「ぶあいそうな手紙」のネタバレあらすじ結末

ぶあいそうな手紙の紹介:2019年ブラジル映画。孤独な老人エルネストは隣国ウルグアイからやってきて46年、老境を迎え、目はほとんど見えない。そんな中、エルネストに一通の手紙が届く。差出人はウルグアイ時代の友人の妻。偶然知り合ったブラジル娘のビアに手紙を読んでもらうよう頼み、一人暮らしのエルネストの部屋にビアが出入りするようになる。異なる文化と異なる世代の2人。ビアとの出会いがエルネストに新しい人生と新しい愛の扉を開くきっかけとなる。ブラジル音楽のレジェンド、カエターノ・ヴェローゾの名曲『ドレス一枚と愛ひとつ』が映画を彩る。
監督:アナ・ルイーザ・アゼヴェード 出演:ホルヘ・ボラーニ(エルネスト)、ガブリエラ・ポエステル(ビア)、ジュリオ・アンドラーヂ(ラミロ)、ホルヘ・デリア(ハビエル)、グロリア・デマシ(ルシア)、アウレア・バプティスタ(クリスティナ)、マルコス・コントレーラス(グスタボ)ほか

「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」のネタバレあらすじ結末

グレース・オブ・ゴッド 告発の時の紹介:2019年フランス映画。2016年1月に捜査が開始された「プレナ神父事件」。プレナ神父が担当する教区を変えながら長年に渡って信者の少年たちに性的暴力をはたらいていたという驚くべき事実が、ある一人の告発がきっかけとなり明るみに出た。20年、30年経っても、なお虐待のトラウマに苦しみ告発するまでの葛藤、告発したことによる代償、また告発によって生まれた希望を描く。ベルリン国際映画祭では銀熊賞を獲得したほか、多くの賞にノミネートされた。
監督:フランソワ・オゾン 出演:メルヴィル・プポー(アレクサンドル・ゲラン)、ドゥニ・メノーシェ(フランソワ・ドゥボール)、スワン・アルロー(エマニュエル・トマサン)、エリック・カラヴァカ(ジル・ペレ)、フランソワ・マルトゥレ(バルバラン枢機卿)、ベルナール・ヴェルレー(ベルナール・プレナ)、ジョジアーヌ・バラスコ(イレーヌ/エマニュエルの母親)、エレーヌ・ヴァンサン(オディール/フランソワの母親)、マルティーヌ・エレル(レジーヌ・メール)ほか

「ニック/NICK 狼の掟」のネタバレあらすじ結末

ニック/NICK 狼の掟の紹介:2013年ドイツ映画。売春に関わる人身売買の潜入捜査をしていたニックは、かつての相棒のマックスを見つける。潜入捜査だと思ったニックはマックスを見逃し、銃撃戦の末、容疑者を3人射殺。しかし、見逃したマックスが刑事を辞めて組織の仕事をしていることを知ったニックは、上司の命令に背き独自捜査を始めますが…という内容の、ドイツの人気テレビ映画「ニックシリーズ」の1作目です。
監督:クリスティアン・アルヴァルト 出演者:ティル・シュヴァイガー(ニック・チラー)、ファーリ・ヤルディム(ヤルシン・グメル)、ティム・ヴィルデ(ホルガー)、ブリッタ・ハンメルシュタイン(イネス・カルバイ)、ルナ・シュヴァイガー(レニー・チラー)、マルク・ヴァシュケ(マックス・ブレンナー)、マヴィー・ホールビガー(サンドラ)、エディタ・マロヴチッチ(ハンナ・レナルツ州検事)ほか

「若い女」のネタバレあらすじ結末

若い女の紹介:2017年フランス映画。嘘つき・泣き虫・見栄っぱり…。パリを舞台に、10年間交際していた男にフラれて無職・宿無し・無一文となったダメ女がやけっぱちになりながらも等身大の暮らしを送ろうと奮闘する様を描いたヒューマンドラマです。本作で長編監督デビューを飾った監督・脚本のレオノール・セライユはカンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を、主演のレティシア・ドッシュはリュミエール賞最有望女優賞を受賞しています。
監督:レオノール・セライユ 出演者:レティシア・ドッシュ(ポーラ)、グレゴワール・モンサンジョン(ジョアキム)、スレイマン・セイ・ンディアイ(ウスマン)、ナタリー・リシャール(ポーラの母)ほか

「パパは奮闘中!」のネタバレあらすじ結末

パパは奮闘中!の紹介:2018年ベルギー,フランス映画。フランスを舞台に、突然妻に家を出て行かれた男が仕事と育児に悪戦苦闘しながらも子供たちと向き合う姿を描いたヒューマンドラマです。本作はトリノ映画祭で2冠を達成するなど世界各地の映画賞で高い評価を得ました。
監督:ギヨーム・セネズ 出演者:ロマン・デュルス(オリヴィエ)、ロール・カラミー(クレール)、レティシア・ドッシュ(ベティ)、ルーシー・ドゥベイ(ローラ)、バジル・グルンベルガー(エリオット)、リナ・ジラード・ボス(ローズ)、ドミニク・ヴァラディエ(ジョエル)、サラ・ル・ピカール(アガト)、セドリック・ヴィエイラ(ポール)ほか

「デンジャラス・ボディ」のネタバレあらすじ結末

デンジャラス・ボディの紹介:2018年アメリカ映画。美貌を武器に誘った男から金品を奪い取るという犯罪を繰り返す2人組の女が、ダイヤを盗み取ったことで命を狙われる。美しい島を舞台に繰り広げられるサスペンス・アクション。
監督:アマリヤ・オルソン、オービン・オルソン 出演:エリシャ・クリース(エリカ)、エリー・パトリキオス(ローレン)、ウィリアム・マーク・マッカロー(マイク)、リッカルド・ベルディーニ(トム)、ほか

「孤独なふりした世界で」のネタバレあらすじ結末

孤独なふりした世界での紹介:2018年アメリカ映画。ある午後、デルが夜勤明けで寝ている間に彼以外の全人類は死滅してしまった…と思われた。もうひとりの生存者グレースが現れるまでは。孤独に慣れたデルは、最初は若い女を迷惑がるが次第になじんでいく。だがグレースは重大な秘密を抱えていた。エル・ファニングと『ゲーム・オブ・スローンズ』のピーター・ディンクレイジとが「地球最後の二人」になるSFドラマ。監督のリード・モラーノは映画カメラマンから監督に転じ人気ドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』の最初の三つのエピソードを演出してエミー賞を受賞した。
監督:リード・モラーノ 出演者:ピーター・ディンクレイジ(デル)、エル・ファニング(グレース)、ポール・ジアマッティ(パトリック)、シャルロット・ゲンズブール(ヴァイオレット)、ほか

「レディ・オア・ノット」のネタバレあらすじ結末

レディ・オア・ノットの紹介:2019年アメリカ映画。金持ちの御曹司と結婚した若い女性が思ってもみなかったゲームに参加させられるサスペンス・スリラー。数多く作られてきた人間狩り映画のバリエーションで、花嫁役のサマラ・ウィーヴィングが熱演している。
監督:マット・ベティネッリ=オルピン、タイラー・ジレット 出演:サマラ・ウィーヴィング(グレース)、アダム・ブロディ(ダニエル・ル・ドマス)、マーク・オブライエン(アレックス・ル・ドマス)、ヘンリー・ツェーニー(トニー・ル・ドマス)、アンディ・マクダウェル(ベッキー・ル・ドマス)、ニッキー・グァダーニ(ヘレン・ル・ドマス)、メラニー・スクロファーノ(エミリー・ル・ドマス)ほか

「リトル・ジョー」のネタバレあらすじ結末

リトル・ジョーの紹介:2019年オーストリア,イギリス,ドイツ映画。シングルマザーの研究者アリスはバイオ企業で美しく人々を幸せにする香りのする新種の植物”リトル・ジョー”を開発します。しかし、リトル・ジョーはその美しさと匂いが人々の行動や心理に影響を与えることを知ります。リトル・ジョーはアリスや人々を幸せにするのでしょうか?。『リトル・ジョー』は、美しい花とそれに魅惑される人々を描いた映画で、人間の幸福について考えさせられます。主演のアリスを演じるエミリー・ビーチャムは、美しい花を開発するシングルマザーの役でカンヌ国際映画祭・女優賞を受賞しています。
監督:ジェシカ・ハウスナー 出演: エミリー・ビーチャム(アリス)、ベン・ウィショー(クリス)、ケリー・フォックス(ベラ)、キット・コナー(ジョー)、デヴィッド・ウィルモット、フェニックス・ブロサール、ゼバスティアン・フールク、ほか

「エム・バタフライ」のネタバレあらすじ結末

エム・バタフライの紹介:1993年アメリカ映画。デヴィット・ヘンリー・ホアンによる戯曲『M.バタフライ』を映画化。文化大革命が吹き荒れる60年代の中国を舞台に、悲劇的な愛を描いたドラマ作品。1964年、北京のフランス大使館に派遣された外交官ガリマールは、美しい京劇の舞台女優ソン・リリンに熱烈な恋をする。ソンは慎ましく従順で、ガリマールが思い描く「東洋の女性」そのものだった。ソンを深く愛していくガリマールだったが、彼女には驚愕すべき秘密が隠されていた。実話を基にした、人間ドラマの傑作。
監督:デヴィッド・クローネンバーグ 出演:ジェレミー・アイアンズ(ルネ・ガリマール)、ジョン・ローン(ソン・リリン)、バルバラ・スコヴァ(ジーン・ガリマール)、イアン・リチャードソン(トゥーロン大使)、アナベル・レヴェントン(フロー・ベイデン)ほか

「ドルフ・ラングレン ダブル・トリガー」のネタバレあらすじ結末

ドルフ・ラングレン ダブル・トリガーの紹介:2012年アメリカ映画。数々のアクション映画に出演し、知る人ぞ知る俳優となったドルフ・ラングレン主演のアクション作品。本作はドルフ・ラングレン本人が製作総指揮に携わっている意欲作となっています。
監督:エドゥアルド・ロドリゲス 出演:ドルフ・ラングレン(スぺクター)、ブリアナ・エヴィガン(エマ)、ジョン・ウエルタス(レイ)、ショーン・ファリス(デービッド)、アリシア・オクセ(トリッシュ)、ドン・イェッソ(ベンツ)、ほか

「ネリーアルカン 愛と孤独の淵で」のネタバレあらすじ結末

ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で(別題:ネリー 世界と寝た女)の紹介:2016年カナダ映画。フランス文壇に衝撃を与え、2009年に36歳の若さでこの世を去ったカナダ出身の女性作家ネリー・アルカンの伝記ドラマです。高級娼婦だった自らの経験をモデルとする自伝的小説でデビューしたネリーはたちまち一大センセーションを巻き起こしましたが、やがて自ら生み出した分身たちによって人生そのものを蝕まれていくことに…。
監督:アンヌ・エモン 出演:ミレーヌ・マッケイ(ネリー・アルカン)、ミカエル・グアン(フランコイス)、ミリア・コルベイ=ゴーブロー(イザベル・フォルティエ)、マリー・クラウド・グエリン(メリナ)、キャサリン・ブルネット(ペギー)、ジェイソン・カバリア(トロント)、シルヴィ・ドラピュー(スザンヌ)、フランシス・ドゥカルメ(ジャーナリスト)、フランシス・リプレイ(マチュー)ほか

「吸血鬼ドラキュラ」のネタバレあらすじ結末

吸血鬼ドラキュラの紹介:1958年イギリス映画。かつてユニヴァーサルで映画化されて人気を博した恐怖小説の古典を、イギリスのハマー・フィルムがリメイク。クリストファー・リーの当たり役となり、その後の吸血鬼映画に大きな影響を与えた。
監督:テレンス・フィッシャー 出演:ピーター・カッシング(ヴァン・ヘルシング博士)、クリストファー・リー(ドラキュラ伯爵)、マイケル・ガフ(アーサー・ホルムウッド)、メリッサ・ストリブリング(ミナ・ホルムウッド)、ジョン・ヴァン・アイゼン(ジョナサン・ハーカー)、キャロル・マーシュ(ルーシー)、オルガ・ディッキー(ゲルダ)、ほか

「ありあまるごちそう」のネタバレあらすじ結末

ありあまるごちそうの紹介:2005年オーストリア映画。日々消費され余っては処分されてしまう食糧。それらはいったいどのように作られ又は採取され、どこから来るのか?食料の流通を改めて地球規模で現状と展望を考える。
監督:エルヴィン・ヴァーゲンホーファー 出演:ジャン・シグレール、ピーター・ブラベッグ、ドミニク・クルジュー、ヴィンセント・ジョゼ・プール、ほか

「元カノ Death」のネタバレあらすじ結末

元カノ Deathの紹介:2010年タイ映画。女優を目指すシーは、彼氏のアオフが見知らぬ女性と映画館に入るのを見かけます。その夜、アオフの部屋に行ったシーはアオフの言い訳を聞きます。その話を聞いていた女性が屋上から飛び降り自殺します。やがて女優への一歩として姉や友人らとリゾート島へ撮影に行ったシーは、インの霊を目撃するようになりました…という内容のタイ初のホラー映画です。東洋の作品だけに和製ホラーに通じる怖さがあります。
監督:ピヤポン・チューペッチ 出演者:ラチャウィン・ウォンウィリア(シー)、トンプーム・シリピパット(アオフ)、アチャーマ・チワニットチャパン(ボウイ)ほか

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