男はつらいよ 寅次郎真実一路の紹介:1984年日本映画。シリーズ第34作目。寅さんこと車寅次郎は、大手企業の中間管理職の妻と知り合い、人妻ながらも一目惚れしてしまいます。そんな中、仕事のノイローゼに悩む夫が失踪してしまい、寅さんは女性とともに男を探す旅に出ます。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、米倉斉加年(富永健吉)、大原麗子(富永ふじ子)ほか
男はつらいよシリーズのあらすじ
「男はつらいよ 寅次郎真実一路」のネタバレあらすじ結末
「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎の紹介:1984年日本映画。シリーズ第33作目。北海道を旅する寅さんこと車寅次郎は、釧路で定職にありつけない一人の若い女性に出会います。実は根の優しい女性のために、寅さんは彼女への想いを胸に秘めながらも幸せな人生を歩んでほしいと願いますが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、渡瀬恒彦(トニー)、中原理恵(木暮風子)ほか
「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎の紹介:1983年日本映画。シリーズ第32作目。義弟・博の父の墓参りのため備中を訪れた寅さんこと車寅次郎はお世話になった和尚の娘と知り合ったのをきっかけに、心を入れ替えて僧侶になろうとするのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、竹下景子(石橋朋子)、中井貴一(石橋一道)、杉田かおる(ひろみ)ほか
「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 旅と女と寅次郎の紹介:1983年日本映画。シリーズ第31作目はマドンナ役に都はるみを迎え、寅さんこと車寅次郎は旅先で、多忙なスケジュールに嫌気が差して失踪していた人気女性演歌歌手と偶然に出会い、一緒に旅をする様子を描いています。旅を続けるうちに寅さんは彼女に想いを抱くようになっていくのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、藤岡琢也(北村社長)、都はるみ(京はるみ)ほか
「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 花も嵐も寅次郎の紹介:1982年日本映画。シリーズ第30作目。いつも自分の恋愛には失敗してばかりですが、他人の恋のコーチ役としては超一流ぶりを発揮する寅さんこと車寅次郎。今回は、動物園の飼育係の若者と大手デパートに努める若い娘との恋のキューピット役を買って出ます。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、田中裕子(螢子)、沢田研二(三郎)ほか
「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋の紹介:1982年日本映画。シリーズ第29作目。京都で老陶芸家と知り合った寅さんこと車寅次郎は、陶芸家の身の回りの世話をしていた女性と出会い一目惚れしてしまいます。女性とデートすることになった寅さんは緊張のあまり甥の満男を無理やり同行させるのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、吉岡秀隆(諏訪満男)、いしだあゆみ(かがり)、13代目片岡仁左衛門(加納作次郎)ほか
「男はつらいよ 寅次郎紙風船」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎紙風船の紹介:1981年日本映画。シリーズ第28作目となる今作では、“寅さん”こと車寅次郎が、かつてのテキヤ仲間の未亡人に一目惚れをします。いつも失敗ばかりの寅さんも今度こそは彼女と所帯を持ちたいと考え、心を入れ替えて真面目に働く決意をするのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、音無美紀子(倉冨光枝)、岸本加世子(小田島愛子)、小沢昭一(倉富常三郎)ほか
「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎の紹介:1981年日本映画。シリーズ第27作目となる今作から、寅さんこと車寅次郎の甥・満男役が中村はやとから吉岡秀隆にバトンタッチ。マドンナ役に松坂慶子を迎え、瀬戸内海の小島と大阪を舞台に寅さんと芸者の馴れ初めを描いています。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、松坂慶子(浜田ふみ)ほか
「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎かもめ歌の紹介:1980年日本映画。シリーズ第26作となる今作は、寅さんこと車寅次郎がかつてのテキ屋仲間の忘れ形見である一人娘を東京の定時制高校に通わせる手伝いをします。やがて娘のかつての恋人が復縁を申し出に柴又にやってきます。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、伊藤蘭(すみれ)、村田雄浩(貞夫)ほか
「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花の紹介:1980年日本映画。シリーズ第25作目となる今作は、寅さんこと車寅次郎の永遠のマドンナ・リリーが3度目の登場を果たします。寅さんは、かつての想い人であるリリーが沖縄で入院したことを知り、現地に向かいます。寅さんは回復したリリーと共に沖縄の日々を過ごすのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(タコ社長)、浅丘ルリ子(リリー)ほか
「男はつらいよ 寅次郎春の夢」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎春の夢の紹介:1979年日本映画。シリーズ第24作目。寅さんこと車寅次郎は、柴又にやって来た失敗続きのアメリカ人セールスマンのマイケルと言葉や文化の壁を超えて意気投合します。しかし、マイケルは寅さんの妹で既婚者のさくらにまさかの一目惚れをしてしまいます。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、香川京子(高井圭子)、ハーブ・エデルマン(マイケル・ジョーダン)ほか
「男はつらいよ 翔んでる寅次郎」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 翔んでる寅次郎の紹介:1979年日本映画。シリーズ第23作目。寅さんこと車寅次郎は、旅先で年頃の女性と知り合います。女性は結婚式が近いのですが気分が乗らず旅に出ていたのです。やがて女性の存在は「とらや」を揺るがす大騒動に発展、寅さんは未婚ながら何と女性の仲人を務めることに…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、布施明(邦夫)、桃井かおり(ひとみ)ほか
「男はつらいよ 噂の寅次郎」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 噂の寅次郎の紹介:1978年日本映画。シリーズ第22作目。柴又の「とらや」にてある女性が働き始めます。女性は好きでもない人と結婚しており、現在は別居中の身。寅さんこと車寅次郎は彼女に想いを抱くのですが、実はもう一人、密かに彼女のことを想う人がいたのです。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、室田日出男(添田)、大原麗子(早苗)ほか
「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎わが道をゆくの紹介:1978年日本映画。シリーズ第21作目となる今作。寅さんこと車寅次郎の妹さくらの同級生で、歌劇団のトップスターに上り詰めた女性が、自らの仕事と恋との間で揺れ動きます。寅さんはそんな彼女に次第に想いを募らせていきますが、彼女には10年もの間交際している恋人の存在があったのです。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、木の実ナナ(紅奈々子)、武田鉄矢(後藤留吉)、竜雷太(宮田隆)ほか
「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎頑張れ!の紹介:1977年日本映画。シリーズ第20作目となる今作は、柴又と長崎・平戸を舞台に、寅さんこと車寅次郎がひょんなことから若い電気工と食堂の娘との恋の橋渡しをすることになります。そして寅さんは電気工の姉に恋をするのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、中村雅俊(島田良介)、大竹しのぶ(福村幸子)、藤村志保(島田藤子)ほか