たに杏、本作が初の夫婦共演となる 片岡愛之助と藤原紀香らが参戦、東京から虐げられている埼玉の解放を目指す埼玉解放戦線が日本を分割する東西対決へと乗り込んでいく様を描きます。
監督:武内英樹 出演者:GACKT(麻実麗)、二階堂ふみ(壇ノ浦百美)、杏(桔梗魁)、片岡愛之助(嘉祥寺晃)、加藤諒(下川信男)、益若つばさ(おかよ)、堀田真由(近江美湖)、くっきー!(近江晴樹)、高橋メアリージュン(滋賀のジャンヌダルク)、小沢真珠(浜野さざえ)、中原翔子(浜野あわび)、藤原紀香(神戸市長)、川崎麻世(京都市長)、山村紅葉(京都の女将)、ハイヒールモモコ(元大阪府知事)、トミコ・クレア(和歌山の姫君)、天童よしみ(和歌山解放戦線員)、津田篤宏(滋賀解放戦線員)、アキラ100%(内田智治)、和久井映見(内田直子)、朝日奈央(若月依希)、瀬戸康史(若月健太)、村田雄浩(さいたま市市長)、くわばたりえ(与野チームの関係者)、矢柴俊博(大宮支部長)、西郷豊(浦和支部長)、水野智則(与野支部長)、廻飛呂男(深谷支部長)、沖田裕樹(川口支部長)、佐野泰臣(上尾支部長)、川口直人(川越支部長)、西岡ゆん(熊谷支部長)、山中崇史(JR埼京線代表)、ゴルゴ松本(JR京浜東北線代表)、杉山裕之(西武新宿線代表)、谷田部俊(西武池袋線代表)、デビット伊東(東武東上線代表)、はなわ(東武伊勢崎線代表)、戸塚純貴(白鵬堂学院の野球部の男)、北村一輝、山本高広、川上千尋、坂下千里子、本多力、氏神一番ほか
「ほっぷすてっぷじゃんぷッ!」のネタバレあらすじ結末
ほっぷすてっぷじゃんぷッ!の紹介:2009年日本映画。女子高の用務員として働きだした32歳の鶴岡一途が、風紀委員の莢香に一目ぼれします。寝ても覚めても莢香のことばかり考える一途でしたが、カエルアレルギーのある莢香を、カエルから助けたことで二人は急接近します。ヒーローラブコメディ漫画「ほっぷすてっぷじゃんぷッ!」をグラビアアイドルの天木じゅんをヒロインに実写映画化した、女子高を舞台にしたエロチックコメディ映画です。
監督:土岐洋介 出演:天木じゅん(朝日村莢香)、渡辺裕太(鶴岡一途)、水沢柚乃(羽黒優奈)、和久井雅子(湯ノ浜唯)、佐藤聖羅(立川ちづる)、今奈良孝行(酒田英雄)、麻木貴仁(三川)、柳いろは(油戸)ほか
「あぶない奴ら 〜TWO GUYS〜」のネタバレあらすじ結末
あぶない奴ら 〜TWO GUYS〜の紹介:2004年韓国映画。借金をしまくって返さないフンと、狂犬と呼ばれる取り立て屋のチュンテが、殺さらた男の鞄を持ち去ったことから、国家を揺るがす国際スパイ組織の抗争に巻き込まれてしまいます。債権者と債務者の立場を乗り越え、二人は力を合わせて、国際スパイ組織の追跡をかわすのでしたが、やがて警察も動きだし・・・という内容のコメディアクション作品です。
監督:パク・ホンス 出演者:チャ・テヒョン(フン)、パク・チュンフン(チュンテ)、ハン・ウンジョン(ジソン)、ソン・ヒョンジュ(イム次長)、キム・グテク(殺し屋)、チョン・フンチェ(国際スパイのリーダー)、イム・スンデ(チョン次長)、シン・スンファン(スホン)ほか
「スラムドッグス」のネタバレあらすじ結末
スラムドッグスの紹介:2023年アメリカ映画。大好きなご主人に捨てられてしまった犬のレジー。すっかり野良犬になってしまったレジーが仲間のバグたちと出会い、捨てられた恨みを晴らすべく、ご主人の家を目指します。実際に動く犬に上手く吹き替えをした少し下品ネタも組み込んだコメディです。
監督:ジョシュ・グリーンバウム 声優:ウィル・フォーテ(ダグ)、ジェイミー・フォックス(バグ)、ウィル・フェレル(レジー)、アイラ・フィッシャー(マギー)、ランドール・パーク(ハンター)、ほか
「ゆとりですがなにか インターナショナル」のネタバレあらすじ結末
ゆとりですがなにか インターナショナルの紹介:2023年日本映画。ヒットメーカー・宮藤官九郎の脚本によるテレビドラマ『ゆとりですがなにか』(2016年放映)の続編となる劇場版作品です。主演の岡田将生をはじめドラマ版のキャスト・スタッフが続投、野心や競争心、協調性がない「ゆとり世代」の主人公たちがドラマ版から数年を経て30代半ばとなり、それぞれ人生の岐路に立たされる様を描いていきます。
監督:水田伸生 脚本:宮藤官九郎 出演:岡田将生(坂間正和)、松坂桃李(山路一豊)、柳楽優弥(道上まりぶ)、安藤サクラ(坂間茜)、仲野太賀(山岸ひろむ)、吉岡里帆(佐倉悦子)、島崎遥香(坂間ゆとり)、手塚とおる(早川道郎)、髙橋洋(坂間宗貴)、青木さやか(坂間みどり)、佐津川愛美(須藤冬美)、矢本悠馬(中森)、加藤諒(円山)、少路勇介(村井)、長村航希(豊臣吉男)、小松和重(太田)、加藤清史郎(平田)、新谷ゆづみ(小野)、林家たま平(脇田)、厚切りジェイソン(アンソニーの父)、徳井優(年配の警官)、木南晴夏(チェ・シネ)、上白石萌歌(望月かおり)、吉原光夫(服部一幸)、でんでん(野上)、中田喜子(坂間和代)、吉田鋼太郎(麻生厳)ほか