ザ・スタンド 連続殺人犯の元カレと妄想症に悩む私の紹介:2018年カナダ映画。連続殺人鬼の元彼を家ごと燃やして刑務所に入ったメアリーは、ガス・マーケットで深夜働くことになります。いまだ殺される女性の幻覚が消えないメアリーの前に、火傷をしてレインコートを着たジェイムスが現れたのです・・・という内容のスラッシャー映画です。恋愛映画のような邦画タイトルですが、本格派のホラー映画と言っていい作品です。
監督:パドレイグ・レイノルズ 出演者:ヴァネッサ・グラッセ(メアリー)、ブレンダン・フレッチャー(ボビー)、エミリー・テナント(デビー)、コール・ヴァイグ(ジェイムズ)、ダニエル・オメーラ(トム)ほか
カナダ映画一覧
カナダ映画のネタバレあらすじ一覧です。おすすめカナダ映画から、最新映画まで様々なジャンルのカナダ映画を紹介しています。
「ザ・スタンド 連続殺人犯の元カレと妄想症に悩む私」のネタバレあらすじ結末
「女子大生エヴァ 覚醒」のネタバレあらすじ結末
女子大生エヴァ 覚醒の紹介:2013年カナダ映画。大学に入学し、女子寮に入ったエヴァは、パーティーで知り合ったイケメン3人組にレイプイ暴行を受け瀕死の状態で捨てられます。森でキャンプするホームレスに助けられたエヴァでしたが、別のホームレスに暴行を受け、逃げて帰っていると猟奇殺人鬼に襲われます。そんなエヴァに森の悪霊が乗り移り、エヴァの復讐が始まるという、オカルトリベンジムービーです。
監督:カレン・ラム 出演者:カット・デ・リエヴァ(エヴァ)、リチャード・ハーモン(マイケル)、吉田真由美(シャノン)、デヴィッド・ルイス(殺人鬼)、アンソニー・シム(マーク)ほか
「デッド・ファクトリー」のネタバレあらすじ結末
デッド・ファクトリーの紹介:2011年カナダ映画。若い女性の失踪の捜索依頼を受けた探偵のパトリックはメーガンを連れ、女性が最後に訪れたケニービルの町へやって来ました。ケニービルの町こそ女性を拉致し、SEXの奴隷に改造して、町ぐるみで売りさばく恐ろしい場所で、二人は襲われメーガンが拉致されてしまいます・・・という内容のサスペンス映画です。
監督:ブルックス・ハンター 出演者:ダニー・ゲーシャン(パトリック)、ヴァネッサ・ブローズ(メーガン)、マイケル・スクラッチ(エイドリアン)、ドラン・デイモン・オッケマ(ドノバン)、イレーナ・アンゲロウツァ(ビクトリア)ほか
「ブラック・レイジ 血を継ぐ者たち」のネタバレあらすじ結末
ブラック・レイジ 血を継ぐ者たちの紹介:2014年カナダ映画。預けられていた叔父の暴力に耐えかね、兄の住む実家のある島に戻ったジェイク。兄のノエルは恋人ポーラと一緒に住んでいて快く迎え入れてくれたものの、徐々にノエルの狂暴性が現れ始めました・・・という内容のバイオレンス作品です。ラストにジェイクの家族のすべてが開かされます。
監督:ジェイソン・ボルク 出演者:マシュー・マッコール(ノエル)、ダコタ・ダルビー(ジェイク)、クリスティ・バーク(ポーラ)ほか
「カム・バック 検事の女」のネタバレあらすじ結末
カム・バック 検事の女の紹介:2016年カナダ映画。自分の不手際で、犯罪組織のボスを逮捕するための大事な証人を殺されてしまった女性検事のケイト。この一件を忘れるために大学講師をしていたケイトが、再び犯罪組織のボスを逮捕する証拠を集めるために呼び出されますが、身近な仲間に内通者がいることがわかり・・・という内容のサスペンス映画です。
監督:カーティス・クロフォード 出演者:ニコール・デ・ボア(ケイト)、スコット・ギブソン(ダニエル)、ピーター・マイケル・ディロン(グレッグ)、アリスン・ブレナン(ビビアン)、ダグラス・キッド(ヴァルガーノ)、アンドリュー・ムーディ(フランク)ほか
「シェルター 狂気の秘密」のネタバレあらすじ結末
シェルター 狂気の秘密の紹介:2008年カナダ映画。DVの続く毎日に、町から出る決心をしたダーリーンは、12歳の娘ビクトリアを連れ、紹介された田舎の施設に向いました。出迎えてくれた中年女性のビーは、気さくでいい人に見えたものの、彼女の正体は猟奇女でしたという内容のホラー映画です。ストーリーの中の謎がラストで全て明かされます。
監督:メラニー・オア 出演者:キャスリーン・クインラン(ビー)、イングリッド・カヴェラルス(ダーリーン)、ハンナ・ロックナー(ビクトリア)、ほか
「シルビーの帰郷」のネタバレあらすじ結末
シルビーの帰郷の紹介:1987年カナダ映画。身寄りのない姉妹と破天荒な叔母の心の交流を描くドラマ作品。母を早くに亡くして以来、ルーシーとルシールの姉妹は湖畔の田舎町で祖母に育てられていた。しかしその祖母も亡くなってしまい、姉妹の叔母シルビーが町に呼び戻されることになる。シルビーは美しかったが破天荒な女性で、学校をサボる姉妹に何も口を出さなかった。ルシールはシルビーに反発し、家を出てしまう。残されたルーシーにシルビーは優しく接し、ルーシーもシルビーの自由な魂の在り方に惹かれていくのだった。
監督:ビル・フォーサイス 出演者:クリスティーン・ラーチ(シルビー)、サラ・ウォーカー(ルーシー)、アンドレア・バーチル(ルシール)、アン・ピトニアック(リリー)、バーバラ・リーズ(ノナ)ほか
「ザ・ガールズ」のネタバレあらすじ結末
ザ・ガールズの紹介:2014年カナダ映画。若い女性をナンパし、金を渡しSEXまで持っていく男たち。彼らはこれを動画に収め、ポルノ業界で成功を収めていましたが。しかし彼らに復讐を誓った女二人に拉致され、一人は射殺され、もう一人は拷問を受け始めました…という内容の強姦された女性たちによるリベンジムービーです。
監督:ジェフリー・アンダーセン 出演:ジェシカ・ハーモン(ベス)、エリース・ガティアン(サム)、アンドリュー・フランシス(スティーブ)、マシュー・アンダーソン(マーク)、グレイストン・ホルト(ジョン)ほか
「C.R.A.Z.Y.」のネタバレあらすじ結末
C.R.A.Z.Y.の紹介:2005年カナダ, モロッコ映画。カナダのケベック州、ザックは1960年のクリスマス生まれ。彼は同性に興味を持ちますが、敬虔なキリスト教徒の父はそんな彼を許しません。彼には暖かく見守る母と個性的な兄弟がいます。『C.R.A.Z.Y.』は、カナダのフランス語圏に住むキリスト教家族の愛と葛藤の物語です。
監督:ジャン=マルク・ヴァレ 出演:マルク・アンドレ・グロンダン(ザック)、ミシェル・コテ(父・ジャーヴェイス)、ダニエル・プルール(母・ローリアン)、ピエール・リユック・ブリヤン(レイモンド)、ほか
「シーフォーミー」のネタバレあらすじ結末
シーフォーミーの紹介:2021年カナダ映画。元スキーヤーでオリンピックを目指していたソフィは、病で盲目になってしまい夢を断念。その後、大富豪のデブラの家にキャットシッターとして住み込みで働く事になった彼女、そこに3人の男たちが金を狙って侵入してきます。盲目ならではの恐怖が彼女を襲います。
監督:ランドール・オキタ 出演:スカイラー・ダヴェンポート(ソフィ)、ジェシカ・パーカー・ケネディ(ケリー)、ローラ・ヴァンダーヴォート(デブラ)、キム・コーツ(リコ)、パスカル・ラングデイル(アーニー)、ジョー・ピングー(デイヴ)、ジョージ・チョートフ(オーティス)、キートン・カプラン(カム)ほか
「ミッドナイト・トラベラー」のネタバレあらすじ結末
ミッドナイト・トラベラーの紹介:2019年アメリカ, カタール, カナダ, イギリス映画。2015年、タリバンから死刑宣告を受けた映画監督ハッサン・ファジリが、家族と共にヨーロッパを目指す。その様子を手持ちのスマホで撮影したドキュメンタリー作品です。その想像以上の過酷さが、よりリアルさを引き出しています。
監督:ハッサン・ファジリ 出演:ハッサン・ファジリ ザフラ・ファジリ ファティマ・フサイニ ナルギス・ファジリ、ほか
「裸のランチ」のネタバレあらすじ結末
裸のランチの紹介:1991年イギリス, カナダ映画。害虫駆除の仕事をするウィリアム・リーは、ライター業に興味をもっています。そんな彼はなぜか妻を殺してしまいタイプライターの形をしたゴキブリから不可解な命令を受けます。彼は不信に思いながらも麻薬に溺れ、やがてはゴキブリタイプライターの言いなりになっていきます。『裸のランチ.』は、映画化が難しいと言われた作品ですが、クローネンバーグ監督が架空の組織インターゾーンでの不思議な世界を映像化しました。
監督:デヴィッド・クローネンバーグ 出演:ピーター・ウェラー(ウィリアム・リー)、ジュディ・デービス(ジョーン・フロスト&ジョーン・リー)、ロイ・シャイダー(ベンウェイ)、モニーク・メルキューレ(フェデラ)、ジュリアン・サンズ(イヴ・クローケ)、イアン・ホルム(トム)、ニコラス・キャンベル(ハンク)、マイケル・ゼルニカー(マーティン)、ロバート・シルバーマン(ハンス)、ジョセフ・スコーシアニー(キキ)、ほか
「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」のネタバレあらすじ結末
マイ・ニューヨーク・ダイアリーの紹介:2020年アイルランド, カナダ映画。90年代のニューヨーク。作家を夢見るジョアンナは老舗出版会社でJ.D.サリンジャー担当の女上司マーガレットのアシスタントとして働き始める。仕事は世界中から毎日届くサリンジャーへの熱烈なファンレターの処理。送られてくるのは、小説の主人公に自分を重ねる10代の若者、戦争体験を打ち明ける退役軍人、作家志望の娘を亡くした母親などから。ジョアンナは彼らの思いのこもった心揺さぶられる手紙に定型文を送り返すことに嫌気がさし、個人的に手紙を返してしまう。そんな中、ジョアンナが受けた電話の相手はあのサリンジャーだった。電話だけのやりとりを繰り返すうちにやがてジョアンナは自分自身を見つめなおすことになる。原作はジョアンナ・ラコフの自叙伝『サリンジャーと過ごした日々』。サリンジャー担当のベテランエージェントと新人アシスタントの知られざる実話の物語。
監督:フィリップ・ファラルドー 出演:マーガレット・クアリー(ジョアンナ)、シガニー・ウィーバー(マーガレット)、ダグラス・ブース(ドン)、サーナ・カーズレイク(ジェニー)、ブライアン・F・オバーン(ヒュー)、コルム・フィオール(ダニエル)、セオドア・ペレリン(ウィンストン・セーラム在住の青年)、ヤニック・トゥルースデール(マックス)、ハムザ・ハック(カール)、レニ・パーカー(パム)、エレン・デヴィッド(就活エージェント)、ロマーヌ・ドゥニ(A評価が欲しい少女)、ティム・ポスト(J.D.サリンジャー)、ギャヴィン・ドレア(マーク)、マット・ホランド(クリフォード・ブラッドベリ)ほか
「ザ・キーパー [監禁]」のネタバレあらすじ結末
ザ・キーパー [監禁]の紹介:2003年カナダ, イギリス映画。暴漢に襲われたストリッパーのジーナは病院での取り調べ後、クレブス警部補のパトカーで帰宅中にそのまま自宅に拉致監禁されます。クレブスが暴漢だったのか?クレブスの狙いはなんなのか?ラスト近くまで真相がわからないサスペンス映画です。名優デニス・ホッパーの怪演が光っています。
監督:ポール・リンチ 出演者:デニス・ホッパー(クレブス)、アーシア・アルジェント(ジーナ)、ロックリン・マンロー(バーンズ)、ヘレン・シェイバー(ルーシー)ほか
「ロスト・ボーイ 死霊の館」のネタバレあらすじ結末
ロスト・ボーイ 死霊の館の紹介:2008年カナダ映画。一人息子を車の事故で植物人間にしてしまったハンナは、夫のグラハムと生まれ故郷の田舎の古い家に引っ越してきました。しかしその家で、子供の霊を見るようになり、隣の老夫婦から昔子供が失踪したと聞かされます。この家で何があったのか?という内容のオカルトミステリーホラー映画です。
監督:メラニー・オア 出演者:フェアルーザ・バーク(ハンナ)、グレッグ・ブリック(グラハム)、ジョーン・グレッグソン(リンダ)、ウォルター・ラーニング(テッド)、ディラン・オーサーズ(ダニエル・ジェンキンス)ほか