ジーン・ケリー映画一覧

ジーン・ケリーが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「ローレンの反撃」のネタバレあらすじ結末

ローレンの反撃の紹介:1943年アメリカ映画。ドイツの捕虜収容所で過酷な生活を送る捕虜たちがやがてレジスタンスに合流する。フランス外人部隊の兵士として第二次世界大戦に従軍し、捕虜生活と脱走を体験したハンス・ハーべの著書を原作とする対独プロパガンダ映画。ジャン=ピエール・オーモン、ピーター・ローレ等、亡命者が多く参加。監督は『郵便配達は二度ベルを鳴らす』のテイ・ガーネット。ジーン・ケリーがダンスをするシーンはありません。
監督:テイ・ガーネット 出演者:ジャン=ピエール・オーモン(ポール・デュプレ)、ジーン・ケリー(ヴィクトル・ラビシュ)、セドリック・ハードウィック(セバスチャン神父)、ピーター・ローレ(ベルガー曹長)、ヒューム・クローニン(アンドレ・デュヴァル)、ウォーレス・フォード(ピエール・フランドー)ほか

「踊る大紐育(ニューヨーク)」のネタバレあらすじ結末

踊る大紐育(ニューヨーク)の紹介:1949年アメリカ映画。1944年にブロードウェイで初演を迎え、日本でも2014年と2019年に上演されたミュージカル『オン・ザ・タウン』を映画化したミュージカル映画です。ニューヨークを舞台に、24時間の休暇と上陸許可を与えられた三人の水兵が織りなすひと時の恋と騒動を描きます。
監督:ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン 出演者:ジーン・ケリー(ゲイビー)、フランク・シナトラ(チップ)、ジュールス・マンシン(オジー)、ベティ・ギャレット(ブルンヒルデ・ヒルディ・エスターヘイジー)、ヴェラ・エレン(アイヴィ・スミス)、アン・ミラー(クレア・ハドソン)、アリス・ピアース(ルーシー・シュミーラー)、フローレンス・ベイツ(ディリョフスカ)ほか

「ザナドゥ」のネタバレあらすじ結末

ザナドゥの紹介:1980年アメリカ映画。オリヴィア・ニュートン=ジョン演じるミューズ(芸術の女神)の力を借りて若い画家と元ミュージシャンが理想のクラブ「ザナドゥ」の実現をめざす。ローラースケートとディスコ、スウィング・ジャズとロックが融合するファンタジー・ミュージカル映画。作品は大成功とはいかなかったが、Magic(オリヴィア・ニュートン=ジョン)、Xanadu(エレクトリック・ライト・オーケストラ/オリビア・ニュートン=ジョン)等のヒット曲を生み出した。そして2007年にはブロードウェイでミュージカル化され、こちらは大成功をおさめる。追加撮影されたジーン・ケリーとオリヴィア・ニュートン=ジョンのダンスシーンは、若いコレオグラファーのケニー・オルテガ(『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』, 『ハイスクール・ミュージカル』等の監督)ら少数の撮影スタッフだけをセットに入れてジーン・ケリーが演出している。もう一つのザナドゥの出てくる映画である『市民ケーン』に敬意を払うことも怠っていません。
監督:ロバート・グリーンウォルド 出演者:オリヴィア・ニュートン=ジョン(キーラ)、ジーン・ケリー(ダニー・マクガイア)、マイケル・ベック(ソニー・マローン)、フレッド・マッカラン(リッチー)、ジェームズ・スローヤン(シンプソン)、他

「ロシュフォールの恋人たち」のネタバレあらすじ結末

ロシュフォールの恋人たちの紹介:1966年フランス映画。海辺の町ロシュフォールで、双子の姉妹を中心に理想の相手を探し求める人々が、すれ違いながらも運命の出会いを果たすまでを描いたミュージカル仕立ての小粋な恋愛映画。
監督:ジャック・ドゥミ 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、フランソワーズ・ドルレアック、ジーン・ケリー、ジョージ・チャキリス、ほか

「パンチライン」のネタバレあらすじ結末

パンチラインの紹介:1988年アメリカ映画。ごく普通の主婦ライラが、子供の頃からの夢だったスタンダップ・コメディエンヌになるため、10才も年下の人気コメディアン、スティーヴンにパンチライン(オチ)のコツを教わる。どんどん実力をつけていくライラ。ついに2人は、オーディション番組でライバルとなるが。『フォレスト・ガンプ』(1994)で親子を演じたサリー・フィールドとトム・ハンクスが、友人以上恋人未満の微妙な男女を演じたコメディ映画。
監督:デヴィッド・セルツァー 出演:サリー・フィールド(ライラ)、トム・ハンクス(スティーヴン)、ジョン・グッドマン(ジョン)、キム・グライスト(マデリーン)、マーク・ライデル(ロメオ)、ポール・マザースキー(アーノルド)ほか

「雨に唄えば(1952)」のネタバレあらすじ結末

雨に唄えばの紹介:1952年アメリカ映画。時代はサイレントからトーキーへ、その変遷によって巻き起こる映画界の騒動の中で繰り広げられるロマンスをミュージカル仕立てで描いた名作。
監督:ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン 出演者:ジーン・ケリー(ドン・ロックウッド)、デビー・レイノルズ(キャシー・セルドン)、ドナルド・オコナー(コズモ・ブラウン)、シド・チャリシー(ドンのパートナーダンサー)、ジーン・ヘイゲン(リナ)、ミラード・ミッチェル(シンプソン)、ダグラス・フォーリー(デクスター)、リタ・モレノ(ゼルダ)ほか

「雨に唄えば」のネタバレあらすじ結末

雨に唄えばの紹介:1952年アメリカ映画。原題「Singin’ in the Rain」日本での公開は1953年。監督はスタンリー・ドーネンと、主演も務めたジーン・ケリー。トーキー映画黎明期の舞台裏の人間模様を「雨に唄えば」をはじめとするヒット曲にのせてコメディタッチで描く。ジーン・ケリー演じる主人公が土砂降りの雨の中で主題歌を歌い喜びを表現するシーンは、映画史に残る名場面として語り継がれている。
監督 :ジーン・ケリー 、スタンリー・ドーネン 出演:ジーン・ケリー(ドン・ロックウッド)、デビー・レイノルズ (キャシー・セルドン)、ドナルド・オコナー(コズモ・ブラウン)、シド・チャリシー(ドンのパートナーダンサー)、ジーン・ヘイゲン(リナ
)ほか

「巴里のアメリカ人」のネタバレあらすじ結末

巴里のアメリカ人(パリのアメリカ人)の紹介:1951年アメリカ映画。ジーン・ケリーとレスリー・キャロンの恋物語を描くミュージカル映画。ルソー、ルノワール、ロートレック等の名画をバックに美しい衣装で登場し、ジョージ・ガーシュインの「パリのアメリカ人」に合わせて踊るクライマックスは必見。
監督:ヴィンセント・ミネリ 出演:ジーン・ケリー(ジェリー)、レスリー・キャロン(リズ)、オスカー・レヴァント(アダム)、ニナ・フォック、ジョルジュ・ゲタリほか

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