フランス映画一覧

「ぜんぶ、フィデルのせい」のネタバレあらすじ結末

ぜんぶ、フィデルのせいの紹介:2006年イタリア,フランス映画。共産主義にかぶれてしまった父親と革新的な母、今までの生活に戻りたいアンナだったが、やがて自分で考え始める。そして行き着いた答えは?
監督:ジュリー・ガヴラス 出演:ニナ・ケルヴェル(アンナ)、ジュリー・ドパルデュー(マリー)、ステファノ・アコルシ(フェルナンド)、バンジャマン・フイエ(フランソワ)、ほか

「パリ、テキサス」のネタバレあらすじ結末

パリ、テキサスの紹介:1984年西ドイツ,フランス映画。ヴェンダース監督としては「都会のアリス」以来となる、アメリカを舞台にしたロード・ムービー。オリジナル脚本をサム・シェパードが執筆。カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。
監督:ヴィム・ヴェンダース 出演:ハリー・ディーン・スタントン(トラヴィス)、ナスターシャ・キンスキー(ジェーン)、ハンター・カーソン(ハンター)、ディーン・ストックウェル(ウォルト)、オーロール・クレマン(アン)、ほか

「マーターズ」のネタバレあらすじ結末

マーターズの紹介:2007年フランス,カナダ映画。フランス製作のスプラッター・ホラー。理由もわからずに監禁される女性たちへの執拗な拷問を描き、センセーショナルな話題を呼んだ。2015年アメリカでリメイクされている。
監督:パスカル・ロジェ 出演:モルジャーナ・アラウィ(アンナ)、ミレーヌ・ジャンパノイ(リュシー)、カトリーヌ・ベジャン、イザベル・シャス、エミリー・ミスクジャン、ほか

「昼顔(1967年)」のネタバレあらすじ結末

昼顔の紹介:1967年フランス映画。ジョゼフ・ケッセルの原作を元に鬼才ブニュエルが主婦売春という題材を扱った問題作。ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞。ブニュエル晩年の、フランス製作作品の中でも傑作となった。
監督:ルイス・ブニュエル 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ(セブリーヌ)、ジャン・ソレル(ピエール)、ジュヌヴィエーヴ・パージュ(アナイス)、ミシェル・ピッコリ(アンリ)、フランソワーズ・ファビアン(シャルロット)、ほか

「柔らかい肌」のネタバレあらすじ結末

柔らかい肌の紹介:1963年フランス映画。客室乗務員と不倫関係に陥った文芸評論家がその妻に復讐されるまでをトリュフォーらしいオフビートなタッチで描いたドラマ。公開当時ヨーロッパでは不評だったが、日本でのみ高く評価された。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:ジャン・ドザイー、フランソワーズ・ドルレアック、ネリー・ベネデッティ、サビーヌ・オードパン、ジャン・ラニエ、ほか

「ネオン・デーモン」のネタバレあらすじ結末

ネオン・デーモンの紹介:2016年フランス・アメリカ・デンマーク映画。両親を失った16歳の自立したモデル、ジェシーはトップモデルを目指して、華やかな世界へと足を踏み入れた。名女優、ダコタ・ファニングの妹エル・ファニングがダークな世界に飛び込んだ小悪魔で自立心ある少女を熱演!
監督ニコラス・ウィンディング・レフン 出演:エル・ファニング(ジェシー)、キアヌ・リーブス(ハンク)、カール・グルスマン(ディーン)、クリスティーナ・ヘンドリックス(ロバータ・ホフマン)、ジェナ・マローン(ルビー)、ほか

「暗殺の森」のネタバレあらすじ結末

暗殺の森の紹介:1970年イタリア,フランス,西ドイツ映画。モラヴィアの小説をベルナルド・ベルトルッチ監督が自ら脚色、彼の出世作となった。ヴィットリオ・ストラーロの撮影が見事で、映画撮影技術の教科書とされている。
監督:ベルナルド・ベルトルッチ 出演:マルチェロ・クレリチ(ジャン=ルイ・トランティニャン)、アンナ・クアドリ(ドミニク・サンダ)ほか

「ブリジット・ジョーンズの日記3 ダメな私の最後のモテ期」のネタバレあらすじ結末

ブリジットジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期の紹介:2016年イギリス,フランス,アメリカ映画。仕事ではテレビ局のプロデューサーとして充実しているがプライベートでは一人身のブリジット、ある日ジャックと運命的な出会いをするが同じ頃にマークとも再会する。二人と同時に関係を持っていたブリジットだがしばらくして妊娠していることが発覚し、二人の父親候補の間で揺れ動く。2001年の映画ブリジットジョーンズの日記シリーズ3作目。
監督:シャロン・マグワイア 出演:レニー・ゼルウィガー(ブリジット)、コリン・ファース(マーク)、パトリック・デンプシー(ジャック)ほか

「赤い風船」のネタバレあらすじ結末

赤い風船の紹介:1956年フランス映画。ある日、パスカル少年は街で赤い風船を見つける。パスカルが風船を大切に扱っていると、風船は意思を持ちパスカルの後を追いかけるようになった。少年と風船の友情をファンタスティックに描いたフランス短編映画の傑作。1956年のカンヌ国際映画祭で短編パルム・ドールに輝くなど、複数の映画賞を受賞した。
監督:アルベール・ラモリス 出演者:パスカル(パスカル・ラモリス)、青い風船を持った少女(サビーヌ・ラモリス)、シュザンヌ・クルーティエ、ジョルジュ・セリエほか

「死刑台のエレベーター」のネタバレあらすじ結末

死刑台のエレベーターの紹介:1957年フランス映画。ルイ・マルが25歳で作ったサスペンス映画。劇映画としてはデビュー作となる。完全犯罪の計画がエレベーターが停止することによって狂ってゆく様子をカットバックを駆使して描く。
監督:ルイ・マル 出演:モーリス・ロネ(ジュリアン・タヴェルニエ)、ジャンヌ・モロー(フロランス・カララ)、ジョルジュ・プージュリイ(ルイ)、ヨリ・ベルタン(ベロニク)、ほか

「ラスト・ボディガード」のネタバレあらすじ結末

ラスト・ボディガードの紹介:2015年フランス,ベルギー映画。PTSDに悩まされて軍隊を離れている軍人のヴァンサンが、友人に紹介されて豪邸に住む一家の警備の仕事をします。そこには美しい妻ジェシーがいて・・・。ジェシーを守りながらも惹かれていくラブ・サスペンス。
監督:アリス・ウィンクール 出演者:マティアス・スーナールツ(ヴァンサン)、ダイアン・クルーガー(ジェシー)、ポール・アミ(ドゥニ)、サイード・エルーギ=ドゥモンサン(アリ)、ペルシー・ケンプ(ワリード)、ほか

「ベニスに死す」のネタバレあらすじ結末

ベニスに死すの紹介:1971年イタリア,フランス映画。究極の美を求めた芸術家は、それに出会った時、世界中の時が止まる。イタリア映画界の巨匠ルキノ・ヴィスコンティが、美少年への想いを募らせる老作曲家の苦悩を格調高く描くドラマ。ノーベル文学賞を受賞した著名なドイツの作家トーマス・マンの同名小説を映画化した作品。グスタフ・マーラーの交響曲が全編を通して使用されており、主人公の名前の一部にもなっているが、これはトーマス・マンがグスタフ・マーラーと親交があったためである。他にも、フランツ・レハール作曲の「メリー・ウィドウ」やヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲の「エリーゼのために」など、クラシックの名曲が使われている。ルキノ・ヴィスコンティ監督の代表作としても知られ、英国アカデミー賞では美術賞や撮影賞など4つの賞を受賞した。
監督ルキノ・ヴィスコンティ 出演:ダーク・ボガード(グスタフ・アシェンバッハ)、ビョルン・アンドレセン(タジオ)、シルヴァーナ・マンガーノ(タジオの母)、ロモロ・ヴァリ(ホテルのマネージャー)、マーク・バーンズ(アルフレッド)、ノラ・リッチ(家庭教師)、マリサ・ベレンソン(アシェンバッハ夫人)、キャロル・アンドレ(エスメラルダ)、フランコ・ファブリッツィ(床屋)、ほか

「顔のない眼」のネタバレあらすじ結末

顔のない眼の紹介:1959年フランス,イタリア映画。フランスで制作された心理描写を巧みに使ったストーリーが特徴を持つホラー映画で、顔の移植に執念を持つ一人の医師とその娘の関係が描かれます。
監督:ジョルジュ・フランジュ 出演:ピエール・ブラッスール、アリダ・ヴァリ、エディット・スコブ、ジュリエット・メニエル、シャルル・ブラヴェット

「トールマン」のネタバレあらすじ結末

トールマンの紹介:2012年アメリカ,カナダ,フランス映画。鉱山が閉鎖された街コールド・ロック。仕事もお金もなくなった人々はただ静かに過ごしていた。しかしそんな街でいつからか子供の行方不明が急増、その数十数人にも及んだ。音もなくいなくなってしまうその事件にいつからか街ではある噂が囁かれ始める。トールマン、子供をさらいどこかへ連れ去ってしまうという古くから伝わる伝承だった。はたしてそれは本当に存在するのか。
監督:パスカル・ロジェ 出演:ジュリア(ジェシカ・ビール) ジェニー(ジョデル・フェルランド) ドッド(スティーヴン・マクハティ) デヴィッド(ジェイコブ・デイヴィーズ) トレイシー(サマンサ・フェリス) ジョンソン夫人(コリーン・ウィーラー)

「エレニの旅」のネタバレあらすじ結末

エレニの旅の紹介:2004年フランス,ギリシャ,イタリア映画。物心ついたときから難民のエレニは愛する者と土地を転々としていた。やがて否応ない時代の奔流に飲まれた彼女に訪れた結末とは。テオ・アンゲロプロス監督の「20世紀三部作」の一作目。
監督:テオ・アンゲロプロス 出演:アレクサンドラ・アイディニ(エレニ)、ニコス・プルサディニス(アレクシス)、ヴァシリス・コロヴォス(スピロス)、ヨルゴス・アルメニス(ニコス)、エヴァ・コタマニドゥ(カッサンドラ)、ほか

1 53 54 55 56 57 58 59 60 61 65

キーワードから探す

TOP↑