地球に落ちて来た男の紹介:1976年イギリス映画。故郷の星を救おうと地球に降り立った宇宙人が、帰郷目前で夢絶たれ、研究材料にされて地球に留め置かれてしまう。D・ボウイ主演のSF映画。
監督:ニコラス・ローグ 出演:デヴィッド・ボウイ、リップ・トーン、キャンディ・クラーク、バック・ヘンリー、バーニー・ケイシー、ほか
「地球に落ちて来た男」のネタバレあらすじ結末
「バレッツ」のネタバレあらすじ結末
バレッツの紹介:2010年フランス映画。引退したマフィアのボス、マッティは、家族と穏やかに過ごしていた。しかしある日、何者かが彼を襲撃する。22発の銃弾を受け生き延びた彼だが、その黒幕は義兄弟とも言える親友だった。マッティは最初は親友の裏切りに耐えたが、しかし家族を巻き込むその親友の度重なる残酷な仕打ちに、マッティは報復を決断する。ジャン・レノが昔気質のボスを演じるハードボイルド映画。
監督:リシャール・ベリ 出演者:ジャン・レノ(マッティ)、カド・メラッド(ザッキア)、ジャン=ピエール・ダルッサン(マルティン)、マリナ・フォイス(ゴールドマン)ほか
「テレフォン」のネタバレあらすじ結末
テレフォン(別題:チャールズ・ブロンソンの テレフォン)の紹介:1977年アメリカ映画。米ソ冷戦時代を舞台に、過激なスターリン主義を貫く元KGB諜報員の暴走を食い止めるべくアメリカに派遣された男女のKGB諜報員の半月間の暗闘を描いたアクション・サスペンス作品です。
監督:ドン・シーゲル 出演者:チャールズ・ブロンソン(グリゴーリ・ボルゾフ)、リー・レミック(バーバラ)、ドナルド・プレザンス(ニコライ・ダルチムスキー)、タイン・デイリー(ドロシー・パターマン)、アラン・バデル(マルチェンコ大佐)ほか
「ガーディアン 陰・獣・教・室」のネタバレあらすじ結末
ガーディアン 陰・獣・教・室の紹介:2004年アメリカ映画。女子厚生施設の教会付近でジョギング中に失踪した妹を探して、警察の協力の元、潜入捜査をするモーガンに降りかかる、協会内のエロ神父と黒幕のシスターとの戦いを描いホラー映画です。お色気描写が多いのも特徴です。
監督:ヴォルフガング・ムルンベルガー 出演者:ジャネット・トレイシー・ゲイザー(ラリッサ・モーガン)、メアリー・ウォロノフ(シスター・セシリア)、ショーン・サヴェージ(ディック)、ステファニー・レイス(チェリー)、モニカ・シェア(エディ)、アセナ・デモス(アンジェリーナ)、ジョセフ・タトナー(フォガッティ神父)ほか
「アメリカン・アサシン」のネタバレあらすじ結末
アメリカン・アサシンの紹介:2017年アメリカ映画。イスラム過激派の無差別テロにより愛する恋人を目の前で殺され、復讐のためだけに生きることを誓った男は、国のスパイチームに高い潜在能力を評価され、最強のスパイとして最前線で正体不明のテロ組織“ゴースト”に立ち向かう事となる。
監督:マイケル・クエスタ 出演:ディラン・オブライエン(ミッチ・ラップ)、マイケル・キートン(スタン・ハーリー)、サナ・レイサン(アイリーン・ケネディ)、シーヴァ・ネガー(アニカ)、デヴィッド・スーシェ(スタンスフィールド)、テイラー・キッチュ(ゴースト)、ほか
「最初で最後のキス」のネタバレあらすじ結末
最初で最後のキスの紹介:2016年イタリア映画。イタリア北部の典型的な地方都市ウーディネ。個性的なロレンツォは、理解のある愛情深い里親に引き取られトリノからこの町へやってきた。初登校の日、お気に入りの派手なシャツで到着すると、瞬く間にオカマ呼ばわりされ学校で早速浮いた存在となる。そんなロレンツォが友情を育んでいったのは、ある噂から尻軽女と罵られている少女ブルーと、バスケは上手いがトロいと馬鹿にされているアントニオだった。3人を通して、出会い、友情と恋、その絆や未来を無知ゆえに自ら破壊してしまう青春の脆さや残酷さを突きつける。イタリアでスマッシュヒットを飛ばし、ヨーロッパ各国で観客賞を中心に数々の賞を獲得し、多くの人を魅了した。2008年にアメリカで実際に起きたラリー・キング殺人事件に衝撃を受けた監督が事件を基に書いた小説が原作となっている。
監督:イヴァン・コトロネーオ 出演:リウマ・グリッロ・リッツベルガー(ロレンツォ)、ヴァレンティーナ・ロマーニ(ブルー)、レオナルド・パッザッリ(アントニオ)、トーマス・トラバッキ(レナト/ロレンツォの父)、 スージー・ラウデ(ステファニア/ロレンツォの母)、ジョルジョ・マルケージ(ダビデ/ブルーの父)、シモネッタ・ソルデル(ニナ/ブルーの母)、セルジョ・ロマーノ(ヴィンツェンゾ/アントニオの父)、ラウラ・マッツィ(イネス/アントニオの母)、エウジェニオ・フランティスキーニ(ジョバンニ)、デニス・ファゾーロ(サントロ先生)、アレッサンドロ・スペルドゥーティ(マッシモ/アントニオの兄)ほか
「いつだってやめられる7人の危ない教授たち」のネタバレあらすじ結末
いつだってやめられる7人の危ない教授たちの紹介:2014年イタリア映画。神経生物学者のピエトロは革新的な研究成果を残すが研究費削減のため大学の職を追われることになってしまう。恋人ジュリアに詰め寄られ生活苦から脱するために、違法薬物に未指定の合法ドラッグ-スマートドラッグの製造を思いつく。才能がありながら不遇な学者仲間たちを次々と集め、チームを結成。たちまちドラッグは大人気となる。しかし彼らの行為が悪党ムレーナの目に留まり大きな事件へと発展していく。イタリアで空前の大ヒットを記録した『いつだってやめられる10人の怒れる教授たち』のプロローグにあたる作品。
監督:シドニー・ジビリア 出演:エドアルド・レオ(ピエトロ・ズィンニ)、ヴァレリア・ソラリーノ(ジュリア)、ステファノ・フレージ(アルベルト・ペトレッリ)、ヴァレリオ・アプレア(マッティア・アルジェリ)、 パオロ・カラブレージ(アルトゥーロ・フランティーニ)、ほか
「胸騒ぎのシチリア」のネタバレあらすじ結末
胸騒ぎのシチリアの紹介:2015年イタリア,フランス映画。年下の恋人ポールとバカンスを楽しんでいた歌手マリアンの元にある日昔の恋人とその娘が押しかけてくる。美しいシチリアの小さな島を舞台に4人の男女の恋愛の駆け引きがスリリングに描かれていく恋愛映画です。
監督:ルカ・グァダニーノ 出演者:ティルダ・スウィントン(マリアン)、マティアス・スーナールツ(ポール)、ダコタ・ジョンソン(ペン)、レイフ・ファインズ(ハリー)ほか
「ビューティフル・デイ」のネタバレあらすじ結末
ビューティフル・デイの紹介:2017年イギリス映画。ジョナサン・エイムズの小説『You Were Never Really Here』を映画化したサスペンス・スリラー作品です。心に深い傷をもつ元退役軍人が誘拐された上院議員の娘の救出を依頼されるのですが、そこには思わぬ陰謀が待ち構えていました。カンヌ映画祭で脚本賞と男優賞を受賞しています。
監督:リン・ラムジー 出演者:ホアキン・フェニックス(ジョー)、エカテリーナ・サムソーノフ(ニーナ・ヴォット)、アレックス・マネット(アルバート・ヴォット)、ジョン・ドーマン(ジョン・マクリアリー)、フランク・パンド(エンジェル)ほか
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」のネタバレあらすじ結末
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーの紹介:2018年アメリカ映画。『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ第2弾は、シリーズ本編の『エピソード4/新たなる希望(1977年)』の約10年前を舞台に、駆け出しの密輸業者だった若き日のハン・ソロとチューバッカらその仲間たち、そして愛船ミレニアム・ファルコン号との出会いを描きます。
監督:ロン・ハワード 出演者:オールデン・エアエンライク(ハン・ソロ)、ヨーナス・スオタモ(チューバッカ)、ドナルド・グローヴァー(ランド・カルリジアン)、ウディ・ハレルソン(トバイアス・ベケット)、エミリア・クラーク(キーラ)、タンディ・ニュートン(ヴァル)、フィービー・ウォーラー=ブリッジ(L3-37)、ポール・ベタニー(ドライデン・ヴォス)、レイ・パーク(ダース・モール)ほか
「殺したい女」のネタバレあらすじ結末
殺したい女の紹介:1986年アメリカ映画。オー・ヘンリーの短編『赤い酋長の身代金』を原作とするブラックコメディです。資産家の妻を殺して財産を独り占めにしようとする夫。しかし決行直前に妻は誘拐され、こともあろうか妻は誘拐犯と手を組んで夫に仕返ししようと目論みます。
監督:ジェリー・ザッカー、ジム・エイブラハムズ、デヴィッド・ザッカー 出演者:ダニー・デヴィート(サム・ストーン)、ベット・ミドラー(バーバラ・ストーン)、ジャッジ・ラインホルド(ケン・ケスラー)、ヘレン・スレイター(サンディ・ケスラー)、アニタ・モリス(キャロル・ドッズワース)ほか
「花様年華(かようねんか)」のネタバレあらすじ結末
花様年華(かようねんか)の紹介:2000年香港映画。既婚者同士の恋を静謐に描くドラマ作品。同じ日に同じアパートに越して来た2組の夫婦。それぞれの配偶者が仕事で留守がちなため、チャウとチャン夫人は部屋に1人でいることが多かった。ある日、チャウは妻が不倫していることに気付く。相手はチャン夫人の夫だった。裏切られたチャウとチャン夫人は傷を舐め合うように同じ時を過ごし、やがて許されない恋に落ちていく。
監督:ウォン・カーウァイ 出演者:トニー・レオン(チャウ)、マギー・チャン(チャン夫人)、スー・ピンラン(ピン)、レベッカ・パン(スエン夫人)、ライ・チン(ホウ社長)ほか
「その女諜報員アレックス」のネタバレあらすじ結末
その女諜報員 アレックスの紹介:2015年アメリカ,南アフリカ映画。『007/慰めの報酬』でボンドガールを演じて一躍脚光を集めたオルガ・キュリレンコ主演のアクション・サスペンスです。元CIA諜報員で現在は銀行強盗の女性がある事件に巻き込まれ、その裏にある巨大な陰謀に立ち向かっていきます。
監督:スティーヴン・カンパネッリ 出演者:オルガ・キュリレンコ(アレックス・ファラデー)、ジェームズ・ピュアフォイ(ワシントン)、モーガン・フリーマン(上院議員)、リー=アン・サマーズ(ペニー・フラー)、コリン・モス(ケヴィン・フラー)ほか
「アパルーサの決闘」のネタバレあらすじ結末
アパルーサの決闘の紹介:2008年アメリカ映画。ロバート・B・パーカーの同名小説をエド・ハリスの主演・監督・脚本で映画化した西部劇です。無法者の牛耳る町に保安官として雇われた凄腕のガンマンとその相棒。しかし、この町に美貌の未亡人が流れ着いたことから状況は一変していきます…。
監督:エド・ハリス 出演者:エド・ハリス(ヴァージル・コール)、ヴィゴ・モーテンセン(エヴェレット・ヒッチ)、レネー・ゼルウィガー(アリソン・フレンチ)、ジェレミー・アイアンズ(ランダル・ブラッグ)、ランス・ヘンリクセン(リング・シェルトン)ほか
「ぼくと魔法の言葉たち」のネタバレあらすじ結末
ぼくと魔法の言葉たちの紹介:2016年アメリカ映画。ピュリッツァー賞受賞歴を持つジャーナリスト、ロン・サスカインドによる原作「ディズニー・セラピー 自閉症のわが子が教えてくれたこと」を映像化したドキュメンタリー。サスカインドの息子で、幼い頃から自閉症のため話すこともままならないオーウェン。彼が唯一夢中になれるのはディズニー映画だったが、ある日サスカインドは、オーウェンが映画のセリフを全て暗記し、セリフで自分を心のうちを伝えようとしている事実を知り驚く。第89回アカデミー賞で、長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた感動作。
監督:ロバート・ロス・ウィリアムズ 出演者:オーウェン・サスカインド、ロン・サスカインド、コーネリア・サスカインド、ウォルト・サスカインド、ギルバート・ゴットフリード、ローゼンブラット医師ほか