ジェイムズ聖地(エルサレム)へ行くの紹介:2003年イスラエル映画。純朴なズールー族青年の聖地エルサレムへの旅と試練を描くヒューマンドラマ。アフリカの資本主義社会と村との異文化の壁や、搾取する側される側といった重いテーマも持ちつつ、ユーモアや皮肉もたっぷりと味わえる作品。
監督:ラアナン・アレクサンドロヴィッチ 出演:シアボンガ・シブ、サリム・ダウ、アリー・エリアス、サンドラ・ショーンワルド
映画のあらすじ
「ジェイムズ聖地(エルサレム)へ行く」のネタバレあらすじ結末
「古きサナアの新しき日」のネタバレあらすじ結末
古きサナアの新しき日(原題:A New Day In Old Sana’a)の紹介。 2005年イエメン映画。カンヌ映画祭で初めて紹介されたイエメンの長編映画。結婚直前に消えた白いドレスを巡って大騒ぎとなる町、しかし意外な事実が判明する。イエメンで初の長編映画となる本作は中世の景観を現代に残すサナアの街や民族衣装も見所となっている。
監督:バドゥル・ビン・ヒルスィー
「ペルセポリス」のネタバレあらすじ結末
ペルセポリスの紹介:2007年フランス映画。サトラピの自伝的作品をアニメ映画化。激動のイランで自分らしくあろうとした少女の生き様を描く。モノクロの回想はいっそ鮮やかだ。
監督:マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パロノー 声優:キアラ・マストロヤンニ(マルジ)、カトリーヌ・ドヌーヴ(マルジの母、タージ)、ダニエル・ダリュー(マルジの祖母)、シモン・アブカリアン(マルジの父、エビ)、ガブリエル・ロペス(少女時代のマルジ)、フランソワ・ジェローム(アヌーシュおじさん)、ほか