レジェンド/光と闇の伝説の紹介:1985年アメリカ映画。北欧神話を題材に、伝説の生物『ユニコーン』を亡き者にし、世界を征服しようと企む闇の魔王にさらわれた王女を救うため立ち上がった若者と妖精たちの戦いを、監督:リドリー・スコット、主演:トム・クルーズのコンビで描くファンタジー・アドベンチャーです。
監督:リドリー・スコット 出演者:トム・クルーズ(ジャック)、ミア・サラ(リリー)、ティム・カリー(闇の魔王)、ダーフィト・ベンネント(ハニーソーン・ガンプ)、マイク・エドモンズ(ティック/魔王の父)、ティナ・マーティン(ネル)、コーク・ハバート(ブラウン・トム)、ビリー・バーティ(スクリューボール)、アリス・プレイテン(ブリックス)、キーラン・シャー(ブランダー)、ピーター・オファレル(ポックス)、アナベル・ランヨン(ウーナ)、ロバート・ピカード(メグ・マックルボーンズ)、エディ・パウエル(ミイラの衛兵)ほか
映画のあらすじ
「レジェンド/光と闇の伝説」のネタバレあらすじ結末
「都市霊伝説 幽子」のネタバレあらすじ結末
都市霊伝説 幽子の紹介:2011年日本映画。卒業して10年後、小学校6年1組の担任だった本橋先生が自殺しました。火葬場に行った野島は、本橋先生の夫から遺書を渡され『鏡の裏』と書かれた文字を見て、当時の同級生10人の男女を呼び出します…という内容のホラー映画です。都市伝説というより、学校の怪談のような昔のイジメの恨みが霊になり復讐する話です。
監督:小沼雄一 出演:馬場良馬(野島兼)、中村静香(前田美花)、疋田紗也(日野泉)、小磯勝弥(本橋政男)ほか
「スネークヘッドテラー」のネタバレあらすじ結末
スネークヘッドテラーの紹介:2004年カナダ映画。巨大化した雷魚と人間の戦いを描くパニック・ホラー。北米のカルタス湖で外来種の雷魚が大量発生し、在来種に深刻な被害を出し始めた。毒性の強い農薬を湖に散布し、魚を窒息死させることで事態は何とか解決する。2年後、動物や住人が「何か」によって食い殺される事件が起こった。獰猛な肉食獣の仕業だと考えた保安官パトリックは湖を調べ始める。すると驚くべき事実が明らかになった。犯人は、巨大化した雷魚だったのだ。
監督:ポール・ジラー 出演者:ブルース・ボックスライトナー(パトリック・ジェームズ)、キャロル・アルト(ロリ・デイル)、ウィリアム・B・デイヴィス(ジェンキンス博士)、ダグ・エイブラハムズ(クラーク)、アリステア・エイベル(サミー)ほか
「山」のネタバレあらすじ結末
山の紹介:1955年アメリカ映画。老いた兄と強欲な弟がアルプスの雪山に挑むアドベンチャー&ドラマ。アルプスの麓に暮らす老年の羊飼いのザカリーは、元は優秀な山岳ガイドだった。しかし3度も事故に遭ったことで引退し、現在は弟クリスと共に細々と暮らしている。ザカリーは親子ほども年の離れたクリスを我が子のように可愛がっていた。そんなある日、インドの旅客機が雪山に墜落する。クリスは旅客機の積み荷を盗むため、山に登ろうとザカリーに持ちかけた。ザカリーは反対するがクリスは意志を曲げず、仕方なく兄弟は冬のアルプスに挑むことになる。
監督:エドワード・ドミトリク 出演:スペンサー・トレイシー(ザカリー・テラー)、ロバート・ワグナー(クリス・テラー)、アンナ・カシュフィ(ヒンドゥー教徒の少女)、クレア・トレヴァー(マリー)、ウィリアム・デマレスト(べラッキ神父)ほか
「planetarian~星の人~」のネタバレあらすじ結末
planetarian~星の人~の紹介:2016年日本映画。Key制作のPCゲーム「planetarian」を元に制作された劇場用アニメーション。戦争により雪と氷に覆われ荒廃した地上で、人類は滅亡の淵に立たされていました。とある村に行き倒れの1人の老人が運び込まれました。彼は「星の人」と呼ばれ、各居住地を周って手製のプラネタリウムで今は見ることはできない夜空の星を見せていました。しかし、彼は、若いころ屑屋という廃墟からスクラップを回収する仕事をしており、彼が星の人と呼ばれるようになったのは、あるロボットとの出会いがきっかけでした。
監督:津田尚克 出演:ほしのゆめみ(すずきけいこ)、星の人(大木民夫)、屑屋(小野大輔)、レビ(福沙奈恵)、ヨブ(日笠陽子)、ルツ(津田美波)、エズラ(竹口安芸子)、エレミヤ(桑原由気)、イザヤ(石上静香)、ほか
「スクリーム・オブ・バンシー 殺戮の妖精」のネタバレあらすじ結末
スクリーム・オブ・バンシー ~殺戮の妖精~の紹介:2011年アメリカ映画。封印されていた死の妖精「バンシー」の恐怖を描くアクション&ホラー。大学教授のモーラは、ある日差出人不明の荷物を受け取った。中には中世の物と思われる篭手と地図が入っている。地図をもとに隠し部屋を見つけたモーラと学生達は、そこで謎の箱を発見。篭手が鍵となっていた箱には切断された頭部が入っていた。モーラ達が驚いていると、頭部の口が開き耳をつんざく絶叫が響く。その絶叫を聞いた日から、モーラ達の前に恐ろしい化け物が現れるようになった。モーラ達が目覚めさせてしまったのは、アイルランド聖堂騎士団によって封印された殺戮の妖精「バンシー」だったのだ。
監督:スティーヴン・C・ミラー 出演:ローレン・ホリー(モーラ・ウェラン教授)、ランス・ヘンリクセン(ブロデリック・ダンカン)、トッド・ヘイバーコーン(オットー)、エリック・F・アダムズ(フレデリック・ページ)、マーセル・ベール(シェイラ・ウェラン)ほか
「ファイブ・デイズ・ウォー」のネタバレあらすじ結末
ファイブ・デイズ・ウォーの紹介:2001年アメリカ映画。第一次世界大戦下で起きた実際の出来事を描いたドラマ&アクション。1918年フランス。文民出身のホイットルシー少佐は、厳格に規律を守りながら大隊を率いていた。そんな折、上官からドイツ軍の重要拠点であるシャレヴォー・ミルの森へ向かえと命令される。援軍を加味しても玉砕必至の作戦に、ホイットルシー少佐は最小限の犠牲で止めるため冷静かつ勇敢に挑んだ。しかし援軍の話は上官の嘘であり、大隊は敵に包囲され孤立無援となってしまう。別題は「ラスト・バトルライン」「ロスト・バタリオン」。
監督:ラッセル・マルケイ 出演者:リッキー・シュローダー(チャールズ・ホワイト・ホイットルシー少佐)、フィル・マッキー(ジョージ・マクマートリ大尉)、ジェイミー・ハリス(ゲディキ軍曹)、ジェイ・ロダン(リーク中尉)、アダム・ジェームズ(ネルソン・ホルダーマン大尉)ほか
「ハンバーガー・ヒル」のネタバレあらすじ結末
ハンバーガー・ヒルの紹介:1987年アメリカ映画。ベトナム戦争中の1969年、アメリカ軍は北ベトナム軍と激しい戦いを繰り広げています。エイショウ・バレーは北ベトナムにおける軍の重要な拠点です。101空挺師団は新兵を訓練しますが、白人兵と黒人兵の対立など内部の問題を抱えます。空挺師団は犠牲者を出しながらも、エイショウ・バレーの937高地の占領を目指します。本作は1987年公開の映画で『プラトーン』『フルメタル・ジャケット』などと並ぶ、ベトナム戦争映画の傑作です。様々な背景を持つ若者が、仲間割れをしながらも同じアメリカ人として団結し勝利に突き進むストーリーですが、アメリカ軍の戦いやベトナム戦争を正当化するというよりは、戦争の悲劇、人種差別の愚かさなどを感じさせるストーリーになっています。
監督:ジョン・アーヴィン 出演:アンソニー・バリル(ヴィンセント・アルファベット・ラングイリ)、マイケル・ボートマン(レイ・モータウン)、ドン・チードル(ジョニー・ウォッシュバーン)、マイケル・ドラン(ハリー・マーフィー)、ドン・ジェームズ(エリオット・マック・マクダニエル)、ディラン・マクダーモット(アダム・フランツ)、マイケル・A・ニックルズ(ポール・ガルヴァン)、ハリー・オライリー(マイケル・ダフィー)、ダニエル・オーシェア(フランク・ゲイガン)、ティム・クイル(ジョー・ベレツキー)、トミー・スワードロウ(マーティン・ビーンストック)、コートニー・B・ヴァンス(エイブラハム・ドク・ジョンソン)、スティーヴン・ウェバー(デニス・ウースター)、ティーガン・ウェスト(テリー・イーデン)、ほか
「フレッシュ・ミート サイケな家族」のネタバレあらすじ結末
フレッシュ・ミート サイケな家族の紹介:2012年ニュージーランド映画。囚人リッチーの乗った護送車を襲い、リッチーを脱獄させたジジたちは、警察に追われ目の前の家に飛び込みます。家族を拉致するものの、その家はカニバリズム一家だったという内容のコメディホラー映画です。コメディシーンの展開の中にグロを織り交ぜたニュージーランドの作品です。
監督:ダニー・マルヘロン 出演:ハンナ・テヴィタ(リナ)、テムエラ・モリソン(ヒム・クレーン)、ケイト・エリオット(ジジ)、ニコラ・カワナ(マーガレット・クレーン)、カーン・ウェスト(グレン・クレーン)、リーン・マカダーン(リッチー・タン)ほか
「《ポルノチック》夕闇ダリア」のネタバレあらすじ結末
《ポルノチック》 夕闇ダリアの紹介:2011年日本映画。「東南角部屋二階の女」で劇場映画監督デビューを果たした、池田千尋監督の作品。恋に迷い、幻想に惑わされる女性の姿を描く。フラワーショップを営むかなえは、店員の大谷と付き合っていたが、彼には本命の恋人がいる。そんなある日、かなえの前に大谷の恋人が現れるようになり…。
監督:池田千尋 出演:吉井怜(かなえ)、柄本佑(大谷)、桃生亜希子(由希子)、鈴木晋介、ほか
「アンラッキー・デイ」のネタバレあらすじ結末
アンラッキー・デイの紹介:2016年オーストラリア映画。依頼をうけて泥棒をするフロスティ、豪邸から小包を盗む仕事のために家に入ると、誰も居ないはずの家に若い女性ミシェルがいたことから、顔を見られたミシェルを人質にして友人の部屋に転がりこみ、そこから始まる珍騒動を描いたコメディ映画です。
監督:ダン・マッカーサー 出演者:ドウェイン・キャメロン(フロスティ)、レオン・カイン(ブライアン)、イザベラ・タノック(ミシェル)、アシュリー・ライオンズ(リコ)、ほか
「アレノ」のネタバレあらすじ結末
アレノの紹介:2015年日本映画。エミール・ゾラの小説『テレーズ・カラン』を現代日本風にアレンジした作品で、妻が愛人と共に夫を湖で殺し、夫の死体が見つかるまで、湖畔のホテルでSEXにふけりながら過ごすという内容の作品です。激しいSEXシーンが強調されていますが、未来のない二人を淡々と映し出す映像が、切なさを感じさせます。映画の中での登場人物の名前は一斉出てきません。
監督:越川道夫 出演者:山田真歩(女/妻)、渋川清彦(男/愛人)、川口覚(夫)、内田淳子(夫の母)、遊屋慎太郎(若い男)、諏訪太朗(湖畔であった男)、ほか
「追跡者 SHOT GUN」のネタバレあらすじ結末
追跡者 SHOT GUNの紹介:2012年日本映画。小沢仁志主演、白竜、中野英雄、哀川翔らが脇をかためた、日韓をまたにかけた任侠アクションです。従来の組同士の抗争ではなく、人と人との心のつながりが見える人間ドラマになっています。
監督:室賀厚 出演者:小沢仁志(黒木)、白竜(梶)、中野英雄(鮫島)、イ・ギウ(イム刑事)、ヤン・ドングン(チャン警部)、哀川翔、ほか
「誰よりも狙われた男」のネタバレあらすじ結末
誰よりも狙われた男の紹介:2013年アメリカ,イギリス,ドイツ映画。ドイツの諜報機関に所属するギュンター・バッハマンはイスラム過激派として指名手配されている密航者を、重要な情報提供者を得るために利用する。全ては「世界を平和にする」ためだった。ジョン・ル・カレ原作の、ハンブルクを舞台とするほろ苦い結末のスパイ映画。主演のフィリップ・シーモア・ホフマンの生前にプレミア公開されたが、一般劇場公開は彼の没後になった。
監督:アントン・コービン 出演:フィリップ・シーモア・ホフマン(ギュンター・バッハマン)、レイチェル・マクアダムス(アナベル・リヒター)、ウィレム・デフォー(トミー・ブルー)、グリゴリー・ドブリギン (イッサ・カルポフ)、ホマユン・エルシャディ(アブドゥラ博士)、ニーナ・ホス(イルナ・フライ)、ダニエル・ブリュール(マキシミリアン)、ロビン・ライト(マーサ・サリヴァン)そのほか
「デス・マングローヴ ゾンビ沼」のネタバレあらすじ結末
デス・マングローヴ ゾンビ沼の紹介:2008年ブラジル映画。ブラジルのマングローブ林で大量発生したゾンビ達に村人が襲われ、若いルイスとラケルが逃げ出します。しかしラケルは噛まれていて、村の老婆からフグの毒で治せると聞き、再びマングローブ林に向かいますが…という内容のブラジル発ゾンビ映画です。ゾンビメイクとスプラッターシーンが売りの作品です。
監督:ロドリゴ・アラガオ 出演者:ワルデラマ・ドス・サントス(ルイス)、キカ・オリヴェイラ(ラケル)、マルクス・コンカ(アジェノー)、アンドレ・ロボ(ベネディータ)ほか