モンスターズの紹介:2004年アメリカ映画。高校で起った銃乱射事件で娘サンドラを殺されたジムは、犯人のラッセルを護送中に拉致し、倉庫に拘束しました。そしてジムはラッセルを拷問にかけながら話を聞くことになりますが…という内容のスリラー映画です。登場人物が実質二人だけの密室での展開を描きます。
監督:光武蔵人 出演者:ディーン・シモーン(ジム)、カイル・イングルマン(ラッセル)、ボニー・ミューヘッド(サンドラ)ほか
映画のネタバレ
「モンスターズ」のネタバレあらすじ結末
「フォー・ハンズ」のネタバレあらすじ結末
フォー・ハンズの紹介:2017年ドイツ映画。幼い子頃に目の前で両親を殺害された姉妹。そして現在、姉妹の身に再び悲劇が襲い掛かる・・・。ポルトガルのMOTEL/X映画祭にてヨーロッパ最優秀長編映画賞にノミネート、ミュンヘン映画祭2017でも脚本賞など4部門でノミネートされたドイツ発スリラー作品です。
監督:オリヴィエ・キーンル 出演者:フリーダ=ロヴィーサ・ハーマン(ソフィー)、フリーデリーケ・ベヒト(ジェシカ)、クリストフ・レトコフスキ(マーティン)、デトレフ・ボーズ(クリンガー)、アグニェシュカ・グジコフスカ(マリア)ほか
「スレンダーマン 奴を見たら終わり」のネタバレあらすじ結末
スレンダーマン 奴を見たら、終わりの紹介:2018年アメリカ映画。深夜に地下室で仲良し女子高生のハリー、レン、クロエ、ケイテイは、ネットで噂の都市伝説、スレンダーマンを呼び出そうとネットにアップされている召喚動画を再生しました。おかしな気分になった4人でしたが、1週間後ケイテイが消え、さらにクロエまで消えてしまい…という内容の、ネット上に作りだされた都市伝説『スレンダーマン』を題材にしたホラー映画です。
監督:シルバン・ホワイト 出演者:ジョーイ・キング(レン)、ジュリア・ゴルダニ・テレス(ハリー)、ジャズ・シンクレア(クロエ)、アナリース・バッソ(ケイテイ)、ハビエル・ボテット(スレンダーマン)ほか
「マックス・ペイン」のネタバレあらすじ結末
マックス・ペインの紹介:2008年アメリカ映画。強盗3人組に妻と幼い子供を殺された刑事マックス。資料室に配置転換させられた今も逃げた残る一人の妻殺しの犯人を追っていました。バーで知り合ったナターシャが殺され、腕に妻と同じ刺青があったことから。妻殺しは何か仕組まれたものだと思い始めました…という内容の、人気ゲームの実写映画化作品です。
監督:ジョン・ムーア 出演者:マーク・ウォールバーグ(マックス・ペイン)、ミラ・クニス(モナ・サックス)、ボー・ブリッジス(B.B.ヘンズリー)、オルガ・キュリレンコ(ナターシャ)、クリス・リュダクリス・ブリッジス(ジム・ブラヴーラ)、アマウリー・ノラスコ(ジャック・ルピノ)、クリス・オドネル(ジェイソン・コルヴィン)、ドナル・ローグ(アレックス)ほか
「この胸のときめき」のネタバレあらすじ結末
この胸のときめきの紹介:2000年アメリカ映画。愛する妻を交通事故で失った男性と、その妻の心臓移植を受けた女性が偶然出会って恋に落ち、苦悩を乗り越えて愛を実らせようとするラブストーリー。
監督:ボニー・ハント 出演:デヴィッド・ドゥカヴニー(ボブ)、ミニー・ドライヴァー(グレース)、キャロル・オコナー(マーティ)、ロバート・ロジア(アンジェロ)、ボニー・ハント(メーガン)、デヴィッド・アラン・グリア(チャーリー)、ジョエリー・リチャードソン(エリザベス)、ほか
「レプリカズ REPLICAS」のネタバレあらすじ結末
レプリカズ REPLICASの紹介:2018年アメリカ映画。死んだ人間の脳の意識をデータ化してロボットに移植する技術を研究する科学者、死んだ家族を蘇らせるため同僚のクローン技術研究者の力を借りて家族のクローンを作り、脳に意識のデータを送り込みます。しかし、蘇った家族は異変を感じ、この技術を悪用しようとする大企業が科学者を追います。『レプリカズ』はキアヌ・リーブス主演で、アメリカの映画レビューサイト”Rotten Tomatoes” では支持率10%と低迷していますが、21世紀に大きな進歩を遂げるクローン、ロボットなどのテクノロジーについて考えさせられる映画です。
監督:ジェフリー・ナックマノフ 出演:キアヌ・リーブス(ウィリアム・フォスター)、アリス・イヴ(モナ・フォスター)、トーマス・ミドルディッチ(エド・ホイットル)、ジョン・オーティス(ジョーンズ)、エムジェイ・アンソニー(マット・フォスター)、エミリー・アリン・リンド(ソフィー・フォスター)、アリア・リリック・リーブ(ゾーイ・フォスター)、ナシャ・ハテンディ(スコット)、ほか
「迷宮のヴェニス」のネタバレあらすじ結末
迷宮のヴェニスの紹介:1990年アメリカ映画。休暇でヴェニスを訪れた若い男女が、謎の中年夫婦の術中にはまっていくエロティック・サスペンス。イギリス人観光客のコリンとメアリーは恋人同士だが、最近はすれ違いも多く冷めていく愛を感じていた。迷宮のようなヴェニスの街で道に迷った彼らは、ミステリアスな男ロバートと知り合う。彼とその妻キャロラインは親切にしてくれるが、どことなく気味の悪い雰囲気を纏っていた。
監督:ポール・シュレイダー 出演者:クリストファー・ウォーケン(ロバート)、ルパート・エヴェレット(コリン)、ナターシャ・リチャードソン(メアリー)、ヘレン・ミレン(キャロライン)ほか
「恋するリベラーチェ」のネタバレあらすじ結末
恋するリベラーチェの紹介:2013年アメリカ映画。煌びやかな衣装を身に着け、巧みな話術とピアノの演奏でミスター・ショウマンシップの愛称で知られるリベラーチェと、犬の訓練士として働く青年スコット・ソーソンが出会って恋に落ち、共に暮らす様子を描いた実話に基づいた作品です。マイケル・ダグラスがあの若かりし日の面影を残しながらも、最後は死を目前にした老人を演じるは姿は感動します。
監督:スティーヴン・ソダーバーグ 出演:マイケル・ダグラス(リベラーチェ)、マット・デイモン(スコット・ソーソン)、ダン・エイクロイド(シーモア・ヘラー)、スコット・バクラ(ボブ・ブラック)、ロブ・ロウ(ジャック・スターツ医師)、トム・パパ(レイ・アーネット)、ポール・ライザー(フェルダー)、デビー・レイノルズ(フランシス・リベラーチェ)、ほか
「12人の怒れる男」のネタバレあらすじ結末
12人の怒れる男の紹介:2007年ロシア映画。1954年にアメリカのテレビドラマで放送されて以降、世界中で映画化、舞台化されている密室サスペンスの代表格を現代のロシアを舞台にリメイクした作品。陪審員となった12人の男たちが少年の犯した犯罪を評議していく物語である。ヴェネツィア国際映画祭に出品され生涯功労賞として特別銀獅子賞を受賞するなど、世界的な評価も高い。なお、本作を監督、脚本、製作したニキータ・ミハルコフは12人の陪審員のうち「陪審員2番」役で出演している。
監督: ニキータ・ミハルコフ 出演者:セルゲイ・マコヴェツキイ(陪審員1番)、ニキータ・ミハルコフ (陪審員2番)、セルゲイ・ガルマッシュ (陪審員3番)、ミハイル・イェフレモフ(陪審員8番)、ヴィクトル・ヴェルジビツキイ(陪審員11番)、アプティ・マガマイェフ (ウマル) ほか
「うつせみ」のネタバレあらすじ結末
うつせみの紹介:2004年韓国,日本映画。世界的に知られる映画監督キム・ギドクが監督、脚本、編集、製作をになった本作は、全編を通して一言も言葉を発しない男が主人公の寓話的ラブストーリーである。原題は「空き家」であるが、邦題はせみの抜け殻、転じてこの世に生きる人間及び現世そのものを意味する「うつせみ」となった。優秀な頭脳の持ち主ながら、留守の家を転々としながら生活する男と、夫からDVを受けている女性が出会い、互いに影響を受けていく物語。ヴェネツィア国際映画祭に出品され、監督賞に値する銀獅子賞に輝くなど高い評価を得た。
監督:キム・ギドク 出演者:ジェヒ(テソク)、イ・スンヨン(ソナ)、クォン・ヒョゴ(ミンギュ)、チュ・ジンモ(チョ刑事)、チェ・ジョンホ(看守)、ほか
「ゾネイダー 地球感染計画」のネタバレあらすじ結末
ゾネイダー 地球感染計画の紹介:2015年イタリア映画。1980年カーター社長により開発された細菌兵器『スタッキー・モルテ』の研究がベンタン研究所で行われていました。研究の成果を発表するために、大佐や議員が呼ばれました。しかし議員が『スタッキー・モルテ』に感染したのを皮切りに、研究所に感染源のカビが拡散してしまいました…という内容の、感染スプラッター映画です。
監督:ジェリオ・デ・サンティ、ニール・メスチーノ 出演:ウィル・ジィモサー(兵士)、エドワード・X・ヤング(大佐)、マイク・ケラー(ブリスコ軍曹)、ローレンス・ジョージ(ロジャー)、リック・ヘイムズ(博士)、クリス・ジェンティーレ(デイブ)ほか
「空の大怪獣 ラドン」のネタバレあらすじ結末
空の大怪獣 ラドンの紹介:1956年日本映画。1954年のゴジラの大ヒットに続く、東宝の怪獣スペクタル作品の第2弾。阿蘇山の炭鉱落盤事故により、巨大化した古代恐竜プテラノドンが現れ、福岡の街を破壊し始めました。博士はラドンと名付け、自衛隊のラドン撃退作戦に参加します…という内容です。この当時の作品は子供対象ではなく、大人が見て楽しめる、ディザスタームービーといえます。
監督:本多猪四郎 出演者:佐原健二(河村繁)、平田昭彦(柏木久一郎)、田島義文(井関)、松尾文人(葉山)、草間璋夫(須田)、白川由美(キヨ)、ほか
「稲妻(1952年)」のネタバレあらすじ結末
稲妻の紹介:1952年日本映画。東宝所属だった成瀬巳喜男が大映に呼ばれて作った名作。「めし」で戦後のスランプを脱した監督が再び林芙美子作品を取り上げ、その後の作風を決定づけることになった。キネ旬ベストテンでは第2位。
監督:成瀬巳喜男 出演:高峰秀子(清子)、三浦光子(光子)、村田知英子(縫子)、丸山修(嘉助)、浦辺粂子(おせい)、小沢栄(綱吉)
「ふたりの女」のネタバレあらすじ結末
ふたりの女の紹介:1960年イタリア映画。戦時下のイタリアで激しさを増す空襲から逃れるため疎開した母と娘。ふたりの女性がたどる悲惨な運命を描く。本作でS・ローレンがアカデミー賞主演女優賞を受賞。
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ 出演:ソフィア・ローレン、ジャン=ポール・ベルモンド、ラフ・ヴァローネ、エレオノラ・ブラウン、ほか
「愛しのベス・クーパー」のネタバレあらすじ結末
愛しのベス・クーパーの紹介:2009年アメリカ映画。優等生だがサエない男子高校生が、卒業式のスピーチでずっと片思いだったチア部のキャプテンに告白したことから巻き起こる騒動を描いたラブ・コメディ。
監督:クリス・コロンバス 出演:ヘイデン・パネッティーア(ベス・クーパー)、ポール・ラスト(デニス)、ジャック・T・カーペンター(リッチ)、ローレン・ロンドン(キャミー)、ローレン・ストーム(トリース)、ショーン・ロバーツ(ケヴィン)、ほか