彼岸花の紹介:1958年日本映画。小津監督初めてのカラー映画。アグファカラーを用い、赤いホーローびきのポットが特徴的な小道具として使われている。浪花千栄子のコメディ・リリーフが印象的。キネマ旬報ベストテンでは第3位に入選。
監督:小津安二郎 出演:佐分利信(平山渉)、田中絹代(平山清子)、有馬稲子(平山節子)、久我美子(三上文子)、山本富士子(幸子)
映画のネタバレ
「彼岸花」のネタバレあらすじ結末
「フライボーイズ」のネタバレあらすじ結末
フライボーイズの紹介:2006年フランス,アメリカ映画。第一次世界大戦で、アメリカが参戦を決めかねていた最中、アメリカからフランス空軍に志願した男達がいた。彼らの友情、苦悩を乗せて、戦闘機は、大空へと旅立つ。
監督:トニー・ビル 出演:ジェームズ・フランコ(ブレイン・ローリングス)、ジャン・レノ(ジョルジュ・セノール)、マーティン・ヘンダーソン(リード・キャシディ)、ジェニファー・デッカー(ルシエンヌ)、ほか
「カタコンベ」のネタバレあらすじ結末
カタコンベの紹介:2007年アメリカ映画。フランスに実在する地下墓地を題材にしたホラー映画で、アメリカの女性が姉の招待でパリへ行き、地下のパーティへ行くも、迷路に入ってしまったことから起こる恐怖を描いたストーリーが展開されます。
監督トム・コーカー、デヴィッド・エリオット 出演:シャニン・ソサモン(ヴィクトリア)、アレシア・ムーア(キャロリン)、ラデュ・アンドレイ・ミク(ニコ)、ケイン・マノーリ(レオン)、ほか
「インストール」のネタバレあらすじ結末
インストールの紹介:2004年日本映画。受験戦争に嫌気がさし、不登校になった朝子。ある日、マンションのごみ捨て場で少年と出会う。その少年と仲良くなった朝子は、少年からインターネットで売春婦のアルバイトをやるように誘われる。インターネットで男たちとチャットをしながら、お金を稼いでいく2人だった。「生き甲斐」について、若者たちの視点から切り込んだ、綿矢りさ原作の映画。
監督:片岡K 出演者:上戸彩(野沢朝子)、神木隆之介(青木かずよし)、中村七之助(コウイチ)、菊川怜(モモコ先生)、田中好子(野沢毬恵)ほか
「ザ・コンサルタント」のネタバレあらすじ結末
ザ・コンサルタントの紹介:2016年アメリカ映画。自閉症のクリスチャンは数字に強い事を生かし会計士になるが、彼は裏社会にクライアントを持ち彼らの会計士をしながら大金を稼ぐ顔も持つ。ある日依頼を受けた大企業の財務調査で不正を見つけるが、それをきっかけに命を狙われることとなる。
監督:ギャビン・オコナー 出演:ベン・アフレック(クリスチャン・ウルフ)、アナ・ケンドリック(デイナ・カミングス)、J・K・シモンズ(レイモンド・キング)、ジョン・バーンサル(ブラクストン)、ジェフリー・タンバー(フランシス)、シンシア・アダイ=ロビンソン(メリーベス・メディナ)、ジーン・スマート(リタ・ブラックバーン)、ジョン・リスゴー(ラマー・ブラックバーン)、ほか
「アリス・クリードの失踪」のネタバレあらすじ結末
アリス・クリードの失踪の紹介:2009年イギリス映画。身代金のために女性を誘拐した男2人組と、その誘拐された女性が繰り広げられる心理劇を巧みな描写で映し出したスリラー映画となっています。
監督:J・ブレイクソン 出演:ジェマ・アータートン(アリス・クリード)、マーティン・コムストン(ダニー)、エディ・マーサン(ヴィック)、ほか
「アマング・フレンズ」のネタバレあらすじ結末
アマング・フレンズの紹介:2012年アメリカ映画。ある6人組の男女グループがパーティに参加するも、そのパーティでは異常なゲームが行われているというホラーストーリーが展開する映画です。
監督:ダニエル・ハリス 出演:ジェニファー・ブランク、AJ・ボーウェン、クリストファー・バッカス、ブリアンヌ・デイヴィス、カマラ・ジョーンズ、クリス・メイヤー
「バッド・マイロ!」のネタバレあらすじ結末
バッド・マイロ!の紹介:2013年アメリカ映画。恒常的なストレスに侵されているある男が、病院で腸腫瘍の症状を見つけたことから、モンスターと同居することになるというストーリーが展開される映画です。
監督:ジェイコブ・ヴォーン 出演:ケン・マリーノ、ジリアン・ジェイコブス、パトリック・ウォーバートン、メアリー・ケイ・プレイス、スティーヴン・ルート、ピーター・ストーメア、クローディア・チョイ
「アフターショック」のネタバレあらすじ結末
アフターショックの紹介:2012年アメリカ,チリ映画。旅行でチリに来たグリンゴは現地案内人のアリエルとポヨに連れられナイトクラブへと向かいました。そこで3人の若い女性と知り合い一緒に行動し楽しい旅行となりました。しかし突然発生した巨大地震により状況は一変しました。刑務所が崩壊し多くの凶悪犯が脱走しました。崩壊した町と、暴徒と化した人々、そして狂暴な脱獄囚たちにより彼らに危機がせまりました。という内容のパニックホラーです。
監督:ニコラス・ロペス 出演:イーライ・ロス(グリンゴ)、アンドレア・オズヴァルト(モニカ)、ナターシャ・ヤロヴェンコ(イリーナ)、アリエル・レビ(アリエル)、ほか
「シビル・アクション」のネタバレあらすじ結末
シビル・アクションの紹介:1999年アメリカ映画。小さな町で、工場による環境汚染で白血病にかかり、亡くなる子供が多く出ます。金にしか興味がない弁護士が遺族から訴訟依頼を受けますが・・・。実際に起きた訴訟事件を基に描いた社会派ドラマ。ロバート・デュヴァルが全米映画俳優組合賞助演男優賞を受賞。
監督:スティーヴン・ザイリアン 出演:ジョン・トラボルタ(ジャン・シュリクマン)、ロバート・デュヴァル(ジェローム・ファッチャー)、トニー・シャルーブ(ケヴィン・コンウェイ)、ウィリアム・H・メイシー(ジェームズ・ゴードン)、キャスリーン・クインラン(アン・アンダーソン)ほか
「オテサーネク 妄想の子供」のネタバレあらすじ結末
オテサーネク 妄想の子供の紹介:2000年チェコ,イギリス映画。チェコ民話の食人木『オテサーネク』を下敷きにしたファンタジーホラー。不妊症に悩む妻ボジェナのため、夫カレルは赤ん坊の姿に似せた切り株をプレゼントする。カレルは慰めのつもりだったが、ボジェナは切り株を我が子として溺愛するようになった。オティークと名付けられた切り株の子供には生命が宿り、異常な食欲を見せ始める。その様子に、隣家の少女アルジュビェトカは『オテサーネク』の惨劇を予感するのだった。
監督:ヤン・シュヴァンクマイエル 出演者:ヴェロニカ・ジルコヴァ(ボジェナ・ホラーク)、ヤン・ハルトゥル(カレル・ホラーク)、ヤロスラヴァ・クレチュメロヴァ(シュタードレル夫人)、パヴェル・ノヴィー(シュタードレル)、クリスティーナ・アダムコヴァ(アルジュビェトカ)ほか
「白と黒のナイフ」のネタバレあらすじ結末
白と黒のナイフの紹介:1985年アメリカ映画。莫大な財産を有する女性が刺殺され、妻の財産を相続する夫ジャックに殺人容疑がかかります。無罪と主張するジャックを担当することになった女性弁護士テディは、ジャックに疑惑を感じながらも惹かれていきます。本作品の脚本を担当したJ・エスターハスは、世界的大ヒットした1992年「氷の微笑」の脚本家です。
監督:リチャード・マーカンド 出演者: ジェフ・ブリッジス(ジャック)、グレン・クローズ(テディ)、ピーター・コヨーテ(クラースニー)、 ロバート・ロジア(サム)、ランス・ヘンリクセン(フランク)ほか
「ロシア52人虐殺犯 チカチーロ」のネタバレあらすじ結末
ロシア52人虐殺犯 チカチーロの紹介:1995年アメリカ映画。8年間で52人もの犠牲者を出した史上最悪の殺人鬼アンドレイ・チカチーロを追う刑事の姿を描く。保守的な社会体制の元、偏った上層部の思想と権力に阻まれながらも、熱意と執念で前進を続けた男達はついにチカチーロにたどり着く。原作はロバート・カレンのノンフィクション作品『子供たちは森に消えた』。
監督:クリス・ジェロルモ 出演者:スティーヴン・レイ(ヴィクトル・ブラコフ)、ドナルド・サザーランド(ミハイル・フェチソフ)、ジェフリー・デマン(アンドレイ・チカチーロ)、マックス・フォン・シドー(アレクサンドル・ブハノフスキー)、ジョス・アクランド(ボンダルチュク)ほか
「ファンタスティック・プラネット」のネタバレあらすじ結末
ファンタスティック・プラネットの紹介:1973年フランス,チェコ映画。圧倒的な独創性で世界中にファンを持つSFファンタジー作品。巨人ドラーグ族に支配されてきた人間達は、知識を得て彼らに反逆し始める。二つの異なる種族が選ぶのは共存か戦いの道か。アニメーション作品として初めてカンヌ国際映画祭で特別賞を受賞した。
監督:ルネ・ラルー 出演者:ジェニファー・ドレイク(ティバ)、エリック・ボージャン(テール)、ジャン・ヴァルモン(テール)、ジャン・トパール(シン)ほか
「カーネギー・ホール」のネタバレあらすじ結末
カーネギー・ホールの紹介:1947年アメリカ映画。カーネギー・ホールの掃除婦として働く女性の物語を軸に数々のクラシック音楽が演奏されるこの作品は、指揮者のブルーノ・ワルター、ピアニストのアルトゥール・ルービンシュタイン、ヴァイオリン奏者のヤッシャ・ハイフェッツなどの著名な音楽家による演奏が堪能できるため、今日では「伝説の作品」とも言われる映画である。クラシック音楽の抜粋が多く演奏されるため、本編は136分と少し長い。
監督:エドガー・G・ウルマー 出演者:マーシャ・ハント(ノラ・ライアン)、ハンス・ジャレイ(トニー・サレルノ[父])、ウィリアム・プリンス(トニー・サレルノ[子])、フランク・マキュー(ジョン・ドノバン)、マーサ・オドリスコール(ルース・ヘインズ) ほか