女子高生チェーンソーの紹介:2003年アメリカ映画。ダンスパーティーに向かう女子高生一行を乗せた車は途中砂漠地帯で故障してしまう。運良く整備工の男性に拾われ整備工場へと向かうのだが、そこで次々と女子高生たちは殺されていく。
監督:ジョン・ホフマン 出演:パーカー(ブリタニー・モンゴメリー)、モニーク(アンナ・ガルシア・ウィリアムズ)、スター(ニコル・アンドリュー)、ハニー(プリシラ・ロス)
映画「女子高生チェーンソー」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「女子高生チェーンソー」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「女子高生チェーンソー」解説
この解説記事には映画「女子高生チェーンソー」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
女子高生チェーンソーのネタバレあらすじ:ダンスパーティー
男子校でのダンスパーティーに招待された女子高生たちはバンでパーティー会場へ向かう。出発前、アラスカから転校してきたモニークという高校生もパーティーに向かうこととなった。砂漠地帯の道中で車は突然止まってしまう。困っている中で1台の車が止まる。車の主は整備工場で働く男性だった。車を点検するため整備工場まで運んでくれた。車の修理が終わるまで、ゲームをする女子高校生たち。ゲームの罰ゲームにてスターが席を外す。スターの帰りが遅いため様子を見に行く高校生の前にプレス機で潰されたスターの死体が見つかる。
女子高生チェーンソーのネタバレあらすじ:犯人は?
みんなは犯人探しを始める。全員に動機があるとパーカーは話しだす。そのせいで仲間割れになりハニーたちは外へ出ていく。しかし何者かが車でハニーたちを襲ってくる。相変わらず犯人探しをしているパーカーたちの元にハニーとシェイが戻ってくる。犯人だと思っていた運転手の死を知って犯人探しは振り出しに戻った。ハニーはしびれを切らし逃げる方法を探しに行く。パーカーたちもその後を追うが、ハニーを見つけた時には、口にチューブが付けられていてパーカーの前で破裂し死亡。誰がなんのために命を狙っているのかわからないまま疑心暗鬼になる生徒たち。パーカーたちは整備工場の中にある車で動く車はないかと探した。その間、仲間の数はどんどん減っていくばかり。パーカーはバンの故障原因がただのガス欠だったことに気づく。整備工の男がガソリンを取りに倉庫に向かう時パーカーは本当の犯人がわかった。
女子高生チェーンソーのネタバレあらすじ:犯人の正体
パーカーは転校生のモニークを問いただす。するとモニークは凶器を手に襲ってくる。パーカーは頭部を打たれ気絶してしまう。次に目を覚ますとモニークが整備工の男を殺そうとしていた。パーカーは手にした鍵で車を運転しその場を後にした。
女子高生チェーンソーのネタバレあらすじ:結末
しかし整備工の男を見捨てることが出来ず助けにくるパーカー。背後からモニークに攻撃。倒れたモニークが持つ酒のボトルに目をやると印字で「優秀校長賞」と書かれていた。モニークの正体は変装した校長先生だったのだ。謎の言葉を残して校長は息をひきとった。理由もわからないままパーカーは整備工の男と寄り添いながら整備工場を後にするのだった。
以上「女子高生チェーンソー」あらすじ・結末でした。
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