ロスト・ボディの紹介:2012年スペイン映画。製薬会社の女性社長の死体が遺体安置所から消える事件が発生しました。ハイメ警部は年下の夫アレックスが怪しいと見て彼を追求し始めました。彼にはカルラという愛人がいて、妻を殺す動機は十分ありました・・・という話のサスペンス映画です。ラストのどんでん返しが見ものです。
監督:オリオル・パウロ 出演者:ホセ・コロナド(ハイメ警部)、ウーゴ・シルバ(アレックス)、ベレン・ルエダ(マイカ)、アウラ・ガリード(カルラ)ほか
サスペンス映画のあらすじ
「ロスト・ボディ」のネタバレあらすじ結末
「フォーガットン」のネタバレあらすじ結末
フォーガットンの紹介:2004年アメリカ映画。公開当時、その予想外の展開と、テレビCMのインパクトの強さから「シックス・センス以来の衝撃」や「仰天映画」などと呼ばれた。飛行機事故で最愛の息子を亡くしたテリー。悲しみ続ける彼女に、あるとき夫が驚くべきことを告げる。「僕らにに子供などいない。君は妄想を見ているんだ」―― 日常が崩れ落ちる恐ろしさを描く、ミステリー・サスペンス。
監督:ジョセフ・ルーベン 出演者:ジュリアン・ムーア(テリー・パレッタ)、ドミニク・ウェスト(アッシュ・コレル)、アンソニー・エドワーズ(ジム・パレッタ)、ゲイリー・シニ―ズ(ジャック・マンス)ほか
「デッド or キル」のネタバレあらすじ結末
デッド or キルの紹介:2012年アメリカ映画。高額賞金を獲得できるゲームに参加した男女8人は大富豪の屋敷に招待されました。そのゲームとは生か死の究極の選択でした。そして最後まで生き残った者に大金が与えられるのでした。誰も逃げ出すことにできない密室でサバイバルゲームが始まりました・・・という内容の映画です。
監督:デイビット・ガイ・レビー 出演者:ブリタニー・スノウ(アイリス)、ジェフリー・コムズ(ランプリック)、ジョニー・コイン(ランプリックの子分)、ローレンス・ギリアード・ジュニア(バーデン)、エンヴェア・ジョカイ、ジョン・ハード、サーシャ・グレイほか
「クライシス・オブ・アメリカ」のネタバレあらすじ結末
クライシス・オブ・アメリカの紹介:2004年アメリカ映画。影なき狙撃者のリメイク。リチャード・コンドンの小説を原作にした1962年公開の映画「影なき狙撃者」を、舞台を湾岸戦争後に置き換えてリメイクした社会派サスペンス作品です。湾岸戦争の英雄として政界入りを果たした元軍人の上官がその行動に疑問を抱くうち、国家をも揺るがす陰謀に巻き込まれていきます。
監督:ジョナサン・デミ 出演者:デンゼル・ワシントン(ベン・マルコ)、メリル・ストリープ(エレノア・ショー)、リーヴ・シュレイバー(レイモンド・ショー)、ジェフリー・ライト(アル・メルヴィン)、キンバリー・エリス(ユジェニー・ローズ)ほか
「コンフェッション」のネタバレあらすじ結末
コンフェッションの紹介:2002年アメリカ映画。1960年代~1980年代にかけて活躍したアメリカのテレビプロデューサー、チャック・バリスの衝撃的な自伝を、ジョージ・クルーニーが初監督作品として映画化したサスペンス・コメディです。駆け出しのテレビ局臨時職員が謎の男と出会い、やがて辣腕プロデューサーとCIA工作員という二つの顔を持つことになるのですが…。
監督:ジョージ・クルーニー 出演者:サム・ロックウェル(チャック・バリス)、ドリュー・バリモア(ペニー・パチーノ)、ジョージ・クルーニー(ジム・バード)、ジュリア・ロバーツ(パトリシア・ワトソン)、ルトガー・ハウアー(キーラー)ほか
「テイラー・オブ・パナマ」のネタバレあらすじ結末
テイラー・オブ・パナマの紹介:2001年アメリカ,アイルランド映画。スパイ小説の巨匠ジョン・ル・カレの「パナマの仕立屋」を原作に製作されたサスペンスタッチのコメディです。パナマに左遷された英国諜報員が、現地の政府要人御用達の英国人仕立て屋を巻き込んでパナマ政府の内情を探ろうとするのですが…。
監督:ジョン・ブアマン 出演者:ピアース・ブロスナン(アンドリュー・”アンディ”・オズナード)、ジェフリー・ラッシュ(ハロルド・“ハリー”・ペンデル)、ジェイミー・リー・カーティス(ルイーザ・ペンデル)、レオノア・ヴァレラ(マルタ)、ブレンダン・グリーソン(ミケランジェロ・“ミッキー”・アブラクサス)ほか
「Death Note/デスノート」のネタバレあらすじ結末
Death Note/デスノートの紹介:2017年アメリカ映画。日本で大ヒットした漫画『デスノート』がNETFLIX製作でハリウッド映画化。本来のデスノートの基本的設定のみ残しつつ、原作には無いスリラー感や高校生特有の青春描写が冴え渡り、漫画では出来なかったことを積極的に取り入れた意欲作です。
監督:アダム・ヴィンガード 出演者:ナット・ウルフ(ライト・ターナー)、キース・スタンフィールド(L)、マーガレット・クアリー(ミア・サットン)、シェー・ウィガム(ジェームズ・ターナー)、ウィレム・デフォー(リューク)、ポール・ナカウチ(ワタリ)、マシ・オカ(ササキ刑事)
「寒い国から帰ったスパイ」のネタバレあらすじ結末
寒い国から帰ったスパイの紹介:1965年アメリカ映画。冷戦下のドイツを舞台に、スパイ達が互いの腹の内を探り合う重厚なサスペンス作品。英国諜報部のリーマスは、管理官から東ドイツのスパイムントを排除するための極秘作戦を命じられる。計画は順調に進み無事成功するかに見えたが、思わぬ展開がリーマスを待ち受けていた。原作はジョン・ル・カレの小説『寒い国から帰ってきたスパイ』。
監督:マーティン・リット 出演者:リチャード・バートン(アレックス・リーマス)、クレア・ブルーム(ナン・ペリー)、オスカー・ウェルナー(フィードラー)、ペーター・ヴァン・アイク(ムント)、シリル・キューザック(管理官)ほか
「ブラック・シー」のネタバレあらすじ結末
ブラック・シーの紹介:2014年イギリス,ロシア映画。黒海に眠る金塊を積んだ伝説の潜水艦「Uボート」を巡って、旧型の潜水艦で捜索に乗り出した12人の男たちがそれぞれの思惑を露わにして激しく対立する姿を描いた海洋サスペンス作品です。
監督:ケヴィン・マクドナルド 出演者:ジュード・ロウ(ロビンソン)、スクート・マクネイリー(ダニエルズ)、ベン・メンデルソーン(フレイザー)、コンスタンチン・ハベンスキー(ブラッキー)、ボビー・スコフィールド(トビン)ほか
「フォックスキャッチャー」のネタバレあらすじ結末
フォックスキャッチャーの紹介:2014年アメリカ映画。1996年に発生したロサンゼルス五輪レスリングの金メダリスト、デイヴ・シュルツ殺人事件を中心に、実話を基に描いた伝記作品です。ベネット・ミラー監督はこの作品でカンヌ国際映画祭の監督賞を受賞しています。
監督:ベネット・ミラー 出演者:スティーヴ・カレル(ジョン・デュポン)、チャニング・テイタム(マーク・シュルツ)、マーク・ラファロ(デイヴ・シュルツ)、ヴァネッサ・レッドグレイヴ(ジーン・デュポン)、シエナ・ミラー(ナンシー・シュルツ)ほか
「隣人13号」のネタバレあらすじ結末
隣人13号の紹介:2004年日本映画。小学生時代に赤井という同級生にいじめられた十三が大人になり、多重人格者となり別の人格が赤井に復讐するという内容です。ラストはタイムスリップのように小学生時代に戻り、夢落ちか妄想かとも取れる結末になっています。
監督:井上靖雄 出演者:中村獅童(13号)、小栗旬(村崎十三)、新井浩文(赤井トール)、吉村由美(赤井のぞみ)、石井智也(関肇)、松本実(死神)、三池崇史(金田)ほか
「クライム・スピード」のネタバレあらすじ結末
クライム・スピードの紹介:2014年アメリカ映画。再び犯罪に手を染める前科者の兄弟を描いたクライムアクションです。刑期を終え、更正を誓った弟でしたが、ならず者の兄と再会してから彼の人生の歯車が狂っていきます。
監督:サリク・アンドレアシアン 出演者:ヘイデン・クリステンセン(ジェームズ・ケリー)、エイドリアン・ブロディ(フランキー・ケリー)、ジョーダナ・ブリュースター(エミリー)、エイコン(シュガー)、トリー・キトルズ(レイ)ほか
「アメリカン・サイコ」のネタバレあらすじ結末
アメリカン・サイコの紹介:2000年アメリカ映画。衝撃的な内容で話題となったブレット・イーストン・エリスの小説を映画化。80年代ニューヨーク、27歳のパトリックは一流企業の副社長で、高級マンションに住み美しい婚約者にも恵まれるものの、心の中には深い闇があった。突然襲ってくる衝動に動かされ夜の街をさまよってはホームレスや娼婦を殺害するのだった……。クリスチャン・ベールとレオナルド・ディカプリオが主役争いをしたことで有名なサスペンス映画。連続殺人鬼を演じた、クリスチャン・ベールが醸し出す異様な狂気が話題となった。
監督:メアリー・ハロン 出演:クリスチャン・ベイル(パトリック・ベイトマン)、ウィレム・デフォー(ドナルド・キンボール)、ジャレッド・レトー(ポール・アレン)、グィネヴィア・ターナー(エリザベス)、ほか
「サイコ (1998年)」のネタバレあらすじ結末
サイコの紹介:1998年アメリカ映画。アルフレドヒッチコックの「サイコ(1960年)のリメイク。この作品は実際に起きた「エドゲイン殺人事件」を基に原作が掛かれている。
監督:ガス・ヴァン・サント 出演:アン・ヘッシュ(マリオン・クレイン)、ヴィンツ・ヴォーン(ノーマンベイツ)、ジュリアン・ムーア(ライラ)、ヴィゴ・モーテンセン(サミュエル・ルーミス)、ウィリアム・H・メイシー(アーボガスト)、fぃリップ・ベイカー(アル・チェバース保安官)、ロバート・フォスター(フレッド・サイモン医師)
「フェイク・クライム」のネタバレあらすじ結末
フェイク・クライムの紹介:2010年アメリカ映画。平凡な生活に飽きていた冴えない男が人生を変えるべく仲間たちと銀行強盗を目論み、その過程で舞台女優と出会い、人生が思わぬ方向に向かっていく様を描いた、サスペンスタッチの異色ラブコメディーです。
監督:マルコム・ヴェンヴィル 出演者:キアヌ・リーブス(ヘンリー・トーン)、ヴェラ・ファーミガ(ジュリー・イワノワ)、ジェームズ・カーン(マックス・サルツマン)、フィッシャー・スティーヴンス(エディ・ヴァイブス)、ピーター・ストーメア(ダレク・ミロドラゴヴィッチ)ほか