野獣死すべしの紹介:1980年日本映画。元戦場カメラマンの伊達邦彦は銀行強盗を計画する。相棒の真田と共に銀行強盗は成功するが、刑事・柏木が二人を執拗に追う。果たして二人は柏木から逃げ切る事ができるのか。
監督:村川透 出演:松田優作(伊達邦彦)、小林麻美(華田令子)、室田日出男(柏木秀行)、根岸季衣(原雪絵)、風間杜夫(乃木)、岩城滉一(結城)、泉谷しげる(小林)、ほか
サスペンス映画のあらすじ
「野獣死すべし(1980年)」のネタバレあらすじ結末
「エル・クラン」のネタバレあらすじ結末
エル・クランの紹介:2015年アルゼンチン映画。80年代のアルゼンチンを震撼させた、歴史的な犯罪者一家の実話を映像化した。7人家族の平和で裕福なプッチオ家。独裁政権の崩壊で父親が失職。富裕層を誘拐して身代金を奪う犯罪を家族ぐるみで行うようになるが…。製作は、「オール・アバウト・マイ・マザー」(1998)のペドロ・アルモドバル。第72回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞したサスペンス・ドラマ。
監督:パブロ・トラペロ 出演者:ギレルモ・フランセ―ヤ(アルキメデス)、ピーター・ランサーニ(アレハンドロ)、リリー・ポポウィッチ(エピフェニア)、ガストン・コッチャラーレ(マギラ)、フランコ・マシニ(ギジェルモ)、ジゼル・モッタ(シルビア)ほか
「海と毒薬」のネタバレあらすじ結末
海と毒薬の紹介:1986年日本映画。実際に行われていた米軍捕虜への生体実験を元にして描かれた遠藤周作の小説が映画化されたもの。内容的に出資者がおらず、映画化することを決定してから実際に公開されるまで17年を要した。
監督:熊井啓 出演:奥田瑛二(勝呂研究生)、渡辺謙(戸田研究生)、岡田真澄(ハットリ調査官)、成田三樹夫(柴田助教授)、西田健(浅井助手)、神山繁(権藤教授)、ほか
「誰でもない女」のネタバレあらすじ結末
誰でもない女の紹介:2012年ドイツ,ノルウェー映画。ナチスの生命の泉計画は秘密警察が隠そうと工作されていました。その隠ぺいに関わったせいで悲しい結末を迎えた二人の女性の物語です。
監督:ゲオルク・マース 出演:ユリアーネ・ケーラー(カトリーネ)、リヴ・ウルマン(オーヴ)、ケン・デュケン(スヴェン)、スヴェーン・ノルディン(ビャルテ)、ライナー・ボック(フーゴ)、ほか
「ゴーストライター」のネタバレあらすじ結末
ゴーストライターの紹介:2010年フランス,ドイツ,イギリス映画。名優、ユアン・マクレガーが挑む本格サスペンス作品。ゴーストライターである主人公に舞い込んできた一件の依頼。その依頼には、国家レベルの重大な秘密が隠されていた!?
監督:ロマン・ポランスキー 出演:ユアン・マクレガー(ゴースト)、ピアース・ブロスナン(アダム・ラング)、キム・キャトラル(アメリア・ブライ)、オリヴィア・ウィリアムズ(ルース・ラング)、トム・ウィルキンソン(ポール・エメット)、ティモシー・ハットン(シドニー・クロール)、ほか
「ヒッチコックの ファミリー・プロット」のネタバレあらすじ結末
ヒッチコックの ファミリー・プロットの紹介:1976年アメリカ映画。ふた組の男女が紡ぐ犯罪サスペンスで、アルフレッド・ヒッチコック監督の遺作ともなった作品。イカサマ霊能力者ブランチとその相棒ジョージは、大富豪の老婦人から甥を捜し出すよう依頼される。高額の謝礼金に目がくらんだ2人は調査を開始するが、甥は営利誘拐を繰り返す犯罪者になっていた。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演者:カレン・ブラック(フラン)、ブルース・ダーン(ジョージ・ラムレイ)、バーバラ・ハリス(ブランチ・タイラー)、ウィリアム・ディヴェイン(アーサー・アダムソン)、エド・ローター(ジョセフ・P・マロニー)ほか
「ルームメイト2」のネタバレあらすじ結末
ルームメイト2の紹介:2005年アメリカ映画。仕事の同志でもあり、ルームシェアをしていた同僚に恋人を奪われたホリーは新しいルームメイトを探していた時、ルームメイト募集の広告を見てテスと知り合った。お互いに打ち解け合い、順風満帆に思えた同居生活だが、テスにはもう一つの顔があった。「人間が一番怖い」という事が伝わる心の闇にスポットを当てた友情とサスペンススリラー。
監督:キース・サンプルズ 出演者: クリステン・ミラー(ホリー・パーカー)、アリソン・ラング(テス・コスティッシュ)、トッド・バブコック(デイヴィッド・クレイ)、ブルック・バーンズ(ジャン・ランバード)、レナード・リプケン(フランソワ・ジロディ)
「バウンド」のネタバレあらすじ結末
バウンドの紹介:1996年アメリカ映画。出所したばかりでマフィアの下請けで働く女が、組織の情婦と恋仲になり、マフィアの金を奪うことを計画、互いの信頼に揺れながらも大金を手にするクライム・サスペンス。
監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー 出演:ジェニファー・ティリー(ヴァイオレット)、ジーナ・ガーション(コーキー)、ジョー・パントリアーノ(シーザー)、ジョン・P・ライアン(ミッキー)、ほか
「間諜最後の日」のネタバレあらすじ結末
間諜最後の日の紹介:1936年イギリス映画。サマセット・モームのスパイものの短編集「アシェンデン」のうち、2編を選んで長編化した作品。ピーター・ローレが「暗殺者の家」に続いてヒッチコック作品に顔を見せ、強烈な個性を発揮している。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:ジョン・ギールグッド(ブロディ/リチャード・アシェンデン)、ピーター・ローレ(将軍)、マデリーン・キャロル(エルザ)、ロバート・ヤング(マーヴィン)
「白昼の暴行魔」のネタバレあらすじ結末
白昼の暴行魔の紹介:1977年イタリア映画。銀行強盗3人が逃げ込んだ海辺の別荘には、女教師1人と女子学生5人がいました。そして3人の強盗は彼女らを監禁しもて遊び凌辱し始めまし・・・というリベンジバイオレンス
映画です。
監督:フランコ・プロスペリ 出演者:レイモンド・ラヴロック(アルド )、フロリンダ・ボルカン(シスター・クリスティナ)、シェリー・ブキャナン(リサ)、フラヴィオ・アンドレーニ(ウォルター)、ステファノ・セドラーティほか
「逃走迷路」のネタバレあらすじ結末
逃走迷路の紹介:1942年アメリカ映画。ヒッチコック作品ではお馴染みの巻き込まれ型のサスペンス劇。戦時中だったことで日本では当時フィルムが輸入されず、製作から37年経った1979年にようやく劇場公開された。
監督:アルフレッド・ヒッチコック・出演:ロバート・カミングス(バリー・ケイン)、プリシラ・レイン(パット)、ノーマン・ロイド(フライ)、オットー・クルーガー(トビン)、ほか
「イナフ」のネタバレあらすじ結末
イナフの紹介:2002年アメリカ映画。ウェイトレスとして働くスリムは店で出会った裕福な会社社長ミッチと出会い結婚し、娘グレイシーも生まれ幸せな日々を送っていました。が、徐々に冷たくなり愛人も持ち始めたミッチに不満をぶつけた事から暴力を受け始めます。逃げても執拗に追いかけて来てひどい暴力を振るうミッチに法的にも成す術もなくスリムは自分で彼に立ち向かう決心をします。
監督:マイケル・アプテッド 出演:ジェニファー・ロペス(スリム)、ビリー・キャンベル(ミッチ)、ジュリエット・ルイス(ジニー)、テッサ・アレン(グレイシー)、ダン・ファターマン(ジョー)、ノア・ワイリー(ロビー)、フレッド・ウォード(ジュピター)、ほか
「パッチ・オブ・フォグ 偽りの友人」のネタバレあらすじ結末
パッチ・オブ・フォグ 偽りの友人の紹介:2015年イギリス映画。若い頃に書いた小説がベストセラーになって以来、セレブな人生を謳歌し続けているサンディ。しかし、サンディには万引き癖があり、ある日ついにスーパーの警備員ロバートに捕まってしまいます。ロバートは万引きを見逃してくれたものの、そのことを盾にストーカーのように付きまとってくるようになり・・・。劇場未公開のサスペンス。
監督:マイケル・レノックス 出演者:コンリース・ヒル(サンディ)、スティーヴン・グレアム(ロバート)、ララ・パルヴァー(ルーシー)ほか
「太陽を盗んだ男」のネタバレあらすじ結末
太陽を盗んだ男の紹介:1979年日本映画。原子爆弾を作った男、城戸誠。彼の目的は政府に自分の要求を満たさせることだった。しかし、山下警部がそれを阻止しようとする。原子爆弾のために、城戸と山下の死闘が始まる。
監督:長谷川和彦 出演:沢田研二(城戸誠)、菅原文太(山下満州男警部)、池上季実子(沢井零子(ゼロ))、北村和夫(田中警察庁長官)、神山繁(仲山総理大臣秘書)、水谷豊(交番の警官)、西田敏行(サラ金の取り立て屋)、ほか
「暗殺者の家」のネタバレあらすじ結末
暗殺者の家の紹介:1934年イギリス映画。イギリス時代のヒッチコックの代表作のひとつ。のちにヒッチコック自身が「知りすぎていた男」としてリメイクしている。「M」の犯人役で注目されたピーター・ローレが癖の強い暗殺者役を好演。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:レスリー・バンクス(ボブ・ローレンス)、エドナ・ベルト(ジル・ローレンス)、ピーター・ローレ(アボット)、ピエール・フレネー(ルイ)