シド・チャリシー映画一覧

シド・チャリシーが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「バンド・ワゴン」のネタバレあらすじ結末

バンド・ワゴンの紹介:1953年アメリカ映画。1931年にブロードウェイで初演を迎え、260回上演されたミュージカル『The Band Wagon』を映画化したミュージカル作品です。1950年代のアメリカのショービジネス界を舞台に、今や落ちぶれたかつての人気ダンサーが苦難の末にミュージカルを成功させるまでを描きます。
監督:ヴィンセント・ミネリ 出演者:フレッド・アステア(トニー・ハンター)、シド・チャリシー(ガブリエル・“ギャビー”・ジェラード)、ジャック・ブキャナン(ジェフリー・コードヴァ)、オスカー・レヴァント(レスター・マートン)、ナネット・ファブレイ(リリー・マートン)、ジェームズ・ミッチェル(ポール・バード)、ロバート・ギスト(ハル)、エヴァ・ガードナー(本人)、スティーヴ・フォレスト(列車の乗客)、ジュリー・ニューマー(モデル役のキャスト)ほか

「絹の靴下」のネタバレあらすじ結末

絹の靴下の紹介:1957年アメリカ映画。パリに魅惑されてしまったロシア人音楽家を帰国させる使命を帯びてソ連政府からパリに送り込まれたニノチカのかたくな心を、アメリカ人映画プロデューサーは融かすことができるか。グレタ・ガルボ主演、MGM製作のコメディ映画『ニノチカ』(1939)が1955年にコール・ポーター作曲のブロードウェイ・ミュージカルとなり、それがMGMミュージカルとなったのが本作品。『バンドワゴン』(1953)以来のフレッド・アステアとシド・チャリシーの共演。そして二人の最後のMGMミュージカルへの出演。
監督:ルーベン・マムーリアン 出演者:フレッド・アステア(スティーヴ・キャンフィールド)、シド・チャリシー(ニノチカ・ヨシェンコ)、ジャニス・ペイジ(ペギー・デイトン)、ピーター・ローレ(ブランコフ)、ジョージ・トビアス(マルコヴィッチ)、ジュールス・マンシン(ビビンスキー)ほか

「雨に唄えば(1952)」のネタバレあらすじ結末

雨に唄えばの紹介:1952年アメリカ映画。時代はサイレントからトーキーへ、その変遷によって巻き起こる映画界の騒動の中で繰り広げられるロマンスをミュージカル仕立てで描いた名作。
監督:ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン 出演者:ジーン・ケリー(ドン・ロックウッド)、デビー・レイノルズ(キャシー・セルドン)、ドナルド・オコナー(コズモ・ブラウン)、シド・チャリシー(ドンのパートナーダンサー)、ジーン・ヘイゲン(リナ)、ミラード・ミッチェル(シンプソン)、ダグラス・フォーリー(デクスター)、リタ・モレノ(ゼルダ)ほか

「雨に唄えば」のネタバレあらすじ結末

雨に唄えばの紹介:1952年アメリカ映画。原題「Singin’ in the Rain」日本での公開は1953年。監督はスタンリー・ドーネンと、主演も務めたジーン・ケリー。トーキー映画黎明期の舞台裏の人間模様を「雨に唄えば」をはじめとするヒット曲にのせてコメディタッチで描く。ジーン・ケリー演じる主人公が土砂降りの雨の中で主題歌を歌い喜びを表現するシーンは、映画史に残る名場面として語り継がれている。
監督 :ジーン・ケリー 、スタンリー・ドーネン 出演:ジーン・ケリー(ドン・ロックウッド)、デビー・レイノルズ (キャシー・セルドン)、ドナルド・オコナー(コズモ・ブラウン)、シド・チャリシー(ドンのパートナーダンサー)、ジーン・ヘイゲン(リナ
)ほか

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