SHADOW/影武者の紹介:2018年中国映画。中国映画界の巨匠チャン・イーモウ監督が『三国志』のエピソードのひとつ「荊州争奪戦」を大胆にアレンジして映画化した歴史アクション超大作です。古代中国の小国を舞台に、ある事情から国王の重臣の影武者となった男が自由を勝ち取るため大軍に挑む姿を描きます。
監督:チャン・イーモウ 出演者:ダン・チャオ(都督/影武者(二役))、スン・リー(小艾)、チェン・カイ(沛国の王)、ワン・チエンユエン(田戦)、クアン・シャオトン(青萍)、フー・ジュン(楊蒼)、レオ・ウー(楊平)ほか
アクション映画のあらすじ
「SHADOW/影武者」のネタバレあらすじ結末
「赤い手裏剣」のネタバレあらすじ結末
赤い手裏剣の紹介:1965年日本映画。原作はダシール・ハメットの『赤い収穫』を翻案した大藪春彦の小説「掟破り」。謎の浪人・伊吹新之介が宿場町のヤクザ一家たちを一掃する様子を描く。黒澤明の「用心棒」も同じハメットの原作に基づいているため、プロットがそっくりになっている。
監督:田中徳三 出演:市川雷蔵(伊吹新之介)、小林千登勢(お雪)、春川ますみ(千波)、南原宏治(北風の政)、吉田義夫(炭屋松次郎)、須賀不二男(絹屋源兵衛)、山形勲(仏の勘造)、ほか
「キルオール!! 殺し屋頂上決戦」のネタバレあらすじ結末
キル・オール!! 殺し屋頂上決戦の紹介:2012年アメリカ映画。バンコクで暗躍する殺し屋たちが、暗いコンクリートの部屋に集められました。そして殺し合いを行い生き残れるのは一人と言われ、闘いが始まりますが…という内容のソリッドスリラー&アクション映画です。低予算ながら格闘アクションは目を見張るものがあり、良作といえる一本です。
監督:レイムンド・ヒューバー 出演:ジョ二ー・メスナー(ガブリエル)、ゴードン・リュウ(スネークヘッド)、ジョー・ルイス(カーペンター)、アマラー・シリポン(ソム)、ティム・マン(キッド)ほか
「ジョン・ウィック:パラベラム」のネタバレあらすじ結末
ジョン・ウィック:パラベラムの紹介:2019年アメリカ映画。裏社会の掟を破ったことから粛清されることになったジョン・ウィックは育ての親に助けを求め、モロッコで再起します。しかし、彼を許さない裏社会の支配者の主席連合は彼を殺すため最強の殺し屋ゼロを雇います。ついに、ニューヨークを舞台にジョンと主席連合との壮絶なパラベラム(戦い)が始まります。『ジョン・ウィック:パラベラム』は大ヒットしたジョン・ウィックシリーズ3作目、キアヌ・リーブスのみせる激しいガン・フー(銃を使ったカンフーアクション)に、今回は馬、バイク、刀を使う激しいアクションが見どころです。
監督:チャド・スタエルスキ 出演:キアヌ・リーヴス(ジョン・ウィック)、ハル・ベリー(ソフィア)、イアン・マクシェーン(ウィンストン)、ローレンス・フィッシュバーン(バワリー・キング)、マーク・ダカスコス(ゼロ)、エイジア・ケイト・ディロン(裁定人)、ランス・レディック(シャロン)、アンジェリカ・ヒューストン(劇場ディレクター)、ランダル・ダク・キム(ドク)、トビアス・シーガル(アール)、ほか
「マキシマム・ブラッド」のネタバレあらすじ結末
マキシマム・ブラッドの紹介:2014年カナダ映画。フィリピンを舞台にしたヴァンダムお得意のアクション映画。内容はシリアスで、腎臓移植をモチーフとした贖罪の物語となっている。原題のPound of Fleshは、シェイクスピアの「ベニスの商人」に基づいたもの。
監督:アーニー・バーバラッシュ 出演:ジャン=クロード・ヴァンダム(ディーコン)、ジョン・ラルストン(ジョージ)、アキ・アレオン(カン)、ダーレン・シャラヴィ(ドレイク)、シャーロッテ・ピーターズ(アナ・ライリー)、ほか
「皆殺しのレクイエム」のネタバレあらすじ結末
皆殺しのレクイエムの紹介:2017年デンマーク映画。この復讐は、正義か罪か――。イラクから難民としてデンマークに来た兄弟。兄は外科医として成功し家庭を築く一方、弟は裏社会の一員に。そして悲劇が兄弟を襲ったその時、兄は復讐のために立ち上がる…。デンマーク発のクライム・アクション作品です。
監督:フェナル・アーマド 出演者:ダール・サリム(ザイド)、スティーネ・フィッシャー・クリステンセン(スティーネ)、アリ・シヴァンディ(セミョーン)、ドゥルフィ・アル=ヤブーリ(アレックス)、ヤコブ・ウルリク・ローマン(トルベン)、ローランド・ムーラー(クラウス)、B・ブランコ(ブランコ)ほか
「エンジェル 哀しき復讐者」のネタバレあらすじ結末
エンジェル 哀しき復讐者の紹介:2014年アメリカ映画。両親を亡くしたハナは姉のアンバー、叔父のドニーと暮らしていました。3人は町を牛耳るボスでドニーの兄のフランクの管理下にありました。ドニーが麻薬を作り、フランクに渡していましたが、警察に目を付けられたため、ハナが運び屋をすることになりました。麻薬を運んでいるうち、ビルと言う男と知り合い、家族でフランクからビルに乗り換えようとしますが…という内容のサスペンスアクション映画です。
監督:マーク・ヤング 出演者:アビゲイル・ブレスリン(ハナ)、ショーン・ビーン(フランク)、ジェームズ・ピュアフォイ(ビル)、アレクサ・ベガ(アンバー)、リュー・テンプル(ドニー)ほか
「チェンナイ・エクスプレス」のネタバレあらすじ結末
チェンナイ・エクスプレス ~愛と勇気のヒーロー参上~の紹介:2013年インド映画。亡くなった祖父の遺言で遺灰を撒きに行こうと列車に乗り込んだ男が1人の美しい女性に出会ったことで思わぬ騒動に巻き込まれる。歌って踊って爆走するアクションコメディ。
監督:ロヒット・シェッティ 出演:シャー・ルク・カーン(ラウール)、ディーピカー・パートゥコーン(ミーナ)、サティヤーラージ(ドゥルゲーシュワラ)、ニキティン・ディール(タンガバッリ)、ほか
「特命係長 只野仁 最後の劇場版」のネタバレあらすじ結末
特命係長 只野仁 最後の劇場版の紹介:2008年日本映画。深夜に放送され、人気を博した「特命係長 只野仁」の劇場版。柳沢きみおのコミックを原作に、大手広告代理店・電王堂で働く、普段は地味なダメ社員だが、裏では会長の指令で社内外のトラブルを解決する“特命係長”として活躍する只野仁を描く。
監督:植田 尚 出演:高橋克典(只野仁)、櫻井淳子(坪内紀子)、永井大(森脇幸一)、蛯原友里(山吹一恵)、田山涼成(佐川和男)、近江谷太朗(野村俊男)、秋山莉奈(シルビア)、西川史子(加藤エミ)、長谷川初範(安西虎彦)、吹越満(村川秀行)、デビット伊東(堀口)、桑名正博(田中伸介)、赤井英和(山西裕一)、三浦理恵子(新水真由子)、梅宮辰夫(黒川重蔵)、
「ジョン・ウィック3:パラベラム」のネタバレあらすじ結末
ジョン・ウィック:パラベラムの紹介:2019年アメリカ映画。 裏社会の聖域コンチネタル・ホテルでルール違反の殺しをおこなったジョン・ウィック。追放という衝撃のラストを見せた前作から2年。次に彼を襲ったのは強大な主席連合による包囲網だった。反逆者として1400万ドルの賞金首となったジョンは自由を求めモロッコへ。生き延びる過程で過去が次第に明らかになる。犬をつかった見事なアクション、ガラスの部屋でのラストバトルまで趣向こらしたユニークで多彩なアクションシーンの数々にも注目。すでに新たな展開を視野に入れた続編の製作も決定。タイトルの「パラベラム」は「Si vis pacem, pera bellum」(平和を望むなら、戦いに備えよ)というラテン語から。
監督:チャド・スタエルスキ 出演:キアヌ・リーブス(ジョン・ウィック)、ハル・ベリー(ソフィア)、イアン・マクシェーン(ウィンストン)、ローレンス・フィッシュバーン(バワリー・キング)、マーク・ダカスコス(ゼロ)、エイジア・ケイト・ディロン(裁定人)、ランス・レディック(シャロン)、アンジェリカ・ヒューストン(ディレクター)、サイード・タグマウイ(首長)、ジェローム・フリン(ベラーダ)、ボバン・マリヤノヴィッチ(アーネスト)ほか
「ジョーカー」のネタバレあらすじ結末
ジョーカーの紹介:2019年アメリカ映画。『バットマン』の悪役として有名なジョーカーの誕生物語。大都会ゴッサム・シティで道化師として暮らしていた一人の孤独な男アーサー・フレック。ピエロメイクの大道芸人として、病弱な母を支える心優しい面もあり、同じアパートに住むソフィーに好意を抱いている。どんな時も笑顔で人々を楽しませなさいと言う母の言葉通り、コメディアンを目指してドン底から抜け出そうとするアーサーが、なぜ巨大な悪のカリスマ『ジョーカー』へと変貌したのか。切なくも衝撃的真実の物語。「ジョーカー」はヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を獲得。リヴァー・フェニックスの弟で、8歳で俳優デビューを飾ったホアキン・フェニックスは本作で「キャリア史上最高の演技」と称賛された。
監督:トッド・フィリップス 出演:ホアキン・フェニックス(アーサー・フレック/ジョーカー)、ロバート・デ・ニーロ(マレー・フランクリン)、ザジー・ビーツ(ソフィー・デュモンド)、フランセス・コンロイ(ペニー・フレック)、ブレット・カレン(トーマス・ウェイン)、ダグラス・ホッジ(アルフレッド・ペニーワース)、ダンテ・ペレイラ=オルソン(ブルース・ウェイン)ほか
「女必殺拳 危機一発」のネタバレあらすじ結末
女必殺拳 危機一発の紹介:1974年日本映画。香港の女を誘拐してダイヤを密輸する日本の裏組織から美麗を助けるため、日本に乗り込んだ女拳士『紅竜』の闘いを描いたアクション映画です。志穂美悦子主演の『女必殺拳』シリーズ2作目となります。本作には同じカンフーアクション俳優の倉田保昭も出演しています。
監督:山口和彦 出演者:志穂美悦子(李紅竜)、光川環世(李白蘭)、板東三千代(藤田琴絵)、田中久子(王美麗)、室田日出男(大曽根一成)、石橋雅史(本位田猪一郎)、斎藤一之(本位田鹿二郎)、琳大興(本位田蝶三郎)、倉田保昭(椿俊輔)ほか
「ファースター 怒りの銃弾」のネタバレあらすじ結末
ファースター 怒りの銃弾の紹介:2010年アメリカ映画。“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン主演のクライム・アクション作品です。殺された兄の復讐のために立ち上がった元銀行強盗の男、その男を追う刑事、兄を殺した黒幕が雇った殺し屋の三つ巴の駆け引きが展開されます。
監督:ジョージ・ティルマン・Jr 出演者:ドウェイン・ジョンソン(ジェームズ・“ドライバー”・カレン)、ビリー・ボブ・ソーントン(スレイド・“コップ”・ハンフリーズ)、カーラ・グギーノ(シセロ)、オリヴァー・ジャクソン・コーエン(キラー)、マギー・グレイス(リリー)、ムーン・ブラッドグッド(マリーナ・ハンフリーズ)ほか
「ヘルボーイ(2019年)」のネタバレあらすじ結末
ヘルボーイの紹介:2019年アメリカ映画。地獄生まれ地球育ちの悪魔の子、ヘルボーイは超常現象調査防衛局(B.P.R.D.)の最強エージェントとして活躍していたが、暗黒時代にアーサー王によって封印されたブラッドクイーンが、1500年の眠りから覚めたことにより強大なパワーを手にしてしまう。「ゲーム・オブ・スローンズ」のニール・マーシャル監督、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のデヴィッド・ハーバーが主演を務める。
監督:ニール・マーシャル 出演:デヴィッド・ハーバー(ヘルボーイ)、ミラ・ジョヴォヴィッチ(ニムエ / ブラッドクイーン)、イアン・マクシェーン(ブルーム教授)、マーク・スタンリー(アーサー)、ダニエル・デイ・キム(ベン・ダイミョウ少佐)、サッシャ・レイン(アリス・モナハン)ほか
「仁義の墓場」のネタバレあらすじ結末
仁義の墓場の紹介:1975年日本映画。少年時代に組の門を叩いた石川力夫は、成長するにつれ、兄貴分や親分の言う事を聞かなくなり、最後には親分に対して刃物で切り付けてしまい、10年間の関東所払いになりました。しかし1年足らずで東京に戻ってきた石川はヤク中になり、さらに狂暴になっていました…という、実在したヤクザ『石川力夫』の、義理も仁義も無視した半生を描いた実録物です。
監督:深作欣二 出演者:渡哲也(石川力夫)、梅宮辰夫(今井幸三郎)、多岐川裕美(石川地恵子)、芹明香(大阪の娼婦)、池玲子(今井照子)、山城新伍(田村卓司)、室田日出男(吉岡安夫)、成田三樹夫(梶木昇)、田中邦衛(小崎勝次)、ハナ肇(河田徹)、安藤昇(野津喜三郎)ほか