シャチの見える灯台の紹介:2016年アルゼンチン、スペイン映画。シャチを観察している仕事をしている男の元に、自閉症の息子とその母がやってきてシャチによる息子の治療がはじまりました。その中で母と男が心を通わせていく様も必見です。シャチは実際の野生のシャチです。
マリベル・ベルドゥ(ローラ)、ホアキン・フリエル(ベト)、ホアキン・ラパリーニ(トリスタン)、アナ・セレンターノ(マルセラ)、シロ・ミロ(マノロ)、ほか
映画のあらすじ
「シャチの見える灯台」のネタバレあらすじ結末
「不倫する肉体」のネタバレあらすじ結末
不倫する肉体の紹介:2014年メキシコ映画。メキシコ発のラブストーリーです。幼い息子を持つ孤独なシングルマザーと、同じビルで働く妻帯者の労働者が惹かれ合い、互いの複雑な家庭環境も絡み合いながらも二人は禁断の愛へと溺れていきます。
監督:エルネスト・コントレラス 出演者:イレーナ・アスエラ(ピナ)、ホセ・マリア・ヤスピク(イゴール)、セシリア・スアレス(フローラ)、マルガリータ・サンス(マリア)、ヘイデン・メインバーグ(ロレンソ)ほか
「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のネタバレあらすじ結末
アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダルの紹介:2017年アメリカ映画。1994年の冬季オリンピックを前にアメリカ代表金メダル有力候補のナンシー・ケリガンが襲撃されます。ライバルでアメリカ代表のトーニャ・ハーディングの元夫とボディガードが逮捕され、トーニャもその関与を疑われます。五輪を前に起こったスキャンダラスな事件は当時全米の話題になります。『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』はこの実話を元にした映画、2018年の冬季五輪を前に公開され批評家から好意的に受け取られ、興行的にも成功した映画です。トーニャの母を演じたアリソン・ジャネィはアカデミー助演女優賞を受賞しました。
監督:クレイグ・ギレスピー 出演: マーゴット・ロビー(トーニャ・ハーディング)、セバスチャン・スタン(ジェフ・ギルーリー)、ジュリアンヌ・ニコルソン(ダイアン・ローリンソン)、ボビー・カナヴェイル(マーティン・マドックス)、アリソン・ジャネイ(ラヴォナ・ハーディング)、ほか
「苦い銭」のネタバレあらすじ結末
苦い銭の紹介:2016年フランス,香港映画。多数の衣類加工工場が集まる中国浙江省湖州市織里。そこにある小さな縫製工場で「苦い銭」を求めて長時間労働に耐える出稼ぎ労働者たちを2014年から2016年にかけて撮影。『無言歌』、『収容病棟』等のワン・ビン監督のカメラの存在を消したかのようなスタイルで捉えられた「世界の工場」を支える人たちの日常。第73回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門でドキュメンタリー映画なのに脚本賞を受賞。
監督:ワン・ビン 出演:シャオミン[小敏]、ユェンチェン[元珍]、シャオスン[小孫]、リンリン[凌凌]、アルツ[二子]、ラオイエ[老葉]、ホアン・レイ[黄磊]、ファン・ビン[方兵]、他
「ハッピーログイン」のネタバレあらすじ結末
ハッピーログインの紹介:2015年韓国映画。人気俳優のジヌとの子供ボムをジヌに何も告げずに一人で育てる脚本家のギョンアとボムの存在を知ったジヌ。耳の聞こえない作曲家のスホとプロジューサーのナヨン。奥手な40代のシェフソンチャンと結婚にあせる40代キャビンアテンダントのジュラン。それぞれがSNSでつながり恋を成熟させていくというテンポの良いラブコメディーです。
監督:パク・ヒョンジン 出演:イ・ミヨン(チョ・ギョンア)、ユ・アイン(ノ・ジヌ)、チェ・ジウ(ハム・ジュラン)、キム・ジュヒョク(チョン・ソンチャン)、カン・ハヌル(イ・スホ)、イ・ソム(チャン・ナヨン)、ほか
「ブロードウェイと銃弾」のネタバレあらすじ結末
ブロードウェイと銃弾の紹介:1994年アメリカ映画。舞台は禁酒法時代のブロードウェイ。若手の劇作家デビッドが手掛ける舞台の裏側で繰り広げられていく様々な人間模様を軽妙なテンポで描いた喜劇作品です。
監督:ウディ・アレン 出演者:ジョン・キューザック(デビッド・シェーン)、ダイアン・ウィースト(ヘレン・シンクレア)、ジェニファー・ティリー(オリーブ・ニール)、チャズ・パルミンテリ(チーチ)、ジョー・ヴィテレリ(ニック・ヴァレンテ)
「妻は告白する」のネタバレあらすじ結末
妻は告白するの紹介:1961年日本映画。夫とその妻、そして彼らの友人と3人で登山をしている際に夫が事故死をします。しかしそれは夫が崖から転落しそうになった際に巻き込まれないように、妻が命綱を切ったためでした。裁判では妻のその処置が悪意のあったものか、やむ終えない手段だったのかで争われます。しかし妻の心のうちにはある秘密がありました。
監督:増村保造 出演者:若尾文子(滝川彩子)、川口浩(幸田修)、小沢栄太郎(滝川亮吉)、馬渕晴子(宗方理恵)、根上淳(杉山弁護士)、高松英郎(葛西検事)、大山健二(内海裁判長)
「プッシャー」のネタバレあらすじ結末
プッシャーの紹介:1997年デンマーク映画。ライアン・ゴズリング主演作『ドライヴ』を監督し、一躍有名になったニコラス・ウィンディング・レフン監督の長編デビュー作品。麻薬密売を行う男がひとつの失態により、借金で首が回らなくなり、どんどん追い詰められていく様子をリアリティ溢れる映像で演出しています。
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン 出演者:キム・ボドゥニア(フランク)、ズラッコ・ブリック(ミロ)、ローラ・ドライスベイク(ヴィク)スラッコ・ラボヴィック(ラドヴァン)、マッツ・ミケルセン(トニー)
「フロンティア」のネタバレあらすじ結末
フロンティアの紹介:2007年フランス,スイス映画。暴動の続くフランスで大金を盗んだ若者たちが、アムステルダムに向かう途中立ち寄った一軒の宿屋で恐怖の体験を受けるというフランス発のスプラッター映画です。映画の内容は『悪魔のいけにえ』的ですがフランスならでは残虐さが目を引きます。
監督:ザヴィエ・ジャン 出演者:カリーナ・テスタ(ヤスミン)、サミュエル・ル・ビアン(ゲッツ)、エステル・ルフェビュール(ジルベルト)、オルレアン・ウィイク(アレックス)、ダヴィッド・サラチーノ(トム)、シェムズ・ダマニ(ファリッド)、モード・フォルジェ(エヴァ)、アメリ・ドール(クローディア)ほか
「アトランティス/失われた帝国」のネタバレあらすじ結末
アトランティス/失われた帝国の紹介:2001年アメリカ映画。ディズニー製作のアニメ映画。2003年には続編「アトランティス 帝国最後の謎」が公開されました。伝説の古代帝国アトランティスに魅せられた男が、亡き祖父から託された古文書を手掛かりに、ついにアトランティスを見つけます。大昔に滅びたと伝えられていたその国は、現在まで文明が存続しており、人々が生活を営んでいるのでした。
監督:ゲイリー・トルースデイル、カーク・ワイズ 声の出演者:マイケル・J・フォックス/長野博(マイロ・サッチ)、クリー・サマー/木村佳乃(キーダ姫)、ジェームズ・ガーナー/辻萬長(ローク司令官)、レナード・ニモイ/平幹二朗(アトランティスの王)、ジョン・マホーニー/阪脩(ウィットモア)、ドン・ノヴェロ/内藤剛志(ヴィニー)、クローディア・クリスチャン/高島礼子(ヘルガ)
「美しき棘」のネタバレあらすじ結末
美しき棘の紹介:2010年フランス映画。フランス映画祭2011で上映され、劇場では未公開となった作品ですが、現在数々の大作に出演しているレア・セドゥが主演となっています。母親を亡くした17歳の少女が不良少女と知り合ったことで、危険なバイクレースを行う男たちに惹かれて行きますが、母の死を悼まない姿勢を理解されないようになっていきます。
監督:レベッカ・ズロトブスキ 出演者:レア・セドゥ(プリューデンス)、アナイス・ドゥムースティエ(ソニア)、アガト・シュレンカー(マリリン)、ギョーム・グイ(レナード)、ジョアン・リベロー(フランク)
「木枯し紋次郎 関わりござんせん」のネタバレあらすじ結末
木枯し紋次郎 関わりござんせんの紹介:1972年日本映画。『木枯し紋次郎』(1972年)の後、立て続けに再び中島貞夫監督菅原文太主演で作られた続編。「関わりござんせん」と言いながら関わってしまう男である紋次郎の生い立ちにまつわる物語は、脚本野上龍雄のオリジナル。
監督:中島貞夫 出演者:菅原文太 (紋次郎)、市原悦子(お光)、中村英子 (お駒)、田中邦衛(八幡の常平)、大木実(下滝の巳之吉)、山本麟一(今市の金蔵)
「処刑軍団ザップ」のネタバレあらすじ結末
処刑軍団ザップの紹介:1970年アメリカ映画。町にやってきて、暴れ放題するヒッピー達に狂犬病の犬の血を混ぜたミートパイを食べさせたことにより、町中に狂犬病を発症し殺人鬼と化した男たちがあふれかえるというカルトムービーです。映画の中では本物のネズミやヤギの死体が出るほどで1970年度の映画としてはかなり過激な内容です。
監督:デヴィッド・ダーストン 出演者:バスカール(ホーレス)、ライリー・ミルズ(ピート)、エリザベス・M・ブルックス(ミルドレッド)、ジャディーン・ウォン(スーリン)、ロンダ・ファルツ(モーリー)、ジョージ・パターソン(ロロ)、リチャード・ボウラー(ドク)、アイリス・ブルックス(シルビア)、タイド・キーニー(アンディ)、リン・ローリイ(キャリー)ほか
「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」のネタバレあらすじ結末
リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦いの紹介:2003年アメリカ,ドイツ映画。アメリカン・コミック『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』を原作とし、「誰ひとり、ただ者じゃない。世界を守るのに、正義は要らない。」というキャッチコピーで、『海底二万海里』、『ソロモン王の洞窟』、『トム・ソーヤの冒険』など名作文学のヒーローたちが一堂に会し、世界を駆け巡って戦うというファンタスティック・アクション・アドベンチャー映画です。
監督:スティーヴン・ノリントン 出演:ショーン・コネリー(アラン・クォーターメイン)、スチュアート・タウンゼント(ドリアン・グレイ / 不死身の男)、ペータ・ウィルソン(ミナ・ハーカー / ヴァンパイア)、シェーン・ウェスト(トム・ソーヤー)、トニー・カラン(ロドニー・スキナー / 透明人間)、ジェイソン・フレミング(ジキル博士&ハイド氏)、ナセールディン・シャー(ネモ船長)、ほか
「カプチーノはお熱いうちに」のネタバレあらすじ結末
カプチーノはお熱いうちにの紹介:2013年イタリア映画。勝ち気で正義感が強いエレナと粗野でマッチョな男アントニオ。何から何まで合わないはずの二人が、次第に強く惹かれ合っていく様を描いた人間ドラマ。イタリアのアカデミー賞「ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞」で監督賞、主演女優賞など多くの賞を受賞。
監督:フェルザン・オズペテク 出演者: カシア・スムトゥニアク(エレナ)、フランチェスコ・アルカ(アントニオ)、フィリッポ・シッキターノ(ファビオ)、カロリーナ・クレシェンティーニ(シルヴィア)、:パオラ・ミナッチョーニ(エグレ)ほか