グレゴリー・ペック映画一覧

「白い恐怖」のネタバレあらすじ結末

白い恐怖の紹介:1945年アメリカ映画。白地に縞模様を見ると発作を起こすという精神科施設の所長が、彼と恋に落ちる女医とともに発作の原因を探るうちに思わぬ事実が発覚するというヒッチコックらしいサイコ・ミステリー。シュールレアリスムの巨匠S・ダリの協力によるイメージシーンが話題を呼んだ。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:イングリッド・バーグマン(コンスタンス・ピーターソン)、グレゴリー・ペック(ジョン・バランタイン)、レオ・G・キャロル(マーチソン)、マイケル・チェーホフ(ブルロフ)、ほか

「アラバマ物語」のネタバレあらすじ結末

アラバマ物語の紹介:1962年アメリカ映画。「アメリカ現代文学の古典」とされるハーパー・リーの同名小説を、アラン・J・パクラとロバート・マリガンの製作コンビで映画化。グレゴリー・ペックが主人公の弁護士アティカス・フィンチを演じ、アカデミー賞主演男優賞を受賞した。
監督:ロバート・マリガン 出演:グレゴリー・ペック(アティカス・フィンチ)、メアリー・バダム(スカウト)、フィリップ・アルフォード(ジェム)、ロバート・デュバル(ブー・ラドリー)

「紳士協定」のネタバレあらすじ結末

紳士協定の紹介:1947年アメリカ映画。アメリカ社会の隠れた反ユダヤ感情を暴露したエリア・カザン監督の初期の代表作。アカデミー賞では作品、監督、助演女優賞を受賞。扱われている題材が特殊なため、日本では1987年まで劇場公開されなかった。
監督:エリア・カザン 出演:グレゴリー・ペック(フィル)、ドロシー・マクガイア(キャシー)、ジョン・ガーフィールド(デイヴ)、セレステ・ホルム(アン)ほか

「ナバロンの要塞」のネタバレあらすじ結末

ナバロンの要塞の紹介:1961年アメリカ映画。アリステア・マクリーンの冒険小説を映画化。第2次世界大戦中、エーゲ海のケロス島で孤立した友軍を救出する為、連合軍は艦艇を向かわせるが、ナヴァロン島に設置された2門の巨砲がそれを阻んでいた。軍はこの砲台を破壊する為に特殊部隊を編成し、潜入工作作戦を決行させた。史実を元にした戦争映画の傑作。
監督:J・リー・トンプソン 出演:グレゴリー・ペック(キース・マロリー)、デヴィッド・ニーヴン(ミラー)、アンソニー・クイン(アンドレア・スタブロス)、アンソニー・クエイル(ロイ・フランクリン)、イレーネ・パパス(マリア・パパディモス)

「オーメン」のネタバレあらすじ結末

オーメンの紹介:1976年アメリカ映画。6月6日6時に産まれた悪魔の子供ダミアンと、ダミアンの正体を探ろうとする父を描く。「エクソシスト」の大ヒットで模倣作が氾濫したなか、高評価を得たオカルト・スリラー。のちに「スーパーマン」「リーサル・ウェポン」など大ヒットシリーズを手掛けるリチャード・ドナーにとっても出世作となった。
監督:リチャード・ドナー 出演:グレゴリー・ペック(ロバート・ソーン)、ハーヴェイ・スペンサー・スティーブンス(ダミアン)、リー・レミック(キャサリン・ソーン)、デビッド・ワーナー(ジェニングス)ほか

「ブラジルから来た少年」のネタバレあらすじ結末

ブラジルから来た少年の紹介:1978年イギリス映画。アイラ・レヴィンの原作をグレゴリー・ペックとローレンス・オリヴィエの異色の顔合わせで映画化したサスペンス。常に誠実なアメリカ人を演じてきたペックが珍しく元ナチスの冷血な医師に扮している。
監督:フランクリン・J・シャフナー 出演:グレゴリー・ペック(ヨーゼフ・メンゲレ博士)、ローレンス・オリヴィエ(エズラ・リーベルマン)、ジェームズ・メイソン(エドゥアルド・セイベルト)、リリー・パルマー(エスター・リーベルマン)、ほか

「ローマの休日」のネタバレあらすじ結末

ローマの休日の紹介:1953年アメリカ映画。王女と新聞記者という身分違いの恋を描いた、ロマンチックで切ないラブストーリー。永遠の妖精と呼ばれるオードリー・ヘップバーンの可憐な魅力が遺憾なく発揮された作品です。作品の舞台となるローマの街の美しさも見どころの一つとなっています。
監督:ウイリアム・ワイラー 出演:オードリー・ヘップバーン(アン王女)、グレゴリー・ペック(新聞記者 ジョー)、エディ・アルバート(ジョーの同僚のカメラマン)、ハートリー・パワー(ジョーの上司)ほか

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