映画のあらすじ

「ひ・き・こ 降臨」のネタバレあらすじ結末

ひ・き・こ 降臨の紹介:2014年日本映画。刑事の取り調べを受けるユカリは、若い男が車に引きずられて殺される動画を見せられると、重い口を開きました。同窓会でニコという同級生に会ってから、復讐チャンネルという動画サイトを立ち上げ、キリコと3人でイジメられた相手に復讐を始めたことを話し始め…という内容の都市伝説「ひきこさん」をモチーフとしたホラー映画です。題名から想像できる内容ではなく、スラッシャー映画と言ってよい作品です。
監督:吉川久岳 出演者:秋月三佳(ユカリ)、小宮一葉(ニコ/ヒキコ)、サイボーグかおり(キリコ)、針原滋(父親)、正木佐和(母親)、ほか

「足跡はかき消して」のネタバレあらすじ結末

足跡はかき消しての紹介:2018年アメリカ, カナダ映画。 13歳の娘トムと父親は、自然溢れる森林公園で自給自足の生活をしています。2人はこの暮らしに満足をしていましたが、警察に見つかりこの暮らしから離れなければならなくなります。新しい暮らしに適応していくトムと、なかなか受け入れられない父親。自然豊かな映像とともに静かな親子愛が心に染み渡る映画です。Rotten TomatoesのTOMATOMETERで100%を叩き出した話題作。娘トム役は『ジョジョ・ラビット』でユダヤ人のエルサ役を演じたトーマシン・マッケンジーが務めます。
監督:デブラ・グラニック 出演:トーマス・マッケンジー(トム)、ベン・フォスター(父親)、ジェフ・コーバー(ウォルターズ)、デール・ディッキー(デール)、ほか

「キレるオヤジの逆襲」のネタバレあらすじ結末

キレるオヤジの逆襲の紹介:2017年スペイン, アルゼンチン 映画。新天地で昇進が決まり、幸せの真っただ中だったハビエル。ひょんなことから見ず知らずの男に粘着されてしまい人生計画が狂っていくかに見えたが、そこには身近な黒幕の存在があった。
監督:ルーカス・フィゲロア 出演者:イマノル・アリアス、ダリオ・グランディネッティ、ウーゴ・シルバ、ルイス・ルケ、ミゲル・アンヘル・ソラ、トーマス・ポッツィ、イマノル・アリアス、ほか

「ヘルガール」のネタバレあらすじ結末

ヘルガールの紹介:2019年アメリカ映画。ヤラセの心霊番組専門のクルー『ゴーストギャング』のメンバーは、炭鉱跡に幽霊が出るとの話を受け、調査収録に入ります。いつものようにシナリオを作り準備していると、本物の幽霊が出てしまいます。やがてメンバーが一人ずつ殺されはじめ…という内容のコメディ調のオカルト映画です。
監督:ローレンス・リギンズ 出演者:タラ・ウェストウッド(ローラ)、ジェイ・ヘッド(スコット)、ケリントン・ペイン(リンジー)、マイケルピーターハリソン(エイデン)、グレッグ・ガステラム、(タイラー)、ダイアナ・ルー(ゾーイ)、ローレン・コンプトン(ニッキ)、トムサイズモア(レイノルズ/ジェディディア)ほか

「底なしの世界」のネタバレあらすじ結末

底なしの世界の紹介:2017年アメリカ, カナダ映画。新天地を目指して車を走らせるアレックスとスカーレット。しかし、ある町で一夜を過ごした後、不可解な出来事が彼らを襲う。果たしてどこまでが夢で何が真実なのか。
監督:リチャード・シアーズ 出演者:ジェナ・マローン(スカーレット)、ダグラス・スミス(アレックス)、テッド・レヴィン、タマラ・ドゥアルテ(ペイジ)、ケリー・ペンディグラフト、ほか

「タルーラ 彼女たちの事情」のネタバレあらすじ結末

タルーラ 彼女たちの事情の紹介:2016年アメリカ映画。タルーラは車の中で彼氏のニコと共に自由奔放に暮らしていました。しかし、ニコと将来について言い合いになり、ある日突然ニコは姿を消します。食べる物を求めて町を彷徨うタルーラでしたが、そこで見知らぬ女性キャロラインにベビーシッターを依頼されます。キャロラインは育児放棄をしており、子どもに感情が芽生えたタルーラはその子を連れて逃げ出します。頼る人がいなかったタルーラはニコの母親に助けを求め、慣れない子育てに奮闘します。「JUNO」で一躍有名になったエレン・ペイジを主役に、女3人の「生き方・居場所・母親」の視点で描かれた作品です。
監督:シアン・ヘダー 出演:エレン・ペイジ(タルーラ)、アリソン・ジャネイ(マーガレット)、タミー・ブランチャード(キャロライン)、エヴァン・ヨニグケイト(ニコ)、ほか

「不都合な自由」のネタバレあらすじ結末

不都合な自由の紹介:2017年アメリカ映画。無実の罪で20年間刑務所にいたクリスは、刑務所にいる間支えてくれたキャロルに恋をします。しかし、キャロルには家族がおり、クリスは一定の距離を保たれてしまいます。それでも、仮釈放中のクリスは諦めることなく、苦しみながらも彼女を愛し続けようとします。日本劇場未公開ながらも、TOMATOMETERで95%をたたき出した隠れた名作です。
監督:リン・シェルトン 出演:ジェイ・デュプラス(クリス)、イーディ・ファルコ(キャロル)、ケイトリン・ディーヴァー(ヒルディ)、ベン・シュワルツ(テッド)、チャールズ・レジャット(トム)、アーロン・ブレイクリー(シェーン)、ほか

「罪の声」のネタバレあらすじ結末

罪の声の紹介:2020年日本映画。本作は実際にあった事件グリコ・森永事件を題材にしたフィクションで、塩田武士の同名小説を映画化。過去の事件の真相を追う主人公・阿久津が徐々に真相にたどり着いていく過程がリアルで、かつスリリングに描かれています。小栗旬と星野源の共演も話題を呼びました。
監督:土井裕泰 出演:小栗旬(阿久津英士)、星野源(曽根俊也)、松重豊(水島洋介)、古舘寛治(鳥居雅夫)、市川実日子(曽根亜美)、火野正平(河村和信)、宇崎竜童(曽根達雄)、梶芽衣子(曽根真由美)、宇野祥平(生島聡一郎)、篠原ゆき子(生島千代子)、原菜乃華(生島望)、阿部亮平(生島秀樹)、尾上寛之(曽根光雄)、川口覚(若き日の達雄)、阿部純子(若き日の真由美)、ほか

「生き残るための3つの取引」のネタバレあらすじ結末

生き残るための3つの取引の紹介:2010年韓国映画。広域捜査班のチョルギ班長はカン局長から『キム・ナリ殺人事件』の犯人を生かしたまま逮捕して来いと言われます。残忍な女児殺害事件に大統領が憤慨して、早く犯人を逮捕しろと言った事が発端で、重要な容疑者を刑事が射殺してしまった事から、チョルギに犯人を仕立てろと命令します。義弟が金をもらっていた元ヤクザの建設会社社長のチャン・ソックを使い犯人を仕立てることに成功したチョルギでしたが、この逮捕に疑問を持つチュ検事が事件担当になり…という内容の韓国サスペンス映画です。
監督:リュ・スンワン 出演者:ファン・ジョンミン(チェ・チョルギ)、リュ・スンボム(チュ・ヤン)、ユ・ヘジン(チャン・ソック)、チョン・ホジン(カン局長)、マ・ドンソク(デホ刑事)、チョン・マンシク(コン捜査官)ほか

「とんかつDJアゲ太郎」のネタバレあらすじ結末

とんかつDJアゲ太郎の紹介:2020年日本映画。「少年シャンプ+」で配信されていた同名のギャグ漫画を、イケメン北村匠海主演でまさかの実写化。DJはもちろん、キャベツの千切りまで猛練習したという北村は、被り物でコミカルなダンスを踊るなどまさに体を張った熱演で新境地を拓いた。そんなアゲ太郎が憧れるスタイリスト見習い苑子を演じるのは山本舞香。そしてアゲ太郎を支える三代目道玄坂ブラザーズの4人は皆個性的で常に笑いを誘う。とにかく見終わったあとハッピーな気分でとんかつが食べたくなる映画だ。
監督・脚本:二宮健 原案:イーピャオ 漫画:小山ゆうじろう キャスト:北村匠海(勝又揚太郎)、山本舞香(服部苑子)、伊藤健太郎(屋敷蔵人)、加藤諒(室満夫)、栗原類(白井錠助)、前原滉(平積タカシ)、浅香航大(夏目球児)、池間夏海(勝又ころも)、片岡礼子(勝又かつ代)、ブラザートム(勝又揚作)、伊勢谷友介(尾入伊織<DJオイリー>)ほか

「ザ・ハント」のネタバレあらすじ結末

ザ・ハントの紹介:2020年アメリカ映画。2016年、保守政党である共和党のドナルド・トランプが大統領選挙に勝利後、ますます激しくなった保守派とそれに反対するリベラル派の対決。リベラル派の不満はネットやデモなどで表明されます。しかしこの映画のリベラル派集団は、保守的な思想を持つ一般市民や、ネットで意見を表明する市民を誘拐して殺戮ゲームの対象にします。『ザ・ハント』は、アメリカの保守とリベラルの対立を描いたストーリーですが、民主主義的な意見の討論ではなく暴力により反対派を殺戮する恐ろしさを描いた映画です。
監督:クレイグ・ゾベル 出演:ベティ・ギルピン(クリスタル・クリーシー)、ヒラリー・スワンク(アシーナ・ストーン)、エマ・ロバーツ(金髪の女性)、アイク・バリンホルツ、ウェイン・デュヴァル、イーサン・サプリー、ほか

「朝が来る」のネタバレあらすじ結末

朝が来るの紹介:2020年日本映画。1997年、『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を受賞した河瀨直美監督の最新作。『家族』『故郷・奈良』にこだわり続ける河瀬が選んだ題材は、「特別養子縁組」を描いた直木賞作家・辻村深月の『朝が来る』。養子を受け入れる側の夫婦の状況と、実母の事情が前半と後半に分かれて描かれている。夫婦を演じるのは『八日目の蝉』の永作博美と『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』の井浦新。実母のひかりは是枝作品に多く出演している蒔田彩珠が繊細に演じている。
監督・脚本・撮影:河瀨直美 原作:辻村深月 キャスト:永作博美(栗原佐都子)、井浦新(栗原清和)、蒔田彩珠(片倉ひかり)、浅田美代子(浅見静恵)、佐藤令旺(栗原朝斗)、田中偉登(麻生巧)、中島ひろ子(片倉貴子)、平原テツ(片倉勝)、駒井蓮(片倉美咲)、利重剛(浜野剛)ほか

「激動の1750日」のネタバレあらすじ結末

激動の1750日の紹介:1990年日本映画。日本一の巨大組織『神岡組』は三代目の死後、四代目になる予定だった山辰が死去。そして代行となった川勝が四代目に立候補すると、若頭の時津を推す若竹らが反旗を翻し、三代目姐の力を借りて四代目の座を奪います。すると川勝らは組を飛び出し八矢会を結成し、記者会見を行います。実際に起きた暴力団史上最大の抗争事件『山一抗争』をリアルに描いた実録物でで、四代目襲名までは事実に基づいた内容で、分裂後は脚色を加えた物語に仕上がっています。
監督:中島貞夫 出演者:中井貴一(若竹正則)、中条きよし(成瀬勇)、加藤昌也(高市次郎)、有森也実(若竹美佐子)、中尾彬(岩間直秀)、品川隆二(兵頭七郎)、清水健太郎(竜野誠)、本田博太郎(伊達順治)、萩原健一(時津忠久)、志賀勝(塩崎昇)、趙方豪(南原幸一)、丹波哲郎(仁王顕正)、石立鉄男(本道高道)、火野正平(松永良介)、夏八木勲(川井勝司)、岡田茉莉子(神田ひろ子)、陣内孝則(力石竜二)、渡瀬恒彦(荒巻重信)ほか

「チャーリー:ザ・モンスター」のネタバレあらすじ結末

チャーリー:ザ・モンスターの紹介:2014年オーストラリア映画。伝説の殺人鬼が住む『チャーリーの農場』へ肝試しに行った4人の若者たちが、チャーリーという奇形大男に襲われるという、アメリカンホラー的なスラッシャー映画です。オーストラリア制作のこの作品の売りは、残虐なスプラッターシーンですが、残念ながら肝心なシーンにはボカシが入っているという、いわくつきの一本です。
監督:クリス・サン 出演者:タラ・リード(ナターシャ)、ネイサン・ジョーンズ(チャーリー)、ビル・モーズリー(ジョン)、ジェンナ・シャネル・ヘイズ(アリッサ)、アリラ・ジェイクス(メラニー)ほか

「リバース・オブ・ブリッツ」のネタバレあらすじ結末

リバース・オブ・ブリッツの紹介:2018年アメリカ映画。死体安置所で、死んだと思われていた赤ん坊が突然目を覚ます。そのまま安置所の職員ケンに育てられ、やがて16歳となった主人公のテス。電流を操ることができるという特殊能力を持つ彼女は、自らの出生の秘密や母親の居場所を知ろうと動き出す…。
監督:ジュリアン・リチャーズ 出演:バーバラ・クランプトン(レナ)、マイケル・パレ(刑事)、ケリー・ギルバート(テス)、レイ・ドーン・チョン(ドリー)、モンテ・マーカム(ヘック)、チャズ・ボノ(ケン)、ほか

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