シルバー・サドル 新・復讐の用心棒の紹介:1978年イタリア映画。マカロニ・ウェスタンの大スターであるジュリアーノ・ジェンマが数多くのホラー映画などを手掛けたルチオ・フルチ監督とタッグを組んで贈る西部劇です。思いがけず因縁の男の血縁者の少年を守る羽目になった凄腕のガンマンが壮大な陰謀に巻き込まれていく様を描きます。
監督:ルチオ・フルチ 出演者:ジュリアーノ・ジェンマ(ロイ・ブラッド)、ジェフリー・ルイス(スネーク)、スヴェン・ヴェルサッチ(トーマス・バレット・ジュニア)、リシニア・レンツィーニ(シーバ)、エットレ・マンニ(トーマス・バレット・シニア)、シンツィア・モンレール(マーガレット・バレット)、ドナルド・オブライエン(フレッチャー)、ジャンニ・デ・ルイズ(ターナー)、アルド・サムブレル(ガリンチャ)、フィリップ・ハーセント(保安官)、ルチアーノ・デ・アンブロージス(ルーク・バレット)、ピノ・ロッチ(シップ)ほか
ジュリアーノ・ジェンマ映画一覧
ジュリアーノ・ジェンマが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。
「シルバー・サドル 新・復讐の用心棒」のネタバレあらすじ結末
「さいはての用心棒」のネタバレあらすじ結末
さいはての用心棒の紹介:1966年イタリア,フランス,スペイン映画。マカロニウエスタン界のスター、ジュリアーノ・ジェンマが主演した西部劇です。南北戦争末期、北軍の密書を届けることになった元南軍捕虜の旅を、仲間の裏切りや南軍ゲリラ・強盗団との戦いを交えて描きます。
監督:ジョルジオ・フェリーニ 出演者:ジュリアーノ・ジェンマ(ゲイリー・ダイアモンド)、ソフィー・ドーミエ(コニー・ブラストフル)、ジャック・セルナス(サンダース)、ダン・ヴァディス(ネルソン・リッグス)、エンジェル・デル・ポーゾ(ルフェーブレ)、ホセ・カルボ(ゴールド)、ネロ・パッツアリーニ(ブライアン・ピット)ほか
「さすらいの用心棒」のネタバレあらすじ結末
さすらいの用心棒(別題:暁のガンマン)の紹介:1968年イタリア映画。『新・夕陽のガンマン/復讐の旅』(1967年)のジュリオ・ペトローニ監督がマカロニウエスタン界のスターであるジュリアーノ・ジェンマを主演に迎えて製作した痛快西部劇です。悪党一味を抜けた元凄腕ガンマンのペテン師が父の牧場を再建する夢を持つ男と知り合い、成り行きから一緒に旅をすることになります。
監督:ジュリオ・ペトローニ 出演者:ジュリアーノ・ジェンマ (ティム・“ビリー・ボーイ”・ホーキンス)、マリオ・アドルフ(ハリー)、フェデリコ・ボイド(ロジャー・プラット)、アンソニー・ドーソン(サミュエル・プラット)、マグナ・コノップカ(ドロシー・マクドナルド)ほか
「山猫」のネタバレあらすじ結末
山猫の紹介:1963年イタリア,フランス映画。イタリア貴族の子孫であるジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサの同名小説を、同じくイタリア貴族の血を引くルキノ・ヴィスコンティ監督が映画化した歴史ドラマで、第16回カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールを受賞した大作です。1860年代のイタリア統一革命に揺れるシチリアを舞台に、没落の一途を辿る貴族と野心的な甥の対照的な生き方を描いていきます。
監督:ルキノ・ヴィスコンティ 出演:バート・ランカスター(サリーナ公爵ドン・ファブリツィオ・コルベーラ)、アラン・ドロン(タンクレーディ・ファルコネリ)、クラウディア・カルディナーレ(アンジェリカ・セダーラ)、パオロ・ストッパ(ドン・カロージェロ・セダーラ)、ジュリアーノ・ジェンマ(ガルバルディ軍将軍)、マリオ・ジロッティ(カヴリアーギ伯爵)、セルジュ・レジアニ(チッチョ)、ロモロ・ヴァリ(ピローネ神父)、リナ・モレリ(マリア・ステラ(サリーナ公爵夫人))ほか
「女王フアナ」のネタバレあらすじ結末
女王フアナの紹介:2001年スペイン,イタリア,ポルトガル映画。神聖ローマ帝国皇帝カール5世の母で、夫を愛するあまりの狂気的な嫉妬から狂女と言われた女王フアナの生涯を描き、本国スペインで大ヒットを記録した歴史ドラマ。
監督:ヴィセンテ・アランダ 出演:ピラール・ロペス・デ・アジャラ(フアナ)、ダニエレ・リオッティ(フェリペ)、マニュエラ・アーキュリ(アイサ)、エロイ・アソリン(アルバロ)、ロサナ・パストール(エルビーラ)、ジュリアーノ・ジェンマ(ド・ヴェイル伯爵)、ロベルト・アルバレス(アドミラル)、ほか
「荒野の一つ星」のネタバレあらすじ結末
荒野の一つ星の紹介:1967年イタリア映画。無実の罪で追われる保安官が、潔白を証明するため悪に挑むマカロニ・ウエスタン。新しく保安官に就任したライアンは、以前から保安官の地位を狙っていたロイドの恨みを買ってしまう。ライアンを追い落とすため、ロイドは殺人事件を起こしその罪をライアンに被せた。脱走したライアンは、無実と正義を証明すべく戦いを挑む。
監督:カルヴィン・ジャクソン・パジェット 出演者:ジュリアーノ・ジェンマ(ゲイリー・ライアン)、テレサ・ギンペラ(エブリン)、セルジュ・マルカン(フレッド・ロイド)、ゲルマン・コボス(サミュエル・ゴールド)、ジア・サンドリ(ジェレマイヤー・プレスコット)ほか
「荒野の1ドル銀貨」のネタバレあらすじ結末
荒野の1ドル銀貨の紹介:1965年イタリア,フランス映画。弟の仇討ちに燃える男の生き様を描いたマカロニ・ウェスタンの傑作。南北戦争終結後、弟フィルを追って西部にやって来たゲイリー。町の顔役に雇われたゲイリーはならず者のボスを捕まえることになるが、その正体はフィルだった。フィルを葬るための策略だったと知ったゲイリーは、射殺されたフィルのために復讐の銃を取る。主演を務めるのはジュリアーノ・ジェンマだが、本作には芸名「モンゴメリー・ウッド」を使用して出演している。
監督:カルヴィン・ジャクソン・パジェット 出演者:モンゴメリー・ウッド/ジュリアーノ・ジェンマ(ゲイリー・オハラ)、イヴリン・スチュワート(ジュディ・オハラ)、ピーター・クロス(マッコリー)、ジョン・マクダグラス(ドナルドソン)、フランク・ファレル(アンダーソン保安官)ほか
「怒りの荒野」のネタバレあらすじ結末
怒りの荒野の紹介:1967年イタリア,ドイツ映画。メキシコに近い小さな町を舞台としたマカロニ・ウエスタン作品で、ガンマンに憧れを抱くゴミ掃除人が凄腕のガンマンと出会ったことから辿る数奇な運命を、“ガンマンの心得十ヶ条”と共に描いています。
監督:トニーノ・ヴァレリ 出演者:リー・ヴァン・クリーフ(フランク・タルビー)、ジュリアーノ・ジェンマ(スコット・マリー)、ウォルター・リラ(マーフ・アラン・ショート)、ルーカス・アマン(クッチャー判事)、アンドレア・ポジック(マーレイ)ほか
「続・荒野の1ドル銀貨」のネタバレあらすじ結末
続・荒野の1ドル銀貨の紹介:1965年イタリア,スペイン映画。全てを奪われた男の復讐劇を描くマカロニ・ウェスタン。南北戦争が終わり故郷に戻って来たリンゴは、町がフエンテス兄弟率いるメキシコ人盗賊団に蹂躙されている現状を知る。家も妻も奪われたリンゴは別人になりすまし、虎視眈々と復讐の機会を狙うのだった。主演はマカロニ・ウェスタンのトップスター、ジュリアーノ・ジェンマ。誤解されやすい邦題だが、「荒野の1ドル銀貨(1965年)」の続編ではない。
監督:ドゥッチオ・テッサリ 出演:モンゴメリー・ウッド/ジュリアーノ・ジェンマ(モンゴメリー・ブラウン(リンゴ))、ジョージ・マーティン(パコ・フエンテス)、ロレッラ・デ・ルーカ(ハリー・ブラウン)、アントニオ・カザス(保安官)、フェルナンド・サンチョ(エステバン・フエンテス)ほか
「続・さすらいの一匹狼」のネタバレあらすじ結末
続・さすらいの一匹狼の紹介:1965年イタリア,スペイン,フランス映画。ハリー・ウィッティントンの同名小説を映画化したマカロニウェスタン(イタリア製西部劇)です。無実の罪を着せられた男が、ならず者らに襲われた女性を助けつつ無実を証明するために立ち上がります。
監督:ジョルジオ・ステガーニ 出演者:ジュリアーノ・ジェンマ(ブレント・ランダース)、イヴリン・スチュワート(ルーシー・ティルソン)、ネロ・パッツァフィーニ(ジル・クラウソン)、ピエール・クレソワ(クライトン・ランチェスター)、ロベルト・カマルディエル(バーフィールド)ほか
「星空の用心棒」のネタバレあらすじ結末
星空の用心棒の紹介:1967年イタリア映画。アレクサンドル・デュマ・ペールの小説「モンテ・クリスト伯」の舞台をテキサスに置き換えて西部劇化したマカロニ・ウェスタン作品です。無実の罪で服役していた主人公が、自らを陥れた者たちに復讐していきます。
監督:スタン・ヴァンス 出演者:ジュリアーノ・ジェンマ(テッド・バーネット)、コンラード・サン・マルティン(コッブ)、フランコ・コビアンキ・デステ(ポルフィリオ将軍)、フランシスコ・ラバル(ダグラス保安官)、ニエベス・ナバロ(ドリー)ほか
「南から来た用心棒」のネタバレあらすじ結末
南から来た用心棒の紹介:1966年イタリア,フランス,スペイン映画。イタリア・スペイン・フランスの合作によるマカロニウェスタン映画です。とある西部の町に用心棒として雇われた凄腕の賞金稼ぎが、悪の限りを尽くす賞金首の一味と壮絶な死闘を繰り広げます。
監督:ミケーレ・ルーポ 出演者:ジュリアーノ・ジェンマ(アリゾナ・コルト)、フェルナンド・サンチョ(ゴルドン・ウォッチ)、コリンヌ・マルシャン(ジェーン)、ネロ・パッツァフィーニ(クレイ)、アンドレ・ボシック(ペドロ)ほか
「ベン・ハー(1959年)」のネタバレあらすじ結末
ベン・ハーの紹介:1959年アメリカ映画。今迄幾度となく映画化されてきた名作「ベン・ハー」の3番目の映画化にして最高傑作。アカデミー賞で11部門を獲得するという未だに破られることの無い超記録を打ち立てている。ユダヤの豪族の息子であるベン・ハーの数奇な運命を通してローマの圧政やキリストの最期を描く。6年半の年月と54億円の巨費を投じて製作された一大スペクタクル映画。
監督:ウィリアム・ワイラー 出演:チャールトン・ヘストン(ジュダ=ベン・ハー)、ジャック・ホーキンス(クインタス・アリウス)、ヒュー・グリフィス(族長イルデリム)、スティーヴン・ボイド(メッサラ)、ハイヤ・ハラリート(エスター)、ほか