悪人伝の紹介:2019年韓国映画。韓国を舞台に、正体不明の凶悪な殺人犯を追うべく、はみ出し者の暴力刑事と殺人犯に命を狙われたヤクザの組長が手を組んで追いつめていくというまさかの非常識な共同捜査の過程を描いた極悪バイオレンス・アクション映画です。カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部⾨の正式上映作品に選出され、韓国本国では観客動員数300万人を超える大ヒットを記録。シルヴェスター・スタローンのプロデュースによりハリウッドでリメイクされることも決定している作品です。
監督:イ・ウォンテ 出演者:マ・ドンソク(チャン・ドンス)、キム・ムヨル(チョン・テソク)、キム・ソンギュ(カン・ギョンホ)、キム・ユンソン(チェ・ソジン)、オ・ヒジュン(キム・ドンチョル)、チェ・ミンチョル(クォン・オソン)、ユ・ジェミョン(ホ・サンド)ほか
映画のネタバレ
「悪人伝」のネタバレあらすじ結末
「禁断領域 ドレイメン」のネタバレあらすじ結末
禁断領域 ドレイメンの紹介:2012年イギリス映画。麻薬に関する様々な噂のあるイギリス郊外のドレイメン団地へ、ドキュメンタリー映画を撮影に行ったイザベルとウィルでしたが、撮影を進めるうち、住人らに捕らわれ恐怖の体験をするというイギリス発のバイオレンスホラー映画です。
監督:ジェイソン・フォード 出演者:ジェマ・ダーレンダー(イザベル)、オリバー・スターク(団地のリーダー)、エリオット・ジョーダン(ウィル)、ポール・マクナイリー(アンティ)、 テリー・バード(ダンピー)ほか
「修羅の伝説」のネタバレあらすじ結末
修羅の伝説の紹介:1992年日本映画。昔気質の笠部が率いる笠部組の若頭・大滝は、深いつながりのあった建設会社社長の葬儀の帰り、殺し屋に親分が襲われた件が、地元の小田一家の仕業だとわかりました。そこで小田一家を襲撃し抗争を仕掛けますが、小田一家には関西連合と大物政治家がついていました…という内容の、小林明主演のバイオレンス任侠映画です。
監督:和泉聖治 出演者:小林旭(大滝周二)、陣内孝則(本堂大介)、ルビー・モレノ(友子)、平幹二朗(桐野)、三木のり平(笠部)、香山美子(笠部菊江)、秋野暢子(大滝三千子)鶴田さやか(本堂幸子)、室田日出男(小田孝)、内田朝雄(橋本猛)ほか
「新仁義なき戦い」のネタバレあらすじ結末
新仁義なき戦いの紹介:1974年日本映画。昭和25年、山守組組員の三好は、対立する浅田組長を襲撃し収監されます。昭和34年、仮出所した三好でしたが、山守組は山守と若頭青木の対立から、組内で内紛が起っていました。中立的な立場をとりながらも、あくまでも親である山守をたてる三好でしたが…という深作欣二監督の実録ヤクザ映画です。「仁義なき戦いシリーズ」の大ヒットにより、同じコンビで広島戦争を、別角度からとらえた作品です。
監督:深作欣二 出演者:菅原文太(三好万亀夫)、金子信雄(山守義雄)、中谷一郎(難波茂春)、田中邦衛(坂上元)、宍戸錠(橋八郎)、八名信夫(工藤進)、睦五郎(占部哲男)、安藤昇(海津卯之吉)ほか
「テラー・トレイン(1980年)」のネタバレあらすじ結末
テラー・トレインの紹介:1980年カナダ,アメリカ映画。大学のサークルのパーティで、内気で奥手な学生ケニーを、ケニーが好意を寄せている女学生エレイナを使ってベッドインさせ、本物の死体と寝かせます。このことで精神病院へ行くとになったケニー。3年後、卒業記念パーティで列車を借り切ったエレイナらのサークルへ、復讐の為にケニーが乗り込んできました…という内容の、80年代の定番パターンのスラッシャーホラー映画です。80年代スクリーミング女優と呼ばれたジェイミー・リー・カーティスがヒロインとして出演しています。
監督:ロジャー・スポティスウッド 出演者:ベン・ジョンソン(カーン)、ジェイミー・リー・カーティス(エレイナ)、ハート・ボックナー(ドック)、デヴィッド・コパーフィールド(マジシャン/ケン)、デレク・マッキノン(ケニー)、サンディー・カリー(ミッチー)、ティモシー・ウェッバー(モー)、アンソニー・シャーウッド(ジャック)ほか
「ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち」のネタバレあらすじ結末
ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたちの紹介:2017年カナダ映画。世界中から移民が集まるアメリカはその音楽も多様です。ジャズ、ロック、ブルース、ラップなどの音楽ジャンルは世界中にファンがいます。しかし、アメリカ大陸の先住民(インディアン)がアメリカ音楽文化の形成に大きな影響を与えたことは知られていません。本作はアメリカにおける音楽の成立にアメリカ先住民の与えた影響を解説しています。リング・レイ、ジミー・ヘンドリックスなどの伝説的ミュージシャンの貴重な映像に加え、マーティン・スコセッシやトニー・ベネットなど、アメリカ映画界、音楽界の著名人がインタビューに参加しアメリカ先住民とアメリカ音楽への影響について語ります。
監督:キャサリン・ベインブリッジ、アルフォンソ・マイオナラ 出演:リンク・レイ、チャーリー・パトン、ミルドレッド・ベイリー、バフィ・セント・マリー、ジミ・ヘンドリックス、ロビー・ロバートソン、ジェシ・エド・ディヴィス、レッド・ボーン、ランディ・カスティーヨ、タブー(ブラック・アイド・ビーズ)マーティン・スコセッシ、クインシー・ジョーンズ、スティーヴン・タイラー、スティーヴン・ヴァン・ザンド、イギー・ホップ、トニー・ベネット、ジョージ・クリントン、スラッシュ(ガンズ・アンド・ローゼス)テイラー・ホーキンズ(フー・ファイターズ)ジャクソン・ブラウン、ウェイン・クレイマー(MC5)、マーキー・ラモーン(ラモーンズ)ほか
「エクストリーム・ジョブ」のネタバレあらすじ結末
エクストリーム・ジョブの紹介:2019年韓国映画。韓国を舞台に、失敗続きの麻薬捜査班が国際犯罪組織を検挙するために何とフライドチキン屋に扮して潜伏捜査するという様を描いたアクション・コメディです。韓国本国では歴代興行収入1位・歴代観客動員数2位という空前の大ヒットとなり、ハリウッドでのリメイクも決定しています。
監督:イ・ ビョンホン 出演者:リュ・スンリョン(コ・サンギ班長)、イ・ハニ(チャン・ヨンス)、チン・ソンギュ(マ・ポンパル)、イ・ドンフィ(キム・ヨンホ)、コンミョン(キム・ジェホン)、シン・ハギュン(イ・ムベ)、オ・ジョンセ(テッド・チャン)、ソン・ヨンギュ(チェ課長)、キム・ウィソン(署長)ほか
「イップ・マン 完結」のネタバレあらすじ結末
イップ・マン 完結(原題:葉問4)の紹介:2019年中国,香港映画。中国拳法「詠春拳」の達人であり、ブルース・リーの師匠としても知られる伝説の武術家イップ・マンの生涯を監督:ウィルソン・イップ、主演:ドニー・イェンのコンビで描いた第4作にして最終章です。晩年を迎え、人生最後の大勝負に臨むイップ・マンの姿を、ブルース・リーとの師弟の絆、思春期を迎えた我が子との関係、今なお尾を引く人種差別問題などを絡めて描きます。中国市場では同時期に公開された『スター・ウォーズ/エピソード9 スカイウォーカーの夜明け』との首位争いを制するなど興行面でも批評面でも高い評価を受け、シリーズ最大のヒット作となりました。
監督:ウィルソン・イップ 出演者:ドニー・イェン(イップ・マン)、ウー・ユエ(ワン・ゾンホア)、ヴァネス・ウー(ハートマン・ウー)、チャン・クォックワン(ブルース・リー)、スコット・アドキンス(バートン・ゲッデズ)、クリス・コリンズ(コリン・フレイター)、ケント・チェン(ファット・ポー刑事)、ヴァンダ・マーグラフ(ルオナン)、ヘイ・イェ(イップ・チン)、サイモン・シヤンバ(ビリー)、ヌゴ・カーニン(リャン・ゲン)、ロー・マング(ロー・チュンティン)、グレース・エングレルト(ベッキー・ウォルターズ)、アンドリュー・レーン(アンドリュー・ウォルターズ)、ほか
「ディープ・ブルー2」のネタバレあらすじ結末
ディープ・ブルー2の紹介:2018年アメリカ映画。海底の実験施設にて、マウスの代わりの実験台として、サメの中でも最も凶暴なオオメジロザメを使って新薬の実験をしていた。薬物によって巨大化したサメたちは知恵をつけ、凶暴性が増していった。やがて人間たちに牙をむけ襲い掛かるのだった。サメパニック映画「ディープ・ブルー」の2作目。
監督: ダリン・スコット 出演者:ダニエル・サヴレ(ミスティ)、ロブ・メイズ(トレント)、マイケル・ビーチ(デュラント)、ネイサン・リン(アーロン)、キム・シスター(レズリー)、ジェレミー・ボアド(ダニエル)、ほか
「シークレット・ヴォイス」のネタバレあらすじ結末
シークレット・ヴォイスの紹介:2018年スペイン,フランス映画。事故で記憶を失くし歌えなくなってしまった90年代の国民的女性歌手のリラ。コンサートのために、カラオケでリラの歌を本人さながらに歌いこなすシングルマザーのヴィオレッタから歌を教わる、オリジナルとコピーの奇妙な関係。
監督:カルロス・ベルムト 出演者:ナイワ・ニムリ、エバ・ジョラチ、カルメ・エリアス、ナタリア・デ・モリーナ、フリアン・ビラグラン、ほか
「ロバート 最も呪われた人形」のネタバレあらすじ結末
ロバート 最も呪われた人形の紹介:2015年イギリス映画。年老いた家政婦のアガサをクビにしたポールとジェニ夫妻は、アガサが家を出る時、息子のジーンに呪われた人形ロバートを渡した事から、ロバート人形から命をねらわれるハメになるという内容の、人形を題材にした本格ホラー映画です。
監督:アンドリュー・ジョーンズ 出演者:スージー・フランシズ・ガートン(ジェニ)、リー・ベイン(ポール)、フリン・アレン(ジーン)、ジュディス・ヘイリー(アガサ)、シンディ・ラボール(デビー)、サミュエル・ハッチソン(スティーブン)ほか
「光戦隊マスクマン」のネタバレあらすじ結末
光戦隊マスクマンの紹介:1987年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第11作『光戦隊マスクマン』の劇場版オリジナル作品です。『スーパー戦隊』『仮面ライダー』など数多くの特撮作品を手掛けた長石多可男の映画監督デビュー作となる本作は、マスクマンと宿敵・地底帝国チューブとの戦いに美しい歌声を持つ人魚の悲恋を絡めたファンタジー色の強い作風となっています。
監督:長石多可男 出演者:海津亮介(タケル/レッドマスク)、草刈滉一(ケンタ/ブラックマスク)、広田一成(アキラ/ブルーマスク)、永田由紀(ハルカ/イエローマスク)、前田賀奈子(モモコ/ピンクマスク)、谷隼人(姿三十郎長官)、池田智子(人魚レライ)、浅見美那(地底王子イガム)、志賀圭二郎(地帝司令バラバ)、岡本美登(地帝忍オヨブー)、久保田香織(地帝忍フーミン)、神山卓三(地奇地奇獣アナグマス)、篠田薫(エネルギー獣オケランパ)、依田英助(地帝獣ホーンドグラー)、加藤精三(地帝王ゼーバ)、武田広(ナレーション)ほか
「デンジャラス・ライ」のネタバレあらすじ結末
デンジャラス・ライの紹介:2020年アメリカ映画。夫婦のケイティとアダムは経済状況が厳しく、お金に困っていました。ケイティはお金持ちの独身の老人レナードの家でお世話係の仕事をしています。レナードから信頼されており、やりがいを持って仕事に取り組んでいました。そんなある日、レナードが亡くなってしまい、莫大な遺産がケイティの手元にやってきます。この遺産を慎重に扱いたいケイティと、貧乏生活から抜け出したいアダムとで考え方の違いが発生。そんな中、この家を購入したいという怪しい人物が現れ、この家で様々な事件が発生します。ドラマ『リバーデイル』でヴェロニカを演じ、一躍有名になったカミラ・メンデスが、主演の真面目な女性ケイティを演じます。
監督:マイケル・スコット 出演:カミラ・メンデス(ケイティ)、ジェシー・T・アッシャー(アダム)、ジェイミー・チャン(ジュリア)、エリオット・グールド(レナード)、キャム・ギガンデット(ヘイデン)、サッシャ・アレクサンダー(チェスラー刑事)、ほか
「仮面ライダーアギト ProjectG4」のネタバレあらすじ結末
劇場版 仮面ライダーアギト ProjectG4の紹介:2001年日本映画。『平成仮面ライダーシリーズ』第2作『仮面ライダーアギト』の劇場版であり、平成ライダー初の劇場作品・東映創立50周年記念作品・仮面ライダー30周年記念作品です。本作は“2号ライダー”ポジションにあたる仮面ライダーG3-Xこと氷川誠(要潤)を物語の中心に置き、禁断のライダー“G4”を巡るアギトたちの戦いを描きます。ゲストとして小沢真珠が本作の黒幕を演じ、初代ライダー・仮面ライダー1号こと本郷猛を演じた藤岡弘、が警視総監役で出演しています。主題歌はウルフルズが歌っています。
監督:田﨑竜太 出演者:賀集利樹(津上翔一/仮面ライダーアギト)、要潤(氷川誠/仮面ライダーG3-X)、友井雄亮(葦原涼/仮面ライダーギルス)、秋山莉奈(風谷真魚)、唐渡亮(水城史朗/仮面ライダーG4)、小沢真珠(深海理沙)、木村茜(加原紗綾香)、大高力也(本木レイ)、藤田瞳子(小沢澄子)、山崎潤(北條透)、小川敦史(沢木哲也)、羽緒レイ(謎の青年)、田口主将(河野浩司)、柴田明良(尾室隆弘)、田辺季正(美杉太一)、渡辺典子(紗綾香の母)、うじきつよし(紗綾香の父)、中村俊介(ハンバーガーショップの客)、升毅(美杉義彦)、藤岡弘、(警視総監)ほか
「デンジャラス 見えない殺人鬼」のネタバレあらすじ結末
デンジャラス 見えない殺人鬼の紹介:2019年アメリカ映画。外界から閉ざされた孤立無援の施設内で発生した連続殺人事件。その緊迫した3日間を描いたサイコスリラーです。ドラッグ中毒の女性帰還兵はとある治療センターで治療を受けることになりますが、立て続けにトラブルを起こして警察沙汰になろうとした時、施設内で殺人事件が発生。帰還兵は疑惑の目を向けられることとなるのですが…。
監督:ジョン・リャン 出演者:ステファニー・ピアソン(ベロニカ・“ロニー”・プライス)、ホープ・クアットロッキー(ジェシカ・バーンズ医師)、リズ・フェニング(メグ・チャールズ)、マイク・スター(テイラー医師)、アリエル・ヘイダー(ダナ・チャールズ)、アイリー・ケイ(キャサリン)、ターニャ・アレクサンダー(ルイーズ)、アンディ・レーン・クリステンセン(ベス)、ジョシュア・D・ルイス(ラベル警備員)、マリコ・ファン・カンペン(カーラ)、ステファニー・ウッドバーン(ティナ)ほか