ジェシカ・タンディ映画一覧

ジェシカ・タンディが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「砂漠の鬼将軍」のネタバレあらすじ結末

砂漠の鬼将軍の紹介:1951年アメリカ映画。第二次世界大戦中、“砂漠の狐”の異名を持ち、連合軍を苦しめる戦功を挙げながらも、ヒトラー暗殺計画に加担したとして悲劇的な最期を遂げたドイツ軍の国民的英雄エルヴィン・ロンメル。戦後、ロンメルの死に疑問を抱いたイギリス軍将校デスモンド・ヤングが関係者などへの取材など真相を究明した手記『砂漠の狐ロンメル』を映画化した戦争映画です。
監督:ヘンリー・ハサウェイ 出演者:ジェームズ・メイソン(エルヴィン・ロンメル)、セドリック・ハードウィック(カール・シュトローリン)、ジェシカ・タンディ(フラウ・ルーシー・ロンメル)、レオ・G・キャロル(ゲルト・フォン・ルントシュテット)、ルーサー・アドラー(アドルフ・ヒトラー)、エヴェレット・スローン(ヴィルヘルム・ブルクドルフ)、ドン・デレオ(エルンスト・マイゼル)、リチャード・ブーン(ヘルマン・オドリンガー)、エドゥアード・フランツ(クラウス・フォン・シュタウフェンベルク)、ウィリアム・レイノルズ(マンフレート・ロンメル)、デスモンド・ヤング(本人)、ナレーター:マイケル・レニー(ナレーション)ほか

「ニューヨーク東8番街の奇跡」のネタバレあらすじ結末

ニューヨーク東8番街の奇跡の紹介:1987年アメリカ映画。再開発が進むニューヨークの下町で、強引な立ち退きを迫られる住民らのもとに突如UFOが出現し、助けられたUFOが恩返しに地上げに窮した住民を救うSFファンタジー。製作総指揮はS・スピルバーグ。
監督:マシュー・ロビンス 出演:ジェシカ・タンディ(フェイ・ライリー)、ヒューム・クローニン(フランク・ライリー)、フランク・マクレー(ハリー・ノーブル)、エリザベス・ペーニャ(マリサ・エステヴァル)、マイケル・カーマイン(カルロス)、デニス・ボウトシカリス(メイソン・ベイラー)、ジョン・パンコウ(コヴァックス)、ほか

「旅愁(1950年)」のネタバレあらすじ結末

旅愁の紹介:1950年アメリカ映画。「第三の男」のジョセフ・コットンと「レベッカ」のジョーン・フォンテーン共演による恋愛映画。戦後のイタリアを舞台に妻子ある男性とピアニストの女性の切ない恋愛模様が描かれていきます。フランスの名女優フランソワーズ・ロゼーの名演が光ります。
監督:ウィリアム・ディターレ 出演者:ジョーン・フォンテーン(マニナ(マリアンヌ)・スチュアート)、 ジョゼフ・コットン(デヴィッド・ローレンス)、フランソワーズ・ロゼー(マリア・サルヴァティーニ)、 ジェシカ・タンディ(キャサリン・ローレンス)、ロバート・アーサー(デヴィッド・ローレンス・ジュニア)、ジミー・リンドン(ジョニー・ウィルソン)ほか

「コクーン」のネタバレあらすじ結末

コクーンの紹介:1985年アメリカ映画。老人ホームの住人アート、ベン、ジョーの3人組は、未知の繭(コクーン)の力で、若かりし頃の気力が蘇っていきます。第二の人生を謳歌する彼らは、重大な決断をすることになります。おとぎ話のような題材に“生と死”というテーマを綴ったSFファンダジー映画です。1988年に続編の『コクーン2/遥かなる地球』が公開されています。
監督:ロン・ハワード 出演者:ドン・アメチー(アート)、ウィルフォード・ブリムリー(ベン)、ヒューム・クローニン(ジョー)、ジェシカ・タンディ(アルマ)、ジャック・ギルフォード(バーニー)ほか

「フライド・グリーン・トマト」のネタバレあらすじ結末

フライド・グリーン・トマトの紹介:1991年アメリカ映画。ファニー・フラッグの小説「フライド・グリーン・トマト・アット・ザ・ホイッスル・ストップ・カフェ」の映画化。違う時代にそれぞれ生きる女性達の人生を交差させながら、ドラマチックに描く感動ストーリー。中年の危機と人生の虚しさに襲われ、毎日を味気なく過ごす40代の主婦エヴリンが、80才を過ぎても快活でポジティヴな老女ニニーと出会い、生きる意味を取り戻していく。ニニー役のジェシカ・タンディは、アカデミー助演女優賞にノミネートされている。
監督:ジョン・アヴネット 出演:キャシー・ベイツ(エヴリン・カウチ)、ジェシカ・タンディ(ニニー・スレッドグッド)、メアリー・スチュアート・マスターソン(イジー・スレッドウッド)、メアリー=ルイーズ・パーカー(ルース・ジェイミソン)、クリス・オドネル(バディ・スレッドグッド)、シシリー・タイソン(ジプシー)ほか

「鳥」のネタバレあらすじ結末

の紹介:1963年アメリカ映画。有名映画監督、アルフレッド ヒッチコックが短編小説を元に映画化した作品で、人々を襲う鳥の恐怖を描いた作品として、後のパニック映画に多大なる影響を与えました。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:ティッピー・ヘドレン(メラニー・ダニエルズ)、ロッド・テイラー(ミッチ・ブレナー)、スザンヌ・プレシェット(アニー・ヘイワース)、ジェシカ・タンディ(リディア・ブレナー)、ヴェロニカ・カートライト(キャシー・ブレナー)、ドリーン・ラング(ダイナーの母親)、エリザベス・ウィルソン(ヘレン・カーター)、エセル・グリフィス(バンディ夫人)、チャールズ・マックグロー(セバスチャン・ショールズ)、ロニー・チャップマン(ディーク・カーター)、ジョー・マンテル(セールスマン)、マルコム・アターベリイ(アル・マローン)、ルース・マクデヴィット(マクグルーダー夫人)、ドゥードゥレス・ウィーヴァー(漁師)、ほか

「ドライビングMissデイジー」のネタバレあらすじ結末

ドライビングMissデイジーの紹介:1989年アメリカ映画。アカデミー賞9部門ノミネート。4部門受賞。舞台は1948年アメリカ。人種差別問題が色濃く残っている時代、主人公(デイジー)は車のギアの掛け間違いで事故を起こす。「よる齢のせい」と息子(ブーリー)は住み込みの運転手(ホーク)を手配するが、彼が黒人ということで主人公は頑なに運転手の受け入れを拒むが…。
監督:ブルース・ベレスフォード 出演:主人公・デイジー・ワサン(ジェシカ・タンディ)、デイジーの息子・ブーリー・ワサン(ダン・エイクロイド)、デイジーの運転手・ホーク・コバーン(モーガン・フリーマン)ほか

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