ドイツ映画一覧

「メトロポリス (1926)」のネタバレあらすじ結末

メトロポリス (1926)の紹介:1926年ドイツ映画。権力者が労働者を支配する未来都市メトロポリスを舞台に、支配者と労働者の歩み寄りを描いた物語。現存するフィルムを可能な限りの編集技術で再現したSF映画の原点とも称されるモノクロサイレント映画。日本での初公開は1929年ですが、一般的に知られるようになったのは作曲家ジョルジオ・モロダーが再編集し1984年に公開されたジョルジオ・モロダー版と思われます。
監督:フリッツ・ラング 出演:ブリギッテ・ヘルム、アルフレート・アーベル、グスタフ・フレーリヒ、テオドア・ロースほか

「悪童日記」のネタバレあらすじ結末

悪童日記の紹介。2013年ドイツ、ハンガリー映画。映像化は難しいと思われていたアゴタ・クリストフの悪童日記に挑戦状。第2次世界大戦下を生きた双子の日記を通して世界を見つめる衝撃作品。両親と離れ見知らぬ村に預けられた少年たちが日々激化する戦いの中で自分たちのルールに従い厳しい状況に追い込んでいく姿を描く。スクリーンに綴られる「ぼくら」の見た真実とは何か?
監督/ヤノーシュ・サース 出演/アンドラーシュ・ジェーマント、ラースロー・ジェーマント、ピロシュカ・モルナール、ウルリッヒ・トムセン、ウルリッヒ・マテス、オルソルヤ・トス、ザビン・タンブレア、ペーター・アンドライほか

「U・ボート」のネタバレあらすじ結末

U・ボートの紹介:1981年西ドイツ映画。第二次世界大戦下の1941年、ナチスドイツ軍の潜水艦Uボート(U96)が、占領下にあったフランスのラ・ロシェル軍港から出航しようとしていました。任務は大西洋を航行中の連合国側護送船団に対する攻撃・・・待ち受ける過酷な現実を、彼らは生き延びることができるのか。監督は『ネバーエンディングストーリー』『トロイ』などで有名なウォルフガング・ペーターゼン。本作が出世作となり、以後、ハリウッドに進出します。出演者はドイツ映画界を代表する先駆け的存在と言われる艦長役のユルゲン・プロホノフ。ヴェルナー少尉役はヘルベルト・グレーネマイヤーというドイツで人気の高い歌手。原作者はロータル=ギュンター・ブーフハイム。実際にUボートに搭乗しての、自身の取材体験に基づくものです。
監督:ウォルフガング・ペーターゼン 出演:ユルゲン・プロフノウ、ヘルバート・グリューネマイヤー、クラウス・ヴェンネマン、ベルント・タウバー、マルチン・ゼメルロッゲほか

「ブリングリング」のネタバレあらすじ結末

ブリングリングの紹介:2013年アメリカ,フランス,イギリス,日本,ドイツ映画。実際におきたセレブ専門窃盗団の事件を映画化した作品。被害総額3億円にものぼるセレブ専門の窃盗団の犯人は全員10代だった。セレブリティの生活に憧れるレベッカは、高校の同級生のマークや遊び仲間を誘い、パリス・ヒルトンやオーランド・ブルームなど誰もが知っているセレブの豪邸を狙い、洋服やバッグ、ネックレスなどを盗む。日本でも人気の高いソフィア・コッポラ監督が、若い世代ならではの過ちを描いた作品。
監督:ソフィア・コッポラ 出演: エマ・ワトソン(ニッキー)、ケイティ・チャン(レベッカ)、タイッサ・ファーミガ(サム)、イズラエル・ブルサード(マーク)、クレア・ジュリアン(クロエ)ほか

「美女と野獣(2014年実写版)」のネタバレあらすじ結末

美女と野獣(2014年)の紹介:2014年フランス,ドイツ映画。本家フランスでは有名な古典メルヘンの一つである美女と野獣の2014年実写版作品。ディズニーアニメで一躍有名になった物語はどう語られるのか、野獣にかけられた呪いの悲しい秘密。2017年にはディズニー製作の実写版「美女と野獣」が公開された。
監督:クリストフ・ガンズ 出演:ヴァンサン・カッセル(野獣/王子)、レア・セドゥ(ベル)、アンドレ・デュソリエ(商人)、イボンヌ・カッターフェルト(プリンセス)、エドゥアルド・ノリエガ、ミリアム・シャルラン、オドレイ・ラミーほか

「グランド・ブダペスト・ホテル」のネタバレあらすじ結末

グランド・ブダペスト・ホテルの紹介:2013年イギリス,ドイツ映画。名門、グランド・ブダペスト・ホテルのコンシエルジュ、グスタヴをご贔屓にしていたマダムDの遺産である一枚の絵を巡って始まった逃亡劇はどこかコミカル。
監督:ウェス・アンダーソン 出演:レイフ・ファインズ、トニー・レボトリ、F・マーレイ・エイブラハム、マチュー・アマルリック、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デュフォー、ジェフ・ゴールドブラム、ジュード・ロウ、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントンほか

「サウンド・オブ・サンダー」のネタバレあらすじ結末

サウンド・オブ・サンダーの紹介:2004年アメリカ,ドイツ映画。科学の発達により、人類はタイムトラベルが出来る様になっていた。強欲なハットンは、「タイムサファリ社」を立ち上げタイムトラベルをビジネスとしていたのだ。それが、これから起きる大事件に発展するとも知らずに。
監督:ピーター・ハイアムズ 出演:エドワード・バーンズ、キャサリン・マコーマック、ベン・キングズレー、ジェミマ・ルーパー、デヴィッド・オイェロウォほか

「コーヒーをめぐる冒険(OH BOY)」のネタバレあらすじ結末

コーヒーをめぐる冒険の紹介:2012/ドイツ映画。朝、飲み損ねてから、ずっとコーヒーを飲みたいニコに降りかかるのは災難ばかり。果たしてニコはコーヒーを飲むことが出来るのか?
監督:ヤン・オーレ・ゲルスター 出演:トム・シリング、マルク・ホーゼマン、フリーデリッケ・ケンプター、ユルトゥス・フォン・ドーナニー、ウルリッヒ・ノエデン、ミヒャエル・グビズデク

「さよなら、人類」のネタバレあらすじ結末

映画 さよなら、人類の紹介:2014/スウェーデン、ノルウェー、フランス、ドイツ映画。奇才ロイ・アンダーソンが描く39の長回しシーン。緻密な画面の中で語られるのはブラックジョークか、哲学的問答か。第71回ベネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞受賞。
監督:ロイ・アンダーソン 出演:ホルガー・アンダーソン、ニルス・ウェストブロム、カルロッタ・ラーソン、ヴィクトル・ギュレンバリ、ロッティ・トーノルス、ヨナス・ゲホルンほか

「愛おしき隣人」のネタバレあらすじ結末

愛おしき隣人 スウェーディッシュ・ラブ・ストーリーの紹介:2007年スウェーデン、フランス、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、日本映画。北欧の町のちょっと風変わりな人々の日常を垣間見る、ブラック・コメディー。また明日があるからと、今日もバーの鐘が鳴る。
監督:ロイ・アンダーソン 出演:ジェシカ・ランバーグ、エルザベート・ヘランダー、ビヨルン・イングランド、レイフ・ラーソン、オリー・オルソンほか

「アンノウン」のネタバレあらすじ結末

アンノウン(原題: Unknown)の紹介:2011年アメリカ, ドイツ映画。リーアム・ニーソン主演作。アンノウンは、ディディエ・ヴァン・コーヴラールの小説『Out of My Head』を映画化したサスペンス映画です。出張先で事故に遭い、自分の名前や記憶を奪われた植物学者が巨大な陰謀に巻き込まれ、そして自らの正体に気付くことになります。アンノウンは日本公開時の題名が当初は『身元不明』と決まっていましたが、東日本大震災が起きたため、アンノウンに変えたという経緯があります。
監督:ジャウム・コレット=セラ 出演者:リーアム・ニーソン(マーティン・ハリス)、ダイアン・クルーガー(ジーナ)、ジャニュアリー・ジョーンズ(エリザベス・ハリス)、エイダン・クイン(もう1人のマーティン・ハリス)、ブルーノ・ガンツ(エルンスト・ユルゲン)ほか

「ワルキューレ」のネタバレあらすじ結末

ワルキューレの紹介:2008年アメリカ/ドイツ映画。ドイツがナチスの統治下にあった頃、ドイツの将来を想い、残虐を繰り返すヒトラー政権を潰して新しい政権を立ち上げようと計画した将校達の物語です。将校達が「ワルキューレ作戦」を企ててから間も無く、ドイツは敗戦により形は違うものの時をそれほど待たずして新しい国に生まれ変わり、彼らの想いは少なからず通じたとも言えます。絶対的統治下にあった中で反逆を企てようとするため、計画の遂行はとても大変で手に汗を握る展開です。クーデターを試みた将校達の苦悩を重点的に描いています。
監督:ブライアン・シンガー 出演:トム・クルーズ(クラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐)、ケネス・ブラナー(ヘニング・フォン・トレストム・クルーズコウ少将)、カリス・ファン・ハウテン(ニーナ・フォン・シュタウフェンベルク)、ビル・ナイ(フリードリヒ・オルブリヒト大将)、ジェイミー・パーカー(ヴェルナー・フォン・ヘフテン)、ほか

「春夏秋冬そして春」のネタバレあらすじ結末

春夏秋冬そして春の紹介:2003年韓国、ドイツ映画。韓国の鬼才であるキム ギドグ監督が作り上げた神秘的な感覚のする映画です。一人の男の人生を春夏秋冬で表したことで、アメリカでも大絶賛されました。
監督:キム・ギドグ 出演:オ・ヨンス、キム・ジョンホ、キム・ヨンミン、ハ・ヨジンほか

「戦場のピアニスト」のネタバレあらすじ結末

戦場のピアニストの紹介:2002年フランス,ドイツ,ポーランド,イギリス合作。実在したユダヤ系ポーランド人のピアニストであるウワディスワフ・シュピルマンの体験記をもとに、第二次世界大戦で数奇な体験をした彼を重厚に、感動的に映画化しました。戦場のピアニストは第55回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞しました。アカデミー賞では7部門にノミネートされ、そのうち監督賞、脚色賞、主演男優賞の3部門で受賞した。主演のエイドリアン・ブロディはこの作品でアカデミー主演男優賞を受賞している。
監督:ロマン・ポランスキー 出演:エイドリアン・ブロディ、トーマス・クレッチマン、エミリア・フォックス、フランク・フィンレーほか

「ターナー、光に愛を求めて」のネタバレあらすじ結末

ターナー、光に愛を求めての紹介:2014年/イギリス、フランス、ドイツ作品。イギリスの画壇において今でもファンの多いターナー、その色使いはフランスの印象派にも影響を与えたと言われる。多作ながら謎の多いその人物像に迫る。
監督:マイク・リー 出演:ティモシー・スポール、ドロシー・アトキンソン、マリオン・ベイリー、ポール・ジェッソン、レスリー・マンヴィル、マーティン・サヴェージほか

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