新井浩文映画一覧

新井浩文が出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」のネタバレあらすじ結末

ケンタとジュンとカヨちゃんの国の紹介:2009年日本映画。孤児院で育った若者たちは、酷い労働環境の解体業の仕事にいら立ちを募らせていた。新しい人生の第一歩を踏み出そうとする彼らの青春ドラマ。松田翔太、高良健吾と安藤サクラの実力派俳優が共演。日々の生活に不安を抱えて生きる若者たち。人生をやりなおすために、旅に出る3人。彼らを待つ先には、いったい何があるのか。
監督:大森立嗣 出演:松田翔太(ケンタ)、高良健吾(ジュン)、安藤サクラ(カヨちゃん)、宮崎将(カズ)、柄本佑(洋輔)、洞口依子(洋輔の母)、多部未華子(ゆみか)、美保純(スナックのママ)、山本政志(二郎)、新井浩文(裕也)、小林薫(闘犬の男)、柄本明(菊ちゃん)、ほか

「蟹工船」のネタバレあらすじ結末

蟹工船の紹介:2009年日本映画。小林多喜二の同名小説を映画化。蟹工船で働く労働者と、権力者たちの対立を描いた作品。劣悪な環境の蟹工船で、一日中労働を強いられ、地獄のような日々を過ごす労働者たち。そんなある日、脱走した労働者の一人・新庄がロシア船に助けられたことにより、大きく運命を変えることとなり…。
監督:SABU 出演:松田龍平(漁夫・新庄)、西島秀俊(浅川監督)、高良健吾(雑夫・根本)、新井浩文(漁夫・塩田)、柄本時生(雑夫・清水)、木下隆行(雑夫・久米)、木本武宏(雑夫・八木)、三浦誠己(雑夫・小堀)、竹財輝之助(雑夫・畑中)、利重剛(漁夫・石場)、清水優(漁夫・木田)、滝藤賢一(雑夫・河津)、大杉漣(清水の父親)、ほか

「ヤクザガール 二代目は10歳」のネタバレあらすじ結末

ヤクザガール 二代目は10歳の紹介:2010年ロシア映画。日本のヤクザの親分が収監されている間、孫娘の命を守るためイタリアに送りますが、悪天候でロシアに緊急着陸。日本からの追っ手に命を狙われるハメになった孫娘が、途中で脱走兵と一緒になり二人で巻き起こす珍道中です。ロシア映画らしく、異国情緒たっぷりの日本が描かれています。
監督:セルゲイ・ボドロフ、グカ・オマローワ 出演者:荒川ちか(ユリコ)、六平直政(祖父・山田)、新井浩文、坂口拓、山神佳誉(ナカタ)、セルゲイ・ガルマッシュ(アントン)、イリーナ・ロザノヴァ(マーファ)ほか

「ぐるりのこと。」のネタバレあらすじ結末

ぐるりのこと。の紹介:2008年日本映画。出版社に勤めしっかり者の翔子と女好きでマイペースのカナオ。翔子はカナオとの夜の営みは週3回と決め積極的だった。一方カナオはその気が起きないといつも言い訳をし説得されるのであった。そんな翔子のお腹には二人の赤ん坊がいた。日々成長していくお腹の子に二人は幸せをかみしめていた。カナオは先輩の進めで法廷画家の仕事を始めた。絵画教室もやっていた。だがある日子供が亡くなってしまう。翔子は次第に心を病んでいく。
監督:橋口亮輔 出演:木村多江(佐藤翔子)、リリー・フランキー(佐藤カナオ)、倍賞美津子(吉田波子)、寺島進(吉田勝利)、安藤玉恵(吉田雅子)、ほか

「隣人13号」のネタバレあらすじ結末

隣人13号の紹介:2004年日本映画。小学生時代に赤井という同級生にいじめられた十三が大人になり、多重人格者となり別の人格が赤井に復讐するという内容です。ラストはタイムスリップのように小学生時代に戻り、夢落ちか妄想かとも取れる結末になっています。
監督:井上靖雄 出演者:中村獅童(13号)、小栗旬(村崎十三)、新井浩文(赤井トール)、吉村由美(赤井のぞみ)、石井智也(関肇)、松本実(死神)、三池崇史(金田)ほか

「赤めだか」のネタバレあらすじ結末

赤めだかの紹介:2015年日本。歌舞伎の世界を描いた、立川談志のエッセイ。出演しておられる俳優さんも、ビートたけしや香川照之など、歌舞伎に携わっておられる方が出演されていて、豪華な作品です。
出演:二宮和也(立川談春)、ビートたけし(立川談志)、濱田岳(立川志らく)、宮川大輔(立川関西)、清野菜名(女将の娘)、香川照之(立川志の輔)、リリー・フランキー(林修一)、ほか

「劔岳 点の記」のネタバレあらすじ結末

劔岳 点の記(つるぎだけ てんのき)の紹介:2008年日本映画。この作品は、明治時代末期に日本地図を完成させるために、陸軍陸地測量部(現在の国土地理院)により実際に北アルプスの立山連峰で行われた山岳測量計画を、信念と勇気をもち多難な山岳測量に挑んだ男たちを描いた新田次郎の同名小説を原作とした感動のヒューマンドラマ映画です。第33回日本アカデミー賞最優秀監督賞、第52回ブルーリボン賞作品賞など多数の賞を受賞した作品でもあります。
監督:木村大作 出演:浅野忠信(柴崎芳太郎(陸軍参謀本部 陸地測量部測量手))、香川照之(宇治長次郎(測量隊案内人))、松田龍平(生田信(陸軍参謀本部 陸地測量部測夫))、宮崎あおい(柴崎葉津よ(柴崎芳太郎の妻))、小澤征悦(玉井要人(日本陸軍大尉))、石橋蓮司(岡田佐吉(立山温泉の宿の主人))、國村隼(矢口誠一郎(日本陸軍中佐))、役所広司(古田盛作(元陸軍参謀本部 陸地測量部測量手))、ほか

「ゆれる」のネタバレあらすじ結末

ゆれるの紹介:2006年日本映画。この作品は、西川美監督・原案・脚本の映画で、キャチコピーは「あの橋を渡るまでは、兄弟でした」、キャッチフレーズは「兄と僕は、どこかでつながっている、思っていました、これまでは。」という旧知の女性の転落死から裁判になる兄弟の姿を描いたヒューマン・サスペンスドラマです。第28回ヨコハマ映画祭作品賞、第49回朝日ベストテン映画祭日本映画1位、第61回毎日映画コンクール日本映画大賞など、数多くの賞を受賞した作品です。この作品で主演のオダギリジョーは、第30回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を、香川照之は優秀助演男優賞を受賞しました。
監督:西川美和 出演:オダギリジョー(早川 猛)、香川照之(早川 稔)、伊武雅刀(早川 勇)、新井浩文(岡島洋平)、真木よう子(川端智恵子)、ほか

「天国の本屋~恋火」のネタバレあらすじ結末

天国の本屋~恋火の紹介:2004年日本映画。原作本は最初売れ行きが良くなかったのですが、偶然本をとった店長がいたく感動し、独自に宣伝し広めベストセラーになりました。これに「恋火」のストーリーを加えて映画化したファンタジー映画。天国の本屋のオーナーに導かれて不思議な世界にやってきたピアニストの青年が、その天国の本屋でかつて憧れていたピアニストの女性と出会います。主演を務めた竹内結子は、天国の世界の女性と現世の女性の一人二役に初挑戦しています。顔は同じですが性格の違う女性をはつらつと演じています。映画の内容は心温まる作品で、見終わった後に心の中に一つ火が灯るような感覚になります。
監督:篠原哲雄 出演者: 竹内結子(長瀬香夏子・桧山翔子)、玉山鉄二(町山健太)、香里奈(由衣)、新井浩文(サトシ)、原田芳雄(ヤマキ)、香川照之(瀧本)、大倉孝ニ(マル)、ほか

「GO」のネタバレあらすじ結末

GOの紹介:2001年日本映画。在日韓国人の高校生が、偏見や差別を乗り越え、日本人の女の子と結ばれるまでの経緯を描いた青春ラブ・ストーリー。金城一紀の同名小説が原作となっており、在日差別について考えさせられる内容となっています。
監督:行定勲 出演者:窪塚洋介(杉原)、柴咲コウ(桜井)、大竹しのぶ(杉原の母)、山崎努(杉原の父)ほか

「青い春」のネタバレあらすじ結末

青い春の紹介:2001年日本映画。『鉄コン筋クリート』や『ピンポン』などで知られる松本大洋原作。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの曲にのせて、不良たちのギラギラした生き様が観るものを圧倒する。
監督:豊田利晃 キャスト:九條(松田龍平)、青木(新井浩文)、雪男(高岡蒼佑)、木村(大柴裕介)、大田(山崎裕太)、吉村(忍成修吾)、江上(コンマニセンチ・竹永善隆)、オバケ(瑛太)、野球部の1年(塚本高史)、レオ(山中零)、タロウ(鈴木圭)、セブン(三浦アキフミ)、鈴木(鬼丸)、他校の番長(渋川清彦)、水口(KENTA)、花田先生(マメ山田)、さぼーる(おばちゃん)(小泉今日子)、シンナー中毒の学生(ピース・又吉直樹)、馬場(コンマニセンチ・堀内貴司)ほか

「クヒオ大佐」のネタバレあらすじ結末

クヒオ大佐の紹介:2009年日本映画。実在した結婚詐欺師をモデルに、騙す男と騙される女の心理を描いた作品。次々と女性を騙すクヒオ大佐を、個性派俳優の堺雅人が見事に演じています。
監督:吉田大八 出演者:堺雅人(クヒオ大佐)、松雪泰子(しのぶ)、満島ひかり(春)、中村優子(未知子)、新井浩文(永野達也)、児嶋一哉(高橋幸一)、安藤サクラ(木下理香)、内野聖陽(藤原)ほか

「ジョゼと虎と魚たち」のネタバレあらすじ結末

ジョゼと虎と魚たちの紹介:2003年日本映画。親元を離れて一人暮らしをしながら大学に通う恒夫はアルバイトに女友達にと、大学生活を謳歌している。そんな彼がふとしたことで脚が不自由なジョゼに出会い、彼女と祖母の2人暮らしの生活に関わっていく。ジョゼと恒夫は惹かれ合っていくが、行く手はそうなだらかな道ではなかった。ほろ苦い青春ラブストーリー。
監督:犬童一心 出演:妻夫木聡(恒夫)、池脇千鶴(ジョゼ / くみ子)、新井浩文(幸治)、上野樹里(香苗)、江口徳子(ノリコ)、新屋英子(ジョゼの祖母)、藤沢大悟(隆司)、陰山泰(麻雀屋マスター)、板尾創路(現場主任)、ほか

キーワードから探す

TOP↑